肉体転移 (タケ・ユタカさんのレビュー) | 評価: 7 |
▼ タイトル | 肉体転移 | |
▼ ブランド | シルキーズ | |
▼ 対応OS | win98/Me/2000/XP | |
▼ メディア | CD-ROM | |
▼ 定価 | \8,800 | |
▼ 発売日 | 2003/02/28 | |
【CG観賞モード 】 | あり | |
【 シーン観賞モード 】 | あり | |
【 BGM観賞モード 】 | あり | |
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別あり) | |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり(ボイス再生あり) | |
【 オートモード 】 | あり | |
【 セーブ数 】 | 80個 | |
【 エンディング数 】 | 30個 |
<ストーリー>
考古学部の集まりで、夏休みの学校に登校した青島健一。
かたわらには、幼なじみで軽音楽部に所属する秋山美帆がいる。
長期休暇中の学園は穏やかに静まり返っていた。
しかし不気味な風格の発掘物が考古学部へと送られてきたことにより、学校にいた人々の運命は狂い始めるのだった。
突然、発掘物から放たれた光は、その場にいた人間の心と肉体を入れ替える。
親しい仲間の秘められた肉体へと転移したあなたは、淫行と虚言の世界へ導かれていく。
幾度となく繰り返される肉体転移。
奇妙に変化し、閉鎖された世界。
果たして無事に元の世界へと戻ることはできるのだろうか……。
<キャラ紹介>
青島 健一(あおしま けんいち) CV:間寺 司
最初のプレイヤーキャラ。考古学部所属。
珍しい発掘物が送られてくると聞いて、夏休みの学園に向かう。
軽音楽部に所属する美帆・淑美とは幼なじみの間柄。
女の子の好意には鈍感なタイプ。
秋山 美帆(あきやま みほ) CV:乃田 あす実
軽音楽部所属で、バンドではギター担当。
明朗活発。でも大ざっぱなところが玉にキズな女の子。
倉橋 淑美(くらはし よしみ) CV:彩世 ゆう
軽音楽部に所属し、ベースを担当している。
幼なじみの健一・美穂より1年先輩で、彼らのお姉さん的存在。
キーボードの尾澤雪乃とは親友。
坂条ひかる(さかじょう ひかる) CV:萌木 唯
考古学部所属。真面目で大人しく、読書と考古学が大好き。
眼鏡と図書室の似合う、清楚な美少女。
同じ考古学部の健一には、憧れに近い好意を寄せている。
相馬 隆人(そうま たかひと) CV:山原 水鶏
考古学部に所属しているが幽霊部員で、基本的に他人との付き合いをしない厭世的な人間。
考古学の知識は豊富だが、いつも人を小馬鹿にしたような態度をとる。
ほとんど部に顔を出さないにもかかわらず、なぜか夏休みの学園に現れる。
秋山 このみ(あきやま このみ) CV:鳩野比奈
主人公達の通う学園の付属校に通っている、美帆の妹。
大雑把な姉に対し、礼儀正しく、しっかりとした妹。
大谷 みみ(おおたに みみ) CV:如月 美琴
軽音楽部所属で、バンドではドラムスを担当。
ハーフのため美しい金髪と青い目を持つ。
坂条ひかるの親友だが、おしとやかな彼女とは正反対に明るくにぎやかな女の子。
尾澤 雪乃(おざわ ゆきの) CV:金田 まひる
親友の淑美と同じく、軽音楽部に所属している。
おっとりした性格で人当たりも良いうえ、成績もトップクラス。
男子学生憧れのアイドル的存在である。
神村 塔子(かみむら とうこ) CV:高奈 ゆか
考古学部顧問代理の教師。
ちょっぴりドジでおしゃべりだが、気さくで親しみやすい性格とわかりやすい授業から、学生の人気は高い。
良い意味で教師らしくない教師。
秋山このみから下は、いちおう特定キャラのシナリオでハッピーエンドが用意されているものの、彼女たちの視点のストーリーは用意されていません。
エンディングの数からいって、あくまでメインヒロインは美帆、淑美、ひかるの3人という印象でした。
このホームページはシルキーズより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はシルキーズに帰属します。
<システム>
その他、ウィンドウ/フルスクリーン表示選択可。
BGM・SE・ボイスの音量を11段階から調節可。
エフェクトを2段階、メッセージ速度を3段階、オートプレイの速度を5段階から調節可。
メッセージウィンドウの透過度を自由に変更可。
キャラ別に音声をon/off可。
フルインストール(要813MB)しても起動にはCDが必要。
CG枚数は108枚+差分で299枚。
HCG割合は登録CGで判断すると約70%といったところ。
総Hシーン数は57。
ただし、同じシーンで相手の視点からといったシーンが多数。
エンディングの内わけは、主人公アングルのもの10個、他のキャラ4人のアングルに5つずつといった感じ。
ちなみに10個がハッピーエンドで、残り20個はゲームオーバーorバッドエンド。
右クリックでエンディングロールがカットできます。
<音楽/音声>
BGMは全15曲。
タイトルからいきなり暗いっす。
「亜麻色の〜」と似たような節回しの曲があるのですが、あれは…。
音声は男女ともフルボイス。
むー、なかなかにツボを突いた声優陣。
声優さんも各キャラの特徴をよくわかっていて、人格が変化した演技にも違和感を感じるところはなかったです。
こういうゲームは演じていて楽しいのかな?
