おねだりSweetie (zaku2さんのレビュー) | 評価: 9 |
▼ タイトル | おねだりSweetie〜恋のお色直しは何度でも〜 | |
▼ ブランド | 裸足少女 | |
▼ ジャンル | おねだりコスプレAVG | |
▼ 対応OS | Win98/Me/2000/XP | |
▼ メディア | CD-ROM | |
▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
▼ 発売日 | 2003/11/28 | |
▼ 購入 | おねだりSweetie / オリジナル特典 Getchu.com | |
【 CG観賞モード 】 | あり | |
【 シーン観賞モード 】 | あり | |
【 BGM観賞モード 】 | あり | |
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別あり、Ctrlキー対応) | |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり(音声リピートあり、ホイールマウス対応) | |
【 選択肢リターン機能 】 | あり | |
【 オートモード 】 | あり | |
【 ヒント機能 】 | なし | |
【 セーブ数 】 | 32個 | |
【 エンディング数 】 | 6個(ゆずは・渚は各2個) | |
【メディアレス起動】 | 可 |
<ストーリー紹介>
主人公、水上 秋介(みなかみ しゅうすけ)は母性本能を刺激するような、かわいい男の子。
彼にひと目ぼれした担任の女性教師、綾瀬 ゆずは(あやせ ゆずは)と付き合うようになる。
秋介の従姉妹、水上 芙由子(みなかみ ふゆこ)。
彼女は名うてのコスプレイヤーで同居人の秋介をコスプレの世界に引き込んで、コスプレ仲間にしようと企んでいるが、彼は一向に興味を示そうとしない。
そんな折、秋介に恋人がいることを知った芙由子は一計を案じる。
秋介に自前のコスプレ衣装を手渡し、
「これを恋人に着せなさい。そうしたらきっと秋介にも、コスプレの良さが分かるから!!」
と、無茶な要求をする芙由子。
芙由子に弱みを握られている秋介は「一度だけ」と言って、しぶしぶ、彼女の言うとおりにすることを約束する。
秋介はゆずはと2人きりになると、芙由子のコスプレ衣装を手渡して、
「これを着てほしい」と頼む。
はじめのうち、ゆずはは秋介の要求にとまどい、断る。
しかし、秋介がおねだりすると、ゆずははどうにか「ウン」と言う。
おねだりしている際中、ゆずはの困った顔を見て、秋介はなぜかドキドキする。
その後、コスプレ衣装に着替えて、恥ずかしそうにしているゆずはを見て、秋介はますますドキドキする。
興奮を抑えきれず、秋介はコスプレ衣装を着たゆずはを押し倒して、そのままHをしてしまう。
こうして、秋介は恋人のゆずはをイジメる楽しみを覚える。
ゆずはにHなおねだりをして、困った、恥ずかしそうな顔を見るたび、無性に興奮してしまうのだ。
その日を境に、秋介とゆずはの2人はコスプレHにのめりこんでいく。
芙由子の悪企みも知らずに――
<キャラクター>
綾瀬 ゆずは(あやせ ゆずは)CV:天天
秋介のクラスの担任を勤めている駿林学園の教師。仕事熱心で、教師の仕事に誇りを持っている。
だが、まだキャリアが浅く、性格的にも頼りない面があるため、担任を務めるクラス(や生徒)を完全に掌握しているとは言い難い。
お嬢様育ちで、少々世間知らず。苦労らしい苦労を知らずに育ったため、精神的に弱い面もあるが、母性的な性格。
ほわほわと、やさしく包み込んでくれそうな雰囲気の持ち主。
日下部 渚(くさかべ なぎさ)CV:比未子
秋介のクラスメート。
幼少時に大病をして、丸1年間入院していて通学できなかったため、クラスメートである秋介より1才年上。
成績優秀で、クラス委員と、学生自治会の書記を務めている。
頼りない男の子と思いつつも、なぜか秋介のことが放っておけず、ことあるごとにアレコレと口出しをする。
