ボクのヒミツたいけん    (ひびきさんのレビュー)  評価: 6 
▼ タイトル ボクのヒミツたいけん
▼ ブランド コンプリーツ
▼ ジャンル ショタ系エロコメAVG
▼ 対応OS Win98/2000/Me/XP
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \7,800
▼ 発売日 2001/10/26
▼ 購入 
/ オリジナル特典 Getchu.com
 あり
【CG観賞モード 】
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  なし
【 メッセージスキップ 】  あり(既読・未読判定機能なし ctrlキー対応)
【 メッセージ履歴機能 】  あり(ホイール対応 ただし選択肢が表示されている時のみ)
【 選択肢リターン機能 】  なし
【 オートモード 】  なし
【 ヒント機能 】  なし
【 セーブ数 】  20個
【 エンディング数 】  1個


<ストーリー>
 単身赴任しているパパの所に、ママが世話に行くことになった。
 そして、ボクは親戚の由美おばさんの所に行くことになる。
 ちょうど学園も休み。小旅行気分で、ボクは由美おばさんの家にやって来た。
 そこてボクは、雪ちゃんの友達の和子ちゃんと順平くんと知り合った。
 なんでも、雪ちゃんを加えて3人で、色々遊んでるって言う。
 でも、いちばん偉いのは、和子ちゃん…みたい。
 和子ちゃんは、ボクも仲間に入れてくれるって言ってくれたんだけど、何をするのか、ちょっと不安…。
 おばさんはとても優しい。
 でも、おばさんの一人娘の雪ちゃんはボクのコトをよく思ってないみたい。
 何かとボクに突っかかってくるから。ボク、なにも悪いコトしてないのに…どうしてだろ?
 …こうして、ボクは見知らぬ土地でいろいろな人と知り合い、パパにもママにも言えない、ヒミツの体験をするコトになったんだ。


<キャラクター紹介>
佐伯 章 (さえきあきら)
 ちょっと引っ込み思案でおとなしい男の子だが、内向的というわけではない。
 頭はいいし、ゲームも好きだし、友達も(男の子オンリーだけど)いる。
 性や異性の興味は持っている。でも恥ずかしくて口に出せないといった様子。
 射精に絶える姿や、一心不乱に腰を振る姿は、やっぱり女性陣を惹きつける可愛さがある。

佐伯 雪 (さえきゆき)
 気が強い性格で、無愛想。普段、和子らと会話をするときも、積極的には話さず、相槌か反論という形。
 この年頃の女の子らしく、性や異性(特に章)に興味はあるけど、自分からはなかなか前に進まない。
 和子に後押しされて、というのがほとんど。

中島 和子 (なかじまかずこ)
 雪、順平の友達で、成美の妹。章には「和子ちゃん」と呼ばれる。章のことを「章くん」と呼ぶ。
 一応、順平とはいい仲。ただし、和子いわく「バカでスケベ。」
 おおらかで明るい娘、誰とでも仲よくできる。メガネとおさげの三つ編みが特徴。

友田 順平 (ともだじゅんぺい)
 ワンパク坊主を地でいく男の子。性格は、とにかく明るい、そしてちょっと短気。
 外に出歩くことが好きで、そのためか、服を脱ぐと日焼け跡が残るくらい焼けている。
 ただ、見た目のガキ大将のワリには、和子や雪の女性陣とも遊ぶ。
 クラスに1人はいそうなお調子者タイプ。会話や行動にヌケたところがあり、和子にいいように玩ばれている。

佐伯 由美 (さえきゆみ)
 章の叔母さん。雪の母。章には「由美おばさん」と呼ばれ、章には「章くん」と呼ぶ。
 マンションに、雪と2人暮らし。夫が亡くなった後も、再婚はせず、一人で雪を育てる。
 夫は章の父親の弟にあたる。ちなみに、雪からは「ママ」と呼ばれている。

野中 美子 (のなかよしこ)
 順平が通っている塾の先生。章のことを「章くん」と呼び、章には「美子お姉さん」と呼ばれる。
 由美母娘と同じマンションに住み、塾を開いているお姉さん。教え方が上手らしく、あの順平も成績上昇中。
 どうやら、成績がよいとご褒美が貰えるらしく、それがカギとも…。
 順平が連れてきた章を、快く受け入れる。


このホームページはコンプリーツより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はコンプリーツに帰属します。