それとは別に、主人公の声にちょっと違和感が。
なんで出てるの?ってくらいメジャーな方ですが…なんかフニャッとした声で合ってなかった。
ひそかに女声の方が良かったのでは、と思ってるくらいです。
それと、鳩野さんと金田さんは何となくキャラをそっくり交換した方がいつものイメージに合うような。
これはこれで(・∀・)イイ!!とは思いますが。
SEは、Hな効果音がなくなっている!!
なんで??奴隷介護(あり)→肢体を洗う(なし)→女系家族(あり)ときてまた無しですか。
わからん(--;
<ゲームシステム>
最初は「青島健一」でスタートしますが、特定のエンディングを迎えると他のキャラの視点で最初からスタートして、同じ物語をなぞることができるというマルチアングルADV。
他のキャラのルートでは途中カットされていたシーンが見られたり、選択肢によってはパラレルストーリーになることも。
プレイヤーキャラは合計5人用意されています。
また、現在の自分の体が誰なのかもメッセージウィンドウの右に表示されます。
<感想>
異空間と化した学校に閉じ込められてしまった男女9人のうち、数人が次々と人格の転移を起こしてしまうというミステリーADV。
まとめてしまえばそれだけで、ゲーム期間も2日間と実にあっけなく終わるんですが、相互に絡み合ったキャラクターの思惑があって、ストーリーを厚いものにしています。
とりあえずマルチアングルについては、これといってシナリオ的な矛盾はなかったように思います。
読み物としてふつうに面白いです。
キャラが違うとはいえ、同じ物語を五通りも読まされるのかと思うとおっくうかもしれません。
でも、1プレイ2時間もかからないし、既読スキップを使えば回収もらくらくなので、テンポは良好です。
少なくとも同じスタッフの「奴隷介護」みたいに、途中でダルくなってしまうようなことはないと思います。
ゲンガーは「奴隷介護」と同じのぶとし氏。
どの女の子も目が宝石みたいで、どちらかというと可愛いというよりは美すぃという印象です。
脱いだら脱いだで手足が長い。美帆なんて完全にモデル体型ですな。
いや、足が長い女の子は好きなんですけどね^^;
相変わらずHのフィニッシュにはこだわりがあるようで、ビュッとあさっての方向に勢いよく飛んだあと、ベットリと派手に女の子の体面に命中する二段構え^^;
表情も非常に官能的でGOODです。
あと、どっちかというとHのときは素っ裸になってする場合が多いという印象でした。
しかし、エロシーンのテキストは尺も含めて、もうちょっと足りないなぁ。
なんか言葉を交わして乳繰り合っているうちに、野郎の方が「もうダメだ」とヘタれてしまい、女の子が都合よくそれに合わせてイクという感じ。
もっと激しいエロを期待していた身にとっては不完全燃焼です。
それと、予想外にラブラブなのが多かったですねぇ。もちろん凌辱もそれなりにあったけど。
キャラクターに、友達思いのいい子が多いのです。
友人が欲情に苦しんでいるのを見て、私の体を使って発散してとか言い出す献身的な精神の輩が^^;
最初、主人公の青島以外に相馬という男キャラを見たときには、こいつがどれくらい汚い手口を使って女の子を嬲っていくヘド野郎なのかと期待(?)していたのですが、実はいい奴じゃん( ´・ω・`)
っていうか、青島よりコイツに感情移入してしまったよ^^;
(ネタバレ)重度のシスコンという設定はどうかと思いましたが、坂条さんに面白いように操られる姿が見られたので良し(ぉ(ここまで)
人格の転移という設定を生かした特殊なHも、思ったほど多くなかったです。
Hするにあたって、元の体に戻るというパターンが多々見られましたし。
今回プレイしてみて、私は「男が入っている女×女が入っている男」のシチュエーションをかなり好きじゃないことが判明したので(^^;)、それはそれでオッケーでしたが。
