BLUE    (まーしーさんのレビュー)    評価: 7 
▼ タイトル BLUE
▼ ブランド キャラメルBOX
▼ 対応OS Win98/Me/2000/XP
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2002/07/26
【CG観賞モード 】  あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】  あり
【 メッセージ履歴機能 】  あり
【 オートモード 】  あり
【 選択肢リターン機能 】  あり
【 セーブ数 】  32
【 エンディング数 】  おそらく7個


<ストーリー>
 傘の花が咲く街に、今日もオレは繰り出してゆく。アテはない。楽しければそれで良い。
 もう普通の学生になったのだから、誰もがそうしているように当たり前の学生時代を謳歌する。
 これからがオレの本当の青春だと、足下を見つめながら。

 こんなオレにも夢があった。

 オレにはバスケしかなかったから、だからその唯一で頂点を目指す。
 しかしその全てが絶たれたあの日から、オレはごく普通の学生となった。
 目指す物がなく、しかしいつまでも心に未練を持ち合わせたまま。

 ――バスケを失って迎える初めての夏が、雨に煙る雲間の向こう側から顔を覗かせていた。


このホームページはキャラメルBOXより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はキャラメルBOXに帰属します。



<ゲームについて>
 新規ブランドの処女作。謳い文句は「青空純愛ADV」。
 このゲームのジャンルは誰がなんと言おうとADV。
 選択肢と移動場所を選ぶだけでOK!


<システム>
 特に動作に関する不具合はありませんでした。
 ただ、修正ファイルを当てないと一部の音声が鳴らないそうなので、気になる方は修正されたほうが良いかと。

 機能に関してですが、基本的な機能は完備されています。
 特筆すべきは「前の選択肢に戻る」機能。移動場所の選択時に重宝します。
 また、システムの変更やセーブ、ロード時にヒロインの声でなにやら喋ってくれます。
 しかも数パターンがあるようで、この辺りは凝っているなぁ。と思いました。

 ちなみにインストール容量は650MB前後。


<音楽・音声>
 音声はヒロインのみフルボイス。キャラの雰囲気に合った声だと思われます。
 全体として音楽を聞いた印象は、凝ってるなぁ。と。


<絵>
 基本的にはキレイです。基本的には・・・。
 立ち絵は表情や服のバリエーション豊かですし、背景の出来は文句なしに良い出来だと思います。
 しかしながら、一部イベントCGの質が悪いような気がしました。ほんとに一部ですが。

 終盤の春シナリオのバスケCGには思わ苦笑。


<シナリオ>
 初回プレイ時間が4〜5時間、全キャラ攻略に15時間程度。
 正確に計ったわけでわありませんがだいたいこんなもんです。
 ボリュームはそこそこ。

 ギャグは少なめ。シリアス系なお話で物語の起承転結はしっかりなされていています。
 ただ、一部のシナリオで説得力不足なところがあったような気がしますね。
 ネタバレになるので詳しいことは書けないのですが、「その程度のことで普通そこまでするかぁ?」みたいな。

 また、終盤の展開はかなり急ですね。
 説明が足りないと言うわけではなくて、意図的にそうしてるのでしょうけど・・・。
 ついでに言うと、先生キャラのシナリオはほとんどおまけ扱いです。
 この辺もちゃんと凝って作って欲しかった・・・。
 
 ちなみに、シナリオにおける萌え要素ですが、個人的には薄いと思います。義妹を除けば^^;
 泣きゲーの要素の方はそこそこあります。ま〜泣けるかどうかはプレイヤーの腕次第でしょう。
 ちなみに、私は涙を流すってまではいきませんでした。
 来そうで来なかったって感じです。


