ともみ凌辱
怯えきった瞳で見られると、股間がうずいて仕方がない。
そんな瞳で十数分見られただけで射精したことさえあった。
今、怯えきった瞳を相野ともみに向けられているだけに、勃起していた。
今にも射精してしまいそうなほど、ビクビクとモノが興奮していた。
「お兄さん‥‥‥これ‥‥‥ど、どういうことなの?」
と、全身をぶるぶると震わせながら、ともみは言った。
ともみは動こうとしていた。 しかし、手錠をはめられ、手が動かせないだけでなく、首輪もはめられ、柱につながれていた。
そのためか、動きようがなかった。
そのためか、ぺたんと床に女座りし、ただただ俺のことを見上げることしかできなかった。
この日、俺はともみと学校内で待ち合わせをしていた。 『デートがしたい』そう言われての待ち合わせだった。
俺はその誘いを快く受けた。 これがともみを調教するのに、いい機会だと感じたからだ。
ともみと会うなり、俺は人気のないところに行った。
2人きりになったところで、彼女の鳩尾に拳をたたき込んだ。 その一撃でともみは気絶した。
そうしてから、担いでここまで運んできたのだった。
まずは、ともみの全身が写るようにビデオカメラをセットした。 この現場をすべて録画しておく。
後でこれをネタにして脅迫する予定だからだ。
手錠をはめ、首輪をはめた。
彼女は制服を着ていたが、脱がしていない。 その代わりといった感じで、彼女のパンティを脱がした。
ニンジンの柄のパンティだった。
「子供臭せえな、こいつは」
俺はそう言って投げ捨てた。
下着なんかに興味はない。 匂いをいくら嗅いだとしても勃起どころか、射精もしない。
俺にはそういった趣味はないからだ。
露わになった、ともみの性器を見た。
ニンジンの柄の下着に似合うような、まだ一本線の性器だった。 少しだけだが、陰毛が生えていた。
しかし、モノがまだまだなだけに、子供の性器にしか見えなかった。
「クックックッ‥‥‥こいつは開発するのが楽しみだ‥‥‥」
俺は子供っぽさの残る性器を見て、下卑た笑い声を上げた。
全く開発されたことのないモノを醜くしていくのが、俺は好きだ。 花弁を無理矢理開花させるのに興奮を覚えたりする。
それに、綺麗なピンク色をしていると、その色を段々と黒くさせていくのにも、興奮を覚える。
俺は女とセックスをするのが好きなのではなく、開発して壊していくのが好きなようだった。
そうやって、何人かの女を壊したことがあったが。
俺はともみが目覚めるのを待った。
気絶したままだと、調教できないからだった。
今は、ともみが目を覚ましてからすぐの状態だった。
「あ、あの‥‥‥」
ともみの声がじめじめとした体育倉庫に響き渡ったが、すぐに消え去った。
ここだったら、どんなに声を上げたとしても、誰にも聞こえそうにない気がする。
「‥‥‥」
俺はニタニタ笑いながら、何も言わない。 何も答えない方が、より恐怖心が増すからだ。
「お、お兄さん?」
「‥‥‥」
「ど、どうして‥‥‥こ、こんなこと‥‥‥」
(もっと怯えた瞳で見られたいな)
そう思うと、股間がうずいてしょうがなく、
「テメエの汚いマ○コに、俺のチ○コをぶち込むために決まってるんだろうが。 分かれ、バカ!」
と、言った。
「えっ?」
その一言で、ともみの顔から血の気が引くのが分かった。
それに、自己防衛のためか、ふとももを動かして、股をさらに閉じようとする。
「何、股閉じようとしてるんだよ。 ちゃんと見えるようにしとけ、アホが!」
そう言って、ともみの太股を踏みつけた。