<システム補足>
 上記参照。
 フルインストールするには約170MB必要です。
 なお、HDDにファイルをインストールしなくてもプレイできます。
 しかし、それだとCDからの読み込みとなり、時間がかかるので素直にフルインストールのほうが良いかと^^;
 一度フルインストールすれば、次回起動時にCDは必要なくなります(≧∇≦ )b

 それにしてもセーブ、ロード、メッセージ履歴を見る、の3つが「選択肢が表示されている時しか実行できない」ということはどういうことでしょう(-“-;)
 さらに、音量コントロールが当ソフトは『音声』をWAVE、『BGM』をMIDIにて演奏させておりますので、OSのボリュームプロパティでお好みで変更してください」とのこと。
 要するにこのゲームには音量調節機能がないから自分のパソコンで音量を調節せぇ、と言ってるようなものですな…。


<音声>
 主人公を除きフルボイスです。キャストは公表されてません。
 特定のキャラの声をOFFにすることはできません。
 …ということで、男性役の声だけを消す…ということもできません。

 そして淫語ですが、「オマ×コ」とテキストには表示されているのに、その4文字分だけ丸々無音地帯になっています。
 できればしゃべって頂いて、1〜2文字分のピー音で消してくれれば良かったのにヽ(`Д´)ノ


<音声補足・購入動機>
 児玉さとみさんが司会を務める某WEBラジオにて…。
 ゲストは北都南さん
 児玉さん:「つきあってるんだ、あたし、北都さんと」
 北都さん:「そう、カップルなの。某ゲームで」
 児玉さん:「うん、『もっとヒミツ体験』…まぁ『ボクのヒミツ体験』からなんだけど」

 何ですと!?
 ということは、ひょっとするとひょっとしなくても!
 児玉さとみさん×北都南さんというエッチシーンが!?
 というわけで即購入。

 ところで児玉さとみさんが演じる順平君ですが、とても明るく活発的で、声で色々な表情をあらわします。
 明るい声、豪快な笑い声、シュンとした声、ヤラしい含み笑い、叫び声、喘ぎ声^^;
 えぇ〜低い声でがんばってます。
 低い声で色々な感情をつける、というのはすごいですね、さすが実力派声優さん!
 確かディスカバリーの「つまつま」シリーズのパン猫も児玉さとみさんでしたっけ^^;?

 しか〜し、真の聞き所は順平君の喘ぎ声です!
 ………。
 皆、引くな!
 …一言注釈するなら、私には年下男の子属性はないです。

 それでも児玉さとみさんが男性キャラの声で喘ぎ声を演じているんですヨ?
 一見の価値、いや一聴の価値は有り余るほどあるでしょう?
 児玉さとみさん、このゲームでは主演ボイスキャスト賞モノです。
 北都南さんが出演するゲームで、初めて北都南さんより他の人の演技に注目しました。
 ちなみに北都南さん演じる和子もロリですが、北都南さんにしては印象が薄かったです。


<原画・CGなど>
 原画は、「まめ」さん。
 人物の塗りはメリハリがあるアニメ調で、背景はそれよりも細かく塗られています。
 メリハリがあって良いと思います…。

 が!
 佐伯章、佐伯雪、友田順平、中島和子の中心的4人、どう見ても小○生だろう!という感じのショタ&ロリです。
 ソフ倫さん良く見逃したもんです^^;
 しかし、あくまでも18歳以上なのでしょう^^;

 主人公の佐伯章クンの「目」がクッキリ描かれています。
 エロゲーの男主人公というと、長髪が目まで垂れていて目は隠されていて描かれていない、というのが原則ですが、そんな暗黙の了解は地平線の彼方までふっ飛ばしています。
 章クン、後ろで束ねるほどの長髪なのにネ^^;
 そしてそれだけでは飽き足らず、なんと章クンの乳首までもが描かれています@@@
 加えて、章クンが立ってオナニーしているところを真正面から全体的に描いているCGがあるのには…さすがに引いたかな…(-“-;)


<移動・選択肢概要>
 午前中・昼・夕方・夜に選択肢を選んで章クンが移動します。
 しかしそのほとんどが、
 お家で過ごす/お出かけする
 お家に戻る/おさんぽする
 お話をする/ゴロゴロする
 トイレに行く/もう寝ちゃう
 だけなので、当てずっぽうで誘惑されるシーンを探す、といった作業に陥りやすいと思われます。
 移動した先で誘惑されるのか、それとも家にいて誘惑されるのか^^;

