美亡人〜肉奴隷〜       評価:6 
▼ タイトル 美亡人〜肉奴隷〜
▼ ブランド Guilty
▼ ジャンル デジタルノベル
▼ 対応OS Win95/98/2000
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \6,800
▼ 発売日 2000/11/17
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 48 MB / 64 MB
▼ 解像度 / 色数 640*480・High Color以上
▼ ボイス 女性のみフルボイス
【CG観賞モード 】  あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】  あり
【 メッセージス履歴 】  あり
【 選択肢リターン機能 】  なし
【 ヒント機能 】  なし
【 セーブ数 】  15個
【 エンディング数 】  1個
【 攻略対称 】1人  1人
【 Hできる人 】  1人


<ストーリー>
 美貌のヒロインは、愛する夫を病によって失い、悲しみにくれていた。
 その心と身体の隙をつかれ、亡き夫の上司である悪辣な男達によって犯し抜かれる。
 やがて肉欲の快楽のみを求める性の奴隷へとおとしめられていく…。
 ヒロイン由希は、最愛の亡夫の霊前で、喪服を割り裂かれ男達に乱暴に凌辱される。
 愛情の欠片も無い凌辱の中でも、性の悦楽を求めてしまう成熟した女の肉体の悲しい性…。
 相反する二つの感情の中で、狡猾な男達の罠にはまり、一歩一歩破滅へと引き込まれていく。


<ヒロイン紹介>
高沢 由希
 29才の美貌の未亡人。
 4年間連れ添った最愛の夫を突然の癌で失い、初七日の法要を終えた現在、絶望の最中にある。
 88−56−86の素晴らしいプロポーションを誇り、人妻としての成熟した色香も兼ね備えた美女。
 その類稀な美貌ゆえに、亡夫の上司達に肉体を狙われ、性の奴隷へと貶めさせられる。


<システム>
 上記参照・・・ CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード メッセージスキップ 有り
 音量まで選べてま〜何も問題ありません^^

 んで、売りのシステム。
 「チェンジアングルシステム」は、プレイ中に現れるチェンジボタンをマウスでクリックする事で、凌辱される女性キャラクターを、異なったアングルで鑑賞することが出来るもの。
 「チェンジボイスシステム」は、大量のボイスデータを用意する事で、プレイヤーが女性キャラクターのボイスをキャスティング出来るというもの。
 ヒロイン・由希の担当声優を、3人のキャストの中から任意に選ぶことが出来る。

 が、チェンジボイスシステムってのはいいとして(俺的には北都 南さんであれば十分^^;)チェンジアングルシステムってのはちょっと・・・
 だってチャンジアングルボタン(?)ってのをぽちっとなっと押さなきゃーだめなんだよ?
 自動送りのときは手ー離してるんだから意味ないじゃん?
 しかも、押すの忘れてること多いし^^;
 (あとから、あれ? 見てないCGがあるな? って思ったらチェンジアングル・・・^^;)
 やる前はいい案だと思ったんだけど・・・(ああ〜売りのひとつが・・・>_<)
 

<音楽・音声>
 音楽は可もなく不可もなく。 前回よりはましだけど・・・まー印象に残らないので・・・。 
 が! 音楽で許せない点がある! 
 それは「おまけCD」で『使用中〜W.C.〜』の曲を流用している点だ!
 収録の日時がきびしかったのかもしれないけど・・・そりゃ〜ないんじゃーない?
 それともあくまで「おまけCD」はおまけなの?(いや、まーそうなんだけど・・・^^;)
 メーカーやる気が伺えない!
 (個人的にはいい人なんだけど・・・)
 (まだちぇりーのひよこ学園系のCGは許せるが・・・これはちょっと・・・)

 非〜〜常に残念である。

 音声はいいね〜〜^^; うんうん。
 みな好きな声優さんだよ^^; キャスティングした人に「表彰状・・・あんたはえらい!」^^;
 効果音も良いんだけど・・・オープニングの”チーン”って音は萎える・・・
 (いや、意味は十分わかるんだけど・・・個人的に^^;)