女の子が別の女の子に入って、体を観察したり感度をチェックしたりするシーンは面白かったですね。
キャラクターでは坂条ひかるが名前の通り光ってて気に入りました。
狂気の意味で^^;
最初に図書室で出会うシーンでは黒髪ストレート眼鏡ッ娘=即萌えという感じだったのですが、まさかあんな風になるとは…。
でも、彼女の視点のハッピーエンドはかなりご都合だったかな^^;
<総合評価>
7点。
ごめんなさいシルキーズさん、今回はエロにイマイチのりきれませんでした。
相変わらずの力作で、マルチサイトの効果は読み応えのあるストーリーの面白さとして表れていました。
しかし、私の場合それがエロに直結しなかったのが残念。
おすすめキャラ:上でも書きましたが、坂条ひかる^^;
最後に一言:「優良ブランドには違いないシルキーズ…。」
ジェネ〜試験管の中の少女達〜 | 評価: 5.5 |
▼ タイトル | ジェネ〜試験管の中の少女達〜 | |
▼ ブランド | アイル | |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me/XP | |
▼ メディア | CD-ROM | |
▼ 定価 | \8,800 | |
▼ 発売日 | 2003/04/18 | |
【CG観賞モード 】 | あり | |
【 シーン観賞モード 】 | あり | |
【 BGM観賞モード 】 | あり | |
【 メッセージスキップ 】 | あり(既読・未読判定あり) | |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり(ボイスリピートあり) | |
【 オートモード 】 | あり | |
【 ヒント機能 】 | あり(一度クルアする必要あり) | |
【 セーブ数 】 | 200個 | |
【 エンディング数 】 | ?個 |
<ストーリー>
21 世紀の中頃、人類に訪れた突然の終末。
天空に輝く小さな太陽より発せられた光が、地上の全てを焼き尽くし、
数十億年続いた生物進化の歴史に終止符を打った。
しかし、その光をもってしても、人類は死滅してはいなかった。
地下に作られた、巨大なシェルター(アンダーグラウンドシティー)。
人類という種を未来へ残すための人類保管プラント。
何千年先に成るかしれない、地上の復活を夢見て、黄昏の時を進む箱船。
そこでは、人権よりも生物としての保管が優先される管理された世界が有った。
そんな地下の閉鎖空間で、新たなる人類を生み出そうと進められたプロジェクト。
その名を「A rtificial G enetic G irl P roject 」通称AGGP 。
免疫力、生殖能力、生体維持能力を強化した人類の遺伝子サンプルを作り出す為の
人工生命体(AGG)の研究を主目的とする研究機関。
あなたは、その研究機関の一員となり、AGGや一般人を研究材料として、
人類の未来の為に、私欲的な研究に没頭するのであった。
<ヒロイン紹介>
青柳 鈴(あおやぎ りん)
主人公の妹。体が弱く、激しい運動や長時間の労働が出来ない。
主人公の研究が、自分の身体を治す為に始められた事を知っており、研究熱心で優しい兄を誰よりも慕っている。
性格は、明るく、おしとやか。常に兄を慕っている。
自分が兄の負担になっているのではないかという、引け目を感じている。
年齢20歳、女、一人称:鈴(りん)
*二十歳ね〜・・・とてもそうは思えんが・・・。
椿 七恵(つばき ななえ)
主人公の研究助手をしているAGGP機関の研究員。
AGGの開発時に、画期的な遺伝子構造図を発見し、フリージアの生体維持機能を驚異的に向上させた経歴を持つ。
性格は、まじめで一生懸命。人道的な考えを持ってAGGに接するので、主人公とよく口論になる。
年齢23歳、女、一人称:私(わたし)
*21世紀の中ごろにもなってなぜ眼鏡?