まじめで、堅物そうな雰囲気とは裏腹に、Hが(大)好き。
水上 芙由子(みなかみ ふゆこ)CV:朝咲そよ
秋介の従姉妹で、大学生。明るく、快活な性格。
年季の入ったコスプレイヤーで、コスプレの世界ではちょっと知られた存在。
秋介の中にコスプレイヤーとしての素質(?)を見出し、彼をコスプレの世界に引き込もうと、画策する。
以前、コスプレ趣味の彼氏と付き合っていて、元彼氏とのコスプレHを発端にして、みずからもコスプレ趣味に目覚めて、現在に至る。
水上 秋介(みなかみ しゅうすけ)CV:田中美智
主人公。転校生ということで、内気な性格もあり、なかなかクラスに溶け込めずにいる童顔の、かわいい男の子。
女性の母性本能を刺激するタイプ。性格は繊細で、やや神経質な面も。
年上の女性に甘えるのが好き。
このホームページは裸足少女より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は裸足少女に帰属します。
<システム補足>
上記参照。
ビジュアルアーツ系列が採用する汎用型システム。
安定感あり、お手軽操作、動作も軽量と三拍子そろったシステムです。
セーブ・ロード時のメッセージ確認の有無の設定、フォント設定、キャラごとの音声有無と文字色の設定等とほんとに親切です。
最近では音声再生時にBGMの音量をさげる機能と選択肢リターン機能がついたのが高ポイント!
オートモードも細かく設定できます。あまり使わないけど…^^;
そしてディスクレスの起動が可能なのは何より嬉しいところ。
キーボードへの対応も無難でいい感じです。
使いやすさはもちろんユーザーへの配慮という意味では、この系列は十分信用できます。
こういうところは同じく汎用型システムを採用しているブロス系列には見習って欲しいですね。
難点をあげるなら、エッチシーンの回想において、サムネイルも表示して欲しかったです。
あと起動するたびに、「違法コピーはメッ!だよ」とかいう警告がいちいち出るのが、少し鬱陶しいです。
ただ前作もそうですが、そうやって注意する割にはプロテクト等のコピー対策をしない姿勢は微笑ましいです。
こういう姿勢に甘えてするなよ、ユーザー諸君!
勿論そういう方針は大歓迎です。頑張れ裸足少女。
ところで只今OHPでおまけパッチが無料でダウンロードできます。
これを当てるとHシーンが2つ追加されます。
といってもページ上の説明にもある通りCGなしの音声・テキストのみのものですが…。
内容はともかくとして、そのサービス精神には感心します♪
<音楽・音声>
BGMは全20曲。
抜きゲーの部類と思って侮っていたのですが、クオリティーは高めです。
特に音源が綺麗でグットです。
前作もそうですが、裸足少女は音楽面でも結構強いブランドのようです。
とは言っても抜きゲーにおいて所詮BGMなんてものは、2の次3の次…邪魔しなければそれでよく、音声をじっくり聞くためにカットか縮小される運命ですが…。(ひでえ)
音声は主人公を含め全員フルボイスです。
声優さんはこの系列ではお馴染みの方。
最近はメキメキと腕(口?)を上げてきている頼もしい面々です。
日常シーンにおける演技は、違和感もなく問題はありません。
おっとり系やクール系、ハイテンション系とそれぞれのキャラの個性ともマッチしていて、上手く強調されています。
当然Hシーンはお手のもの♪
ちゅぱ音などもしっかりサービスしまくってます^^;
ところでこれは個人的なことなのですが、渚の配役に不満が残ります。
別に比未子さんが悪いって言うわけではありません。
ただ「クールな優等生」ときたら是非とも涼森ちさとさんこそを起用して欲しかった。
個人的好みとエロの面も考慮に入れて^^;
<グラフィック>
キャラ原画は止田卓史さん。
同社の旧作「ミスティックリポート」と、戯画の「カラフルキッス」を担当された方です。
ちょっとクセのある、人を選ぶ絵柄だと思います。
特にノッペリした顔とぽっちゃりした体格…。
