真・瑠璃色の雪  評価: 7〜8
▼ タイトル 真・瑠璃色の雪 〜ふりむけば隣に〜
▼ ブランド AIL【チーム・Riva】
▼ ジャンル 恋愛アドベンチャー
▼ 対応OS Win95/Win98
▼ メディア CD-ROM倍速以上(4倍速以上推奨)
▼ 定価 \ 8,800
▼ 発売日 2000/04/14
▼ 解像度・色数 640*480(1024*768推奨)・フルカラー推奨
▼ 音源 MIDI/PCM
▼ 特典 ボーカル3曲入りシングルCD

>97年にMS-DOSで発売された「瑠璃色の雪〜るりいろのゆき〜」のWin移植版。
>全原画を新規書き直し、CGもフルリメイク。
>シナリオも新規書き起こしで、まさに生まれ変わっての登場だ。

っていうキャッチコピーだけど・・・どこが変わったの?
確かに新キャラが登場して、音声が付いたけどそれ以外は・・・


<あらすじ>
 幼い頃に母親を失い、さらに去年父親を交通事故で失った主人公は幼なじみの寿&陽子兄妹の親が大家のマンションで一人暮らしを始めることに決めた。
 しかしその部屋は信じられないくらい家賃が安い。
 その理由は幽霊が出るというものだったが、科学部部長の主人公は全く信用しなかった。
 主人公は引越しの日に部屋の床に穴を開けてしまうが、適当にフタをして寝入っていまう。
 恐ろしい夢を見た主人公は跳び起きると、穴の開いた床下に壷があるのを発見する。
 封を解いてみると壷から光が溢れ出し、その中から女の子が現れる。
 少し変わった和服に、金色の長い髪。
 多きな瞳をしばたかせたその娘は、周りを見回した後、主人公達をキョトンと見つめた。
 「私の名前は瑠璃。雪女です。」
 こうして主人公と瑠璃の他8人の女性など巻き込んだ冬のとある物語がはじまる・・・。


<シナリオ>
 ストーリーはいわゆる純愛ラブコメです。
 ゲームは11月下旬から翌年の1月上旬までの約1ヶ月半。
 学校内と街MAPから移動先を選択し、出会ったキャラとのイベントが進む、時間経過を伴うMAP移動系のADVです。

 クリア対象キャラは全部で10人ということでボリュームもあります。
 各ヒロインにもそれぞれストーリーがあり、笑かせてくれる子や、泣かせてくれる子、守ってあげたくなる人や、ほのぼのしている子等まんべんなくそろっています。
 ただDOS版でもあったように、(ネタバレになるのであまり^^;)あるヒロインによっては「瑠璃」関係ないじゃん!
 っていう現象が改善されていなかった面が残念です。


<システム>
 システムは前述のヒント機能に加えて音声・BGM・画面モード・フォント・ヘアのON/OFF …等設定出来る動作環境は、もう何でもありです。
 動作モードもフルスクリーン、ウィンドウ両モード対応。
 ウィンドウモードの場合、メッセージ表示などのサブウィンドウ類も任意に配置できます。
 このメーカーの特色でもありますが、システムはトップクラスの完成度&使い勝手でしょう。

 アイル独自の親切設計のおかげで、キャラの出現ポイントを表示したり、指定したキャラの出現チェック、愛情値の一覧表示機能、エンディングへのヒント、 200箇所ものセーブデータが管理可能…という超強力なお助け機能を上手く使えば大変快適にプレイできます。


<あのシーン>
 Hシーンも純愛系にしてはしっかり描かれており、それなりに楽しめます。
 また、ある一定の条件を満たすことによって見れるHシーンもあります。
 ただ、Hシーンの文章はいまどきのゲームに比べると少々弱い感じがします。
 もしかして、文章だけはそんなに変わっていないかもしれません。


<音楽>
 前作FM音源でもで好評だった瑠璃色のBGMですが、CD−DAにより一掃深みがあります。
 特にEDの『瑠璃色の雪〜振り向けば隣に〜』これは前作にもあったのですが、非常に良い曲です。
 しかも編曲が今のBGMを代表するI'veの編曲!!(かなりの美少女ゲームに名をつらねているので知っている人も多いはず^^;)
 CD‐DAはフルインストールでの演奏が可能なので、やはりフルインストールで聴くべきです。

