＜ストーリー＞
　勉強、スポーツ、ｅｔｃ・・・。
　何をとってもダメな主人公の法太。
　ひとに誇れることと言ったら、天賦の才を持つ縄捌きくらい。
　それをネタに幼馴染みの女の子達から毎日いじめられる日々を送っているのだが、永年の負け犬生活でＭの入っている法太にとって、それは大して苦にはならないことだった。
　無視されるより、いじめてもらっていたほうが気持ちいい。
　自分よりも女の子達が上位の存在であることを認めている法太にとって、女の子達から受けるいじめはすでに当然のこと、むしろ楽しいことだった。
　自分をいじめることを女の子達が楽しんでいる。　自分の反応が女の子達を喜ばせているのだ。
　そう思うだけで法太は至福のときを味わうことが出来た。
　とは言っても、いつかはきっとという思いが全然なかったわけではない。
　むしろ、日を追うごとに強まる一方の思い・・・。
　そして、その思いに拍車を掛けるのが居候の鳥羽檸檬の存在だった。
　どういうわけか女の子達にちやほやされる檸檬。
　自分よりも落ちる存在のハズの檸檬がちやほやされる現実に、自分の気持ちがもはや後戻り出来ないところまで来ていることを思い知る法太なのであった──。


＜ヒロイン紹介＞
平家鈴香　Suzuka Heike
　絵本を見ることが趣味、という優しいちょっと引っ込み思案な女の子。
　愛らしい性格のため、みんなにマスコット的な存在としてかわいがられている。
　その無邪気さゆえに、行動が暴走することもあり。　意外と性には積極的。

長谷川沙苗　Sanae Hasegawa
　趣味はコスメアイテム集め、というとても人付き合いが上手で社交的な女の子。
　躾が厳しかったためか、ギャルっぽい外見とは裏腹に、礼儀には煩いところも。
　見た目と比べて意外と奥手。　男性恐怖症気味？

幸田彩　Aya Kouda
　趣味はエクストリームスポーツ、というとても活動的で、健康優良児という言葉がぴったりの女の子。
　明るくお気軽で強気な彼女、実は意外にロマンチストという一面も。
　強がってはいるけれど、やっぱり女の子。　異性への興味は隠せない。

稀崎理恵子　Rieko Kizaki
　趣味であるカラオケも学校の勉強もそつなくこなす、優等生の女の子。
　仲間内の信頼も厚い彼女は、クラスの男子の憧れの存在なのだ。
　真面目ぶってはいるけど、けっこう好き者？

鳥羽美依　Me Toba
　檸檬の義妹のとてもかわいらしく聡明な女の子。
　優しくお兄ちゃん思いの彼女、檸檬の話にいつも付き合ってあげてるのだとか。
　が、だれも実際にその存在を確認した人はいない。
　未来の世界で檸檬を待っているらしい（たまに現代にも来てる？）。


＜システム＞
　！・・・メッセージが早くなった！どうしたんだリビドー！
　あの「メッセージをきちんと読んでもらい為」という主張はどうなったんだ！
　・・・いや、うれしいんだが・・・１つの時代が終わった寂しいような感想が・・・

　Ｈシーン観賞モードもついてる・・・リビドーよ・・・いったいどうなったんだろう・・・


＜音楽・音声＞
音楽・・・別に書くことなし・・・
音声・・・ないよ・・・


＜総評＞
　システム面でも書いたけど、リビドーの転換をむかえた作品・・・
　・・・で、どうと言われると難しい・・・
　コンセプトはなんなんだ？　Ｍゲーム？　どこが？　ただの情けないいじけた男という印象しか・・・
　なにをするのかわからない＞_＜　（ＬＩＢＩＤＯホームページのここに詳しい説明が･･･ＨＰ見てはじめて何するかわかった^^;）
　が！　行動力はある＾＾；　最後の仕返しＨしちゃうんだから＾＾；

