教習所のおねえさん    (とっぷがんさんのレビュー)  評価: 7 
▼ タイトル 教習所のおねえさん
▼ ブランド U・Me SOFT
▼ ジャンル ADV
▼ 対応OS Win98/98SE/Me/2000/XP
▼ メディア DVD-ROM / CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2003/10/10
▼ 購入 
/ オリジナル特典 Getchu.com
 あり
【CG観賞モード 】
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】  あり(未読・既読判別あり)
【 メッセージ履歴機能 】  あり
【 選択肢リターン機能 】  なし
【 オートモード 】  あり
【 ヒント機能 】  あり(好感度UPDOWN表示)
【 セーブ数 】  無限 (デフォルトは14個+クイック1個)
【 エンディング数 】  10個+1個(BAD)


<あらすじ>
 念願の自動車免許獲得のため、名門教習所の『ブリリアン自動車学校』に入学した主人公・相馬孝介。
 彼を待っていたのはいずれおとらぬ美人教官のお姉様がた、そして個性的な職員、魅力的な教習生の女性たち。
 免許を取るべく奮闘しつつ、彼女たちともお近づきになろうと奔走する相馬……しかし彼の前に立ちはだかるのはハードな教習、そして相次ぐハプニング!
 最後に彼が手にするのは夢にまで見た免許証……そして愛、それとも挫折?
 美女ぞろいの自動車教習所を舞台に展開する、大騒ぎハイテンションストーリー


<キャラクター>
山際 美枝子
 主人公の担当になる教官のひとり。
 巨乳でナイスバディなムチムチお姉さん。
 ふだんは下ネタオヤジギャグをよく飛ばすなど豪快かつ明るい性格だが、元ヤンキーだけあって怒ると怖い。
 趣味は酒。酔っ払うと絡んだり脱いだりと忙しい。
 窮屈なのが嫌いで、制服の胸元は常に開けている。
 ノーブラがポリシー。
 不真面目に見えるが、仕事に対しては基本的に真面目。
 今の仕事には誇りを持っている。
 栞や明実をからかうのは得意だが、冴はちょっと苦手らしい。

城嶋 栞
 主人公の担当になる教官のひとり。
 爽やかで真面目な好青年……ではなく歴とした女性。
 誰が呼んだかミスターブリリアン。
 体つきはスレンダーでボーイッシュ。
 胸が小さいことにコンプレックスを持っている。
 空手をやっており、かなりの腕前。
 教習生にも容赦なく正拳突きを見舞う。
 悩み事は内に秘めるタイプだが、端から見ていてばればれ。
 美枝子とは犬猿の仲。

潤沢 明実
 主人公の担当になる教官のひとり。
 眼鏡が似合う知的な美人。
 礼儀正しく真面目だが、堅物なため融通がきかない一面も。
 教習所の風紀委員的な存在で、他の教官からも一目置かれている(というか、鬱陶しがられている)。
 教官としても優秀で、懇切丁寧でそつのない教習を行う。
 が、予想外の事態が発生するとパニックに陥ることも。
 ラーメンが好きで、自分で麺を打って作るほど。
 美枝子が天敵。

黒田 冴
 主人公の担当になる教官のひとり。
 年齢の割りに見た目は幼く、中学生と間違われることもしばしば。
 性格も子供っぽく、思ったことは遠慮なくズバッと言う。
 しかし顔の割にはスタイルは抜群。
 趣味は漫画。漫画喫茶によく入り浸っている。
 主人公のことはちゃん付けで呼ぶ。
 誰に対しても遠慮というものがなく、美枝子や明実も彼女に対してだけはお手上げ状態。
 そのエキセントリックな言動や教習のため、しばしばトラブルの種になる。

佐伯 純
 教習生の一人。
 パソコン、携帯電話、モバイル、ナビなどに精通した、いわゆる電脳オタク。
 とりわけパソコンにはうるさく、教習のあいまにもノートパソコンを手放さない。
 人なつっこく、誰にでもフランクな態度をとる。
 誰かがボケると、どこからともなく取り出したハリセンでツッコミをいれるなど笑いには厳しい。
 しかし別に関西系でもなんでもない。

緑山 千尋
 教習生の一人。
 山際美枝子の後輩で、彼女と同じく元ヤンキー。
 今は見た目、普段の口調ともに可愛らしい女の子だが、キレると美枝子よりも恐ろしい。
 趣味はスポーツ全般。
 最近はサーフィンにはまっている。
 ここ数年男とのつきあいがなく、美枝子からは女に走ったのではと疑われている。

常木 翔子
 教習生の一人。
 見た目は派手で性格はタカビーな遊び人。
 大勢のアッシーやメッシーを従えるその姿はバブル時代の亡霊のよう。
 しかし、裁縫が得意、という意外な一面も。
 それ以外にも彼女には秘密が……!?