視力矯正手術や、人間丸ごとつくちゃおーという時代に、眼球くらい作れるだろうに・・・。
AGG-Δ4(デルタフォウ) 通称:フリージアFreesia
AGGには、伝統的に花の名前がつけられる。
AGGP機関で、主人公が作り出した、最新型のアーティフィカルジェネシックガール(AGG)。
「椿七恵」のアイデアで、生体維持機能が驚異的に向上した為、一般生活適応試験に合格した初めてのAGG。
頭に、脳波記録装置が取り付けられており、常に感情をトレースされている。
一般的な人間の常識や、心情は理解している。大人しい性格で、献身的に主人公の命令に従う。
製造年数0年、女、一人称:私(わたし)
*人間でなかったら0歳でもOKなのだ!
○学生でも・・・なのにロリは出て来ませんな・・・。
須藤 林檎(すどう りんご)
樟葉学園(くずは)に通う学生。
ひょんな事から、主人公と知り合うことになる。研究者に成ることを夢見ていて、現在勉強中。
研究者である主人公に興味を持つ。明るい性格で、負けん気が強い。
年齢18 歳、女、一人称:ボク
*コスプレ(ネコ耳)担当の犯されキャラ?
が実は悲しい過去が・・・。
百合宮 サーラ(ゆりみや さーら)
主人公と同じAGGP研究所の研究員。
主人公を、ライバル視しており、実力も主人公と肩を並べる。
自分のAGGであるデージーと共に、トラブルの種を運んでくる。
年齢28歳、女、一人称:私(わたくし)
*性格は、高飛車で自信家・・・が鼻をへし折られ犯されるという定番キャラ。
AGG-L2(エルツー) 通称:デージーDaisy
百合宮サーラが作ったAGG。性格は明るく無邪気。
良く一人で、主人公の研究室に遊びに来る。トラブルメーカーで、主人公を目の敵にしている。
主人公を「むっつりスケベ」と呼んでいる。
製造年数0年、女、一人称:デージーちゃん
*強い口調と個性の割には目立ちません。
AGG-ロ1(ロワン) 通称:アプリコットApricot
敷島圭介が作ったAGG。
性格はおとなしめ。どこかもの憂い気な印象を受ける。
ほとんど笑わないAGG。圭介の事を慕っている。
製造年数0 年、女、一人称:私(わたし)
*H担当キャラ^^;?普段とH時のギャップが凄い。
ダイナマイト☆亜美さん良い演技されています^^;
このホームページはアイルより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアイルに帰属します。
<購入理由>
デフォルト買いメーカーアイルの作品だから。
しかし今回チームFUN×2ということで一抹の不安が・・・。
(このチーム初登場)
<システム>
上記参照の他、ウィンドウ/フルスクリーン表示選択可。
BGM・SE・ボイスはON/OFFは選択出来、調節も可能。
1回クリアーするとヒント機能閲覧可能で攻略いらず!
フルインストール(要465MB)すれば起動時CD不要。
ここで疑問が・・・わたしゃースキップとかヒント機能とか、どうやったら出来るのか悩やんでました。
(いやマニュアル読めってね^^;)
ゲーム画面上部に「セーブ」「ロード」「設定」「ヘルプ」「終了」はあれども、スキップとかはない・・・。
ず〜っと「CTRL」キー押してましたよ。
なんか、スキップするにはマウスカーソルを画面下端に持っていくことで画面に出てくるんだとさ・・・。
3日目にようやく気がつきました・・・ご注意を・・・。
んってことで、システム面に関しては、いつも通り問題なし!
ありがとうございますm(_)m
<音楽/音声>
音楽・・・なんかH時の音楽がへんなんですけど・・・。音楽の個性が勝ってます。
それ以外は良い曲だと思いますが・・・いかんせんメインのH時の音楽が・・・(つД`)
音声・・・女性のみフルボイス。
有名どころです。良い演技されてますよ。
でもHシーンが入れてる(何を^^;?)だけじゃーねー・・・は〜〜・・・。
SE・・・・・あった?