<感想>
 いや〜ノベルですな〜〜!!(しみじみ(エンディング時の第一声・・・)
 私的にはそこそこ楽しめましてけど、皆さんに薦めるとなると・・・・
 だってこれノベルだもん・・・ゲームじゃーないもんT-T
 WILL内ではノベルなら「電脳M奴隷・麗美」。 ゲームなら「淫獄の学園」の方がいいな〜〜っと・・・
 ただ、「美少女奴隷クラブ」のよりはいいと思うよ・・・(って買ってない人にはわかりませんねm(_)m

 シナリオは基本的に1本道。
 あ〜っという間に終わったような・・・(テンポが速いともいう^^;・・・まーノベルだし)
 全体的にボリューム不足かな?
 「チェンジボイスシステム」ってのはあまり意味なかったような・・・


<結論>
 「淫獄の学園」は超えられず、まだ「電脳M奴隷・麗美」の方が使えた(何に?)作品^^;
 難しいね〜〜位置づけが・・・
 WILLのギルディーさんはしばらくこの路線(お手軽Hノベル)を続けていくらしいけど・・・
 それならそうと極めて欲しいね!
 リリースのペースが早いけどもっと準備期間をもって、音楽のたらいまわしとかないようにしてもらい!

 しかも今回期待していた、おまけCDもがっかり!
 (シナリオさん・・・ノベルは綺羅 光先生なんだから、ここしか見せ場がないでしょうに・・・)

 次回作ルーフの方の「奴隷市場」に期待しよう・・・社運を賭けているらしいし・・・


おすすめキャラ:高沢 由希(彼女しかいない^^;)
TITANSから一言:デジタル・ノベルか・・・
          (これは例のビジュアルノベルがダメなことに関係あるのだろうか^^;?)

一部「-Will- [Guilty & SweetBasil & ru'f ]の画像を使用しています。
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 痴情   (りふぁ〜るさんのレビュー)   評価: 1〜2 
▼ タイトル 痴情
▼ ブランド フロントホック
▼ ジャンル NOV
▼ 対応OS Win95/Win98
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \7,800
▼ 発売日 2000/08/04

【 CG観賞モード 】   あり
【 シーン観賞モード 】 なし
【 BGM観賞モード 】 なし
【 セ ー ブ 】       10
【 エンド数 】       4


<ストーリー>
 シーズンオフに山間のペンション「思いで荘」で、かつての同級生の少女たちが出会うところから物語は始まる。
 各章ごとにどの少女のストーリーを見るかを選ぶ事が出来る。
 そのシナリオでは語られなかった友人の少女のストーリーを、また、友人の先ほどの言動の理由や結果をザッピングを通して見ることができるのが特徴である。


<システム>
 上記参照^^; 
 不満ありありですな!(怒)


<感想>
 4つの視点から、ストーリーを見れるというからマルチシナリオかと思うとそれぞれの物語の連動性は、ほぼ皆無、若干あるのはあるけど・・・

 4つのストーリーが入ったオムニバス形式といえば聞こえは良いが
 「これは、98のDOSゲーかぁぁぁぁぁ!!!」
 いや、DOSゲーにも素晴らしいものがあったので失礼(^^;

 パッケのシールに「新レーベル発足!!限定3000本」とあるが、3000本の災厄が世界にばら撒かれたのだと思った(笑)
 私の地雷ソフトコーナーでも作るか(^^;
 買っちゃ駄目だ!


おすすめキャラ:「いね〜よ」
りふぁ〜るさんより一言:「投げやりな書き方が、ソフトの評価を物語るのだ!」










  BREAK OUT AIRLINE    (調教マニアさんのレビュー)    評価: 7 
▼ タイトル BREAK OUT AIRLINE
▼ ブランド DALL
▼ 対応OS Windows95/98/98SE/2000/Me(日本語版が動作する環境)
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \7,800
▼ 発売日 2000/11/02
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 64 MB以上
▼ 解像度 / 色数 640×480HighColor(16BITColor)以上
▼ ボイス 女性のみフルボイス

独自の攻略によるレビューです。
レビュー内容をメーカーに問い合わせるような行為は禁止します。


<ストーリー>
 主人公は大手航空会社DALの若手副操縦士である。
 今回はNY発羽田行きの便に搭乗することになった。

 機長・スチュワーデス共に美人ぞろいで、快適なフライトになるはずだったのだが・・・。

 そこになぜか、ハイジャッカーが!?
 しかも、ポルノ禁止法を制定しろって??
 わけもわからないうちに、乗り合わせた刑事がハイジャッカーと乱闘を始める・・・。
 だが、ハイジャッカーが手に持つ毒ガスが、割れてしまい・・・。