　しかもリビドーではめずらしい　非現実的な奴いるし（檸檬・・・ド○えも○的役割＾＾；　不思議な陵辱アイテムを出すという、自称未来からきた男＾＾；）
　いままで、現実的だったのにね＾＾；

　う〜ん、書くことが＾＾；　そうだ！　アイキャッチ的な昔のファミコンゲームみたいな奴はなかなか面白かった（シャレてて＾＾；）
　ポートピア連続殺人事件とか、ぷよぷよとか、ロードランナーとか、ゼビウスとか、ボンバーマンとか、スト�Uとか、マリオとか、リンクとか＾＾；

　あとは・・・１ゲームがめちゃめちゃ短い！（プレイ時間は１５分）最短記録ではないかな？
　この短さと情けない男というイメージ（放課後マニア倶楽部の小太郎やＰＩＮＵＰの先輩は素晴らしい奴だ＾＾；）のせいか、いまいち感情移入できない。
　そのせいか、せっかくの綺麗なＣＧがあまり生かされてないような・・・
　だからあの過激で綺麗なＣＧが安売りされてるような気がしてならない。
　要はＨシーンまでの持っていき方が性急なんだね〜
　でもリビドーはＣＧ目当てだから＾＾；

　ただ、エンディング真直のＨシーンは良かったかな＾＾；
　

おすすめキャラ：「平家鈴香」
ＴＩＴＡＮＳより一言：「でもファンは当然買いと＾＾；（私はファンです＾＾；）」

▼ タイトル	リトルＭｙメイド〜パンドラＢＯＸ〜
▼ ブランド	Sweet Basil / Will
▼ ジャンル	バラエティーソフト
▼ 対応ＯＳ	Win95/Win98
▼ メディア	CD-ROM
▼ 定価	\7,800
▼ 発売日	1999/09/10
▼ 必須CPU / 推奨	Pentium100 MHz / MMXPentium200 MHz
▼ ボイス	あり(女性のみフルボイス)

＜ストーリー＞
　前作の主人公、鴨川央司が龍宮館を去ってしばらくあと、ふとしたきっかけで『龍宮館』に迷い込んでしまった新たな主人公・葛西　拓海（かさい　たくみ）は、屋敷の女主人・姫の誘いを受け、『龍宮館』に留まることにする。
　豪華な部屋を与えられた主人公は、さらにみっつのベルを渡され、そのベルを鳴らすと『鞠』『雛』『繭』３人のメイドが呼べると言われる。
　早速ベルを鳴らした彼は、メイド達に屋敷を案内されながら、心と体の触れ合いを楽しんでいくのだった。


＜ヒロイン紹介＞
【鞠】
　長い髪の似合うメイド少女。いわゆるイジメられっこ娘的な容姿で、実際、その傾向が強い。
　一見トロそうだが、ドジという訳でもない。素直で従順な性格が、時としてうっとおしく思えることもある。
　人魚界の第一皇女なのは既に周知の事実なのだが、人間界に憬れ、人間と結ばれたいと夢見ている。

【雛】
　長い金髪の似合うメイド少女。　鞠とは対照的にいわゆるイジメっ娘的な容姿で、実際、その傾向が強い。
　一見いじわるそうだが、根は優しい。合理的でしたたかな性格が、時として嫌味に思えることもある。
　実は人魚界の第二皇女。　鞠を想うあまり反発することもしばしば。

【繭】
　明るくおキャンなメイド少女。
　いわゆるロリ系の容姿で、実際、言動も子供っぽい。　世間知らずで好奇心旺盛。　喜怒哀楽の激しい性格が、時として暴走することもある。
　実は人魚界の第三皇女。　しかし、本人はそのことを気にしてない。

【彩】
　メガネをかけたメイド長。　理知的な容姿で、メイド娘達を厳しく監督している。　生真面目な性格が、ストレスをため込み易くしているらしく、時として抑えつけていた感情が爆発することも。意外と涙もろい。
　実は人魚界の皇女側近。　彼女達の行く末を案じている。