<エロ>
 基本的には1キャラにつき1回まぐわってます。
 例外としてロリ後輩のみ2回。また、一番シナリオが長いのもロリ後輩。

 エロ絵についてですが、モザイクかかってません。
 ええ〜見間違いではありません。丸出しです。
 そのかわり、具や竿はもちろんのことヘアの描写もありません。
 玉なんぞは論外!描かれても嫌ですが・・・。
 ちなみに処女率はおそらく「100パーセントォ!」(By 戸愚呂弟)


<感想>
 基本的に凝ったゲームだと思いますし、完成度も高いと思います。
 ただそれに見合っただけの満足感をプレイヤーが感じるかどうかは疑問です。
 実際、何度も再プレイをしたいとは思いませんし・・・。
 話がキレイにまとまってる、というのもあるんですが、特別に魅力的なシーンがあまりないからだと思います。


おすすめキャラ:日向なずな
まーしーさんより一言:「このゲームは高級なゲーム♪」
TITANSより一言:「でた!昔のエルフみたいな穴なしゲーム!」











  Runners (ランナーズ)     (あとさんのレビュー)    評価: 4 
▼ タイトル Runners (ランナーズ)
▼ ブランド STUDiO B-ROOM
▼ 対応OS Win95/Win98
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 1998/04/24
【CG観賞モード 】  あり
【 シーン観賞モード 】  なし
【 BGM観賞モード 】  なし
【 メッセージスキップ 】  あり(未読判定なし)
【 メッセージ履歴機能 】  なし
【 オートモード 】  なし
【 セーブ数 】  5+1(オートセーブ)個
【 エンディング数 】      10個


<ストーリー>
 大学最後の競技会で結果を出せなかった主人公は、満たされないまま女子校の教師となった。
 そこで出会った遊歩道を疾走する少女。
 陸上部とは別に一人で練習する歩に引かれた主人公は歩と陸上同好会を結成する。


<システム>
 全画面モードのみでWindowsモードには切り替えられません。
 おまけモードにはCG鑑賞のほか、今までの陸上競技会の記録確認がついています。
 クリアしたキャラはキャラからの「お手紙」を読むことができます。

 名前は「先生」で変更不可。主人公主観モードでも先生なので、違和感バリバリです。
 グラフィックボードに要求するスペックが厳しく、スペックを上回っても下回っても具合が悪いみたいです。

 必要HD容量80MB・・・助かるかな^^;


<キャラクター>
相馬 歩
 2年生。1年生時の陸上記録会のリレーで失敗し、陸上部を退部。
 しかし陸上への想いは断ちがたく,一人遊歩道で練習を行っている。
 154cm B:70 W:58 H:68  ロリロリ&ブルマ。

神崎 茜
 3年生。短距離の練習中アキレス腱を切断。競技人生を断たれる。
 遊歩道でのリハビリ中、歩と知り合う。歩のよき先輩。
 166cm B:80 W:63 H:76  不良な先輩。

伊集院 香
 2年生。大企業の社長令嬢。勝負事になると異様に燃える。
 スポーツ万能だけど器用貧乏でどの分野でも1番にはなれないのが密かな悩み。
 162cm B:80 W:60 H:79  金髪&縦ロール&高飛車。

遠藤 縁
 1年生(2年目)。
 身長にコンプレックスを抱いており、同じぐらいの身長で頑張っている歩に憧れている。
 150cm B:70 W:60 H:71  元気な後輩。

浅木 夢
 2年生。歩の同級生。勉強はできるが運動は今ひとつ。
 歩に憧れ陸上をやることを決意する。
 161cm B:76 W:62 H:80  めがねっ娘。

鈴木 舞
 2年生。バスケ部主将。
 地区予選で敗退し、その悔しさから陸上同好会に加入。
 159cm B:76 W:60 H:75  体育会系。

白銀 透
 3年生。弓道部主将。
 町の弓道場の長女として弓道以外の事に興味を示さなかった。
 しかし、将来の事を考え「遊ぶ」ことも必要と考えて陸上同好会に加入。
 168cm B:72 W:59 H:70  裸エプロン。