「い、痛いッ‥‥‥」
「痛いじゃねえ、バカ」
体重をかけて、グリグリと踏みにじりながら、苦痛にゆがんでいく顔を見下ろした。
「い、痛いよ‥‥‥お、お兄さん‥‥‥や、止めて‥‥‥」
ともみの目に涙が浮かんだ。
しかし、俺は無視して、さらに体重をかけていく。
「お、お兄さん‥‥‥痛いよ‥‥‥や、止めて‥‥‥」
「あん? 痛いのか?」
ともみの頬に一線の涙が伝い、そして、落ちていった。
そんなともみの顔を見ているだけで、怒張の先に熱いものがたまってきた。
(ともみの顔に、俺の精液をかけてやりたいな‥‥‥)
俺はもう我慢しきれなくなって、それを実現させようと考えた。
「痛いか。だったら、こう言えよ。『ともみの顔に、お兄さんの精液ぶっかけてください』ってよ。言えたら、足、どけてやるよ」
「あ、あぅ‥‥‥ともみ‥‥‥言えないよ‥‥‥そんなこと‥‥‥」
ともみは大粒の涙を流し始め、唇をわなわなと震わせていた。 目は完全に恐怖の色で染まり、虚ろそのものだった。
「そうか‥‥‥ブタのくせに何言ってやがるんだよ。 ブタはブタらしく、人間様の言うこと、聞いてればいいんだよ」
言い終わらないうちに、ともみの腹に蹴りを入れた。 ぐにゃっという感覚がかすかにしたが、気にはならなかった。
「はぅっ!?」
ともみが苦悶の表情を浮かべた。
よほど痛かったのか、身体をくねくねと動かしていた。 くねくね動かしていたのは、手と首が固定されているからなのだが。
「い、痛いことしないで‥‥‥」
ぼろぼろと泣き崩れながら、訴えかけてくる。
「は? 何言ってるんだ、ブタが。 俺の言うことを聞いてれば、痛い思いをしなくて済むのによ。
それによ、俺の言うこと聞いてれば、ブタなんて言ったりしないんだよ」
いつものやり方だった。
誰もが苦痛を嫌がる 。だから、どうしても逃れようと、楽な方へと向かおうとしてまう。 その隙間に入り込み、調教していく。
「だったら、俺にお願いしてみろ」
俺のさっきの一言がきいたからなのか、ともみの表情に諦めともとれる何かが見られるようになった。
「あ、あの‥‥‥お、お兄さん‥‥‥」
「なんだ?」
「あ、あの‥‥‥ともみの顔に‥‥‥お、お兄さんの精液‥‥‥ぶっかけてください‥‥‥」
「は? 何言ってるんだ、おまえ」
と、あからさまに突き放した。
その言葉で、ともみの表情が一瞬にして青ざめた。
「え、だ、だって‥‥‥」
「あっ、そうなんだ。 ともみちゃんは、精液好きなんだ 。いつもいつもおマンコに精液ぶち込んでもらってるんだ。 違うのか?」
「と、ともみ‥‥‥ち、違うもん‥‥‥」
「は? なら、顔にいつもいつもかけてもらってるのか? 変態だな、このブタは」
「ち、違うもん‥‥‥お兄さんが‥‥‥お兄さんが‥‥‥」
「俺がどうかしたのか?」
そう言って、また太股を足で踏みつけた。
すると、ともみの身体がビクッと震える。
「は、はい‥‥‥と、ともみは‥‥‥せ、精液好きのエッチな子‥‥‥です」
大粒の涙を流したまま、諦めきった顔でそう言った。
「正直でよろしい。 で、どこにぶち込んでもらうのが一番好きなんだ? あっ、やっぱり、マ○コか」
「えっ‥‥‥あっ‥‥‥」
「そうだよな。 注がれるのが好きって女多いいもんな」
何か言おうとしているともみを無視して、俺はズボンのチャックを開けて、モノを外に解放した。
もう射精寸前で、ビクビクッと動いて、今にもはち切れそうだった。
「で、もとみちゃんは、これでどうされたいワケ? その口からちゃんとしたこと、言ってくれないと、お尻の方に突っ込むことになるぜ」
