BALDR FORCE EXE (くるとたんくさんのレビュー) | 評価: 8 |
▼ タイトル | BALDR FORCE EXE | |
▼ ブランド | 戯画 | |
▼ 対応OS | Win98/2000/Me/XP | |
▼ ジャンル | ACT | |
▼ メディア | DVD-ROM+CD-ROM2枚 | |
▼ 定価 | \8.800 | |
▼ 発売日 | 2003/01/24 | |
【CG観賞モード 】 | あり | |
【 シーン観賞モード 】 | あり | |
【 BGM観賞モード 】 | あり | |
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別あり) | |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり | |
【 選択肢リターン機能 】 | なし | |
【 オートモード 】 | なし | |
【 セーブ数 】 | 100個 | |
【 エンディング数 】 | 16個 |
<ストーリー>
ネット世界における人型戦闘ツール『シュミクラム』を操り、
ハッカーとして気ままに過ごしていた主人公。
しかしハッキングチーム最後の大仕事として軍のデータベースを
ターゲットに選んだことから主人公の人生は大きく動き出す。
ネット空間内での軍とテロ組織の抗争に巻き込まれ、
親友は主人公をかばい不慮の死を迎える・・・。
親友の形見に復讐を誓う主人公。
彼はそこから軍やネット警備会社、テロ組織の様々な人物と出会い、
共に戦い、あるいは敵対することになる。
だが、それぞれ独立し無関係と思われた人物、エピソードは、
過去に起った、ある出来事に繋がりがあったのだった・・・。
主人公は知らず知らずのうちにその繋がりを中心とした争いに深く関わり、
最終的にその出来事の全貌が明らかになったとき主人公は、
愛するものを救うため、自分の存在をかけた戦いを挑むことになる・・・
<キャラクター>
瀬川 みのり
明るく真面目で、何事にも一生懸命な女性。
少し型にはまった感じで、優柔不断な面も。
紫藤 彩音
任務には忠実だが、無口で無愛想。
他人とコミュニケーションと取りたがらない。
笹桐 月菜
しっかりしていそうで、どこか抜けている。
持ち前の明るさで、どんな困難でも乗り越える。
リャン
積極的でお調子者。それは、一瞬一瞬を大切にしているから。
感情をしっかりと表す女性。
水坂 憐
無邪気で無垢、主人公を「お兄ちゃん」と呼び慕ってくる不思議な少女。
しかし神懸り的なハッキング技術を持つと思われる。
このホームページは戯画より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は戯画に帰属します。
<音楽・音声>
音声は各キャラ共にイメージと合っていますし、演技も上手だと思います。
とくに気になる点もありませんでしたし。
音楽は良いですね。十分に雰囲気を盛り上げてくれます。
<CG他>
一部で立ち絵とイベントCGの差が気になりました。
一瞬戸惑いを覚えるくらいの差が・・・。
だからといって評価には影響しませんが、戦闘モードでの主人公機のカラーリングとか変えられたら良いと思いました。
<感想>
まず最初に、やり込むならコントローラー必須!
これを誰かキーボードでやった人居るのかな?
●ストーリーモード
キャラクターの攻略順序をある程度制限することで、伏線を解いていくというやり方をとっていますが、これが上手に作用していて非常に楽しめました。
攻略キャラによっては他のヒロインは悲惨な目に遭いますけど、我慢して進めましょう。
シナリオ後半に明かされる主人公達の意外な過去とか設定は、十分に消化している点は評価できると思います。
当然のようにシナリオの盛り上がりも後半にありますので、最初の方に攻略できるキャラのシナリオの盛り上がりに欠けたのは仕方ない事なのですけど残念なところです。
特にみのりルートなんかは、他と比較しても随分とあっさり終わっちゃう気がしました。
また、難易度調整によるハンデを設定していないのも、私みたいな下手な人間でもちょっと頑張ればクリアできるのは良いです。
シーン数41、CG枚数180枚以上は中途半端なゲームを上回っているのではないかと思います。
充実し過ぎで嬉しい誤算です。
ただ、Hの時の主人公は性格が変わり過ぎなのではないでしょうか?