山吹 優
 1年生。心臓が弱く長時間の運動はできないが、それを隠している。
 泳ぎが得意で、プールに浮かんでいるところを主人公にスカウトされる。
 160cm B:86 W:62 H:80  豊乳&甘えん坊。

水島 恵
 1年生。中学陸上のホープ。
 人間関係のもつれから陸上部を離れ、一人で練習をしている。
 冷めた感じで一人でいることに抵抗がない。
 163cm B:74 W:60 H:69  クール&レズ。

本田 小夜
 1年生。中学800m全国記録保持者。隠しキャラ?
 155cm B:73 W:59 H:75

桜井 美紀
 保健医。主人公の大学時代の友人であり恋人。
 インカレの常連で実業団からの誘いもあったが、学校の保健医を選ぶ。
 167cm B:84 W:65 H:88  お姉さま。


<音楽・音声>
 音声はキャラクターに音声はついていないが、システム音声があります。
 途中でうざったくなっても消せません。

 音楽は可もなく不可もなく。
 効果音はそこそこ。


<感想>
 選手育成ゲームなんですが、育成方法が変わっていて、スロットマシーンゲームで育成を行います。
 5つあるドラムの目でポーカーの役を作るとチップが貰え、チップをドラムに張り、選手の実力をUPさせます。
 色々と考えて作っていますが、作りすぎてしまっている感じがします。
 ここらへんはB-ROOMの悪い癖ですね。
 また、ゲームスパンが2年とメチャメチャ長いので、リプレイには向きません。


<Hシーン>
 テキストが淡白すぎます。
 読み物としては悪くないのかもしれませんが、エロゲーとしては失格でしょう。
 回数は十分あるんですが、実用性は全くありません。


<点数>
 4点
 スロットゲームのおまけにHがついているって感じっすか??
 ドラム回すのに時間がやたらかかるので、よくできたシステムであっても飽きます。
 Birdysoft⇒Discovery⇒STUDiO B-ROOMと移行してきた流れを見れば、作りたいものを作るんだという姿勢は良く分かるんですが、作り込みすぎるのはよくないんじゃないかなぁ…。

 要は、ゲームとしては悪くないけどエロゲーとしては良くないですね。


おすすめキャラ:伊集院 香。金髪・高飛車・縦ロールと3拍子揃えられたら…。
最後に一言:「1周がメチャメチャ長いので、2周目に入る気が起きません。」











  あいかぎ     (ストーンコールドさんのレビュー) 評価: 4 
▼ タイトル あいかぎ〜ひだまりと彼女の部屋着〜
▼ ブランド F&C・FC02
▼ 対応OS Win98/Me/2000/XP
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2002/08/30
【CG観賞モード 】  あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】  あり(未読既読判別あり)
【 メッセージ履歴機能 】  あり
【 オートモード 】    あり
【 セーブ数 】      45個
【 エンディング数 】  5個


<ストーリー>
 卒業。
 君はどのような笑顔でこの門をくぐるのだろう。
 俺はその時どのような顔をしているのだろう。
 突然の不幸と共に訪れた、限られたあたたかな日々。
 彼女達との生活の中で、俺は心の中にひだまりをみつける。

 憧れの美人教師、内気で可愛いクラスメイト。
 そんな姉妹と同棲生活を送ってみませんか?