 でも、イベントが多いから特に気になりませんでした^^;
 逆にイベントがないパターンを選んでしまうと、退屈な感じになるかと思います。


<エッチシーン>
 主人公総受け、と言うだけあって絶えず主人公が誘惑されます。
 というか誘惑されまくりでして、これがこのゲームのコンセプトです。
 しかし女性が喜びの声を上げるよりも、章クンが感じていることの方が多いんですけど^^;
 女性が喘いでいるよりも、章クンが喘いでいる方が多いです。
 章クンの表情は感じてる表情なのに、相手の女性はしっかり目線が定まっていたり…と。

 そして順平君、キミの声を消したいんだけど…。
 さらに章クン、射精が長く続く時に、自分のそれを「まるで歯磨きのチューブみたい」と表現していますが…。
 (#´Д`)ノ
 やめてぇ〜気持ち悪いから(つД`)
 
 中出しシーンはかなりあります。
 章クンが間違った性知識を持たないか心配です^^;


<感想>
 色んな意味で濃ゆいソフト。
 アイルの「もっとしてしておねーさん」から、ダークな部分とあのシステム(^^;)を抜き取ってショタ色を濃くしてシステム面を悪くした、という感じでしょうか。

 そして佐伯章、佐伯雪、友田順平、中島和子の中心的4人が、ことあることにすぐにエッチし出します@@@
 まるでママゴト感覚で犯りまくります。
 更に章クン以外は非童貞、非処女なんですが、こやつら脳味噌まで精液&愛液で出来てるんじゃないでしょうかね^^;

 しからば!と外に出ると外に出たで、また誘惑されまくり&弄ばれます。
 ♪あ〜いつはあいつはカワイイ〜年下の男の子♪

 主人公章クンですが、上記の通り「目」が描かれている上に積極的な行動をしないので、章クンに感情移入できませんでした。
 どちらかというと章クンを愛でるゲームであるかもしれません。
 ということは女性向けゲームであるかもしれない…という想像もちらほら。


<10点満点での総合評価>
 ノーマル男性には5点
 児玉さとみさんファンを中心としたエロゲ音声重視派は7点
 まぁエロの為のエロゲだし間をとって6点としておきます。
 それにしても…女性プレイヤーには…どれくらいの点数なんだろう???


<おすすめキャラ>
 佐伯 由美
 かゆい所に手が届く、といった感じでヤらせてくれます^^;
 エッチ方面だけで見れば、この人がヒロイン、という感じさえしてしまいます。
 欠点は一人称が「おばさん」というところかな…(つД`)


お気に入りのキャラ:三島 恵…う〜ん、Hシーンのシチュで…。
最後に一言:「“章クン萌え〜”という方はやってみてもよろしいのではないでしょうか^^;」










  もっと!ヒミツたいけん    (ひびきさんのレビュー)  評価: 6 
▼ タイトル もっと!ヒミツたいけん
▼ ブランド コンプリーツ
▼ ジャンル ショタ系エッチコメディアドベンチャー
▼ 対応OS Win98/2000/Me/XP
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \7,800
▼ 発売日 2003/03/14
▼ 購入 
/ オリジナル特典 Getchu.com
 あり
【CG観賞モード 】
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  なし
【 メッセージスキップ 】  あり(既読・未読判定機能なし ctrlキー対応)
【 メッセージ履歴機能 】  あり(ホイール対応)
【 選択肢リターン機能 】  なし
【 オートモード 】  あり
【 ヒント機能 】  なし
【 セーブ数 】  20個
【 エンディング数 】  4個


<ストーリー>
 …あれから1年。
 冬休みに入ったある日、雪、和子、順平の3人が、章の家にやってくることになりました。
 ところが、パパのケガでママが出かけてしまい、またしてもお留守番状態の章くん。
 一抹の不安を覚えつつも、無事3人を迎えに行きお家に戻ると、 そこで4人を待っていたのは保護者役の隣家のお姉さん、奈緒子さんだった…。

 その後も、色々な女の子が次々出てきては章くんと仲よくするもんだから、雪は気が気じゃない。
 どうやら章くん、今回もゆっくりと休めそうにない予感です…。


<キャラクター紹介>
佐伯 章 (さえきあきら)
 本編の主人公で、雪とはいとこ同士。
 温厚で恥ずかしがり屋、頼まれたり求められたりされるとイヤとは言えない性格の、おとなしい男の子。
 相変わらず、自分が可愛いという自覚がない。