 音声も「へ〜こういう声なんだ〜」 と音声入りにした効果もバッチリだと思います。


<結論>
 原画をほとんど書きなおした事によりDOS版の古臭さは全くなく、フルカラーで表現されたグラフィックはなかなかのものです。
 全体的な完成度は高く安心して楽しめる作品であることは間違いないと思います。
 ・・・しかし!
 あれ? レイプシーンはどこへいったの?
 脅迫から始まった鬼畜路線はどこへいったの!?
 AILの作品を信じていたのですが、何故?お亡くなりに・・・
 純愛結構! ラブコメいいよ。
 でもね、でもね、DOS版では純愛と鬼畜・陵辱セットじゃったじゃない>_<
 何故ゆえに? 両立しようよ。
 DOSにはあったんだからさー。


<評価>
 新規プレイヤーは、 DOS版やったことある人は 


おすすめキャラ:双葉・若葉
TITANSから一言:「DOS版よりグレードダウン(H度)してない?」









  檸檬 〜影絵亭ノスタルジア〜   評価: 7 
▼ タイトル 檸檬 〜影絵亭ノスタルジヤ〜
▼ ブランド 13cm
▼ ジャンル AVG
▼ 対応OS Win95/Win98
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \ 8,800
▼ 発売日 2000/04/14
<ストーリー>
 時は大正の頃、舞台は東京。
 売文の徒として気ままな都市生活を送る青年、相馬隆一郎。
 叔父がオーナーをするカフェ影絵亭が彼の行きつけの店である。
 あるとき彼は叔父から影絵亭を譲り受けることになる。
 その際になんと女給から影絵亭が娼館であったことを告げられる。
 あこがれの女給が娼婦だった…。
 驚きを隠せない彼に女給たちは今まで見せたことのない 妖しい表情を浮かべるのだった。
 夜の帳と共に女給たちの表情がゆっくりと欲望に翳っていく。
 今夜、影絵亭はあなたのためだけの娼館になる。


<ヒロイン紹介>
柳生 美咲
 美しく優しく、時には母親のように包容力のある暖かい女性。
 少しおっとりしたところがあるが理想的な大和撫子。
 しかし夜には豹変、底なしに淫らになって主人公を蕩けさす。

李 明夏
 さばさばした性格で主人公のよき理解者。
 聡明でウィットに富み、サービス精神に満ちた女給。
 相手を悦ばすことにプロ意識を持っている。
 天涯孤独で親の顔すら知らない。

楠本 雪緒
 主人公の文章の熱心な読者で、主人公を尊敬して憧れている。
 経験は皆無だが強い好奇心と思い込みの強さで主人公に尽くしている(つもり)。

カレン
 主人公のことを兄のように慕ってくる彼女は稚いその姿とその巧みな性技術のギャップが魅力。
 努力型で主人公を悦ばそうと一生懸命な姿がかわいらしい。
 咲枝と同じく男に尽くすことにためらいも辛さも感じていない。

美郷 可南子
 訳あって半ば捨て鉢に夜の仕事をしてきた。
 女を性の対象としてしか見ない男は嫌い。
 でもそういう男によって生かされている自分はもっと嫌い。
 何もかもに強い絶望を感じている。
 

<システム>
 ビジュアルアーツ系ですから、問題ありません^^;


<感想>
 ゲーム性なんてありません。
 花の記憶シリーズのような物です。
 CG数がすくないのが残念ですが、とにかく声優さんが上手い!
 これにつきます。
 とにかくエロエロっす!

 ・・・・・他に書くことがない・・・
 すまないみんな・・・T-T


おすすめキャラ:カレン
TITANSより一言:「13cm作品の中で最高傑作」











  フロレアール 〜好き好き大好き〜  (匿名希望さん)  評価: 8 
▼ タイトル    フロレアール 〜好き好き大好き〜
▼ ブランド 13cm
▼ 対応OS Win95/Win98
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \ 7,800
▼ 発売日 1999/07/23

 この作品を一言で言い表わすと「すごい」です。
 タイトルとパッケージからは想像がつきませんが、SFです。
 文章は哲学的で、根底に流れるものは神学的でもあります。
 ただそれだけに理解するのが難しいかも^^;)