【姫】
　アクティブでオ−プンな女主人。　イケイケ的な容姿の情熱家。　年齢より若くみえるのは言動も同じ。　ただし、そこはかとなく高貴な印象を持っている。　多少アバウトな性格の持ち主。
　実は人魚界の女帝。娘達に慣習にとらわれない恋を望んでいる。

一部「-Ｗｉｌｌ-　[Ｇｕｉｌｔｙ & ＳｗｅｅｔＢａｓｉｌ & ru'f ]の画像を使用しています。
素材の著作権は「Ｗｉｌｌ」に帰属します。これらの素材等の他への転載を禁止します。

＜音楽・音声＞
　多分、音楽はＰＣＭだったと思います（＾＾；；；
　女性のみフルボイス


＜感想＞
　バグが出ない！！（＾＾；；
　前作でバグに泣かされたユーザーにとっては、これだけでも評価に値します！！（核爆
　最も、バグは出さなくて当たり前なんですけどね・・・。（苦笑

　さて、パンドラBOXはバラエティーソフトなのですが、これが非常に完成度が高いのです！！
　まず、音声は全て新作です。
　HシーンのCGも7割が新作CGです。（残り3割は前作からの使い回しですが・・・＾＾；）
　前作でお馴染みの各メイドさん達とHを楽しみながら、Willさんの過去の作品の紹介やスタッフのコメント、BGM試聴、前作の全てのCG閲覧等を体験出来ます。

　又、本作品にはメインとなるべきストーリーが存在し、エンディングも存在します。（この辺が単なるバラエティーソフトとは違う所です。）
　ストーリーは前作からの続編という事になっていますが、このストーリーが問題ありです。
　というのも、前作であれだけ感動的なエンディングを演出したにも係わらず、本作品では鞠ちゃんが前作の主人公にフラれた（！！）という設定です。
　前作のあのエンディングは一体何だったのか！？
　確かにマルチエンディングの続編を作るのは難しいとは思いますし、前作のハッピーエンディングからの続きとなると既に完結してしまっていて続編不可能という気もしますが、もう少し各キャラクター（特に鞠ちゃん！！）を大切に扱ってほしかったです。
　元々、各キャクターの魅力で成り立っているゲームと言っても過言ではないと思いますし・・・。

　次にCVですが、これについては前作と同じ声優さんを起用していますので問題無しです。
　各声優さん達も、前作以上に各キャラクターのイメージ通りの演技をなさっています。
　詳しくは、同じく私がレビューしたリトルＭyメイドを参照（？）して下さい。（＾＾；；；

　後、おまけCDも必聴です！！
　内容は殆どギャグですが、各メイド達の違った一面（というか本面？＾＾；）が見れて楽しめます♪
　声優さん達もノリノリです♪（笑
　それと、おまけフォルダの中には各種メッセージが収録されています。
　実際に使うかどうかは別として（＾＾；）、こちらも必聴です！！
　本編より面白いかも・・・。（爆

　とにもかくにも、非常に完成度の高いバラエティーソフトという事は言えます。
　前作をプレイしたユーザーなら、尚更買って損なし！！です。

評価　９くらいかな・・・（Hシーンでの前作の使い回しCGさえ無ければ満点だったのに・・・Ｔ-Ｔ）


おすすめキャラ：やっぱり鞠ちゃん♪（はぁと
ＭＵさんから一言：「リトＭyシリーズをプレイせずして、木葉　楓さんとAKIRAさんを語る事なかれ！！（ビシィッ！！）（＾＾；」

＜ストーリー＞
　今日も麻雀パイのセールスに勤しむ主人公。
　一般家庭はもとより、ガッコの部活に神社の境内、はては秘境の奥地まで。
　でもドコへ行こうと「パイのセールスマンならイイ腕でしょ？勝負！」とばかりに行く先々でマージャン勝負。
　しかも何故か相手は美女ばかり！


