漆黒の華 (ラブリーダックさんのレビュー) | 評価: 7 |
▼ タイトル | 漆黒の華 | |
▼ ブランド | BLACK PACKAGE | |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me/XP | |
▼ メディア | CD-ROM | |
▼ 定価 | \5,800 | |
▼ 発売日 | 2003/01/31 | |
【CG観賞モード 】 | あり | |
【 シーン観賞モード 】 | あり(章ごとの回想) | |
【 BGM観賞モード 】 | あり | |
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別あり) | |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり | |
【 選択肢リターン機能 】 | あり | |
【 オートモード 】 | あり | |
【 ヒント機能 】 | なし | |
【 セーブ数 】 | 36個 | |
【 エンディング数 】 | 9個 |
<ストーリー>
19世紀末のイギリス。
主人公はある貴族の一人娘に目を付けた。
その父親をカードギャンブルで陥れて、借金の支払いとして言葉巧みに、「娘もろとも」屋敷を手に入れる事に成功した主人公は、そこに執事として入り込みヒロインをその毒牙に掛け様と計画する。
<登場人物>
マリア・ローズベリー
主人公のターゲットになった女の子。
社交界デビュー直前の可憐で正直な夢見る乙女。
セレン・グランデ
ヒロインの家庭教師。
しっかりしていて頼り甲斐のある女性だが、実は「処女」の為主人公に付け込まれてしまう。
ヒロインをとても大事に思っている。
ベル・マー
ローズマリー家メイド。
口数が少なく冷たい印象をうける。
彼女の出生には秘密にしている事があって、実は「復讐」の為にメイドを続けている。
このホームページはBLACK
PACKAGEより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はBLACK
PACKAGEに帰属します。
<音楽・音声>
音楽は、はっきり言って「聴いてません」(^^;
いや、入ってはいるんですが・・・(−−;
ゲーム展開の邪魔はしない曲でした。
しか〜しっ!音声がスバラシイ!
女性のみフルボイスなのですが、その演技といったらもう・・・。
特に必聴は「フェラシーン」です!
本当に口内に頬張ってねぶりまわしているかの様です!
クレジットが無いので、どなたかは分かりませんが本当にありがとうございます!
(TITANS:この声優さん達がわからんようではまだまだやの〜(悪代官風に^^;)
<感想>
私が「この手の作品」(鬼畜・陵辱系)をレビューしてイイものか・・・。(悩
いつもの「ストーリーレビュー」を基にした採点はとても出来ないし・・・。
え〜い!書いちゃえっ!^^;
この作品は老舗ブランド「BLACK PACKAGE」の低価格シリーズ第一弾です。
エロい事には「折り紙付き」のブランドが「低価格」を作ると・・・。
やっぱり抜きゲーになりました(o゜▽゜)o
全14章のストーリーの中から、分岐によって5章ぐらいのエピソードが組み合わさって出現してEDに繋がると言うゲーム構成です。
1章ごとにシチュエーション別の「Hシーン」が用意されていて、どの組み合わせでも「エロく」なる様になっています。
幸か不幸か、分岐も「簡単な選択肢の組み合わせ」だけなので、ヘタレゲーマーの私でも既読スキップを使うと3〜4時間でフルコンプしちゃいました。
シナリオを見ても各ヒロインが絡ていく過程の書き込みが甘く、ボリューム不足は否めません。
それに主人公は「言葉巧みに」と言えば聞こえは良いですが、ようは「口先三寸」でヒロインを陥れていくのです。
・・・・・そんな簡単に人は絡ないよ・・・。
つまり「ゲーム性」や「ストーリー」を求めるとダメなのですが、そこは、それ「低価格抜きゲー」と言う「伝家の宝刀」で全ての評価はものの見事にひっくり返ってしまうのです(^^)
抜きゲーとして評価すると・・・
1.CGが綺麗で、万人受けする絵柄
2.シチュエーションが豊富
3.簡単に攻略出来る手軽さ
4.何より声優さんの演技がすばらしい!