佐伯 雪 (さえきゆき)
 本編のヒロインで、章のいとこ。
 久々に章に逢えると言うことで、内心ドキドキしていたのだが、そこに色々な女性が現れては章と仲よくするものだから、なんだか嫉妬心を燃やしたりしちゃう。
 気の強い性格で無愛想なのが特徴だが、前回に比べるとより女の子っぽくなっている。
 でも人見知りの激しいのは相変わらず。章と同じで、押しの強い人(和子とか)には弱い。
 4人組の中では最もしっかりしている感じ。

中島 和子 (なかじまかずこ)
 雪の親友で、順平の彼女(?)。眼鏡ッ娘。
 生来の騒動好きが講じて、今回も色々とおせっかい。
 おおらかで明るいく、誰とでも仲よくでき、好奇心旺盛で積極的なため、4人の中ではある意味リーダー格(?)な存在。
 エッチに対しても常に主導権を持っている。
 彼氏の順平を尻に敷いている。もちろん、浮気は許さない。

友田 順平 (ともだじゅんぺい)
 和子の彼氏(?)。日焼け跡が特徴。
 典型的やんちゃ坊主。とにかく明るくちょっと短気、クラスに1人はいそうなお調子者タイプ。
 相変わらず和子の尻に敷かれっぱなしの様子。
 でも、性の好奇心は強く、相手する和子が困ることも。
 和子いわく「バカでスケベ」。でも、友達思いのイイ男の子だ。
 惚れっぽい男の子で、特に年上のお姉さんには目がない。

音無 奈緒子 (おとなしなおこ)
 章の隣家の娘で、女子大生。
 章のママに頼まれて4人の面倒を見る事になるが、章たちを騒動に巻き込んでしまうことに…。
 ガサツで男っぽい性格、言動も大雑把。ツリ目・貧乳・ショートヘアで、性格同様に見た目も男っぽい。
 章のことをまだまだ子供だと思っている様子。

音無 喜久子 (おとなしきくこ)
 章の隣家の娘で、奈緒子の姉。でも、歳は一回り近く違う。
 章が物心つく頃には結婚して家を出ている。だからなのか、章に対して自分のことを「おばさん」と言う。
 このたび、ダンナと別れて出戻ってきた元・人妻なのだが、理由は謎。
 子供がいないせいか、章のことを随分と(?)可愛がってくれる…。
 しかし奈緒子同様、章のことをまだまだ子供だと思っている様子。

友成 真弓 (ともなりまゆみ)
 章のクラスの担任の先生。
 休み中に、生活指導のために章の家に家庭訪問に来るのだが…。
 怒ると怖く、クラスでは厳しいので有名。
 でも、実はショタ大好きな女性。先生になったのもその辺が理由らしい。
 ショタ好きがこうじて、友人のちはる・かなこと共にやおい系ショタ同人誌を作り、コミケに出たりもしてる。
 ちなみにサークル名は「少年愛護協会」だそうだ。


このホームページはコンプリーツより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はコンプリーツに帰属します。



<購入理由>
 「ボクのヒミツ体験」と同じく、順平(CV:児玉さとみ)と和子(CV:北都南)のカップルに期待してです。


<システム補足>
 フルインストールすると、約450MB必要です。
 なお、HDDにファイルをインストールしなくてもプレイできます。
 しかしそれだとCDからの読み込みとなり、時間がかかるので素直にフルインストールのほうが良いかと^^;
 一度フルインストールすれば、次回起動時にCDは必要なくなります(≧∇≦ )b

 エンディングを回想シーンで見ることは出来ません(#`▽´)/


<前作と比較して>
 まずセーブ&ロードがほとんど随時可能になったこと。
 もちろんメッセージ履歴も選択肢以外の時に見ることが出来ます。

 そしてエロゲで重要な、淫語の消し…。
 前作は「オマ○コ」とテキストに書いてあっても、この4文字の個所が無音地帯になっていたのですが、今回は1〜2文字だけをピー音で消しています。
 グッジョブ!(o゜▽゜)o

 音量調整もゲームの中でできるようになっていますね。
 そして、新しくマップ移動が追加されました。
 誘惑されに行く場所が増えた、というわけですな^^;
 …しかし、マップにフラグは付けて欲しかった(´・ω・`)