 私は感動しました。
 こんなにゲームに読まされるストーリーはなかなかのもんです。
 ストーリーの組み立てもその内容も、グラフィックもヴォイスも満点です。
 しかし、誰にでも薦められる内容ではありません。
 文章は難解で読めない漢字ばかりですし、ダークな部分の描写もかなりきつくなってます。
 でも、紹介するのは皆さんにぜひプレイしてもらって、感想を訊いてみたいからです。

【 遊戯時間 】 15時間(フルコンプリート)
【 難 易 度 】 低
【 回想機能 】 CG鑑賞 + シーン再生(Hシーン&エンディング)
【 セ ー ブ 】 16ヶ所
【 エンド数 】 6
【 乳  度 】 限りなくゼロ
【 ハーレム 】 無し


<システムについて>
 ビジュアルアーツの標準なのでしょうか?Kanonとメニューが似ています。
 が、「フェード設定」というのがあって、ヴォイス時にはBGMを下げて再生する設定があります。
 でも不自然なので使いませんでした。
 BGMを「音量の設定」で好みに合わせた方が良いでしょう。
 システムは安定しています。
 と言っても、私の環境ではですけどね。


<BGMについて>
 ヴォーカル曲がありません。
 まぁ、内容が小説なので致し方ない所です。
 でも、良い曲ばかりですし、シーンにちゃんとはまっています。


<グラフィックについて>
 あんみつ草さんの絵はいいですね。
 ストーリーが主人公と少女の物語なのでヒロインは一人だけなんですけど、物足りなさは無いです。
 メルンちゃんの様々な表情を堪能できます。


<音声について>
 これまた、最高です。
 うまい!ぴったり!。
 でも、誰がやってるのかはエンディングでも内緒でした。
 言葉が「ぁ」や「ぅ」で終わるので、某ゲームのマ○チを思わせます。


<ストーリーについて>
 シナリオは元長正木さん、エンディングではうつろあくたさんが名を連ねていました。
 いったいこの人たちは何者なのでしょう?文章から見て、ネタがとても豊富です。
 まず、エンド数は上で6つと言いましたが、実際には1つと考えていいでしょう。
 ストーリーは三部構成になってまして、一部を完了するごとに選択肢が増える仕組みになっています。
 一度エンディングを迎えればエンディングシーン再生でそれぞれの題名がばれます。
 そこでおおよその内容は予想できてしまうのですが、やってみれば予想を超えた過激さがあります。

 第一部は序章みたいなものですが、ここで陽の部分を見せつけます。
 ところが、第二部では暗転し、終わりのない悪夢が続きます。
 本当にやるのが辛かったです。
 でも、第三部がハッピーエンディングであることが予想されていましたので何とか通過しました。
 で、第三部はちょっと短め。
 ボロボロ泣くとまではいきませんが、感動しました。
 あぁ、メルンちゃんお幸せに。


おすすめキャラ:メルン(ってこれしかいない^^;)
TITANSから一言:「やってびっくり」










  東京九龍      評価: 7 
▼ タイトル  東京九龍
▼ ブランド  アイボリー / ジャニス
▼ ジャンル  育成SLG
▼ 対応OS   Win95/Win98
▼ メディア    CD-ROM
▼ 定価 \ 8,800
▼ 発売日 1999/04/23
▼ ボイス 有り

 一部でカルトな人気を誇るこのソフト、かくいう自分も珍しく萌えたソフトであります。
 ちなみに、か・な・り主観が入っていると思われますので気分を害されても許してくださいね〜。

<キャラクター>
1.エラン    ……前向きで明るい性格。ボーイッシュ。
2.香珠     ……巨乳。なぜか格闘家。
3.飛麗     ……小悪魔タイプ。だが内面はシャイな子。
4.アリア    ……綾○。
5.蛍      ……薄幸の少女。名前そのまんまの子。
6.アルフェッタ ……失語症の少女。子供版の来○川先輩。

 なかなかバリエーションに富んでおります。
 あと、隠しキャラもおりますが今回は除外しますね。


<ゲームの流れ>
 内戦の為に孤立し、無法地帯と化した首都東京で「育て屋」である主人公はクライアントの依頼を受け、該当する女の子をスカウト、教育を施し、クライアントの元へ送り出す。
 そして次のキャラへ…。
 ゲームの流れはこんな感じになっています。

 初めて教育するキャラは固定されているものの、残りのキャラは任意に選択できるようになっています。
 あと、詳しくは書きませんが攻略するキャラの順番によってはエンディングが変化しますので要注意です。