崩れ、ギャップを見受けられる一枚絵も一部あり、安定感も少し欠けている感があります。
塗りも丁寧ではありますが、色彩が単調ではちょっと安っぽい感じがします。
まぁそれでもなぜかエロイのですが^^;
背景も含め、グラフィック面ではやや難ありですね。
ただ今作において、この絵がもつ魅力は別の所にあります。
それはまさにオッ………まあ詳しくはエロのところで。
<シナリオ・内容>
まず最初に恋人となるヒロインを一人選びます。
選択可能ヒロインは、最初はゆずはと渚のみで、エンディングを一つクリアするごとに、次回プレイ時に芙由子、?の人と選択可能ヒロインが増えていきます。
また特定のコスプレエッチをするごとに、次回プレイ時にヒロインのおまけエピソードを見ることが出来ます。
芙由子よりコスチュームを受け取ることで、それをヒロインに着せてエッチすることが可能になります。
ちなみに取得コスチュームは次回プレイ時にも引き継がれていきます。
シナリオ進行の際に出てくるいくつかの選択肢に加え、エッチの際に「おねだりエッチ」「なりきりエッチ」という2つのエッチからどちらかを選ぶことが出来ます。
内容的には普通のコマンド選択式ADVで、選択肢によって好感度が変化していき、エンディングが分かれるくらいですので、ゲーム性も難易度もかなり低めです。
芙由子と?の人に至っては、シナリオ完全一本道です。
ですが、コスチュームの選択の次回プレイ時への引き継ぎと恋人選択・おまけエピソードの追加という、繰り返しプレイを意識したシステム作りには好感が持てます。
シナリオですが、最初に恋人を選択するところから始まりますので、もう初期状態からラブラブ状態です^^;
そして始まるセックス三昧な毎日!これに尽きます。
えぇ、感動も泣きもあったもんじゃありません。(←そういうゲームです^^;)
日々是セックスあるのみ!
こう書くとシナリオはかなりヤバイとの印象をうけると思いますが(書き方が阿呆なだけですが^^;)、実はそれほどヤバイ訳ではありません。
というのもエッチシーンの合間に入る、日常シーンの描写と、それに伴うキャラクター描写が意外に面白く書かれているのです。
ヒロインそれぞれのエピソードや心情が、小粒ながらもテンポよく描写されています。
序盤から終盤まで続く怒涛のエッチラッシュの一休みとしてはとてもいい感じです。
いわゆる「萌え」にまでは流石にいかないと思いますが、ヒロインへの感情移入は意外とできると思います。
まぁ、抜きゲーに一切のシナリオの介入を拒否する人からは、「ええぃ!シナリオはいい!オッパイをうつせ!オッパイの活躍っぷりを!」などと某電波博士のごとくお叱りを受けるかもしれませんが^^;
もちろんシナリオ目当てで買うことが出来る内容では到底ありません。
初期状態でヒロインが主人公にベタ惚れという時点でご都合主義全開ですし、彼女達の存在価値がセックスにあるとこも変わりません。(ひでえ)
あくまで和姦エロに対するアクセントという役割として見ておきましょう。
ちなみにキャラは全員年上でしかも爆乳所持者です。
ロリとか妹とかツルペタとかを期待していた人は場違いです。(←そういうゲームです^^;)
あとゆずは先生は、「やぁの〜」とか「メッ!」とか、有り得ない言語を操る人です。
そういうネジが何本か欠けてる女が嫌いな人にとっても辛いでしょう。
まあエロゲの中ではこういうキャラ珍しくないですがね^^;
逆に萌えてくる要素を感じるかもしれませんし^^;
ところで個人的に本作で笑ったのは「美少女誤爆戦隊アルファロン」です。
これは、誤爆承知でα-ROMを平気で採用するメーカーへの、裸足少女からのメッセージでしょうか?
いや、面白すぎです。α-ROMに泣かされた人は(そうでない人も)必見の価値ありかと^^;
<エロ>
さて本作一番の勝負どころである、エッチシーンへと突入です。
個別のエッチの数は…、
ゆずは:30個
渚:22個
芙由子:7個
?の人:1個
ゆずは・渚3P:1個
ゆずは・渚・芙由子4P:1個 です。
総シーン数は圧巻の62個!