それまで純愛路線行っていたのに、いざとなると凄いです…彼。
いくらなんでも、陵辱モノでもないのに初Hで浣腸や媚薬、衆人路上プレイなどはどうかと…。
しかも、ヒロインはそれを許してしまうのです。
こんな心の広いヒロインは初めて見ました^^;
●サバイバルモード
その名の通り、延々と戦い抜くモード。
ただ一言…疲れました…。
●地獄モード
一対一のバトルモード。私はNORMALで何とかというレベル…。
ねこねこのキャラが出てくるのですが、日和のへっぽこぶりは楽しかったです。
攻撃していて可哀想な気がどんどんしてきます^^;
以上の大きく3つの構成に分かれているのですが、人によってメインとなるのは違うと思います。
ストーリーもよく出来ていますし、その他の面でも充実していて良い感じです。
シナリオマップも表示してくれるのは良いのですが、どうせならそこからシナリオをジャンプできるような機能を付けてくれると、なお良かったと思います。
兵器の組み合わせによるコンボや、兵器のフルコンプなどやり込める要素が多いので、とことん楽しめるゲームではないでしょうか。
<10点満点での総合評価>
8点。
ストーリーは楽しめるし、やり込みもできる点は良いです。
ただ、私みたいに戦闘が強くない人はきついので−1点かな^^;
おすすめキャラ:朝倉ひかる(バチェラ)&紫堂彩音
最後に一言:「ねーちん強いよぉ〜、怖いよぉ〜(つД`)」
みずかべ (氷室さんのレビュー) | 評価: 7 |
▼ タイトル | みずかべ | |
▼ ブランド | F&C・FC01 | |
▼ 対応OS | Win98/2000/Me/XP | |
▼ ジャンル | アクセサリー | |
▼ メディア | CD-ROM | |
▼ 定価 | \3,800 | |
▼ 発売日 | 2002/09/27 | |
【CG観賞モード 】 | あり | |
【 シーン観賞モード 】 | あり | |
【 BGM観賞モード 】 | あり | |
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別あり) | |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり | |
【 選択肢リターン機能 】 | なし | |
【 オートモード 】 | なし | |
【 セーブ数 】 | 20個 | |
【 エンディング数 】 | 2個 |
<概要>
『水月』壁紙集
30人の豪華作家陣による豪華壁紙集。
壱河きづく、いるも晴章、卯月なんとか、尾崎弘宣、☆画野朗、かわぎしけいたろう、如月水、久瀬たかし、MOQ、左、
黒星紅白、源之助、こつえー、魚、桜沢いづみ、ささきむつみ、しゃあ、ちこたむ、東都せいろ、篤見唯子、原田雄一、
藤原々々、フレイヤ、ぽよよんろっく、まったくモー助、MITAONSYA、みづきたけひと、みゅらっち、騎羅、森永こるねの各氏
『水月』ショートシナリオ
ショートシナリオは、『水月』と同形式のノベルADV。
〜物語〜
水月の世界には存在しえなかった一つの可能性。
舞台は海と山に挟まれた静かな田舎町那波町。
才色兼備を絵に描いたような、明るく心優しい少女、牧野那波。
那波町に越して来たばかりの双子姉妹、香坂アリスと香坂マリア。
彼女たちと主人公、そしてその友人たちとで綴る平凡だけれども優しい――そんな日常を描いたささやかな物語。
このホームページはF&C・FC01より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はF&C・FC01に帰属します。
<システム><音楽・音声>
水月のファンディスクの為か水月とまったくと同じです。
<シナリオ>
水月の那波TrueEndで出てきた、もう一つの世界が舞台となります。
ですので、本編で那波・花梨・香坂姉妹シナリオをプレイしてないと意味不明になります。
ま、そんな人はそもそも購入しないとは思いますが^^;
ミニADVといいつつ、かなりのボリュームです。
みずかべでは、透矢(主人公)が記憶を失っておらず、那波が普通の女の子(失明してない)として出てきます。
那波は本編とは全く違うキャラになっていまね。
ちょっと拗ねてほっぺたをぷぅっとふくらませたりとか、にへーって微笑んだりとか^^;
基本的に、シナリオは一本道です。攻略対象となるのは、那波と香坂姉妹。
あくまでもメインは那波ですので、香坂姉妹はついでな感じ。
Hシーンがあるのも那波と香坂姉妹のみです。
今回、花梨はフラレ役になっています(つД`)
雪さん・和泉は出番自体が少なかったりします。
全国の雪さんファンの皆様…泣きましょう(つД`)
<グラフィック>
月と同じく、☆画野朗さんです。
那波のCGが若干追加された程度で、あとは本編の使い回しです。
<感想>
えっと…なんで花梨シナリオを用意してくれなかったんですか、トノイケさん?
花梨萌えな自分には生き地獄でした。
誰かを選ぶということは、他の人は選ばれないということなわけで(意味不明)。
恐らく一番透矢を愛していたであろう花梨が苦悩の末、身を引く姿は痛ましいものがありました。
ただ、透矢も花梨もちょっと優柔不断というか…。
花梨萌えな私はノープロブレムでしたが、花梨に特に興味がないひとにとっては、うざったい存在かもしれません。
で、メインヒロインの那波ですが、普通に可愛かったです。
特に印象には残りませんでしたが…。
あと、巷で大人気の雪さんですが、非常に気の毒な扱いを受けてますね。
いなくても特にシナリオに支障がでない程度の存在感です。
ファンディスクなんだし、もう少しサービスしてくれても…。
ただ全般的には値段分の価値はあるのではないでしょうか?