<CG>
原画はファンファンさん。
これはOHPにて確認して頂いたほうが早いですね。
なんかスタッフルームのCGの方が綺麗なんですけど・・・。
<感想>
一見近未来のシリアスな科学物に見られますが、ファンタジーです。
なんてったって人工遺伝子のクローン人間がスイッチポンで出来てしまいます。
はあ?
クローン羊だってクローン牛だってクローン人間だって、実際の羊や牛・人間と同じ時を経て成長していくのに、いきなり16さ・・・は、やばいな・・・18〜20歳くらの成人が出来てます。
スターウォーズの帝国のクローン軍団でさえ数年(数十年)かかってるに・・・。
成長が早いたって、1歳で5歳分成長していくんなら少しは納得できるが、それじゃーすぐおばあちゃんになうのでは?
あげ足とっても仕方ないか・・・ま、エロゲーだし。
劣悪な環境である地上にて人類が生きていくために、その環境に合わせた人類をつくるAGGプロジェクト・・・。
地上への望郷の念を強め、それゆえに研究に没頭する主人公。(←表向き)
そう自分自身は普通の人間の為、地上では生活出来ないのに・・・。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
AGGって人間?
人間じゃーないよね?だって0歳で犯されてるよ?
そんなん人間だったらソフ倫が通さないし、人として駄目です。
でもOKってことは人じゃーないからでしょう?
あげ足とっても仕方ないか・・・ま、エロゲーだし。
んで、上記ストーリーのごとく、すっごい壮大なバックストーリーが展開されています。
でもやることはせくちゅです。
圭介君は言っています、「AGGって言ったって結局は高級ダッチワイフなんだよ」と・・・。
実に良いこと言っています。そうです、エロゲー上やることは決まっています。
だったら高級ダッチワイフだったり、メイドロイドとかでいいじゃん!
話壮大にしてからHシーンまでが長いよ!
これってシナリオ読ませ系なの?ゲーム性を楽しむものなの?
ジャンル:「性交実験アドベンチャー」ってエロなエロゲではないの?
もしかして俺の勘違い?純愛系なの?
話を壮大にした分、SEXまでの説明が長いです。
あげ足とっても仕方ないか・・・ってこれってエロゲーだろ!?
結局やってることは、どれだけ人間に近いか⇒実験⇒SEX・・・・。
これがシナリオの中心です。これで語れます。
ま、オチも鬼畜系ENDなら落としやすいでしょう。
純愛系も一応綺麗にまとまっています。
けどこのやるせなさはなんなんでしょうかねー・・・。
ああ〜スタッフルームは面白いな〜♪
ROはやってるなー、○○サーバー業界人多いのかな〜?(でも会ってはないな)
次回作楽しみだな〜♪
スタッフはこんな生活してんのか〜☆
・・・・・駄目じゃん!本体スキップでこっちまともに読んじゃったよ!
<総合評価>
5.5点。
実は泣かせ系シナリオ・・・。
部位部位は良かったけど、組み合わせたらバランスが悪かったという代表作。
せっかくシナリオは良かった(泣かせ系シナリオ)ので別のゲームとして出せば良かったのに・・・。
エロとは両立し難いシナリオだと思う。
は〜もったいない、中途半端。
何が売りなのか考えて出して欲しい一品です。
それとも俺の勘違い?ジャンル:「性交実験アドベンチャー」が誤植?