梅沢 渚
 教習所の受付嬢。
 いつも笑顔をたやさない、人当たりのいい女性。
 ちょっとドジな面もあるが、いつも一生懸命。
 気弱で、強く言われると抵抗できず、すぐ泣いてしまうところも。

沢田 真綾
 教習所の整備工。
 若いながらも腕は確かで、教習車の整備を一手に任されている。
 油まみれの作業服姿に眼鏡と見た目は地味。
 男性に対する興味は人一倍あるが、なかなか思い切った行動には出られない奥手なタイプ。

御手洗 留衣子
 ブリリアン自動車学校の若き校長。
 創立者である父を亡くし、跡を継いだ。
 純正培養の生粋のお嬢様で、おっとりした天然ボケな面がある。
 しかしつねに教習所のために努力しており、教習生や職員からも慕われている。
 一方で、大きすぎる責任に苦しみ、亡父を想ってひとり涙することも……。


このホームページはU・Me SOFTより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はU・Me SOFTに帰属します。



<購入動機>
 いや、昨今のお姉さんブームの勢いで(笑)


<ゲーム概要>
 ゲームスタイルは、会話選択方式のオーソドックスなADVゲーム。
 ゲーム期間は、教習所入学から免許取得までで、暦の表示はありません。

 攻略対象キャラは、「美枝子」「栞」「明実」「冴」の教官4人、
 「純」「千尋」「翔子」の教習生3人、
 「渚」「真綾」「留衣子」の教習所関係者3人の、合計10人です。
 プレイ時間は、教官一人当たり約3時間、その他は一人当たり約2時間ってところでしょうか。

 難易度はあってなきが如しです。
 選択肢で会話を選択した後、好感度のUPDOWN表示が行われるので、攻略対象キャラのみ好意的な選択をしていれば、よもや踏み外すことはありません。
 ただ、CG回収のため、何箇所か好感度が下がる選択も必要になります。
 この好感度は4段階で状態が表示されます。
 専用のアイコンを開くといつでも状態を確認することができます。


<システム補足>
 インストールタイプは「コンパクト」「カスタム」「フル」の3種類からの選択。
 フルインストールの場合、使用するHDDは約1GB。
 ゲームの起動時はDVD−ROMは必要ありません。

 設定メニューは、基本的なものは一通り揃っています。
 但し、オートの設定はマウスでのアイコンからの呼び出しではできません。
 キーボードでの「Caps Lock」での設定となります。
 と言うか、キーボードでの操作の方がメインの設定メニューです。
 あと、主人公の名前変更可能です。

 修正パッチは今のところありません。


<音楽>
 OP曲『Love Power!!』ED曲『ふたり』は、詞:ROCOさん、曲:中川隆雄さん、ボーカル:桐島ももこさんです。
 詞や曲はともかく、ボーカルは電波系…もとい個性的です。
 冷静に聴くと「音痴」?とも思えますが、冷静にツッコんではいけないのかも知れません(笑)

 この作品のパッケージを開けると、「Momoko Kirishima」なる小冊子が入ってて、そこには「桐島ももこ」さんのあられもない姿が(笑)
 あと、本編で誰かのエンディングを見ると、「GIFT」メニューで「SPECIALおまけムービー」が現れ、この「桐島ももこ」さんのメイキングムービーが見れます。
 「ちょっと力を入れる方向違うんじゃないかい?」とか思ったりしますが…(笑)
 ちなみに、この「桐島ももこ」さん、正確な年齢は分かりませんが、高校生くらいに見えます。

 BGMは『BJ−AKI』さん。
 音楽鑑賞モードは全部で24曲。(内、ボーカル曲は2曲)
 キャラごとにテーマ曲があります。
 キャラのイメージと合った曲ではないでしょうか。
 ゲーム後半になってくると、聴き慣れてきたのか、結構良い感じに思えます。
 強力な印象の曲がない反面、それ程悪い印象の曲もありません。


<原画・CG>
 キャラ原画は『Guy吉』さん。
 「美人ではないけど味のある女の子」といった感じの画です。
 何か妙に郷愁を感じますねぇ(^_^;)
 口の開きがちょっと変な画があるのですが、意図的なのでしょうか?
 胸の大きさが統一されていない画があるのですが、これも意図的なのでしょうか?

