めるとも (HELLDIVERさんのレビュー) | 評価: 7 |
▼ タイトル | めるとも〜ヒミツのサイトへようこそ〜 |
▼ ブランド | 雅 |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me/ |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \5,800 |
▼ 発売日 | 2001/12/14 |
【CG観賞モード 】 | あり(サムネイルあろ:97) |
【 シーン観賞モード 】 | あり(26) |
【 BGM観賞モード 】 | なし |
【 メッセージスキップ 】 | あり |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり |
【 主人公名前変更 】 | 可能 |
【 セーブ数 】 | 16 |
【 エンディング数 】 | 13 |
<ストーリー>
間違いメールがキッカケで知ったヒミツのサイトではカワイイ女の子達が恋人を待ち焦がれていた!。
主人公はクリスマス・イブまでに、恋人たる女性を見つける事ができるのか?
<登場キャラクター>
■ 後藤 繭
主人公が密かに憧れているクラスのアイドル。
■ 谷村 佐紀
成績優秀・ガリ勉・真面目の典型的なクラス委員長。
友達とおしゃべりもせず、いつも一人で居る。
■ 剣崎 凛花
財閥のご令嬢、佐紀のイジメッコ頭。
典型的な傲慢・高飛車・ブランド好きでつける薬無し。
■ 壬生 比奈
見た目は幼いが、彼氏をつくってバージンを捧げるのが夢。
■ 高梨 薫子
テキパキと仕事をこなすクールなナース。
冷たそうに見えるが、献身的な優しい母性も併せ持っている。
■ 天見 奈々子
主人公が通う学校の購買部で働いている。
特異体質のせいで人が苦手。
■ 剣崎 静江
悲しみに暮れる未亡人、凛花の義母。
喪服以外を着ているところを見た事が無い^^;
<システム>
上記参照の他、
必要HDD容量:最小(セーブデータのみ)2MB
標準297MB +BGM 103MB +音声 93MB
最大で計493MB。
細かなオプション設定は『Visual Art’s』作品と同じです^^;
<音声>
女性のみフルボイス。
『このレベルでこの価格ッ!』、私的には「オッケィ!」(テリー口調)。
キャラに合っていてマジで良かったのですが、もう少し『ワイ語』を言って欲しかった。(爆
<音楽・他>
テンポの良い曲があって、作品には合っているかなぁと。
一応、チュパ音あります。
いつも言っていることですが、『Visual Art's』さん『音楽鑑賞モード』つけてー。
<ゲーム>
オーソドックスなADVゲー、ゲーム期間は一週間。
タイトル通りまず「めるとも」になり、そこから色々なイベントに発展しエンディングを迎えます。
基本的に攻略したいキャラを追って、選択肢を選んで行けば良いのだが…
攻略順を間違えるとハマってしまいます。俺、ハマちゃったヨ(泣)。
<感想>
『雅』閉鎖記念(号泣)。
このゲーム、プレイ期間は一週間と短いのですが上手くまとめてあります。
『メール』『秘密サイト』等、ともすれば中弛みしそうな感じなのですが、『携帯メール』を使用する事によりその辺りを解消しています。
しかも妙に生々しいんですよ、恐らく皆さん経験ありますよ、コレ。
惜しむらくは、勢いだけでストーリーが進みエンディングまで行ってしまう所と主人公に関しての事。
この辺りをもう少しだけ、練り込んでいたなら…、まっこと残念じゃ。
キャラ属性も盛りだくさん。(未亡人・看護婦・お嬢様・メガネッ娘・ロリ・ネットアイドル等)
Hシーンもキャラのルートにさえ乗ってしまえば、毎日がHイベント!。
Hシュチエーションも豊富で(痴漢プレイ・輪姦・搾乳・コスプレ・3P・4P・倒錯・調教等々)全体的にホノボノとHしていて好感が持てます。
ただ、イベントごとのCG枚数が少ないのが不満と言えば不満かなぁ。
塗りはスゴク丁寧だと思います。『オッパイのふにゅふにゅ感』とか『お尻・太腿のムッチリ感』がたまりません。
問題なのは、けっこうクセのある絵柄なので人を選んでしまいそう。
もぉー、スッゲエェ〜んだから…。
『乳の大きさが…^^;』
<評価>
7点 個人的には8点あげたいけれど…
おすすめキャラ:剣崎 凛花 … この娘、気に入ってしまった。
剣崎 静江&天見 奈々子 … カワイ〜イッ(ポッ)。
HELLDIVERさんから一言:「私的には久々に『当り』に近い作品を引いたかな(笑)。」
恥辱診察室 (マインドシーカーさんのレビュー) | 評価: 4〜5 |
▼ タイトル | 恥辱診察室 |