あそこ立てながら泣けんです(つД`)
シナリオ読ませ系ならまだしも、じ〜んとくる系のシナリオでは・・・。
年末には本命、中間管理職リバ原さんの作品が控えてるそうです。
そちらに期待したいです^^;
おすすめキャラ:アプリコット&ファンファンちゃん
最後に一言:「閉鎖された空間の人たちは地上への望郷の念を募らせ、コロニーを落とす。」
淫内感染 ボイストリップ (りふぁ〜るさんのレビュー) | 評価: 7 |
▼ タイトル | 淫内感染 ボイストリップ |
---|---|
▼ ブランド | Zyx |
▼ ジャンル | AVG |
▼ 対応OS | Win95/Win98 |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \ 8,800 |
▼ 音声 / アニメ | あり / あり |
このソフトは、1997年9月5日発売の【淫内感染】のリニューアル版です。
変更点は、『グラフィックのフルカラー化』と『音声入力対応』です。
あと、若干の追加イベントもありますけど、オマケですね。
フルカラー化は256色からの変更ですので、秀麗です。
また、音声入力も予想以上に高い認識力でした。
つまり、使用したということですね(笑)
発音するコマンドは、移動先の場所等ですので、あまりヤバくないですが、やっぱ恥ずかしいです(爆)
他人が見ると、画面に語りかけている姿は不気味でしょうからね(^^;
親と同居の場合は考慮が必要です。
【シナリオ】
若き内科医である主人公は、その優秀な腕で病院内での名声を得ていた。
しかし、彼は同僚の女医の自慰を目撃したことから、欲望の虜となっていく。
女医や看護婦達を次々と餌食としていく、彼に待つ結末とは何か?
【システム】
音声入力をはじめ、マウス、キーボードでのコマンド入力が可能であり、操作性においては問題ないです。
【評価】
元の作品は、続編の【淫内感染2】も発売されるほどであり、購入しても損はしない内容ではあります。
ただし、凌辱系の無理やり中出しが、ダメな人には向きませんが、良く作られているエロゲーです。
【その他】
この作品、3000本限定とのことですが、本当なんでしょうか?
どうせなら、シリアルナンバー入れてくれたらと思ってしまいました。
おすすめキャラ:弘子さん^^;
TITANSから一言:「前作持ってないなら買ったほうが・・・」
DES BLOOD3 (MMさんのレビュー) | 評価: 5 |
▼ タイトル | DES BLOOD3 |
---|---|
▼ ブランド | イリュージョン |
▼ ジャンル | フルリアルタイムポリゴンガンシューティングADVゲーム |
▼ 対応OS | Win95/Win98 |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \ 9,800 |
▼ 発売日 | 2000/01/14 |
<ストーリー>
デスブラッド2から4年後の2162年、世界有数の犯罪都市、新宿。
単独で麻薬密売組織の捜査中に行方不明になった女チェイサー。
彼女の消息を追う佐藤達也は、所轄する警察の協力を得るため、国防警察庁新宿署の署長の元を訪れた。
が、新宿署で手が空いていたのは、謹慎中の交通課婦警のケリーとアリシアのみであった。
ちょっとダーティな2人と共に、改造強化エアパトカー「アルラウネ」に乗り込み、聞き込み調査に入る。
麻薬組織の背後には、人を自在に操ることができるという新種のドラッグが、軍用兵器部隊も配備している、世界のトップクラスの製薬会社、そして、それらの影にはさらに巨大な陰謀が・・・。
交通課の若き婦警、ケリーとアリシアのハチャメチャコンビがアルラウネを駆って巨大な陰謀に立ち向かう、とうより「女の意地」を賭けて大暴れする。
<ヒロイン紹介>
アリアイア・ウェイ
19歳、女、新宿署の婦警
ケリーとコンビを組む新宿署の婦警。 ありとあらゆる乗り物を乗りこなす運転の天才。
特殊改造装甲強化を施したエアパトカー「アルラウネ」でパトロールをする。
いつも、ケリーと2人でトラブルを起こしている。 男好きでカマトト。
何かというと媚びた視線を送る。 Hが好きというよりもイチャイチャベタベタするのが好き
ケリー・ビーン
19歳、女、新宿署の婦警
アリシアとコンビを組む新宿署の婦警。 ありとあらゆる兵器に精通している武器マニアである。
いつも、アリシアと2人でトラブルを起こしている。
口調は男っぽくて荒っぽい。 すれている様に見えて、実は処女。
<感想>
操作性悪いです。
シューティング面では敵が手前にきすぎて、お互いに倒せなくなったりする事もある…
バグもちといっていいのかとにかくおもい…
ムービーも悪くはないんですがこの会社は会話がとにかく変なものが多いんですよ。
難易度設定もどれほどの違いがあるのかわからないし。
意欲作といったところでしょうか
おすすめキャラ:アリアイア・ウェイ
TITANSから一言:「う〜〜ん ポリゴン・・・」