 イベントCGは、塗りも線も全体的に統一されていると思いますが、色使いがどことなく懐かしい感じがします。
 「デジタル」ではなく「アナログ」と言った感じです。
 髪の毛がのっぺりしていて、常に光沢の表現がされているのも特徴的です。
 立ち画は、着ている服の影の表現が細か過ぎて、服が汚れているような印象を受けます。

 「CG観賞モード」は、美枝子:18(14)、栞:21(16)、明実:19(14)、冴:27(19)、純:13(12)、千尋:20(13)、翔子:13(9)、渚:26(15)、真綾:23(13)、留衣子:23(13)、の合計:203(138)です。
 ※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
 この内、えちぃCGは約5割に当たる、101(65)です。

 「シーン鑑賞モード」は、美枝子:2、栞:4、明実:2、冴:5、純:2、千尋:2、翔子:2、渚:5、真綾:2、留衣子:1、の合計:27です。


<演出・効果>
 特筆するような演出はありません。
 残念です。


<設定・シナリオ>
 シナリオは「あおやぎしんいちろぉ」「浅葱影鷹」「うみへび」さん。
 どなたがどのキャラの担当かは分かりませんが。

 この作品の攻略対象キャラは、全員が「お姉さん」という訳ではありません。
 正確には分かりませんが、半数以上は主人公と同世代じゃないでしょうか。
 「お姉さん」キャラたちも、単に年齢が上というだけの設定であるため、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれたり、何をやっても許してくれたり、手取り足取りぱふぱふしてくれたりと、基本的なお姉さん属性が発揮される訳ではありません。
 ですので、このあたりを期待して購入すると、肩透かしを食らう事になります。

 各キャラの設定は過去にどこかで見かけたことがあるようなありふれた設定が多く、シナリオの展開は各キャラの設定に沿った、あまり奇を衒わない堅実志向です。
 「おおっ」と驚くようなシナリオがない反面、「あう…」と落胆するようなシナリオもないです。
 いくつか設定で多少謎の部分があり、シナリオの中での語りに期待してましたが、
 「仕様です、了承下さい」
 とばかりに、見事なくらい説明されないのには、一種の清々しささえ感じます(笑)

 シナリオの分量は、教官4人がそれぞれほぼ同一、その他6人もそれぞれほぼ同一と、バランス志向です。
 なので、1日1キャラ、10日でクリアと、計画的なゲーム運びができます(笑)

 全体的に、すべて「薄味」という味付けですが、その味はどこか慣れ親しんだ味、という感じのシナリオですね。


<えちぃシーン>
 1人当たり、1〜5回のえちぃシーンがあります。
 すべて和姦のため、種類はソフトなものしかありません。
 バリエーションはそこそこですが…。
 1回当たりのえちぃシーンのテキストは短めです。
 油断していると、あっと言う間に終わります。
 この作品には、実は密かにエロも期待していたのですが、肩透かしを食らいました。
 処女率は30%。
 ビジュアル的には表示されません。


<キャラ別感想>
 ※「先入観がつくからイヤ」という方はスキップして下さい。
 ◆山際 美枝子
 教習は、えちぃ度が売りです。
 話をすぐ下ネタにもっていったり、アクセル強弱の練習でパンツ見せたり、気持ちを集中させるためオッパイを触らせたりと、体を使った教習が得意です(笑)
 思わず、「こんな教官に習いてェ〜〜〜」
 ……もとい、「こんな教官いるわけねェ〜〜〜」とツッコミを入れたくなりますが、バラエティ系のゲームなので、詮無い事ですね。
 それと、よく酒を飲んだ後に教習します。
 こんなんで、合格できるのだろうか…?(^_^;)
 思わず、「北海道は寒冷地なので、多少の酒を飲んで運転しても良い」という定番問題に○をつけてしまいそうです(笑)

 EDは1つでハッピーエンドです。
 シナリオ後半から、豪快さの陰に隠れた「美枝子」の臆病な心が段々表面化します。
 インパクトは余りありませんが、無難で堅実なEDと言ったところでしょう。