流石です。抜きゲーを名乗るには、申し分ない数字です^^;
そして肝心の具体的な内容ですが、まず主人公がコスチュームを入手して、主人公がヒロインにコスプレエッチのおねだりをして勝負へ突入というのが、主な流れとなります。
エッチには「おねだりエッチ」と「なりきりエッチ」の2種類があり、どちらにしても和姦です。
「おねだりエッチ」は、ただコスチュームを着ただけでの、恋人同士でのラブラブセックスです。
「なりきりエッチ」はその名のとおり、コスチュームに合わせて二人がその役になりきってエッチをします。
後者は、なりきり度が高く、キャラクターの役柄・性格設定もエロエロなものばかりですので、内容はけっこう激しめです♪
コスプレに合わせて展開されるシチュエーションですが、バリエーションが豊富でボリュームたっぷりです。
ゆずは先生も渚先輩も頼めば何でもやらしてくれます^^;
え、何でかって?
それは主人公のことを愛しているからです。
やはり愛です。愛がすべてです!
え、何で愛しているのかって?
それは私には分からないですし、多分ライターさんにすら分からないでしょう。
ヤバイ!誰にも分からないなんてヤバ過ぎる!
そもそも18歳以上の大人の人はそんな大人の都合を聞いてはいけません^^;
シチュエーションの具体的な紹介ですが、主人公が責めるのもあれば、逆に責められるのもあります。
あくまで演技ですが、強姦や寝取りもありますし、放尿や目隠しプレイ、官能小説朗読や縛りプレイなど、非常に幅広いです。
中には、手コキ足コキ、妊娠お腹ポッコリプレイなどちょっと倒錯したプレイも拝めます。
よって、色んなユーザーのニーズにも応えてくれると思いますし、また飽きることもないでしょう。
コスプレの種類も幅広くていい感じです。
ブルマ・スク水・チャイナドレス・学生服・ナース・紐ビキニ・巫女・メイド等、オーソドックスなものから、戦隊モノや天使、前作にでてきたホーリーキャットといったコアなものまでお腹一杯状態で、思いつく限りのものは一通り揃えてあります。
その種類は全部で30超!
素晴らしい!素晴らしすぎる!ありがとう裸足少女!
話は逸れますが、コスプレエッチに関しては事前にOHPでユーザーアンケートを実施して、それをもとに選んだみたいです。
つまりアンケートの結果を見れば日本のエロゲ野郎どもの性癖が一目瞭然ということです。
CCさ〇らとかハリーポ〇ターに投票した人はすごい度胸ですね。
また母乳とか妊婦プレイが上位にきてるあたり、日本の未来に不安を感じずにはいられません。
まあ投票したのは他でもない私ですが…何か^^;?
…本題に戻ります。
いや〜、ヒロインみんなエロすぎ!嬉しいじゃーありませんか^^;
タイトルの「おねだりSweetie」(以下おねスィと略)というのは、主人公が年上の女におねだりしてエッチというのが本来のニュアンスなのに、気が付いたらむしろ逆に向こうからおねだりされているという素晴らしい罠!
特にメインのゆずはと渚!
二人とも日常シーンではエッチとは無縁な真面目な女性という印象を抱かせますが、一旦スイッチが入ればもうヤバイ!
チ〇ポめがけて一直線!SEX大好き淫乱エロエロギャルの登場です。
これはもうギャップとかそういうレベルではありません。もはや別人間!
多分エッチになると、何か変な霊が彼女等に憑りついているのでしょう^^;
そして、いよいよ始まったエッチシーン!
まず見るべきはオッパイ!!!
これなくしておねスィは語れません。
上記のようにやや不満の残るグラフィックも、ことオッパイに関しては別です。
立ち絵からしてボリュームたっぷり!それでいて形の良い、素晴らしいオッパイです。
着痩せなんてセコイことは一切ありません。
一枚絵ともなればもうオッパイが生きてるといっても過言ではありません。
しかもエロ時の一枚絵は全てにおいてオッパイを強調するようなアングルで描かれています。
私はここに、原画さんとスタッフ一同の意気込みと意地を感じました。
そしてオマケキャラも含めヒロイン全員が爆乳所持者!