▼ ブランド | アトリエかぐや |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me/XP |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2002/06/21 |
【CG観賞モード 】 | あり |
【 シーン観賞モード 】 | あり |
【 BGM観賞モード 】 | あり |
【 メッセージスキップ 】 | あり |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり(未読既読判別可) |
【 オートモード 】 | あり |
【 セーブ数 】 | 30 |
<ストーリー>
とある町の病院。最近の不景気により経営難に陥った事に頭を悩ます医院長。
そこで同じ ような病院をいくつも救った事で評判高い、凄腕の闇医者を病院へと招き入れる。
それが主人公の石田真治(いしだしんじ)だった。
真治は恥辱的な診察方法を使い多額の資産を所持する女性のみをターゲットとする凄腕の医師である。
その実力は、あまりの猥褻さに医師免許を剥奪されるほどだ!…
(★じゃあ医者じゃないやん!)
病院側は真治が行う一切の手段を全て承諾。
ここに、かつてないほどの陵辱、鬼畜、且つ変態的な診察が始まった!!
<キャラクター紹介>
白川 恭子
真治専属の看護婦。
明るく行陽気な性格。
※誤字と思うがどうやったらこういう誤字が出来るんだろう。
早瀬 ともみ
某都内学園に通う学生。
偶然考えたキャラクターが大ブレイクし、大金を手に…。
東十条 沙月
東十条財閥の一人娘。
海外に居る両親たちと離れて一人、長塚病院に入院している。
久保 可奈子
大手製薬会社に勤めるOL。
新薬が大ヒットし、株価が急上昇。一躍、会社の株を20%保持する金持ちに。
木下 愛恵
一般的な団地住まいの主婦。
実家は古くからの大金持ちで、莫大な遺産が手に入った。
橘 奈緒美
売れっ子女優、長者番付でも有名で金を溜め込んでいると評判高い芸能人。
長塚 萌香
長塚病院医院長の娘であり、医院の看護婦をしている。
※もちーっと日本語勉強しましょう。
このホームページはアトリエかぐやより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアトリエかぐやに帰属します。
<音楽音声>
音声はフルボイス。
ちょっとはうまくなってますが、艶声が学芸会レベルの人がまだいます。
上手い人は居るんですけどね〜…でも、その下手な人が人妻というこの悔しさッ…!
あと効果音はあるにはあるんですけど、全体的に弱いですね。
ちゅぱ音は小さくよく分からないのに、どうでも良いところで頑張った効果音にしてます。
それもいかにも偽物と聞こえる効果音。
かぐやのゲームは音声が鬼門と言われてますが、効果音も鬼門ですね。
音楽…印象に残らない、逆を言えば邪魔にならない音楽でした。
<CG>
パターン違いのぞいて90枚以下かよ!
そりゃないっしょ。
立ち絵も一枚きりでなんだかなぁ。
<感想>
最近の流行なんでしょうか鬼畜医師ものって。
本物の病院は消毒液の臭いかいだだけで嫌になりますが、こっちはゲームですから大丈夫です。
さて、どれくらい他の作品との違いを出せているのか、楽しみですね。
早速プレイしてみましょう…。
登場キャラは7人で、タイプ別に一通り揃ってますね。
人妻が豪快に飛ばしていて、ギュンギュン期待が高まります。
・
・
・
(5時間経過)
・
・
・
ゲフッ…(吐血)
そう来ましたか。
看護士資格を持つ兄を持ってる者として、そんな道具はないとか、そんな使い方はしないとか、カテーテルを気安く使うな(あれ死ぬほど痛いんだよ…)とか、色々言いたいことはあり
ますが…。
なんと言いますか、不意打ちをまともに食らって赤壁の大敗を喫した曹操の気分です。
ズバリ書いちゃいましょう、スカトロ…。
それも放尿とか可愛いもんじゃございません…もちろん、放尿もありますが。
一言で言うとドボドボドボドボドボ…べちょ。
雲固まみれにする上、顔の上にもドバッとかまします。
キャラの全身モザイク状態。こっちまで臭ってきそうだ。
『肢体を洗う』とは違う意味で辛いです。そのくせ、中途半端。
放屁とかバイブ、放尿に音はあるくせに大の時に音はありません。
さらに、主人公は平気で殴ります。それも女性の腹部を吐くまでボグボグ。
火を点けて火傷させるとか…。
勘弁してよ。
スケベェな攻撃で、精神的に追いつめるんじゃないのか…。
○作兄貴に鬼畜の美学について講義してもらえ。
医学知識があるだけの暴力者じゃないか。いや、実際そうか。
と言うわけで感情移入は難しすぎます。
一体、どういう人達に売り込むつもりだったんでしょう?