壁紙もそれなりに良かったですしね^^;
おすすめキャラ:宮代花梨
最後に一言:「那波と香坂姉妹が好きな方は、ぜひどうぞ。」
穴人形 (太郎。さんのレビュー) | 評価: 4.5 |
▼ タイトル | 穴人形 | |
▼ ブランド | ZERO | |
▼ 対応OS | Win98/2000/Me/XP | |
▼ ジャンル | アドベンチャー | |
▼ メディア | CD-ROM | |
▼ 定価 | \5,800 | |
▼ 発売日 | 2003/05/30 | |
【CG観賞モード 】 | あり | |
【 シーン観賞モード 】 | あり | |
【 BGM観賞モード 】 | なし | |
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別なし) | |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり | |
【 選択肢リターン機能 】 | あり | |
【 オートモード 】 | なし | |
【 セーブ数 】 | 30個 | |
【 エンディング数 】 | 1個 |
<あらすじ>
某所に立つ屋敷。そこは南條財閥の主、南條 総一郎の家。
総一郎は数年前妻に先立たれ一人娘の南條 瑠美奈と数名のお手伝いと暮らしていた。
しかし南條家の跡取りは男でなければならないため、総一郎は養子を迎え入れた。
総一郎は養子の巧を我が子のように溺愛したが、瑠美奈はそれが気に食わない。
巧に対してつらくあたる毎日だった。ある日、総一郎が一週間留守にすることになった。
瑠美奈はここぞとばかりに巧をいたぶるが、彼は義姉に対して嫌悪は持っておらず仕打ちに耐える。
それをいいことに瑠美奈の行為はエスカレート。
巧は瑠美奈に体の全てをいじりつくされることになる。
瑠美奈も性には興味津々で義弟のもだえる表情に感じてしまう。
そして瑠美奈は屋敷に仕える女達を自分の「穴人形」にすることを彼に命じる。
お姉ちゃんの手ほどきで女の身体を知り興奮し、自分の意志ではない状況で女性を犯させられる。
こうした状況で父親のいない間に何人の女が穴人形コレクションに加えることができるのか?
瑠美奈にとっては軽い暇つぶしのゲームなのだ。
・・・しかし巧の最終的なねらいはいったいどこへ向けられていくのか??
このホームページはZEROより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はZEROに帰属します。
<音楽・音声>
音楽・音声(フルボイス)共に標準的な出来でした。
<感想>
エロCGしか無かった人によって(つД`)or(o゜▽゜)o
そもそも、タイトルとパッケージ文句に惹かれて購入してしまった訳ですが、まずはそのパッケージ文句をご覧下さい。
・この穴に貴方の全てを注ぎ込め!
・優しいお姉ちゃんが性の手ほどき!
・可憐な穴人形達の猫撫で声満載!
・溜まってる量も半端じゃない!
・攻めるも良し!受けるも良し!
・Hに目覚めたあの時の快感が甦る!
・彼女達は貴方の為の肉欲穴人形・・・・・。
さあ!どうです?
凄く惹かれてきたでしょう?
オレだけがエロに見境が無かったわけじゃなかったネ。(一安心)
【ゲーム概要】
キャラ数は8人で、ゲーム内日数は5,6日程度です。
ゲームの流れとしては、「義姉のいいなりになって他のキャラを陵辱する」か、あるいは「親密度が増して、他のキャラ達にいろいろされてしまう」か、の2パターンに分かれています。
【長所】
CGとしてはH度は高いです。
CG枚数は77枚(差分含む)で、殆どがエロシーンです。
このCGの特徴として、ロリキャラとのHイベントにしても、主人公がそのキャラよりも1まわり小さく描かれているということです。
まるで、その女の子たちが1○歳だとすると、主人公は○歳のようです。
これによって「年上の女性達にいろいろされたり、いろいろしてしまう」、という感じを表現しているモノと思われます(;´Д`)
【短所】
シナリオ的には、各キャラの話は短いです。
ゲーム攻略でも、ある時間帯と場所に存在する各キャラと頻繁に出会うことによってHイベントになるわけですが(というより、Hイベントぐらいしか無い!)、頻繁に出会っても特別面白い会話になる訳でもなく、味気ない割には各キャラと出会う様にするには手間がかかり、余計につまらなく思えます。
段々と、プレイというか、「作業化」してました。
ある意味往年の「ZERO」らしいというか・・・。
ですからパッケージ文句には誤りは無いのですが、そのイベントがシナリオ的にぶつ切り状態で点在しているだけのゲームだったのが問題でした。
まあ、CG目的の人向けのゲームですね。
(CGはそれなりにはエロかったので。)
<10点満点での総合評価>
4.5点。
シナリオはマズくとも、エロイCGという基本要素は備わっているので・・・。
でも、コストパフォーマンスを考慮にいれてもこの点数。
おすすめキャラ:南條 瑠美奈←(義姉)
理由:このキャラがSで、主人公がMという関係になるから。
・・・・ということはオレはMの要素アリか!Σ(゜Д゜;)!!!!