オッパイ聖人にはまさに朗報!逆にツルぺタマニアの入る余地は一切ありません。
そんな素晴らしい数々のオッパイ…。当然ただ見せるだけでなくプレイにも直接活躍してくれます。
揉む・舐める・吸い付くといった行為は当たり前のごとく、一通り押さえております。
ちょっと変わった趣向では母乳プレイもございます。
しかも、ほとんどの場合それぞれの行為で個別に一枚絵が展開されます。
そしてオッパイエッチの奥義といえばパイズリ。
もう圧巻です!オッパイがでかすぎてチ〇コが隠れて見えません!
そしてそんな凶悪パイズリも色々用意されており、フェラしながらやったり馬乗りになったり、オッパイマ〇コなるものを作って垂直にチ〇コ突っ込んだり、二人同時でやっちゃったりと八面六臂の活躍をしてくれます。
オッパイがイッパイでお乳が最高!!!
たとえ馬鹿と思われてもこう叫ばずにはいられない内容であります。
汁面では好みが分かれそうです。
精液にしてもキスした時の唾液にしても、量は凄いのですが、透明感がかなり強いため質感に欠け、また汁系グラフィックの描写が全て似たような感じも為、区別が付け難いのです。
ここでも、ビジュアル的には微妙です。
音声面に関しては素晴らしい中にも不満が…。
基本的には演技力も問題なしで、声質もいい感じです。
特にゆずは先生の天天さんによる、あの甘ったるい癒しボイスはよい感じです。
ただ声優さんのテンションが他作品と比べてちょっと低めで、また台詞が時々説明口調で淡々としていたのが残念でした。
特に渚は台詞の激しさとは裏腹に声のトーンが低くて、少し興醒めしてしまいます。
チュパ音もこの中では控えめだったし…。
詳しいことは後述しますが、卑語の乱出のせいかもしれません。
続いてチュパ音に関してですが、チュパ音レベルが高くなってきた昨今のエロゲ業界の中でも、十二分のレベルを保っております。
口淫時のテキストも長めです。
しかも声優さんのアドリブちゅぱが頻出するので、ちゅぱ音のボリュームはテキスト以上のものとなっております。
(メーカー曰く「少なくともテキストの倍以上はチュパ音出すように念入りに頼んでおきましたのでご期待ください!」だそうです)
これで「巫女さんだーいすき」とか「うちの妹のばあい」のように、バックチュパ音ループ仕様が加われば神なのですが…贅沢ですか?
一枚絵に関しても豊富です。
おかげで色んなタイプの口淫を味わえます。
キスしながらオッパイ愛撫とかは本当に興奮しました。
フェラのバリエーションも豊富でいい感じです。
そのフェラですが、前作では史上最強のエロシスター・サラ嬢(In涼森ちさと)による「チ〇ポケーキ」がエロゲ界に旋風を巻き起こしましたが、今作で裸足少女が我々に送りつけてきたのは「チ〇ポ歯ブラシ」なる前代未聞のプレイ!
チ〇ポ歯ブラシはマジでヤバイです。
私の文才では、そのヤバさを伝えることは、もはや不可能ですので、気になる人は実際にプレイしてください。
正直お手上げって感じです。
とにかくこのチ〇ポ歯磨きは色んな意味でエロゲの歴史に残るプレイでしょう。
連続お掃除フェラもほぼ標準装備!
そしてその、お掃除フェラも凄い!
まずフェラされて射精…。
そうすると、当然チ〇コが精液でベトベト。
そうすると、それをヒロインが口でキレイにしてくれる。
そうすると、気持ちよくてまたそこで復活しちゃう。
そうすると、ヒロインが再びそれを射精させようとフェラ始める。
そうすると、気持ちよくてまた射精しちゃう。
そうすると、それをヒロインが口でキレイにしてくれる。
そうすると、気持ちよくてまたそこで復活しちゃう。
もう、いつまで経ってもチ〇コ放しません。
そして、気が付いたら5連射!