と言った点から「良作」になります。
その上システムが充実しているので、とてもプレイしやすかったです。
ここを手抜きしない所はさすがに老舗です。好感度UPです(^^)
イ〜じゃんっ!こう言う作品があってもっ!って作品です。
たまにはエロゲーの原点に戻ってみるのもイイものですネ。
<10点満点での総合評価>
総合評価7点です。
ホントは6点にしようかと思ったのですが、
「5,800円」の低価格を考慮しました。
おすすめキャラ:セレン・グランデ(お乳〜っ!(^^;)
最後に一言:「私も“こう言う作品”やるんですヨ!」
TITANSより一言:「主人公…執事になった意味は?」
Routes (氷室さんのレビュー) | 評価: 7 |
▼ タイトル | Routes | |
▼ ブランド | Leaf | |
▼ 対応OS | Win98/2000/Me/XP | |
▼ メディア | CD-ROM | |
▼ 定価 | \8,800 | |
▼ 発売日 | 2003/02/28 | |
【CG観賞モード 】 | あり | |
【 シーン観賞モード 】 | あり | |
【 BGM観賞モード 】 | あり | |
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別あり) | |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり | |
【 選択肢リターン機能 】 | あり | |
【 ヒント機能 】 | なし | |
【 セーブ数 】 | 100個 |
<シナリオ>
普段はごくごくフツーの学生である宗一。
今日も今日とて、思い切り学校で惰眠を貪っている。
そんな彼を「起きろバカ!」と明るい罵声で叩き起こすはいつものアイツ、皐月。
巻き起こる大騒動、仲良く喧嘩する二人。
「だめだめー」
そこへのんびり割り込むのは、本人的には大慌てのゆかり・・・
・・・それはいつもの、ただの日常。
・・・しかし、そんな普通の日々を揺るがせる小さなヒビ、それは大型船が次々と消失する謎の事件。
夕暮れの街突如現れる謎の女・・・リサ=ヴィクセン。
リサの出現をきっかけに、宗一はその事件に首を突っ込むことになる・・・
「情報」を自由自在に手に入れる人間達がいる。
ひと昔前まで「スパイ」と呼ばれていた「情報収集稼業」の人間は、現在では「エージェント」と呼ばれ、世間一般にある程度浸透していた。
しかし、その正確な実態に関してはまだ一部の人間にしか知られていない・・・。
<キャラクター紹介>
宗一
この作品の主人公。
某学園に通っており、一人暮らしをしている。
普段は授業中よく寝る以外にとりたてて何の特徴もない普通の学生だが、裏の世界では知らぬ者はないトップクラスのエージェントとしての顔を持つ。
皐月
主人公の同級生。
いつも仲良く喧嘩している。
気が強く、直情径行気味だが根はいいヤツ。
ギャグ以外のセンスはかなりよく、料理の腕は天下一品。
ゆかり
主人公・皐月の親友で、二人のクッション役。
ちょっと天然の気はあるが頭脳明晰な頑張り屋。
優しくて人当たりも柔らかいので、誰にでも人気がある。
リサ
抜群のプロポーション、金髪青眼。
だがそれ以外は、何者なのか、何をしているのか、また主人公達とどういう関係があるのか、一切が不明である。
七海
明るく前向きな女の子。
とあるお店で、元気に働いている。
自分が小さい事を気にしており、大きくなりたいと思っている。
夕菜
郊外の住宅地で、一人暮らしをしている女性。
とても家庭的で穏やかな性格だが、どこか大人になりきれていない、幼い面も残している。
少し少女趣味で、花や緑、かわいいものが大好き。
このホームページはLeafより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はLeafに帰属します。
<システム>
オーソドックスなビジュアルノベルです。
Leafですから、正統派ビジュアルノベルとも言えます。
機能は充実しており、画面右のサイドバーによって、セーブ・ロードや文字消し、バックログ、サイドバー設定を行うことが出来ます。
インターフェイスとしては優れているのですが、アイコンが抽象的で、一見してよくわからないという欠点があります。
特にセーブ・ロードの区別がつきにくい(つД`)
まあ、マニュアルに説明はあるんですが…。
セーブ数が多いのは良いのですが、それほどシナリオの分岐があるわけでもないので、正直これだけあってもあまり意味がないような気がします。
それよりも、クイックセーブ機能が欲しかったですね。
スキップ機能は既読・未読を設定することができます。
スキップはCtrlキーかマウスのホイールに割り当てることが出来ます。
その他、各操作はキーボードで一通り行うことができます。
動作スペックは低めですが、ハードディスクの容量を1GB以上使用します。
最近のゲームは皆ハードディスクを食いますね。
<音楽・音声>
音楽は、なかなか聞き応えがあります。
さすがはLeafといったところでしょうか。
音声はありません。
私はあまり気にしないんですが、あった方が良かったようにも思えます。
<感想>
一言で言えばスパイものなわけですが、設定が突飛なので感情移入が難しいかもしれません。
主人公、那須宗一は学生でトップクラスのエージェントなわけですが、この辺がちょっと非現実的で受け入れ難いですね。
文章のノリはさすがLeaf大阪。なかなか笑わせてくれます。
宗一と皐月の会話のノリにはついていけませんでしたが、二人の会話を高く評価する人もいるようなので、人それぞれですね。
シナリオはリサのものが一番良く出来ていたように思います。
巷でも評判がいいですし。
シナリオも何度も「裏切られた!」と思いましたが、最後の最後まで息をつけない展開でした。
個人的には、ゆかりシナリオがお気に入りです。
実用性も結構高かったりして^^;
ただ…何と言いますか、はっきり言えば佳作ですね。
Leafに、かつての輝きを期待するのは酷なんでしょうか?