 えちぃシーンは2.5回。
 シチュエーションは、教習所のトイレ、美枝子の部屋、車の中、等々…。
 バリエーションは、フェラ、騎乗位、パイズリ、アナル、等々…。
 回数が半端なのは、ゲ○吐いて途中で終わってしまうのがあるもので。(笑)

 CVは「深井晴花」さん。
 通常ボイスもえちぃボイスも演技が安定しています。
 特にフェラ時の「んふ」の低音の艶かしさ、絶頂時の高音の絶叫など、とても声量が豊かです。
 本作のえちぃ部門のキーパーソンですね。

 ◆城嶋 栞
 教習は、スパルタが売りです。
 運転をしくじったり、適当な事を言ったりやったりすると、正拳突きやチョークが飛んできます。
 思わず、「こんな教官に習いたくねェ〜〜〜」
 ……もとい、「こんな教官いるわけねェ〜〜〜」とツッコミを入れたくなりますが、闘魂系のゲームなので、詮無い事ですね。
 学科の特別講義のシーンは印象的です。
 「学術的女体盛り」と言ったところでしょうか。
 男なら誰でも妄想した事があるのではないでしょうか(笑)

 EDは1つでハッピーエンドです。
 無難ではありますが、ちょっと物足りないですねぇ。
 ちゃんと、道場に殴りこみに行って、借りを返さんかい!(謎&笑)

 えちぃシーンは4.5回。
 シチュエーションは、車の中、教官室、栞の部屋、砂浜、シャワー室、等々…。
 バリエーションは、騎乗位、フェラ、パイズリ、アナル、レズ、等々…。
 回数が半端なのは、教習の順番によっては「美枝子」との絡みがあるもので。
 胸のサイズが最後はえらく大きいんですが…揉まれました?(はぁと)

 CVは「Ruru」さん。
 通常ボイスは明るくハキハキした演技、えちぃボイスは搾り出すような喘ぎとビブラートのかかった絶叫、メリハリがきいてて良い感じですね。


潤沢 明実
 教習は、緻密なスケジューリングが売りです。
 「まず、乗降車に関する注意を7分30秒、運転装置の取り扱い方法を同じく7分30秒、勉強します」
 「その後私が教習コースの外回り9分、左回り9分運転しますから、私が運転する様子を良く見ていて下さい」
 (おぉ…やっとまともな教官が出てきてくれたよ…(ホッ)
 その後、急ブレーキの際にドアに挟んでいたスカートが破れ、「美枝子」が振り回していた釣竿のハリに引っ掛かってブラウスは脱げ、シートベルトを外そうとしてブラのホックが外れ…(あぁ、やっぱりこうなるのね…(笑)
 ……もとい、「こんな教官いるわけねェ〜〜〜」とツッコミを入れたくなりますが、お約束のゲームなので、詮無い事ですね。

 EDは1つでハッピーエンドです。
 主人公にとっては、ベストパートナーかも。
 しっかり家庭を守ってくれそうですね(笑)

 えちぃシーンは2回。
 シチュエーションは、ホテル、教官室、等々…。
 バリエーションは、フェラ、後背位、側位、座位、等々…。
 一番おとなし目のえちぃシーンです。

 CVは「みちる」さん。
 私は初めての方ですが、何と言うか個性的な声質ですね。
 通常ボイスは、丁寧な感じで、委員長タイプの「明実」にはあっているのではないかと。
 えちぃボイスは、テキストが短すぎて判定不能です。

 ◆黒田 冴
 教習は、フランクなノリが売りです(笑)
 見た目中学生、中身小学生。
 教習に不満を言うと、「お兄ちゃ〜〜ん」と泣きながら抱きついてきます。
 思わず、「こんな教官に教えてェ〜〜〜」
 ……もとい、「こんな教官いるわけねェ〜〜〜」とツッコミを入れたくなりますが、ロリ系のゲームなので、詮無い事ですね。
 「冴」の奔放さは、子供の頃からの体験が関係しているのですが、このあたりの説明が詳しくされないのは、この作品の仕様です
 予想していたシナリオから一番逸脱したシナリオでした。
 それにしてもこの教習所、まともな教官いないのか…?(^_^;)

 EDは1つでハッピーエンド?です。
 この展開になるとは…ちょっと意表をつかれました。
 ただ、ハードなシーンが出てこないので、全然それらしくないんですけど(笑)

