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コース
三条の湯〜飛竜山〜笠取山
雲取山
(2,017m)
日本百名山
山梨百名山
飛龍山
(2,077m)
山梨百名山
〜情報収集はしっかりと。またまた登り残しが・・・
日時: 2008年7月5日(土)
天候: 晴れ
同行者:達観
<ルート、通過時刻>
通過時刻
ポイント名
コメント
3:30
林道ゲート出発
林道歩きはたいくつ。眠い・・
5:25
三条の湯
眠い眠い病が出る。
7:46
雲取山山頂
気持ちよいトレイルが続く
8:05
雲取山山頂出発
取り付きは急登
11:06
飛龍山山頂
特に特徴もなく・・・ああ山頂かと。
12:54
三条の湯
下りは気持ちよく下れる。
13:10
三条の湯出発
ビールがうまい。
14:36
林道ゲート到着
走ったりした。
参考までに
駐車場:
林道ゲート近くには10台くらい。林道が通行できれば突き当たりの道は広いので道沿いにたくさん停められそう。
温泉:
入っていない。三条の湯か丹波山の湯に入りたかったが。
またまた予定どおりにいかず、今回は笠取山を登り残してしまった!林道通行止とは・・・
■
山行の計画
一之瀬の作場平橋にスクーターを置いて、三条の湯〜雲取山〜飛竜山〜笠取山〜作場平橋と行く計画をたててみた。
コースタイム15.4時間なので、12時間以内でなんとかなるだろう。
行くまでには相当時間がかかりそうなので、前夜発の車中泊とした。
■
山行の記録
夜8:30達観をお迎えにいく。スーパーで夜食や次の日の買出しをするが、この時間なら半額だ。
柳沢峠から向こうもだいぶ道がよくなっていた。国道から一之瀬の作業場橋ってけっこう行くのだな。ここの往復は思ったより時間がかかってしまう。50分ほどもかかっただろうか。
さて、お祭りの集落から林道を行くと、!!なんと通行止め!!「そんな話は聞いていないぞ!」って言っても事前に確認しなかった自分がいけないのだが。やられたよ。計画を変更しなければ。
ここからだと三条の湯までは7km以上は林道を歩かなければならない。いろいろなパターン変更を考えてしばし悩むも、林道を歩いて雲取山へ行くことに決めた。飛竜山に着いた時点で、三条の湯に下るか将監峠から作業場橋へ下山か考えよう。いずれにせよ笠取山は断念だ。
満天の星空のもと、小宴会をして12:30頃就寝した。
3:00起床、食欲もないが半額ハンバーガーを無理やり押し込んで、3:30暗い林道をヘッドランプをつけて歩きはじめる
眠い・・・いつもの眠い眠い病がでた。林道でペースがまったくあがらない。5:25三条の湯。
三条タルミまでの登りでは、眠い眠い病でペースがまったくあがらず苦しくて何度か立ち止まるが、途中より調子がでてきて以後は快調となる。
こんな時間なのに気温が高いぞ。涼しいうちの登りで正解だ。この辺りは森の様相がいいやね。
7:46雲取山山頂。さぞかし多くの人がいるだろうと想像していたのに誰もいない。明るく景色のよい山頂で腹ごしらえ。気持ちがよい。いい山だ。
8:05 雲取山山頂出発
飛竜山方面へ向かう。なだらかなトレイルが続く。
11:06
飛竜山山頂
飛竜山山頂でシャッターを押してくれと言ったトレイルランナー風のおじさん、足元を見るとおいらとまったく同じ靴だ。話をすると昭和町から来たとのこと。うーむ過去にもどこかで会ったような気がするが。
三条の湯への下降は、急ながらもしっかりした道で快調に下れた。しかし暑い。とにかく暑い。標高1500mくらいなのに手元の温度計では31度!エネルギーを補給しなくては。
12:54 三条の湯
これからの長い林道歩きにそなえてエネルギーを補給する(w
13:10三条の湯出発
上高地の横尾からの道もそうだが、長い長い平坦な道はこれに限るな。ドーピング効果ばっちり。体も気持ちも楽になり、走ったり歩いたりで車に着いた。14:36
さて、着替えてスクーターを回収に向かう。今回もスクーター、ただの荷物になっちまったな。
夜は妻の実家に行くが、少量のお酒で完全に寝入ってしまった・・・。
体をいっぱい使っての一杯は格別のものがあるな。うまい!!