姉さん大変です!私を快楽死させる気です^^;
そして何よりも「裸足少女」とくれば卑語。
オッパイに負けず劣らずのインパクトです。
出し惜しみなんて、一切ありません。
「チ〇ポ」「マ〇コ」「精液」とかは当たり前。
「あなたのチ〇ポで、私のおマ〇コかきまわして〜♪」なんていう、並みの純愛ゲームとかでは絶対お目にかかれないエロ台詞も、このゲームの中では朝飯前です。
「先生のおま○こがいけないの!先生のおま○こは、初めてのおち○ちんで、こんなに感じちゃう変態おマ〇コなのっ!だから、もっとおま○こ突いてー!先生の変態おま○こ、おちん○んでイかせて!」
なんていう、もう頭がぶっ飛んでるとしか思えない台詞がバンバン出ます。
まったくもって嬉しい仕様です。
そして、それだけではありません。
「オッパイマ〇コ」「チ〇ポミルク」「おチ〇ポ注射」「オマ〇コ肉」「チ〇ポ歯ブラシ」「精液歯磨き粉」「精液シャンプー」etc...
国語教師とかが聴いたら気絶しそうな、不穏な造語がたくさん登場します。
いやもう、卑語多すぎ!むしろ卑語のないセリフ探す方が大変です。
もはや彼女らにとって卑語を喋ることは呼吸と同意義なのです。
ゆずは先生の言葉を借りるなら、「歩く変態言葉辞書」状態。
そして気が付いたら卑語総数は1500以上!音声容量1.5GBの半分近くはおそらく卑語!
あまりにも卑語が多すぎて、日本語として破綻している文章も多いですが、まあそこら辺はあえて気にしないのが大人の器量というものです^^;
問題点としては、あまりにも卑語が多すぎて、喘ぎ声の割合が少ないところが人によっては減点対象になるかもしれません。
また前述したように、卑語を言うときにテンションが下がり気味な傾向があるのも残念です。
そもそも、この卑語の過剰な使用には、流石にひく人も出るかもしれません。
そこら辺は結局好みの問題だと思います。(私はいくらでも、どーーんとこいです^^;)
ちなみに個人的に印象に残ってるのは、「秋介くんのかっこいいおち○ちん、おっぱいで包んであげる♪」です。
チ〇コのことを「かっこいい」と表現する人間、私は生まれて初めて見ました。
ちなみに前述のように本作は主人公もしゃべります。
「はあ?男の声なんかで抜けるかよボケッ!」なんて言うのは早とちりです。
主人公担当声優サンは田中美智さん。
「ALMA」のメインヒロイン「御月香苗」を、最近では「まいにち好きして」の「安藤綾花」を担当された、素晴らしい女性声優さんです。
イキそうになる時には可愛い喘ぎ声を出してくれます。
「先生のおま〇こすごい気持ちいい〜」などの卑語もしゃべります。
オッパイを舐める時とかキスする時には、チュパ音まで出ます。
量こそ少なめですが、下手な女性ボイスよりエロエロです。
普段はウザったいエッチ時の野郎ボイスも、中身が田中美智さんとあれば別問題!
瞬時に脳内で愛しき香苗たんの声に切り替えて、「ああ〜あの清純な香苗たんが、ゆずは先生のお乳チュパチュパしてるよ〜」などと言いつつ(;´Д`)ハァハァできるというものです。
…ってそんなのは私だけですかそうですか…。
一方、声の主が誰だろうと野郎ボイス絶対拒否の人もご安心ください。
そこはユーザー第一のビジュアルアーツ系。
ちゃんとオプションで音声個別カット可能です。
まあ私に言わせれば主人公ボイスカットは邪道ですが…(←何様?)