正直、Leafブランドがなければ購入は考えなかったでしょう。
安価で売られていたら、購入してみても良いのではないでしょうか。
おすすめキャラ:伏見ゆかり
<ストーリー>
幼い頃両親を亡くした僕を、ずっと育ててくれた義姉さん。
その姉さんが、3年前突然姿を消した姉さんが、突然帰ってきた。
だけど、こ、これが………あの優しかった姉さん???
世間の常識などどこ吹く風、わがままで気まぐれ、図々しく自己本位、おまけにバイの両刀使い。
ことあるごとに、弟の僕を誘惑する始末………。
おまけに追っかけまで引き連れて、僕のガールフレンドまで巻き込んで、そりゃあもう大騒ぎ!
ああ、平穏だった僕の日常はどこに………(涙)
このホームページではび〜にゃんより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はび〜にゃんに帰属します。
<システム>
上記参照^^;
*セーブ数 40
*CG・Hシーン回想・BGM鑑賞各モードあり
*音声(キャラ別オンオフ可)・BGM・効果音の音量調節
*メッセージ速度調節・スキップ機能あり
*フォント選択
*キーボード設定(3個だけ)
*画面サイズ(フルかウィンドウ)
なお修正ファイルがあります。
アップデートしましょう^^;
<音声>
*あり
声優さん達の演技のレベル高し。
<音楽・他>
BGMはどこかで聴いた感がある、可も無く不可も無いです。
効果音(チュパ音)は、あるにはあるのですが悪い意味で下品です(笑)。
聞いていても臨場感が得られません。
<感想>
ハッキリ言って、このゲーム何でもあり!!。
さすが『完 ”声” 版』と言ったところか。
ストーリーの展開はありきたりなんですが、ソレを感じさせない演技と冒頭で述べた通り『何でもあり』な豊富なシチュエーション!。
シチュエーション毎のCG枚数が少ないのがネックなんですけれど…。
言葉ワルイですが、胸クソ悪くなるような純愛エンドは皆無。
でも『GAME OVER』はあります(笑)。
残念なのは、このCG(一昔前の塗り)が現ユーザーの許容範囲に入るかどうかで、パッケージ絵の小さいCGを見ただけでは判断しづらいと思います。
(注:TITANSはOK^^;!)
私の場合、コストパフォーマンスで判断しました(爆)。
システム面においては、ロード時にセーブした時のCGとその場面タイトルが見れる点は良いのですが、スキップ機能使用の際、止めたい所でなかなか止まらないのと、ロード時にBGM音量がスライドバーは設定した位置なのに、音量だけデフォルト状態に戻る所が気になりました。
<評価点>
CGと効果音が足をひっぱってるので、4点です。
おすすめキャラ:「藤堂 真美奈」
TITANSより一言:「こんな姉さんなら欲しいかも・・・」
l虹のありか (まーくんさんのレビュー) | 評価: 1 |
▼ タイトル | 虹のありか |
---|---|
▼ ブランド | T E A Project |
▼ 対応OS | Win95/98 |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2000/03/31 |
<ストーリー>
『虹のありか』は、とある地方の小さな温泉街を舞台にした恋愛AVGです。
夢と現実のギャップに耐えられなくなった主人公が故郷に逃げ帰るところから、この物語は始まります。
思い描いていた夢を叶えようと、高校を卒業して上京した主人公『小野寺 司』。
しかし現実の壁は、想像よりも遥かに高く、そして重く司の前に立ち塞がっていた。
故郷へと逃げ帰った司は、その灰色の空の下で、様々な少女達と出会う。
彼女達はみな、何かを抱えて生活している。 それは夢だったり絆だったり、時には思い出だったり……。
言葉には出来ないものを胸に秘めた少女達と触れ合うことで、司は何かを得て再び前へと歩み始める。
その果てに待っているのは、叶えたかった夢か、はたまた大切な想い人か……。
全ての答えは、結末を決められる貴方だけが知っています。
<ヒロイン紹介>
麻崎真由穂(Mayuho-Asazaki)
主人公の幼なじみ(腐れ縁)で、気さくで活発な元気少女。
旅館の娘ということもあり、面倒見が良く、世話を焼きたがる一面を持っている。
ただし、それが唯のお節介に終わってしまうことも多々あるのだが。
主人公の家族とは子供の頃からの付き合いで、遥からは実の姉同然に慕われている。
小野寺遥(Haruka-Onodera)
妹。 ちょっと生意気で甘えたがり。
この年の女の子にしては異性への興味は薄く、友達や家族と一緒にいることの方が楽しい。