OHPの絵とか雑誌の広告を見てる限り、こういう内容とは思えない作りなんですが。
まさかあの広告でスカトロ物とは…。
しかも、病院が舞台で看護婦が2人出て来るというのに、片方としかできません…。
なんだあのオチは、<ネタバレ>とあるエンディングで主人公、浣腸されて脱糞させられます。やらせてくれません。一番好みのキャラだったのに…。<ネタバレ終了>全員とやらせろよぅ。
で、繰り返しになりますけど、スカトロをあそこまで表に出すなら一言警告出してほしいです…。
理解できない人には獣姦以上に理解できないジャンルだろうし…。
なにより、あんなに良いキャラをクソまみれにするとは…、普通にやろ〜よ…。
レオタードでハアハアと思ったのに…^^;
主人公、シナリオの進め方によっては(やや)良い人になりやがるし!
なんと言いますか、全体的に話が練れてないんじゃないかと思いました。
で、貶してばっかりってのもなんですから、ちょっとは良いところをあげてみましょう。
・バグがない。
・人妻、ビバッ!
・絵はなかなか綺麗です。狂淫学園の人と同じと思いますが、その時より塗りも造形も良くなりました。
でも、一部いい加減なんですけどね。
以上。
い、いかんいかん。誉めるつもりだったのに終わってしまった。
でも本当にそれだけですわ。
グリグリシステムも忙しいだけで意味無いし…。
せめて時間制限無しで身体中どこでもな同級生タイプにしてくれればなぁ。
<結論>
かぐやの他の作品を持ってる人…別にって感じです。
ほとんど一緒ですから^^;
病院という舞台設定も余りいかせてない。
アトリエかぐやの他の作品とどう違う…と問われると、絵と舞台設定が違う…ぐらいしか答えようがないくらい代わり映えしません。
アレですね、ジャンル不明の棚に並んだエロビデオって感じです。
他とどう違うかなんて誰にも答えられないでしょう。
絵に萌えたとか、スカトロビバッ! という人でない限り、回避した方が無難です。
いや、そっち方面も多大に期待したら…って感じですけど。
<評価>
減点対象さえなければ、8点つけても良かったんだが…。
前作から全然変わってないこともあるため4点。
ただし、はじめてのかぐや作品だった場合は5点。
スカトロは人を選ぶよ…。
<最後に一言>
あまりレベルアップしてないです。
声優と絵、システムは多少良くなったけど、シナリオがダメ…今思えば、他の作品も似たり寄ったりだったなぁ。
おすすめキャラ:白川 恭子…なぜ、できない(泣)
背徳 (takumiさん&ストーンコールドさんのレビュー) | 評価: 6 |
▼ タイトル | 背徳 |
▼ ブランド | ruf |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me/XP |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2002/06/07 |
【CG観賞モード 】 | あり(総数82) |
【 シーン観賞モード 】 | あり(総数96) |
【 BGM観賞モード 】 | あり(総数20) |
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読既読判別可能) |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり(未読既読判別可) |
【 オートモード 】 | あり(クリックしなくてもメッセージが再生されます。) |
【 ヒント機能 】 | なし |
【 セーブ数 】 | 30 |
【 エンディング数 】 | 11(+α) |
<ストーリー>
主人公は幼い頃に実の母をなくし、父の再婚相手とその連れ子である三姉妹と出会う。
しかし新しい母にも慣れた頃、交通事故で他界してしまいまった。
父は仕事で家には帰らず、主人公と三姉妹は、夫々に支え合いながら、実の血縁以上の信頼関係を築いてきた。
月日は流れ、主人公たちが成長したある初夏のこと。
生徒と教師という違いはあれ、みな学園関係者だった主人公と三姉妹は、夏休みを前に、どことなく浮かれていた。
しかし、そんな時、突然長女が失踪した―――そして、家に謎のビデオが送られてくる。
そのビデオに写っていたのは、姉のあられもない姿・・・。
『姉を助けたければ妹を犯せ』という狂気の脅迫文と、妹達に振りかかる意図的な犯行。
追い詰められた主人公は、義理とは言え長年一緒に暮らしてきた姉妹に、性的な調教を施すことになってしまう・・・。
主人公と三姉妹は楽しみにしていた長期休暇を、<監禁調教>という最悪の状態で過ごすことになってしまった。
脅迫者の目的は何なのか?