ともみの怯えきった目が俺の顔に向けられていた。
たまに、起立したモノを見ているのだが、すぐに視線を逸らしていた。
「で、どこに突っ込んで、何をされたいんだ? ちゃんと言ってみろよ」
ともみの唇が震えているのが分かった。しかし、そんなことは関係なかった。
「あ、あの‥‥‥ともみの‥‥‥お、おマ○コに‥‥‥お兄さんのおちん○んを挿入して‥‥‥ください‥‥‥。
そ、それで‥‥‥ともみの膣内に‥‥‥いっぱい射精して‥‥‥ください‥‥‥」
「そこまで言えるんだ、ともみちゃんは。ホント、男好きなんだな。 今まで何人にぶち込まれてるんだ? ここによ」
俺はかがみ込んで、露出しているともみの性器に触れた。
ともみの身体が、ビクッと反応した。 逃れようとしているみたいなのだが、逃れられるはずもなかった。
「ひゃ!?」
ねじ込むように、指を一本挿入した。
愛液が分泌されていないだけに、なかなか奥に進まない。
「ん?」
指の先が何かに触れた。
「ああ、そうなんだ。 ともみちゃん、処女なのか。 その割には、エッチだよな。
ってことは、お尻でいつもチンポをくわえてるんだ。そうだろ?」
おそらく、俺の指先が触れたのは、処女膜だろう。 そう感じて、俺は指を抜いた。
「は、はい‥‥‥。 ともみ‥‥‥お尻‥‥‥の方が好きなの‥‥‥」
ぼろぼろと涙を流していた。 この状況から逃れられるのだったら、何でも口にするに違いなかった。
「そっか‥‥‥。 じゃあ、俺は前の方を開発してやるよ。 じっくりと時間をかけてな‥‥‥」
おそらく、ぶち込んだとしても、1分も持たないで果ててしまうだろう。
我慢していないと、このままでも射精してしまいそうだった。
「あっ‥‥‥嫌だよ‥‥‥」
俺は、指でともみの性器を押し広げた。そして、怒張の先を広げた先に持っていき、一気に押し込んだ。
「い、痛いよ‥‥‥痛いよ、お兄さん‥‥‥」
まったく塗れていないだけに、なかなか奥に進まなかった。しかし、強引に奥へ奥へと押し込んでやった。
怒張の先端が例のものに触れた。
「お兄さん‥‥‥痛いよ‥‥‥い、痛い‥‥‥」
ともみは、顔をくしゃくしゃにさせながら泣いていた。
大粒の涙が流れ続け、鼻からは鼻水が垂れてきて、口からはよだれがだらしなく流れていた。
処女膜を感じ取ってから、俺は腰を一気に押し込んだ。
「あぁぁっ!! い、痛い!! 痛いよ!!」
(貫通したな)
達成した‥‥‥そう感じた瞬間、こみ上げてくるものがあった。
「膣内に出すぜ」
「あっ! 嫌ッ! 赤ちゃんができちゃう!」
「知るか、そんなの」
ドクッ‥‥‥ドクッ‥‥‥。
俺の怒張が勢いよく吐き出しているのが分かった。征服感が俺の心を満たしてい。
「い、嫌‥‥‥嫌‥‥‥赤ちゃん‥‥‥赤ちゃんが‥‥‥」
中出しされたのが、ショックだったのか、目の光が次第に濁ってきているような気がした。
口がぽかんと開いていた。 その口から涎が流れていた。
(まだ終わらないぜ)
射精したのに関わらず、俺のはまだ勃起したままだった。
このままの状態で、何度も何度もともみの膣内に射精したい気分だった。
おそらくは、そうするのだろうが‥‥‥。
「次行くぜ、次」
「い、痛いのは‥‥‥嫌‥‥‥や、止めて‥‥‥」
虚ろな目で俺のことを見ていた。 その目が俺をさらに興奮させていることも知らずに‥‥‥。
俺は、その目に促されるように、腰を突き入れていた。
【いちおう終わり】
(好評だったら、続編みたいの書きますので^^;)