最後に一言:「年上?の女性達と絡むという題材は良いのだが、シナリオや、
ゲームシステム的にそれを十分に生かせていないのが残念!」
性裁恥療 (くるとたんくさんのレビュー) | 評価: 5 |
▼ タイトル | 性裁恥療 〜恥辱に濡れる白衣〜 | |
▼ ブランド | TRYSET | |
▼ 対応OS | Win98/2000/Me/XP | |
▼ ジャンル | 制裁陵辱アドベンチャー | |
▼ メディア | CD-ROM | |
▼ 定価 | \8,800 | |
▼ 発売日 | 2002/12/13 | |
【CG観賞モード 】 | あり | |
【 シーン観賞モード 】 | あり | |
【 BGM観賞モード 】 | なし | |
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別あり) | |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり | |
【 選択肢リターン機能 】 | なし | |
【 オートモード 】 | なし | |
【 セーブ数 】 | 30個 | |
【 エンディング数 】 | 8個 |
<ストーリー>
意識が遠退き気が付くと闇の中をさまよっていた・・・
明らかについ先ほどまでいた現実世界とは異なる空間に着ていることだけは認識できた。
その暗闇の中で主人公の緋山 茂は生まれながらに持っていた心臓の病気の治療で長期入院していたことを思い出す。
「まさか俺…死んだのか!?」
しかし決して生死を左右する程の病気ではなかったはず・・・・・・
そう自問自答を繰り返す茂の前に、一人の少女が姿を現した。
愛くるしい笑顔で近づいてくる少女であったが人間で無いことはすぐに察知することができた。
少女は自らを「タマミ」と名乗り、現在居る世界が死後の世界であることを聞かせれる。
生来マイナス思考の茂は自分の死は間違い無く病院の医療ミスだと確信するのにはそれほどの時間を要さなかった。
タマミに元の世界への帰還を要望するがそれは不可能だった・・・
愕然とし力を落とす茂に対してタマミは一時的になら元の世界に魂をとどめることなら出来ると言う。
いわゆる悪霊と言うやつだ。
期限は7日間、そして行動は深夜数時間と限られたものではあったが他に選択する余地も無く、執念深い性格の茂は何としても与えられた期間内で病院への復讐を誓うのだった。
このホームページはTRYSETより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はTRYSETに帰属します。
<音楽・音声>
音楽・音声ともに合格ラインギリギリでしょう。
ただ、途中で文章をスキップしてもセリフは切られずにそのまま最後まで喋り続けるのは、人によって評価が分かれるところ。
<CG他>
絵は可もなく不可もなくと言ったところ。
ただ、プレイ時間が短いうえにイベント数も多くはないので、CG枚数(69枚)については不満が残ります。
<感想>
息抜き程度に考えてプレイする作品。
主人公が幽体という設定なのですが、ほとんどそれを生かしていない気がします。
せいぜい、姿を消して一人になった所を襲う・・・それぐらいしかしません。
他人に乗り移って嵌める等のイベントが欲しかったところです。
期間も一週間と短いせいでしょうが、攻略自体も簡単で短くあっさりと終わります。
正味2,3時間くらいでしょうか?
前半はヒントがあって簡単に進められます。
後半になるとヒントは無くなりますが、セーブ&ロードで退魔師対策はできてしまいますので問題ありません。
不思議に思うのは、タマミと麻生の攻略が出来ないことです。
普通なら固有のEDとかを持っていても良さそうなのにありません。何故でしょう?
シナリオも短く、これと言った特徴もない展開で獲物を追い込むような緊迫感というか緊張感が全く感じられないのは残念な部分です。
各ヒロインも見事な転落っぷりを見せてくれるのかと思いきや、そうなったのは3人だけ・・・。
水森にいたってはED前と後で性格変わってないかと思うくらいのしたたかぶりを発揮してくれます。
主人公の子供を産みたいとか言っていたのに、主人公の復讐の結果出世できたことを喜んでいて、主人公に感謝しているあたりは、むしろ主人公を利用して出世したのが本性か?
やはり、ボリューム不足のせいか陵辱モノの楽しみであるヒロインの墜ちるまでの経過が全くといってよいほど無いのは致命的でした。
唯一の見所は最後でM奴隷としての資質を開花した長谷ぐらいです。
<10点満点での総合評価>
5点。
とにかく、ほぼ全ての面で力不足。コストパフォーマンスも悪過ぎ!
おすすめキャラ:長谷静香・・・転落っぷりが素晴らしい!
最後に一言:「何故、麻生(退魔師)が攻略できんのだ!」