正体はだれなのか?
そして狂い始めた家族の関係は、修復できるのだろうか?
このホームページはrufより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はrufに帰属します。
takumiさんのレビュー
<音楽・音声>
特に印象に残ったものはありませんでしたが、ゲームの雰囲気は十分だしていたと思います。
ゲームのBGMとしてはこんなもんじゃないかな?
音声はなかなかすばらしかったです。
特にHシーンの演技力には驚きました。
はっきり言ってAV女優顔負け!(爆・・・失礼か^^;
個人的には遥に萌えまくりでした。
<感想>
正直がっかりでした。
rufさん待望の新作!rufさんといえば、「螺旋回廊」なんかでお馴染み。
そう!内容は間違いなく濃い!濃い!濃い(興奮ぎみ)ハズ・・・でした。
ところが・・・・
ゲームは夏休み直前の主人公と、三姉妹(とはいえ、主人公とは義理の姉弟ですが)のほんわかとした日常の様子から始まります。
>「ほうほう、まさに理想の家族。これがどういう風に壊れていくのか楽しみだね」
そんななか、長女が行方不明になり、謎の人物から脅迫状が・・・。
脅迫状には「長女を助けたければ妹達を犯せ」の文字が。
密かに長女に想いをよせていた主人公は、追い詰められながらもついには妹達を犯してしまう。
>「ふむふむ、なかなかいい展開じゃないか。これは先が楽しみだの〜♪」
犯した証拠のネタを犯人が確認して、長女を返してもらうも今度は「指示に従わなければ、犯した妹たちの恥ずかしい姿を流すぞ」と脅迫される。
>「こ、これはちょっと強引過ぎるだろ!」
そんで、その指示の内容が「姉妹を性奴隷に調教しろ」
主人公はまた葛藤するものの、結局調教を開始してしまう・・・。
>「ま、まぁこんな展開もあるかな?(苦笑)」自分に言い聞かせるようにして、調教へ・・・。
って、ちょ〜〜〜っと待った!!!!調教二日目に突入したとき、気づいてしまいました。
調教って・・・・、こりゃあ〜同じことの繰り返しヽ(´Д`)ノじゃないか!(怒
何日かすれば、なにか進展があるのかな?(どこか別な場所に出かけてやるとか、姉妹のほうから主人公にを誘惑するとか)と思いきや、なし!なんもなし!!!
必ず家で、決まった選択肢がでてきて、選んだ選択の通り調教する。これの繰り返し。
>「そ、そりゃないッスよ〜(泣)」
何日かするともう全ての選択肢を選んだ状態に。ところが、まだ調教しなければならない。
また同じ選択肢を選んで、同じ調教を見なければならない。気がつくと早送りしてる状態(爆
こんなんです。普通にガッカリしました。ほんとうに期待してただけに・・・・。
結局そのまま調教が終わって、なにもなくEDを迎えて終了。打ちのめされました!