このホームページはF&C・FC02より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はF&C・FC02に帰属します。



<システムについて>
 インストールの容量は、標準で約650MB、フルで約1.3GBくらいです。

 システムはなかなか工夫してありましたね。
 セーブですが、ゲーム終了時に自動的にセーブされるオートセーブ、クイックセーブ、選択肢を選んだ時に自動的にセーブされるALTERNATIVE SAVE、そしてユーザーセーブとそれぞれにセーブスペースがありました。
 ということで、セーブに関しては文句なしです。

 ゲーム画面でのメニューウィンドウもコンパクトで、邪魔ではなかったしよかったと思います。


<音楽・音声>
 えっと、音楽についてはF&Cなので・・・・。
 まあ、普通でしたね。

 音声については長崎みなみさんと、かわしまりのさんが頑張ってました!はい!
 特にかわしまさんは、ハマってましたね〜。萌えます!
 気になったのは、やはり主人公の名前を呼んでくれないので、そこだけ少し間が空いてしまうこと。
 これだったら、やっぱり名前変更できなくしてでもスムーズな会話にしてほしかった。


<絵について>
 え〜、満足です!
 彩音先生と千香ちゃんに関しては!(笑)
 とにかく、この二人と他のキャラの絵、違いすぎなんだよヽ(´Д`)ノ 〜〜〜!!!
 (まぁ、描いてる人違うんだからしょ〜がないのかもしれないけど・・・)
 でも違和感ありすぎだし、これはいただけないと思います(特に立ち絵が・・・)

 それからCGにおいて彩音先生が立ち絵に劣ってることがしばしばありました。
 言ってしまえば「変なんです!」 
 立ち絵のほうがいいなんて・・・・(泣)


<感想>
 ぶっちゃけて言えば、「ただの同棲もの」でした。
 ま・まぁ、それはわかってたことなんですけどね(苦笑)
 それ以上でもそれ以下でもありません。
 思わず「これでいいのか!?F&C!」と言ってしまいたくなるようなデキ。
 毎日同じことの繰り返しのような感じだし、行動範囲狭すぎだし・・・。
 Piaキャロの世界観と比べると、まさに部屋に閉じ込められてるような狭さを感じさせるゲームでした。
 いじょ!
 ほんとにこれ以外語るべき事が見つかりません。
 個人的にひじょ〜におすすめできない(笑)作品でした!


<10点満点での総合評価>
 4点くらい。
 F&Cにやられたかも・・・。


おすすめキャラ:千香ちゃん。あんな女の子身近にいたらヤバイよ(笑)
最後に一言:「これが○○というものなのか?(笑)」











  DEVOTE2      評価: 7.5 
▼ タイトル DEVOTE2〜いけない放課後〜
▼ ブランド 13cm
▼ 対応OS Win98/2000/Me/XP
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2002/08/30
【CG観賞モード 】  あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 アニメ観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】  あり
【 メッセージ履歴機能 】  あり
【 オートモード 】    あり


<ストーリー>
 「ねえ…放課後になったら、私たちのこと好きにしていいよ…」
 ある日イキナリ5人の女の子達に意味深な告白をされちゃった主人公。
 といっても、主人公・広瀬哲也は、私立の学園に通っているフツーの生徒。
 好きにしていいと言われても、何をどうしていいのやら。

 でも人なみにHなことに興味津々のお年頃で、あれやこれやと、彼女たちにエッチなプレイをイロイロ要求してしまいます。
 でもそれがだんだんとエスカレートしてしまい、時にはちょっと反省したりして…。


このホームページは13cmより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は13cmに帰属します。



<システム>
 上記参照・・・不満なし。
 一通りそろっているので問題ないかと。


<音楽・音声>
 音楽:盛り上げる曲もなければ、盛り下げる曲もなかった。
     結果普通。こんなもんかな。
 
 主題歌:I've担当。
      I'veフンには申し訳ないが、これもこんなもんかな?