 えちぃシーンは5回。
 シチュエーションは、教官室、車の上、車の中、ホテル、等々…。
 バリエーションは、バイブ、正常位、フェラ、レバー(笑)、座位、ラケット、等々…。
 目まぐるしくバリエーションが変わっていきます。

 CVは「みる」さん。
 個人的には「巫女みこナース」以来です。
 「冴」の幼さと、「冴」なりに一所懸命教習しようとする真面目さが、良く伝わってきました。
 えちぃボイスは、高音のノビの最後がちょっとだけ上ずるのが特徴ですね。

 ◆佐伯 純
 何となく好きになって、何となくくっついたという、何ともツッコミようがないシナリオです。
 それツッコミを入れたくなりますが、エロゲーなので、詮無い事ですね。
 静電気対策は笑えますが。
 ところで、あのハリセンは普段どこに隠してるんだ?(笑)

 EDは1つでハッピーエンドです。
 すべてはこれからの2人…って、続編出すのか?(^_^;)

 えちぃシーンは2回。
 シチュエーションは、純の部屋、等々…。
 バリエーションは、ケーブル(笑)、後背位、等々…。
 薄い…薄すぎる……(/o\)

 CVは「芹園みや」さん。
 こちらも私は初めての方ですが、ベテランさんなんですね。
 通常ボイスは声の張りがあって良いのではないでしょうか。
 間の抜けた(すみませぬ)関西弁には笑いましたが。
 えちぃボイスは、テキストが短すぎて判定不能です。

 ◆緑山 千尋
 発作もち。
 時折、ヤンキータイムが訪れます(笑)
 「何で『箱乗り』の教習がないんだ〜〜〜」には笑いました。
 「そんなの入所する前にわかるだろうが〜〜〜」とツッコミを入れたくなりますが、お笑いのゲームなので、詮無い事ですね。
 ブリッコモードでは「恋したい乙女」。
 結構、ギャップに笑えます。

 EDは1つでハッピーエンドです。
 この作品では一番良い感じのEDではないでしょうか。
 こういうシーンって、学生時代に憧れたもんです(遠い目)

 えちぃシーンは2回。
 シチュエーションは、ホテル、海、等々…。
 バリエーションは、フェラ、正常位、等々…。
 短い…短すぎる……(/o\)

 CVは「みる」さん。
 こちらのパートは本来の声を使っています。
 ブリッコとヤンキーのギャップをうまく演じ分けていると思います。

 ◆常木 翔子
 アッシーやメッシーが沢山います(死語?)
 その高慢な態度にてっきり、除々に堕としていって自分好みの女に教育する、というシナリオを妄想してたのは私だけではないと思います(笑)
 「おいおい、ここにきて普通かよ!」とツッコミを入れたくなりますが、(良い意味で)期待を裏切るゲームなので、詮無い事ですね。
 裁縫が得意、漫画が好き、という設定にもう少し注意すべきでした。
 まだまだ甘いですねぇ…(^_^;)

 EDは1つでハッピーエンドです。
 ED自体はありふれてますが、そこに至る過程がこの作品では一番意表を突かれました。

 えちぃシーンは2回。
 シチュエーションは、公園、ホテル、等々…。
 バリエーションは、正常位、等々…。
 あぁ、どんどん薄くなっていく……(/o\)

 CVは「みちる」さん。
 こちらのパートでは、お高くとまっている前半と、正体が割れたあとの後半とを、メリハリつけて演じ分けています。
 割と好きな声かも。

 ◆梅沢 渚
 人が傷つく事に過激な反応を示す「渚」。
 時折落ち込んでいて、理由を聞いても教えてくれない「渚」。
 いじめ問題に関して、切なそうに溜息をつく「渚」。
 (何だ、一体過去に何があったんだ…?(-_-;)
 そしてエンディング……って、おい、説明なしか?
 と、ツッコミを入れたくなりますが、これが仕様のゲームなので、詮無い事ですね。

 EDは1つでハッピーエンドです。
 一番しっとりとした、えちぃシーンが一番多いキャラとは思えないようなEDです。(笑)
 あぁ、この作品は純愛作品だったのか…(^_^;)

 えちぃシーンは5回。
 シチュエーションは、受付、ホテル、渚の部屋、展望台、等々…。
 バリエーションは、後背位、正常位、電気モモンガ(笑)、フェラ、騎乗位、等々…。
 おぉっ、復活。
 一番薄いと思っていたキャラなのに(笑)