もう一度はじめから始めると、マルチアングルで始められることがわかり、救われた気分になったのも束の間、なんと「選択肢がない」まま終わってしまった!
takumiは999999のダメージを受けた!(爆
ス○ウェアの某人気ゲームでも、エ○ックスの某人気ゲームでも出すことのできないダメージを出してしまったのである(爆)
しかも一部(後半部分)、主人公視点とまったく同じ文章、CGが続く始末。
マルチアングルなハズなのに、主人公視点の言葉が入ってるのはどうかと・・・。
まさにMK5(知る人ぞ知る死語)である。
あとから、何回か違うEDを見ると、マルチにも選択肢がでるということがわかりましたが・・・・。
それにしても・・・・これはちょっとひどい。製作時間が足りなかったのかな?と思わずにはいられませんでした。
発売日延ばしてでも、もう少しじっくりつくってほしかったな、というのが正直な話です。
しかしここまで厳しいことを書いてきましたが、普通にCGはいいですし、Hシーンもなかなかいいので(調教とはいえ、鬼畜系の激しいものはないですし。一番激しいので排泄くらい)内容は多少悪くても絵がよければ・・・Hシーンが楽しめれば・・・という方にはおすすめです。
rufさんの次回作には期待してます!
<10点満点での総合評価>
う〜ん・・・、だいぶ期待してたのに案外だったから6点くらいかな?
CGはすばらしかっただけに内容の薄さには正直がっかりでした。
おすすめキャラ:間違いなく遥!購入前は美沙樹だったけど(藁
takumiさんから一言:「やっぱ、純愛系が一番だね!そうでしょ?(シャランラ〜ン♪)」
TITANSから一言:「大の大人が夜7時すぎて帰らないだけで「警察に電話しようか?」
と言われたら・・・言われた方はすげ〜不幸だ。自由もない・・・
まさにこれこそ見えない心の束縛!逆調教!」
ストーンコールドさんのレビュー
<音楽・音声>
音楽は普通かな・・・あまり印象にのこったものもありませんでした。
シーンごとの雰囲気はでてたと思うんで、良くも無し、悪くも無しといったところ。
音声は文句なし!声優さんうますぎ!
特にHシーンでの演技は素晴らしいの一言!
<感想>
ゲームを始める前に、まず説明書は読まないほうがいいでしょう。
まじで、ネタバレしすぎです(笑♪〜( ̄。 ̄)
←トボケガオ
まあ、見なくても展開は見え見えですが(爆
ゲームは最初の一週間はサスペンス調ノベルで、夏休み直前の平穏な日々からスタートします。
三姉妹たちとの、平和な日々。
夏休みが最高のものになることを予感しつつ、主人公ははやる気持ちを抑え切れません。
しかしそんな中、突然長女が失踪し、誘拐犯から脅迫状が届きます。
その要求とは「長女を助けたければ妹たちを犯せ」
主人公は悩みつつも、結局三女&次女を犯してしまいます。
はっきり言って主人公はヘタレです!
一言言いたいのは「いや、普通に警察いけよ!(爆)」
(ゲーム続かないけど^^;)
後半の一週間は三姉妹を調教できます(この経緯も主人公のヘボさゆえです(ToT)/~~~
この辺のもっていきかたは少し強引な気はしました。
調教は一日に二人ずつできます。
ここで選択肢がでてくるのですが、3つずつなのでそんなに悩むこともないし、難しくもないのでさくさく進めます。
ここでのHシーンは調教ながら、鬼畜系のように激しいものではなく、あっさりしてるというか、どちらかというとほんわかした感じです。
一番激しいやつで「排泄」といった感じ。
ここで綾乃の「お兄ちゃん」発言や遥とのHシーンでズガガガガアァアガガ〜〜!グゴゴゴゴゴゴゴ!ズキャン!
ストーンコールドに957289のダメージ!ストーンコールドは萌えてしまった!
反則ともとれる卑怯な(笑)一撃に完全にKO!1ラウンド1分30秒でした(爆
ただ・・・ここでまた一言!
「調教って、こりゃ〜ぁ同じことの繰り返しじゃないか〜」\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そうなんです!このゲーム最大の難点は、ひたすら同じことを繰り返さなければならないこと。
ゲームも後半になると、すでに選択肢は全部選んでおる状態に。
それでもまだ調教しなくてはならないため、また同じ選択肢を選んで同じHシーンをみなければならないのです。
これはさすがに、きつかったですね。
幸い、既読スキップ機能がついてるので飛ばすことはできますが、これはいただけません。
ゲームはクリアすると「エンディングフラグ」がたち、マルチアングル(主人公とは別の視点)でのプレイが可能になります。
そのマルチアングルもいただけなかった。
後半部分で、主人公と三姉妹のHシーンがそのまま流れる始末。
そしてこちらはそれを延々と見なければならないというもの。
いくらマルチだからってそりゃないっすよ!(泣
マルチアングルと主人公視点でのプレイを交互に続けていけば新たな展開は迎えるものの、悪い言い方をすれば手抜きとも言えるソレには正直ガッカリでしたね。かなり期待してた作品だし。
そして、エンディングフラグを11個たてると、キャラ別に「True
End」を見れるもののそこではHシーンはなし!