 毒ガスの正体は、男のみを殺す、新種のガスであった。
 どんどん、悶絶死していく男たち・・・。
 主人公はスチュワーデスの機転によりなんとか致死量を吸い込まずにすむのだが・・・。

 その毒ガスにはもっと恐ろしい、副作用があったのだ!
 なんと、性欲を異常に高めて、理性が利かない状態にしてしまう!!
 乱闘の時に傷を負ってしまった機長に代わり、
 主人公は羽田まで無事旅客機をたどり着かせる事ができるのだろうか?

 途中、毒ガスの危険性を感じた軍が迎撃を試みてきたり、対空砲火をくぐり抜け・・・。
 インポシブルミッションの数々を君はこなす事ができるか??


<音楽・音声>
 BGMは、マシンスペックが足りないためOFFにしてプレイしました。
 よって判定不能です。

 音声は女性のみフルボイスです。
 機長役の児玉さとみさんは、『江古田シスターズ』の1人です。
 とっても上手くて、堪能できました。
 アテンダント(スチュワーデスはセクハラらしい)浜崎菜生役の水口ゆいさんは、コギャル言葉が上手く演技できていませんでした。


<感想>
 『ブレイク アウト エアライン』は、サスペンスフライトアクションアドベンチャーとなっていますが、要は3DフライトSLGのミッション8面と2〜3択の選択式アドベンチャーが入っているゲームです。
 3DフライトSLG部分は一回クリアするとスキップできるため、どちらかと言えばアドベンチャーゲームの要素が強いです。
 (今現在は、DALLのHPにて3DフライトSLG部分のみ練習できる修正ファイルが提供されています。2000.12.2)

 主人公の若手副操縦士が操縦するする旅客機がハイジャックされます。
 ハイジャッカーの目的は、毒ガスを楯に「ポルノ禁止法」(もちろんあの法律のパロデイ)を制定させることです。
 毒ガスの効果は、男だけ性欲を異常亢進させて(チンチンがズボンを突き破って)悶絶死するというものです。
 幸い主人公は、咄嗟に酸素ボンベを付けられたため、致死量を吸わずに助かります。
 しかし、副作用により、発作が起きると理性の効かない性欲ジャンキーになってしまい、性欲が収まらないと飛行機の操縦なんておぼつかない状態になります。
 しかも、機長は乱闘時に肩に流れ弾受け手操縦できない状態になっている。
 みんなが助かるためには、性欲ジャンキーになった主人公に理性を取り戻させるしかない。
 あぁ、お約束。

 パロディ系のお笑いを目指しているんでしょうが、スベッテます。
 通常会話シーンですが、人公は電波を受けて話しているようで、読んでいる方が痛くなってきます。
 エッチシーンに鬼畜は殆どなく、エロ度は高く、シーン数も満足できる数だと思います。
 フェラチオとかパイズリが多いですね。 ボリュームも結構あります。

 シナリオはメチャクチャです。
 だって、旅客機がミサイルを躱すミッションがあるんですよ。ヾ(´▽`;)

 CGも上手いと思います。 ただ、塗りのせいか?別人になってしまうシーンがあるのが残念です。
 グラフィッカーのレベルにさがるのかも。 それとも癖かな・・・。
 CG一覧で表示できるのは、初期パターン90個で別パターンで表示するものもあります。
 シーン再生がないのが痛いです。

 エロが目的なら買って損はないと思います。
 3DフライトSLGはポリゴンを使ってはいません。
 アフターバーナーのシューティング無し版という感じです。
 シナリオが目的の人は、買わないほうがいいでしょう。


最後に一言:『ふたなり』の人がひとりいますので、嫌いな方は回避してください。
おすすめキャラ:長野操(機長、VO:児玉さとみ)











  恋ごころ  (心風輝さんのレビュー)  評価: 9 
▼ タイトル 恋ごころ
▼ ブランド RAM
▼ ジャンル AVG
▼ 対応OS Win95/98/2000
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2000/10/06
▼ HDD必須容量 / 推奨容量 770 MB以上 / -