 CVは「芹園みや」さん。
 こちらのパートで、えちぃボイスも声の張りがあって良い事が確認できました。(笑)
 実はクレジットを見るまでは、「芹園」さんだと気付きませんでした。
 芸域広そうですね。

 ◆沢田 真綾
 普段は油まみれの顔、腕、ツナギ、誰も振り向きません。
 でも、女の子らしい格好をすると、別人のようになります。
 …って、こういう設定は、普段は三つ編、ガリ勉メガネ、やぼったい服装の女子学生が実は超絶美人だった…というのに似てますね(^_^;)
 ……、「ここで王道かよ!」とツッコミを入れたくなりますが、キャラが多いゲームなので、詮無い事ですね。 
 抜け目なくチェックしてるとは…主人公の面目躍如ってやつですか?(笑)

 EDは1つでハッピーエンドです。
 こういう純粋培養な女の子は、どんな色にも染めれそうで、楽しみですね。(笑)

 えちぃシーンは2回。
 シチュエーションは、整備工場、等々…。
 バリエーションは、自慰、ドライバー(笑)、フェラ、正常位、等々…。
 あう、また落差が……(/o\)

 CVは「Ruru」さん。
 こちらの演技も安定していると思います。
 ちょっと無理してるっぽいですが。

 ◆御手洗 留衣子
 いや、財閥の娘というのは分かるんですけど、試験のときにいつもドレスを着てこなくても…(^_^;)
 セーターにミニスカートの普段とギャップあり過ぎ。
 その普段着でも、時折日傘を差しているというのも、笑えるところですが。
 と、「お金持ちのお嬢様なのに校長やってるの?」とツッコミを入れたくなりますが、ライターの苦労が伺えるゲームなので、詮無い事ですね。
 (1ゲームに一人お嬢様(^_^;))
 ちなみに、若き校長の苦労話は「仕様」なので語られません(笑)

 EDは1つでハッピーエンドです。
 …障害が多いと思いますが、頑張ってほしいものです。

 えちぃシーンは1回。
 シチュエーションは、校長室、等々…。
 バリエーションは、パイズリ、後背位、等々…。
 もはや、何も申しません……。

 CVは「深井晴花」さん。
 えちぃボイス聴くまでは「深井」さんとは気付きませんでした。
 こちらのパートも安心して聴けます。
 クライマックスの「留衣子」の心の叫びは熱演ですね。


<総評>
 シナリオ・エロ・CG・音楽・音声・システムと、殆どの部分において平均点より少し上、といった感じの作品です。
 良くも悪くも、昔のエロゲを思い出させるような雰囲気の作品です。
 最近では、濃い設定、意表を突くシナリオと、ユーザーの裏をかくことに腐心した挙句、自爆するような作品も多い中、「これぞ伝統の味」とばかりに、見事なくらい昔風味の頑固さが窺える作品です。
 一時期、こういう作品ばかりで飽和状態になり、作品に個性が求められるようになって幾数年、「地雷」で打ちのめされた心を優しくいたわってくれるのは、皮肉にも昔飽きられたはずのこういう作品かもしれません。

 と言う事でこの作品は…
 ・「地雷」で深手を受け続けているユーザー
 ・たまに昔を思い出したい古参ユーザー
 ・知らない時代の雰囲気を味わってみたい新参ユーザー
 といった方々に消極的にお薦めします。
 もっとも、時間とお金と興味があれば、の話ですが(^_^;)


<お気に入りのキャラ>
美枝子 明実 千尋 翔子 渚 
シナリオ
性格
音声
CUP A→C
えっちぃ
合計 37 35 38 37 32 33 32 36

真綾 留衣子
シナリオ
性格
音声
CUP
えっちぃ
合計 35 36
 と言う事で『明実』です。
 不器用な委員長タイプは、個人的にはツボにはまります。


<10点満点での総合評価>
シナリオ 堅実
原画 レトロ
CG まずまず 
キャラ 色々いるが…
音声 無難
音楽 可もなく不可もなく 
システム 一部不親切
演出 特になし
エロ 少し期待外れ
ボリューム 10 総プレイ時間24時間
合計 70
 と、言う事で『7点』とします。

最後に一言:「あ〜〜レトロだなぁ……(^_^;)」