「そこでなぜ、押し倒してもっていかないんだ?」と言わずにはいられない展開。
エンディングフラグを11個たてた苦労のわりにはEDがショボカッタかな・・・・。
それでも、Hシーンはほんとにいいですし、CGもキレイなのでこれはオススメ!
内容がいまいちでもCGやHシーンがよければ、という方にはお勧めですね。
<10点満点での総合評価>
個人的にはやや期待はずれ・・・でしたので、6点くらいかな?
Hシーンは普通に何回でも使えるし、CGもキレイだし、声最高だし。
おすすめキャラ:みんないいけど、やっぱ遥でしょう!Hシーンでの声に萌え燃え〜でした。
ストーンコールドさんから一言:「やっぱ、鬼畜系より純愛系でしょ!」
TITANSから一言:「○△×のダメージを受けたっていう言い方・・・流行っているの^^;?」
恥辱の関係〜淫行教師〜 (ソフトンさんのレビュー) | 評価: 5 |
▼ タイトル | 恥辱の関係〜淫行教師〜 |
▼ ブランド | インターハート |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me/XP |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \5,700 |
▼ 発売日 | 2002/05/31 |
【CG観賞モード 】 | なし |
【 シーン観賞モード 】 | あり |
【 BGM観賞モード 】 | あり |
【 メッセージスキップ 】 | あり |
【 メッセージ履歴機能 】 | なし |
【 オートモード 】 | なし |
【 ヒント機能 】 | なし |
<流れ>
ゲーム期間は14日間。午前と午後と1日2回行動を選択します。
ローターやバイブを自分の手で操作し、女の子を辱めてゆくのが主な内容・・・。
というかほとんどそれしかありません。
このゲーム、5.700円という定価からも物足りない点が多々あります。
<悪い点>
・攻略対象キャラが2人のみ!
・Hシーンの種類が少ない。
・ウリの「自由にローターのスイッチをオンオフできる」の作業が意外とめんどい。
・グラフィックが粗い。
・オプション(BGMや音声調節等)がいつでも開けない。
・セーブ・ロードがいつでもできない。
などです。
ロータースイッチのオンオフは、女の子の興奮度を表すメーターを見ながら操作するのですが、ただ興奮している時にだけスイッチを入れれば良いいというものではありません。
何度もスイッチのオンオフを繰り返さなければ見ることができないイベントがあったりします。
イベントのコンプリートには繰り返しプレイが必須です。
ただ繰り返しプレイに親切な設計になっているかというと疑問です。
できればどこでもセーブ・ロードをできるようにしてほしかった・・・。
<良かった点>
・声優さんは合格点。
・Hシーンは少ないが、そこそこエロいシーンもあった。
ひとつひとつのHシーンは結構長いのですが、やはりボリューム不足でした。
声は合格点だと思うので、あとはプレイのバリエーションがもっとたくさんあれば良かったと思います。
<登場人物>
攻略対象キャラは、優等生のヒロインタイプと、新任の教師。
女教師といっても新任なのでお姉さま先生目当てで買うとスカります。
<感想>
ローターを自由に操作して・・というのは非常に良いアイデアだと思います。
そして、そこに惹かれて購入した訳ですが、あまりこのシステムをいかしきれていまいように思います。
スイッチを入れると当然女の子は反応するわけですが、その反応の種類も明らかに少ないです。
ユーザーは当然「スイッチをオンオフした時の反応」に期待を持って購入しているでしょう!・・・多分^^;
細かい事ですが、スイッチのオンオフ時の喘ぎ声の種類がもっとたくさんあれば、それだけでもこのゲームへの熱意が上がったような気がします。
<10点満点での総合評価>
5点
実用性重視の人ならば6点位かな?
おすすめキャラ:都嶋さゆり