 当初、かっぱさんに勧められたのは良いとして、前情報が全くなかったので、ストーリーのあらすじさえわからない状態で、はじめました・・・(^^;
 いざ、レッツプレイ!>(違


<ストーリー>
 遠い記憶の中で垣間見た炎の揺らめき・・・
 運命という名の因果に紡がれた出会いが
 幾千夜を越えて、また1つの時を刻み始める・・・

 武者修行を兼ねたたびの途中・・・1人の導士がその村を訪れた
 初めて訪れるはずの村に感じる不思議な懐かしさに誘われ
 しばらく腰を落ち着けることにする
 しかし、主人公が少し村を留守にした際、村が野盗に襲撃された
 一人で出来ることの限界と自分の無力さを痛感した彼は
 コレを期に己の修行も兼ねて弟子をとる
 ・・・弟子を育てるコトで得る成長があるはずだと考えてだ
 そして彼の元に集まる4人の少女達・・・
 しかし時は同じくして、村の周りdうぁ奇妙な出来事が起こり始めていた
 ・・・それは200年前の悪夢の再来。その予兆だった・・・
 (本文マニュアル参照・・・)


<キャラクター>
シャオ
 ヒロインその1・・・近所に住んでいるという少女
 道場にしょっちゅう潜り込んでは一緒に修行したり、邪魔したりしている。同士は目指していないが『力』はある。
 神出鬼没で気が付いたら既に居なかったりと、ユーザーがシャオが何かあると感じるのは多かったはず・・・
 しかし、最後の最後で予想が見事に外された時は感服!

 それにしても・・・彼女にだけヒロイン別BGMが有るのは特別扱いなのか?(^^;

ルゥ
 ヒロインその2・・・と言うかこの作品のメインヒロイン
 道場の前で倒れているところで、成り行きで導士を目指すことになった少女。
 とにかく物事に対して脅える傾向があり、決して笑うことが無い(そんなことは無い)・・・幼いながら辛酸に満ちた過去を持つ・・・
 気が付くと何時も背後に居ることが多い(こえーよ)
 見た目がちっこいため彼女の表現が可愛くて私的にGOOD(やべーよ)

 ・・・彼女の詳細が分かった後に、今までのルゥの表現を思い出すと『時限爆笑』になる可能性大(笑
 「ああ〜〜だから彼女の『○○○○』の台詞に知っているようなニュアンスをとっていたのか・・・(爆笑

リリカ
 強さを求めるため道場を叩いた少女。
 感情を表に出さないため冷たい印象を受ける・・・
 「導士になれば強くなれる?」
 この言葉の真意を知った時、彼女の感情がストレートにユーザーの心に直接響いたと思われる・・・
 ファンファンというペット、兼・非常食のパンダと色々な場所を旅してきた・・・
 実は主人公より強いうえ家事一切を全てこなしてしまう野生を捨てた究極パンダでもある(爆笑

シアン
 導士になって睡魔に負けないくらいの強い精神力を身に付ける為に入門した少女。
 実は一度死んだ身なのだが、なぜか生きている。眠り癖はその代償らしい・・・
 彼女の身体の謎が解明された時はシャオ同様「やられた〜〜」と思うこと請け合い・・・(^^;
 ちなみに彼女の『ボケ』のタイミングが素晴らしく眠りながらとんでもない発言をする『爆弾寝言』は実にユーザーの頭を真っ白に染め上げること間違いなし(笑

フェイユン
 人類未満!いじょ!(―_―;
 じゃなくてお笑い担当(核爆
 でもなくもないが・・・(笑、とりあえず行動や目的が謎な少女・・・なのか?(^^;
 本当は彼女の全身を覆う服で、その下はナイスバディ(滅語)が隠されている。

 ・・・ちなみに彼女の額に『中』という文字を書くと『ゆ○た○ご』氏の超有名なプロレス漫画のあの方になるらしい(大爆笑

メイファ
 簡単に説明すると『リトルMyメイド』の『姫』みたいなねーちゃん!>コラマテ
 だってサブキャラだし・・・(ひでー扱い)


<システム>
 ビジュアルアーツが販売したのでしたのでシステムは簡単だが・・・
 読み返し機能がないのがマイナス・・・
 (「page up」「page down」キーで読み返しが出来るそうです
 メールでのご指摘ありがとうございましたm(_)m)
 後はセーブ数が16が多いか少ないかを判断するくらい
 フラグの分岐が難しいのでクリアが困難かな・・・