<ゲーム内容>
 俗にいう育成SLGです。
 パラメーターは6つなので結構育成はお手軽です。
 ただ他の育成SLGと違うのは、パラメーターによって会話時における選択肢に対する答が変わっていく、と言うことでしょう。
 つまり同じ問いをして同じ答えをしても教育の進捗度によって対応が変わるのです。
 そのおかげで育成が進んでいくにしたがい攻略キャラの内面が変わっていくのを感じることが出来ました。 育てている、と実感がもてる瞬間でもあります。
 イベントこそ少ないものの、そういう通常シーンのボリュームが多いので感情移入度は高いと思います。


<Hシーン&ボイス>
 育成メニューの中でHシーンを見れるのは3コマンド。
 それぞれ2種類位用意されており、1キャラあたり6、7パターンといったところでしょうか。
 1パターンが結構長丁場なのでボリューム不足だとは感じませんでした。
 あと個人的にHボイスは、粘液質な効果音がふんだんに使われており大満足でした。
 結構うまい声優さんを起用しているようで、Hシーン、通常シーン共に感情表現が良く出来ていたと思います。


<CG>
 ちよっとクセがあるかもしれません。 貧乳キャラ多いですし^^;
 Rainっぽい絵が嫌いでなかったら問題ないと思います。
 ただ、原画に波があるように感じました。


<雑感>
 このゲームのキモは育成最終日の選択にあります。
 「送り出し、別れる」か「共に逃亡し、共に生きる」の2つです。
 先に書きました通り、感情移入度が高いだけに辛い選択です。
 またその前日には「好きな主人公と一緒に居たい」というオーラをまとった彼女達が迫ってくるというダメ押しもあり、非常に辛いです。
 特にアルフェッタは痛いです。

 そんな思いをして結ばれた時の充足感はうまく言えないです。
 プレイして感じてみて欲しいです。
 感動的なストーリーがあるわけでもなく、決して洗練されたゲームではないけれど心の隙間を満たしくれるようなゲームでした。
 ただ、一人あたりのシーンが少ないのと、これで完成度が高かったら・・・
 買ってみて、とはいいませんが是非一度プレイしてみて欲しいです。


おすすめキャラ:エラン
TITANSから一言:「おしい。 もったいない。 もっと時間かけたら名作に・・・」










  有閑紳士  (匿名希望さんのレビュー) 評価: 8 
▼ タイトル 有閑紳士
▼ ブランド 日本プランテック
▼ ジャンル AVG
▼ 対応OS Win95/Win98
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \ 2,500
▼ 発売日 1999/05/25
▼ 必須CPU / 推奨 Pentium133 MHz / -
▼ HDD必須容量 / 推奨容量 10 MB以上 / 250MB / 350MB
▼ ボイス フルボイス

【販売形態】 A4原画集+ゲームCD-ROM×1(書籍扱い:有名書店売り)
【遊戯時間】 サクサクとしか…(^^;;;)  
【購入価格】 2500円(消費税別) <値引きは無いと思います。(書籍故)
【ジャンル】  一本道外道ADV
【インスト】  最小:標準:フル=10M:250M:650M 
【 難易度 】  極めて低い
【攻略人数】 4人:娘(本命)+母親+娘の担任女教師+秘書(悪の女幹部)
【 音 声 】  女性のみフルボイス。スキップあり
        (呼び方:お父さん、あなた、…、社長ぉ〜)
【サウンド】  音楽:MIDI+声:WAV(デスクトップで悪用可)(^^;;;)
【ア ニ メ】   なし。
【回想機能】 なし。
【セ ー ブ】  同時セーブ数は5つ セーブポイントは一日一回
【エンド数】  3個(のはず)
【ハーレム】  あります。ダークハーレム!!     
【初回特典】 特になし(メーカー特典なし。店舗特典なし。)


<感想>
 主人公は、良心のかけらも無い、心底外道な紳士です(^^;)
 ここまで、純粋に外道だと大したもんです(^^;;;)