＜ゲーム概要＞
　原画家・武藤慶次のキャラクターがフルモーション、フルボイスのアニメで動きまくる。


＜キャラクター紹介＞
堀田勝美
　一応、プロ雀士。
　大きな大会での優勝経験もあり麻雀の腕はかなり良いが、運の方はかなり悪い。
　自分より強い相手を求めている内に主人公の噂を聞きつけ勝負を挑む。

前田ひかり
　学業にスポーツに励む健康的な女の子。

　通っている学校に最近、麻雀部が新設されそこにセールスに来た主人公とたまたま鉢合わせする。

　麻雀が嫌いと公言するひかりを主人公が挑発して麻雀勝負に持ち込む。

　挑発にあっさりのった上にすぐムキになる直情型の女の子。

前田のぞみ
　前田ひかりの姉にあたるお嬢さん。

　家でくつろいでいる所に主人公がセールスに訪れ「では、パイの使い心地をお試しください」というセールストークで主人公と麻雀を打つ事に。

　妹とは違いかなりおっとり、のんびりとした性格で、多少の天然ボケが入っているがそれすら育ちの良さに取られる様な得な女の子。

藤原美月
　父親が神主をやっている藤原神社の巫女。

　が、この父親10万円の特注マージャンパイを注文するなど一向に神主らしくは無い。

　どうやら藤原家の家計は火の車らしく、美月は代金を請求する主人公に麻雀勝負を挑む。　前田のぞみの親友。


＜システム＞
　上記参照＾＾；。　Ｈシーン観賞モードあり、セーブポイントは３個です。
　しかし、ま〜脱衣麻雀なのであんま意味はなし。
　それにしても・・・最低１.５ＧＢ、フルインストで１.７ＧＢ・・・・・

　かわらんじゃん！（ＢＹ　東京突っ込み＾＾；）
　俺はあたらしく６０ＧＢのＨＤＤ買ったよ・・・ヽ(;´Д`)ノ


＜音楽・音声＞
　音楽・・・・ＭＩＤＩ・・・別に記憶には残らず
　音声・・・・主人公（男性）までしっかりとしゃべる。　上手い方なのでは・・・
　効果音・・今回効果音が良い！　他メーカー見習って欲しい！　服を脱ぐときの“シュルシュル”っていう音とか最高〜〜！！
　

＜総合評価＞
　ソニア・・・終わったな・・・もういいや＾＾；
　普通の脱衣麻雀・・・んで、Ｈ部分だけぐりぐりアニメで動くと・・・
　・・・・いじょ＾＾；

　ごほん・・・さてと中身ですが、どっかの大御所、東の横綱メーカーが出したオールスター脱衣麻雀ゲームとちがい脱ぐだけじゃーなくちゃんとＨします！
　しかも、ぐりぐりうごいてくれます。　う〜ん、いいね〜〜＾＾；
　細かいところではサブウインドウで対戦相手の顔が表示され、場面ごとにリアクションがきちんと設定しており、なかなか楽しめます。

　しかし、ま〜あいも変わらずの美少女ゲームご都合主義満開のこのゲーム・・・
　このゲームの世界では二人打ち＝（イコール）脱衣　とういう、素晴らしいルールが定着しており、赤の他人の初めてあった男相手に、恥ずかしながらも脱いてくれるといううらやましい世界です＾＾；
　しかも、ほとんど処女でやんの＾＾；
　まー脱衣麻雀にシナリオ性は求めてないからいいか＾＾；

　んで、かんじんの麻雀部分だけど・・・イカサマじゃん
　嫌いなんだよね〜イカサマ・・・
　しかも二人打ちだから流局が多いこと多いこと・・・Ｔ-Ｔ
　麻雀ゲームとしてはダメっすな・・・（麻雀大好きＴＩＴＡＮＳより）


おすすめキャラ：「前田ひかり」
ＴＩＴＡＮＳから一言：「麻雀ゲームとしてかったらダメです。あくまでもアニメゲームとして買ってください」

＜ストーリー＞
　その尽きることのない欲望を満たすため、人々は争いを繰り返し、結果人類は環境破壊という罪を背負ってしまう。
　残された未来は、わずかな生存可能地域に争いの無い理想社会を築くこと…メガロアース計画の成功にかかっていた。