 音声:女性フルボイス。
     う〜ん・・・上手い人とそうでない人との差があったような・・・。
     私の言う上手い・下手っていうのは当然Hシーン(特にフェラシーン)なんだけど・・・。
     これが良くないと実用性に直に影響があるからね〜。
     いつのも声優さんだと思うのだけど、今回ちょっと大人しめ?
     フェラで「ん・・・んっ・・・ん・・・」と「ん〜ん〜」だけ言われても・・・。
     チェパ音ださんかい!
     おっとはしたない^^;
     あ〜あ・・・残念。


<感想>
 ストーリー性なんてありません!
 オープニングでイキナリ5人の女の子達「ねえ…放課後になったら、私たちのこと好きにしていいよ…」って言われて、(戸惑いながらも)「ごっちゃんです」で犯してしまいます。オープニングがこれですから、それまでの経緯もありません。
 
 完全に目的ゲーです。
 ここまでくると潔く男気を感じます^^;
 でもいいんです。そんなことは知っていて購入しているんですから^^;。
 何事も中途半端は良くありません。
 実用性高し!
 
 最後まで本番はないのですが、それまでにフェラやアナル、パイズリ、69、おっぱいもみもみ、縛ったり、コスプレしたりといろんなことやっちゃいます。
 露出羞恥プレイ系が多かったかな?
 一人当たり7種類。多いほうかな。
 (ぼそっと)でも大人しいHばっかなんだよな〜・・・(ぼそっと終わり)

 後述するアニメの他に「恥ずかしいこと言わしちゃおー!」システムがあるんどえすが・・・別にそうは思わなかったのは残念です。
 「普通なセリフなのでわ」って感じです。卑語もないし。

 あ、ハーレムエンドはあります!
 さすが・・・わかってらっしゃる^^;


<アニメシーン>
 あ!びっくり。期待していたのより良かった^^;
 各キャラとも長く十分楽しめます=実用性あります^^;
 しかもエンドレス(繰り返し)アニメだけじゃなくって、細かいアニメのものもあります。
 「アニメを売りにしているZyXソニアの立場は?」って感じですし、ちぇりーそふとのSKYよりよっぽどマシでした。


<総合評価>
 思ったよりアニメの出来が良かったので7.5点
 でも実用性重視なら「姉妹妻」の方が使える(何に^^;?)んだよな〜。
 発売日も延びまくってたし・・・。
 でも買って損はない一品かと^^;


おすすめキャラ:中江 乃絵里
最後に一言:「姉妹妻は超えられませんでした(T-T)」











  尽くしてあげちゃう   評価: 6 
▼ タイトル 尽くしてあげちゃう
▼ ブランド トラヴュランス
▼ ジャンル AVG
▼ 対応OS Win95/Win98
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \ 8,800
▼ 発売日 2000/02/25
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 32 MB / 48 MB
▼ 解像度・色数 800*600・ハイカラー以上

<ストーリー>
 硬派な不良少年の主人公は喧嘩三昧の日々を送っていたが、ちょっとした事故で入院してしまう。
 そんな主人公をとびきりかわいい女の子が見舞いに訪れる。
 他の女の子達は「こんな朴念仁を好きになるのは、私くらいなものよね」なんて思っていたのだが、強力なライバルが出現したことにより主人公争奪戦はデッドヒート。
 しまいに、ジェラシーに燃える女の子達は「私だって彼にこーんな事しちゃうんだから!」と主人公にとびきりHな誘惑を仕掛けてきた。
 学園を舞台に制服美少女達にモテモテの、ドタバタ純愛アドベンチャー。


<感想>
 おしい・おしすぎる。
 もうちょっと時間をかけて作って欲しかった。
 まずCGですが使いまわしが多いです。
 CGというか原画の背景かえて状況変えて、塗りを変えてといった感じでした。
 枚数も少なめですね。

 システムに関しては特にないです。
 もたつく部分はあるけど良好と言った感じです。
 シナリオはどたばたコメディ系です。
 ただ、短いかなぁという気はします。(物足りないですね)
 基本的にオンリープレイなのですが、他の女の子との勝負^^;とかが増えると良かったなぁ… と言う不満が…


<総論>
 基本的にはHなのだが・・・物足りない。
 やっぱり音声は入れて欲しい。


おすすめキャラ:静原 亜季帆(しずはら あきほ)
TITANSから一言:「蛇の生殺し・・・」