<音声・サウンド>
 満足♪満足♪、特に下手な人も無くあのシナリオのボリュームでフルボイスだったので十分合格点。
 サウンドも耳に残るし主題歌も雰囲気にあっている・・・
 唯一注文をつけるなら1年間以上かけて製作した割にはBGMの数が少ないくらいか・・・


<SE・演出>
 1番評価したい所
 とにかく風の音でも何種類もの音を使い分けているし、AVGの『飽き』を見事に解消した素晴らしい演出!
 スピード感や躍動感をAVGであそこまで巧みに表現されると感心するしかないです。


<感想>
 (かっぱ氏にメールで送った文章を一部掲載(ネタバレは伏字)
 まず評価したいのがOPの演出!アニメーションとCGの見事な融合に感動・・・
 PCゲームのOPはだいたいCG使いまわしですがアニメーションが、いいアクセントになったと思います・・・

 続いては一癖も二癖もあるようなキャラクター(笑
 かっぱさんのレビューで「ギュピ・・・ギョプ・・・(爆笑」の意味がどうしても謎だったので、見たときは、リョハンと同じくフェイユンに突っ込み入れてました(笑
 子供に断末魔を聞かせ、さらにはトラウマになるような物まで食わすフェイユンって・・・(^^;;;

 しかし、ルゥが後に○○○ということが判明したので○○○の爆弾寝言が(○○、の内容を分かってたのが)
 後になって「時限爆笑」になってしまいました(笑
 私もルゥが見た目よりも○○じゃないかと予測はできましたが、○○○は以外でしたね
 あまりに、ちっこすぎます(爆、しかしその仕草が可愛すぎて許す!!(核爆

 シアンも絶妙なボケをかましてくれましたし爆弾寝言に何回、頭が真っ白になったことか・・・(^^;
 序盤ですでに、リョハン(主人公)に感情移入、入りまくりでした。

 リリカは、良い突っ込みしてました(笑、しかし1番評価したいのはファンファン!!(爆
 野生捨ててるパンダなんて初めて見たぞ!!(^^;

 そして、シャオは私の中でかなり混乱させてくれたキャラでした・・・まさかラストがあのようになるとは・・・
 最初、「○の厄○」の張本人かと思ってましたから・・・(^^;>ぉぃ
 メイファの時や、夜警の時に腐犬が現れるたびに出てきたので・・・まだまだ、仮説が甘かったと反省してますT-T

 唯一残念だったのがメガネのねーちゃんこと(笑、メイファ・・・序盤であのキャラが○○○しまったのは惜しい気がしました・・・

 いよいよ・・・と言うか、やっと肝心のストーリーの感想ですが・・・
 ああいう修行物のゲームは最初の1〜2週間の触りの部分を、ストーリーとして作るのが大体なのに、1年飛んでさらにその後半が、物語りの核になって進んでいくのが上手いと思いますね。

 そんな年月の中で、リョハンと弟子たち、シャオの確かな信頼関係が生まれていることが分かりました。
 それぞれの辛い過去を持ちながら、それに押し潰れないようと必死で生きようとする姿は久々の心に届きました。

 特にリリカの台詞で・・・
 「(ネタばれのため記載不可・・・)」
 今まで、リリカを支えてきた、○○の為に求めた強さという柱をポキーンと折られた時、そこに居たのは、1人の儚くて脆い、弱い女の子がいるだけでした・・・

 ルゥのEDは最初何が起こったのか理解できませんでした。
 ○の○が○○○○○○○○と言う文章を見たときは、「なんで!」と思わずにはいられなかったし・・・
 不器用ですよね・・・師弟だからなんて関係ないと言いたいです・・・


<評価>
 ・・・読み返し機能さえあればケチが付けられないくらい名作!私的には10!
 万人にも自信をもってお勧めできます!


<主人公評価>
 ・・・流されやすい性格だが、非常に好感が持てるし感情移入しやすいキャラ


おすすめキャラ:「リリカ・・・ストレートに心にきました」
         「次点はルゥ・・・ラストがなぁ〜」

心風輝さんより一言:「とりさん・・・ギュピ・・・ギョプ・・・」(゜□゜;