　メガロアース計画を阻止しようとする反政府組織に対し、その壊滅を目的とするスナイパーのメンバーとして相次ぐミステリアスな事件に立ち向かって行く主人公。
　新任の彼は、その女好きな性格から同僚の女性スナイパー、エルに誤解ばかりうけてしまうのだが、次々と事件を解決する彼の姿に魅かれていくエル…。

　抗争が激化する中、彼女にも迫るその犯行を彼は阻止することが出来るのだろうか。
　複雑に絡み合う仕組まれたシナリオと運命…全てはＡ.Ｄ２０３０年から始まろうとしている。


＜キャラクター紹介＞
エル・マイズ
　スナイパー支部に勤務。女性ながらスナイパーという様々な危険を伴なう職業に着任する。
　美しい外見とはウラハラに、気が強く冗談を言うとすぐに手が出る傾向がある。
　スナイパー支部の主任・ラインハルトの事を尊敬している。

リンダ・ウォーカー
　ソシアルリポート社（雑誌社）に秘書として勤務。
　落ちついた雰囲気の女性。
　ソシアルリポート社のデータベースルームを使用する際は、彼女に断わる必要がある。

クリス・ロンシュタット
　ＢＡＲ『１９９１』にて勤務。おとなしそうな雰囲気の女性。
　家族を亡くしており、あらゆるところに家庭の温もりを求めている。

パセリ（白鳥　麗魅）
　『パセリ』という芸名でアイドル歌手として活躍中。
　現在リリース中の曲が大ヒットしている。
　感情の起伏が激しく、やや自己中心的な性格の持ち主。

三田　かな
　『ホスピタルセンター』で看護婦として勤務。　明るく元気なタイプ。
　エッチが好きらしく、通常の会話からもその様子は伺える。
　スナイパーという職種の人間とは、まだ未経験らしい。

南　麗子
　歌って踊れる女優として活躍中。
　淑やかな立ち居振舞いで上品かつ物静かで清楚な女性の雰囲気を持つ。
　最近はクイズ番組に出演中。　大和撫子を具現化したような風情をしている。
　常に演技の事を考えている。

島野　なつき
　『ホテル・パラダイス』に勤務。
　一風かわった発言をするが、いつも笑顔が絶えず、明るく元気な印象を受ける。


＜システム＞
　画面内をアイコンを使ってクリックして、進めていくADV。
　システムまわりはいつものエルフやね＾＾；
　使用に関して問題はないと思うよ＾＾；


＜音楽・音声＞
音楽：　う〜ん、そこそこ＾＾；
音声：　あり〜　男性も…


＜感想＞
　あ、そういう落ちなのね…　その割にはこじんまりとしてるなあ。
　というのがプレイ終わってからの印象。　ちなみにDOS版やってないです。
　そういうお話を語るには短すぎるというのが第一の印象。
　やたらと死体の描写がリアルなのも昔のエルフっぽくて懐かしかったです。
　Ｈシーンはクリックできる箇所がわからないとつらいですな。
　ＴＩＴＡＮＳ氏がおっしゃるように「穴」があるので否応なしにＨ度は上がってます＾＾；
　買っても損はないかも…


＜評価＞
評価は　６　ＳＦ好きならいいんじゃない？


おすすめキャラ：クリス
ＴＩＴＡＮＳから一言：「ＤＯＳ版からの最大の変更点は“穴”がついたこと・・・」
　　　　　　　　　　　　「下品だけど･･･事実なんだもん＞_＜」

【　ＣＧ観賞モード 】 　　　あり
【　シーン観賞モード 】 　あり
【　ＢＧＭ観賞モード 】　 あり
【  メッセージスキップ】 　あり
【  セーブ数】　　　　　　　 ２０