【とことん外道】
 再婚相手に娘が居ると分かった瞬間に、結婚を決意するとはどういう神経か?(;^^)
 「娘の唇に思いのたけを突っ込んでみたい」とか「自らの手で、本当の喜びを植え付けてやる」とか「娘の姿を見るたび、体中に衝動が走る〜」とかとか…
 もはや娘を見る目が、穢れきっています!!(^^;;)
 母親はあくまでも、娘を手に入れるための道具として割り切っているところが凄いです。(^^;;;)
 興味をそそられる女が現れると、直ぐに触手を伸ばし、ついでに一緒に調教始めるし(調教と言ってもSMと言う意味ではありません)、相手を肉体的に痛めつけると言うのではないのですが、とにかく外道です。


【やはりお手軽な作り】
 ゲームの作りは非常に簡単に出来てます。 サクサク進みます。
 私は一つのゲームをじっくりやるだけの時間と気力と体力が無いのでちょうど良かったですが…(爆)
 「自分は、外道で金と暇を持て余した有閑紳士だ〜」と言う自覚があれば、迷うことなく進みます。(^^;;)

 一日ごとにミッションクリア(大げさ)していって、獲物達の調教を進めて行きます。
 選択によってはあっさり終わってしまいますが、18日目まで行くと、主人公の望む結末が待っています。

 クリアは簡単なのですが、言葉を変えれば、完成度が低いとも言えます。
 シナリオの分岐はほとんど無く、選択肢に見えても、一本道な事が多いです。
 違うパターンを意識して選んでいかないと、計画は着々と進みますが、バリエーションがなくなります。
 そのうちそのバリエーションも…(^^;;)
 絵の方は、ほとんど同じ繰り返し。
 テキストに誤植有り。 途中から共有も目立ってきます。>分岐Hシーン
 それを補おうと、VOICEの方が結構頑張っています(^^)

 これは、ある程度仕方ないのでしょうが、肝心のHCGに共有が多いです。
 体位の選択もあまりなく、基本的に一回フィニッシュしてしまうと、そのラウンドは終わってしまいます。(^^;;;)
 時間と体力を持て余しているはずの有閑紳士のなのに、ちょっと淡泊なのでは?などど思ったりもしましたが…。


【でもね】
 不満は上記の様に多々ありますが、私の場合、そんなことが気にならなくなるほど、途中から熱中してしましました。
 最初は、嫌がって泣き叫んでいた義理の娘が、だんだん快楽に染まっていき、「おとうさんなしでは生きていけないの〜」になってしまい、終いには父親の顔を見るだけで「頬を染めて、瞳ウルウル恍惚状態〜」になってしまうなんて〜ああ、外道…(^^;;) 〜これはクルものがあります…(爆)

 最後に「おお、そうなのか!?」と思わせる ダークハーレムの無限連鎖を予感させる、なかなか暗黒リッチな展開が待っています(^^;) >おおげさか?


【総評】
 これだけのコンテンツで\2500は安いと思いました。
 まず、なによりこのゲームは「使命」に忠実なソフトであり (爆) その点でいけば値段分の内容はある気がします。(^^;)

 また、 <以下からが今回強調したい点なのですが…。
 他の市販のゲームと違って、付いてくるのがマニュアルではなく原画集&設定集&サイドストーリーノベルと言うところがポイントです。
 その内容、ボリュームから十二分に元は取れてると思います。
 原画集は通常、それなりのビッグタイトル以外出版されない事が多いですが、出ても、ゲーム本体が発売されたあと、暫くしてから入手できるパターンです。
 これは「回顧的」な鑑賞がメインの使命になると思います。

 しかし、最初から同時に手に入ってしまうのが、なかなか意味ある事と、今回思いました。
 原画集に付いている解説が、このゲームの主題である、鬼畜調教〜幸せな家庭の崩壊への期待感を、効果的に高める役割をしています。
 時間をおくことによって、興奮や感動(?)や外道思考が鈍る前に、追い打ちを掛けてくるので、こういうやり方も上手いのでは〜と思います。
 また、サイドストーリーは物語を掘り下げるために付いており、 <ゲームクリアー後に読んで下さいと断りが入れてありますが。
 ゲームPLAY後、間髪入れずに読むと、のめり込むものがあります。
 これも側面支援を効果的に果たしています。
 売値¥2500と言うラインから、制作費も押さえられ、時間的、人的資源もかなり制限されての開発と考えられます。
 その制限の中で、ビックタイトルにだけ許された、特権たる「原画集&小説の発売」と言ったメディアミックスの「エッセンス」を凝縮して出している事に、面白さを感じます(^^;))
 私はこれを積極的に支持したいと思います。