<音声>
 主人公を除きフルボイスです。
 相変わらず任意で登場人物ごとの声を消すことは出来ません。
 そして今回も順平君役の児玉さとみさん、がんばってくれてます。
 前作よりも熱演です(≧∇≦ )b
 これはもうエロゲーではなくて児玉さとみさんを始めとする声優さんの演技を聞くゲームとして割り切りましょう^^;
 他のキャラの喋りも上手ですし…。
 他にも有名な声優さんが出演しているかもしれません。
 (相変わらず非公開なので…)


<原画・CGなど>
 原画は 「まめ」さん。
 CGは今回も相変わらずショタ&ロリ全開です^^;

 そういえば登場キャラの髪型が変化してますね。
 順平君は坊主になっていてワンパク小僧指数が増加しています^^;
 和子ちゃんはなんかドクタースラ○プア○レちゃんみたいな感じになってます…
 それにしても章クン、前作よりも乳首が大きくピンク色になっているんですが…(-“-;)
 しかも微妙に突起!
 微妙です^^;

 人物がアニメっぽい塗りで、背景がそれよりも細かい塗り。
 人物が目立だって見える、というのは前回の良さを世襲してます。

 エッチシーンのCGでは章クンが構図の中心になっているものが多いような…。


<感想>
 オープニングからいきなりテレフォンセックスの場面!
 飛ばしてますなー^^;

 それはいいんですけど、このCG、前回のエンディングのCGに少し手を加えただけのCGでは???
 “粋な演出”を狙っているんでしょうか?
 それともただのてぬ---・(゚Д゚)・∵゜ターン
 あやうく大人の事情で死にかけました^^;

 ちなみに章クンがあられもない姿で感じているCGなので、章クン萌え〜♪のプレイヤーはキタ━━(゚∀゚)━━!!! という感じではないでしょうか^^;

 まぁそれはそれとして、佐伯雪、友田順平、中島和子の3人が遊びに来ることになりました…。
 と紹介された舌の根も乾かないうちに、章クンの親父が骨折で入院した、との電話が入ります。
 そして母親がそれに付き添いに行くことになり、必然的に3人が遊びに来る間は、家には親がいなくなります。
 ビバ!ご都合主義!
 開始して3分も立たないうちに、ヤり放題の館ができてしまいました^^;
 (しかしなんて親不孝な設定なんだ…)

 前回よりもキャラが増えているのですが、前回で気に入ったキャラが出ていないのは残念でした。
 まぁ新キャラでもお気に入りのキャラはいましたが^^;
 雪ちゃん達とのエッチシーンはあまり多くなく、他のお姉さんたちに誘惑されるほうが多かったです。

 そして今回登場のマップ移動。
 特定のキャラを狙って一箇所に集中して通い詰めても、2〜4回エッチしたらもうエッチイベントが出現しなくなりします。
 そうすると、マップ移動が間延びする…という感じを受けます。
 もうちょっとキャラ別エッチシーンが多くしてもらいたかったです(-“-;)

 またエッチできないキャラも存在します。
 「このキャラはどうやったら落とせるんじゃぁああああ!」
 とか思ってました^^;
 いや、「落とせる」じゃなくて「このキャラにはどうやったら誘惑されるんだ!?」かな^^;?


<エッチシーン>
 相変わらず誘惑されまくりーの弄ばれまくりーの章クン。
 今回も前回同様エッチシーンが短いです。
 まぁその年齢で耐久性抜群!となったら我々多いにヘコんでしまいますが^^;

 その代わり、液の量はハンパじゃなく、次から次へと…(以下検閲)
 順平君、相変わらず喘いでます(汗)
 それと…今回はやおいがあるんですよ…。
 ごめんなさい…私、やおいには耐性がないです(-“-;)
 よって減点です(#`▽´)/


<10点満点での総合評価>
 6点
 システム面では前回よりも良くなっているから、その分はプラス。
 ただし、やおいが出てきたのでその分マイナス。
 でプラマイゼロ。
 しかし、児玉さとみファンはプレイしましょう!(熱)


<おすすめキャラ>
 友成 真弓
 担任の先生です。教え子とエッチなんて…という背徳感と共にエッチシーンに突入。
 いいですなぁ^^;
 しかしゲームが違ったら、写真撮られて脅迫されますよ^^;?

 キャラ紹介にて…
 >実はショタ大好きな女性。先生になったのもその辺が理由らしい。

 マジっすか!?
 いいんですか、そんな理由で聖職者を目指して。
 教室中、右を見ても左を見てもショタっ子。
 食べ放題ですなぁ^^;


最後に一言:「濃ゆいゲームです、やっぱり^^;」