＜シナリオ＞
　主人公は、スポーツ万能でこの世界では有名な特別コーチである。　
　しかし可愛い女の子にすぐ手を出してしまうためひとつの学園に落ち着く事ができない。
　そんな主人公のもとにある日、学生に美人が多い事で有名な、とある有名私立女学園から指導の依頼があった。
　二つ返事でこの仕事を引き受けた主人公は早速学園に向かうのだった


＜ゲーム概要＞
　1ヶ月間のあいだに特定の女の子と仲良くなり様々なHをすることである。
　女の子と仲良くなると休日などにもイベントが発生する。
　また、個性的で健康的な女の子と、それぞれの種目のコスチュームのままHができ、Hな事以外にも女の子の可愛らしい意外な一面を見る事ができます。


＜ヒロイン紹介＞
白鳥　美幸
　テニス部所属。　明るく誰にでも優しい性格。

神無月　琴美
　剣道部所属。　おしとやかだが芯の強い一面も持つ大和撫子。　
　このゲームのキャラの中ではしっかりしたお姉さんタイプ。　実家は神社。

風原　夏姫
　バレーボール部所属。　さっぱりした性格の元気の良い女の子。 　
　Hな事には奥手。　自分が女の子らしいか気にしている

水谷　七菜
　新体操部所属。　箱入り娘のお嬢様タイプ。　いつももじもじしていて恥ずかしがりや。
　胸が大きい事で異性の視線が気になる。
　ゲーム中の位置付けは甘えん坊の妹タイプ。

服部　さやか
　忍術研究会会長。　忍者マニアで部への昇格のため頑張っている。
　気は少し強めで活動的。　陰で努力するタイプ。
　キャラの中では少し色っぽい感じ。　プライドが高い性格。


＜音楽・音声＞
音楽：音楽データ以外全部ＨＤＤにコピーして初めてＣＤ−ＤＡで聞ける・・・
　　　　ＴＩＴＡＮＳはＨＤＤ容量無いためＭＩＤＩでプレイ＾＾；
音声：は・・・うんいいね！＾＾；　美幸ちゃんが特に＾＾；


＜システム＞
　上記参照＾＾；　いつものちぇりーそふと＾＾；
　ＣＧ観賞モード・Ｈシーン観賞モード・ＢＧＭ観賞モード・既読メッセージスキップあり
　
　キャラごとに音声あり・なし選択可
　音楽・音声のボリューム調整あり　等・・・問題なし！

　ＨＤＤ容量は　１０ＭＢ・２００ＭＢ・３５０ＭＢから選択


＜感想＞
　う〜ん・・・システム、シナリオともにちぇりーそふとです。
　ある意味感動したのが恋愛系のストーリー展開にＨシーンがないことだっ！
　 うんうん、確かに必要ない。
　純愛モードは鬼畜モードに入る前の罪悪感をぬぐうのにお役立てください＾＾；

　どろどろした昼メロの恋愛ならともかく、そういうことをしようとしなければ普通の恋愛ものだし。　潔し。
　で、メインの鬼畜シーンだが…伝統的にシナリオ描写が少ないね…　＜不満点
　シナリオ描写は少ないですが…　シチュエーションは多いかも。
　けど、物足りなさは否めない〜
　声優さんはＯＫです＾＾；（何がっ！）
　ゲーム自体は簡単。　というか、オンリープレイじゃないとだめ…　よってっ浮気はだめ！＾＾；

　これでハーレムエンドがあれば…　今までのちぇりーそふとならあったから期待してもいいかなっておもってたんだけど・・・
　期待しちゃいけません。　ありません。　寄り道した時点でＢＡＤエンドです。
　回想はありますが、あるだけです…

　むっ、少し酷評になってますが、悪くないです。
　本心をいうならもう少し安くなってからでそ・・・

　ああ〜シナリオ！？　ぶっとんでます！　まーわらえますが＾＾；


おすすめキャラ：水谷　七菜
ＴＩＴＡＮＳから一言：「ちぇりーそふとブランドのやつの方がいいな・・・」