<結論>
 やはり、大手有力メーカーのソフトにはかないません。
 ゲーム本体の中で、設定集やノベルの要素を語りきれてない〜と言うのは完成度が低いとも言えます。
 しかし、\2500という低価格でこれを出している事に注目したいと思います。
 Hゲームの一般価格帯(\6000〜8000)で発売されている物の中に、「コレはないだろう〜!!(**;)金返せ〜」という”地雷”ソフトが、世の中には沢山ありますが…(^^;;) それらに比べたらずっとマシですね(^^;)
 (仮に\6500だったら、もう少し何とかしろと言う点は、沢山ありますが…。)

 地雷ゲームへの問題提起としても、低価格で頑張るソフトの存在意義は十分あると思います(^^;)
 また、原画集付きのこの形態も、なかなか面白いですし、お徳感もあって好感が持てます。
 しかし、販路がゲーム流通とちがうので、手に入れ難い感は否めません。
 肝心の書店でも限られたところ(有名書店)しか置いていません。
 書店側の認知度が低いためです。
 「有閑紳士」が売れればもっと増えますかね?
 今後、こういうソフトがもっと沢山出てくれば良いな〜と思います(^^;)


おすすめキャラ:紫苑
TITANSより一言:「買い!」










  PINUP GIRLS   評価: 8 
▼ タイトル PINUP GIRLS
▼ ブランド LIBIDO
▼ 対応OS Win95/Win98
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \ 8,800
▼ 発売日 2000/04/28


 ちなみ「恋愛組曲&PINUP GIRLS Accelerator サポートページ」にてメッセージスキップツールがダウンロードできます。 ためしてみる価値大!^^;)


 このメーカーとは心中覚悟なのでもちろんゲットする^^;)・・・それにしても売り切れ店続出!?
 (前作○○だったのに・・・○○は察してください>_<)
 さすがに鬼畜路線だと元気があるのかLIBIDO! うむうむ、ちょびっと期待^^;)
 さてさて、「最近評判の良くないLIBIDOが贈る〜」・・・わかっているじゃーありませんか。
 文章を読ませる為っていうポリシーも大切ですが、あそこまで遅くなくっても読めますよ。
 っていう突っ込みは後にして、さっそくプレイする。

 お! いきなり「DIRECTX」のインストール・・・いつものとは違う予感が^^;)
 おお! つ・ついにゲーム本体にメッセージ加速機能が!・・・あのLIBIDOが・・・し・進化している^^;)。
 (上のツールを使うとメッセージをノーウエイトにすることが出来ます。)
 し・しかも、フェスティバルのグラフィックとか一部差し替えてある。
 グラフィックの使いまわしは、この手のもの(放課後恋愛倶楽部 - 放課後マニア倶楽部等)においてLIBIDOの得意分野だったのに・・・。

 とうとう本気(?)になったのかLIBIDO−!? 
 (後日間違いだったことに気づく^^;)

 さてと内容ですが、さすがにグラフフィックは綺麗の一言です。
 まあ、私はその為に心中覚悟といっっているわけですが^^;。 
 今回も「放課後マニア倶楽部」と同様マニアモード(鬼畜モード)と純愛モードがあり、一粒で二度おいしい内容になっております。
 (ますます「恋愛組曲の立場が^^; しかも、今回は純愛モードでも一部グラフィックが違うという、かなり熱のこもった仕様になっております。)

 ただ、マニアモードに行くには少し難しいようです。
 ヒントとしては、今回も思い切って、こんな選択肢でもいいの?っていう選択肢を選ぶことと、雨宮さんとは仲良くしましょう。
 (ちなみに私は最初の二回は純愛モードにいってしまいました。)

 ただ、やっぱり本編はマニアモードですので、難しいですががんばってみる価値は大いにあります。
 その手のグラフィックは「やっぱりLIBIDO−」と納得できるものです^^;)。


<結論>
 LIBIDOが進化している。
 驚き&やっぱりLIBIDOはこの路線でなくっちゃね^^;)
 「恋愛組曲」で懲りた人ももう一回試してみる価値はあると思いますよ。(たぶん^^;)


おすすめキャラ:清水 小百合さん
TITANSから一言:「前作よりはましだけど・・・やっぱりなんとかならない? あのキーボード・・・」