さらにはボイスリピートも搭載しておりますので、上記のような魅力的な卑語やチュパ音、そして秋介くんのイキ声も繰り返し聞けます。
タイミング(何の?)を外してしまった人もこれで安心^^;
ホントにうれしい配慮ですね♪
しかし、ここで一つ不安を抱く人がいると思います。
1シーン単位でのエッチのボリュームです。
どんなに数が多くても、どんなにエロくても、瞬殺されてしまったり一枚絵の数が少なかったりしたら宝の持ち腐れです。
だけどもそんな心配は杞憂に終わります。
全てのシーンにおいてオッパイ同様ボリューム溢れる内容に仕上がっております。
おねスィの辞書に「妥協」という文字はありません!
まず上記のように、エロくて過激なテキスト描写を最初から最後まで一つの行為ごとにしっかり見せてくれる為、エッチの尺は長いです。
また一枚絵においても、一シーンで使われる枚数自体は2枚程度と並クラスですが、そのぶん表情や汁、服装などの差分変化が豊富で、エッチの進行に合わせ次々と変化してくれます。
なにせエッチシーンで使われる一枚絵は、差分入れると全部で800個超ですから、余裕があります。
まぁ、乳首勃起差分まであるのは流石に驚きましたが^^;
また長いシーンの中で、ボイスの入る台詞の比率が高めなのも嬉しい仕様です。
前述のようにチュパ音もいっぱいあります。
そして何より褒め称えたいのは、主人公の耐久力と回復力!尺が長いのも彼のおかげです。
凄いです…尊敬します。
2連発は当たり前、「イ、イキそう」とか言っても全然イキません。
ほんとに頼もしいかぎりで、普段のへタレぶりからは想像もできません。
その為、フェラにしても本番にしても余裕たっぷりです。
ここぞという時に見事な大活躍を見せてくれた、秋介君とそのチ〇コには心から感謝です。
その上、ヒロインが「まだイっちゃダメ!」「もう一回しよっか?」とか言うんですよ!
そこでもう私のチ〇コはぶちキレ寸前ですよ。お前等いつまでやるつもり何だよ、と…。
常人の俺はとっくに限界なんだよ…と。
(ごほん…なにがでしょう^^;)
結論として、1エッチシーンでF〇Cのゲーム全部のエッチ全部を合わせて挑んできても、余裕で跳ね返すほどの破壊力を持っています。
そして何よりも使いまわしがほとんどないのが素晴らしいです!
それでいて総シーン数は62個!!!
例えるならサテライトキャノンが無限に撃てるガンダムエックス!
そんなモビルスーツいたら最強!てゆーか反則だろ?!
あえて弱点をあげるなら、複数プレイが少ないところでしょうか。
まぁ、これは好みの問題ですが…。
また、前作のような分身輪姦とか分身ダブルフェラみたいなのがあればな良かったのに…。
まぁ、これもまた好みの問題ですが…。
あとはやっぱり絵ですかね。
特にヒロインの顔の描き方と淡い色彩による塗りは評価が分かれると思います。
ここはひとつ、OHPのサンプルCGを見て確認して見れば杞憂かどうか一発ですがね…。
<10点満点での総合評価>
9点
善良メーカー+傑作という至極の組み合わせに感動です。
まさにアムロを乗せたνガンダム状態!オッパイはフィンファンネル、卑語はサイコフレームに相当か!
和姦系エロのゲームとしては、間違いなく現段階で最高レベルであり、抜きゲーとしては満足できる内容です。
ただ…さんざん褒め称えていますが、やはりグラフィック(オッパイ除く)と音声(ぶっちゃけ渚)に関しては、もうひと頑張りして欲しかったというのが正直なところですので、10点でなく9点とします。
勿論これだけでも十分凄いですけどね^^;
それにしても、今や数少ない良心的ブランド郡のビジュアルアーツ系の一員である裸足少女から、これだけの物が生まれたのは、私にとっては嬉しい限りです^^;
お気に入りのキャラ:全員…みんなエロすぎ!オッパイもでかすぎ!最高!
誰かを選ぶことなんか俺には出来ません!
最後に一言:「こんなヤバイおねスィ作った裸足少女は偉い。超偉い。もっと頑張れ。超頑張れー!」