家族以外では、真由穂を頼れるお姉さん、綾乃を憧れの人と思っている。
冬杜綾乃(Ayano-Huyumori)
誰からも頼られる包容力のある人。細かいところにまで気が回るが、ちょっとそそっかしい部分も持ち合わせている。
喫茶店WINDYの女主人。
富沢知香(Chika-Tomizawa)
真由穂の旅館に、友達二人と一緒に泊まっている観光客。
さみしがり屋な一面があるため、人と触れ合っていないと心細くなってしまう。
一見は、ちょっと幼いところが見え隠れする可愛いタイプの女の子です。
一条鈴音(Suzune-Ichijyo)
一条グランドホテルのオーナーの愛娘で、この狭い町ではちょっとした有名人。
いわゆる“天然ボケ”的な行動が多いが、自分の想いに対しては毅然としたものを持っていて、ここ一番の行動力はとても大胆である。
杉沼典子(Noriko-Suginuma)
いつも異常に元気で、常にテンションは高い。どこでもマイペースに振る舞い、そのため周囲に迷惑を掛けることも多々あるが、本人はいたって平気。
一人称を“ボク”と呼び性別不祥な外面でもあるが、『白馬の王子様』を夢見る女の子らしいロマンティックな面も持っている。
……しかし、自分ではそういうことは全然意識していない。
<音楽・音声>
音楽はノイズが多く音声とのバランスがかなり悪いです。
<感想>
ゲームのシステムなのですが、修正データを入れないとまずフルスクリーンでの表示が出来ません。
それから画面の表示もちらつくところがかなりあります。
もしやるなら、まず修正データを入れましょう。
修正データを入れてからはフルスクリーンでの表示は出来るようになりますが、新たなるバグがでます。
まず主人公の名前を変えようとすると強制終了します。
それから修正データを入れる前のセーブデータはつかえなくなりロードするとこれまた強制終了します。
なお修正データを生かすようにするにはHDDから立ち上げなくてはならず、CDのオートランをつかうと修正前のデータが立ち上ります。
シナリオはけっこう矛盾しているところが多く途中で他のヒロインにいくと、それまで攻略を進めていたヒロインのシナリオはループしてしまいます。
音関係のバランスは換える所があるのですが、これまた効きません。
<点数>
マイナス付けたいけど、まあ1点ってことで。
おすすめキャラ:「麻崎真由穂」
まーくんさんより一言:「メーカー、サポート捨てやがった(怒り!)」
コ・コ・ロ…II | 評価:5 |
▼ タイトル | コ・コ・ロ…II |
---|---|
▼ ブランド | r. |
▼ 対応OS | Win95/98/2000 |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2000/08/25 |
<ストーリー>
あなたにココロは、ありますか?
生まれ持った美貌で人を惹きつけて止まない、久遠寺
昴。
彼は恵まれていた。
会社社長の父は寡黙ながらも何よりも家庭を大事に、教師だった母も少し厳しいものの誰より深い愛情を彼に注いでいた。
しかし……。
彼は最近、観るようになった夢に悩まされていた。
どこか既視感のある夢……。
しかし、ただの夢とは違い、どこか現実味のある……。
果たして、その夢は何を意味するのか?
<システム>
CG観賞モード、BGM観賞モード、既読メッセージスキップあり
Hシーン観賞モードなし
<音楽・音声>
音楽ですが、CD音声です。
なかなか良い出来です。雰囲気盛り上げてますね。
音声はありません。
だって「r」ですし^^;
<感想 >
前作「コ・コ・ロ・・・」で実の母親と主人公がやってしまい、その上実の父親ともやってしまうというということをやらかし、ソフ倫を脱退してしまった「r」
その続編ていうことで、感心ありありで買ったこのゲーム・・・感想はいかに!
・・・・・・。
・・・・・・。
あれ? コ・コ・ロ・・・の方買っちゃったかな?・・・(パッケージ確認・・・)ああ〜やっぱUだ・・・。
・・・・・・。
感想・・・「T」といっしょ・・・以上^^;
え、いや〜ほとんどいっしょですな、これ。
近親相姦がなくなったりとか、キャラとかちょこちょこっと変わったてるけど根底はいっしょ。
よって「U」買って、「T」もプレイしたいな〜って思うあなた(いないか^^;)買う必要はありません!
Tもってる人は、かなりお安くなってからで十分!
・・・それにしても・・・ホモネタ多すぎない?
おすすめキャラ:早乙女 沙弥香
TITANSから一言:「原画集みればプレイの必要なし^^;」