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コース
菜畑山〜今倉山〜御正体山〜石割山 鳥ノ胸山(失敗)
菜畑山
(1,394m)
山梨百名山
今倉山
(1,134m)
山梨百名山
御正体山
(1,394m)
山梨百名山
石割山
(1,394m)
山梨百名山
〜腹痛のためスタート時間が大幅に遅れる 夏山に向けての仕上がりは順調になってきた〜
日時: 2008年6月7日(土)
天候: 晴れ
同行者:達観
<ルート、通過時刻>
通過時刻
ポイント名
コメント
7:33
篠井山登山道入口
7:52
菜畑山山頂
けっこうな急登
9:14
今倉山山頂
気持ちよいトレイルが続く
12:00
御正体山頂
取り付きは急登
12:15
御正体出発
皇太子も登ったとのこと
14:15
石割山山頂
なだらかな気持ちよいトレイルが続く
14:51
赤い鳥居到着
石の階段が続く
参考までに
駐車場:
菜畑山のテレビ塔には3〜4台、狭くて駐車の車が何台かあると転回が難しそう。石割山の鳥居には10台ほどか。
温泉:
入っていない
■
山行の計画
このコースを選定するときに、『底辺といえどトレイルランナーのはしくれ』を自称するならば、尾崎を出発地点として二十六夜山を登り、菜畑山へ至るルートを選択すべきだろう。そちらのほうが一本の美しいルートになるのだが、まだまだ今シーズン調子が出てこないおいらたちは、自信がもてないのでやめておこう。そのかわり、下山してからは車を廻して鳥ノ胸山へはしっかり登ろうと計画した。しかし・・・
、
■
山行の記録
朝4:30達観宅を出発したのだが、途中腹の調子が悪くて4回もトイレによってしまう。下痢ッピーの激しいこと・・・おかげでずいぶん登りだが遅くなってしまった。
スクーターを降ろし、菜畑山登山道に着いて歩き出した時間は、出発目標時間から1時間も大幅に遅れて、7時30分過ぎにもなってしまっていた。ずいぶん座っていたものだ。
7:33 スタート
菜畑山のいきなりの急登に体がついていかず、思うように調子がでないな。
7:52 菜畑山頂
今倉山への道は気持ちよいトレイルが続き、体調も気分もよくなってくる。達観は、「ここの山頂には綺麗なおねえさんがいるのかな?イメクラ山」とか言っているが、おねえさんにも何にも、展望も何もない山頂であった。
9:14 今倉山山頂
途中では今から登る御正体山であろう方面への展望が良い場所がある。なかなか山の形もよく迫力あるね。
御正体山への取り付きの急登りではけっこうキツかった。普通の若い登山者に抜かれるし、達観にも『早く行け』とストックで尻を刺される。
御正体山ではちょうどお昼どき。多くの人が登っていてお昼ごはんだ。おいらたちも昼食をとる。
御正体山頂 12:00
昼食15分
石割山方面への道も、歩いて気持ちよい道が続く。途中では大きな鉄塔があったりするのだな。
石割山山頂でも多くの人が。けっこう登ってくるんだなあ。
石割山山頂 14:15
さて、下ってみると神社があったりご神体の大きな石があったりしてなか
なか面白い。最後には立派すぎる石段が!
こんな登り階段が自宅近くにあれば、毎日のようにダッシュをして鍛えたいものだ。下りは回り込んで下れる山道があれば最高だな。そんなことを考えていたら達観も同じことを言っている。
14:51 赤い鳥居到着。途中ペースが上がらないところもあったけど、コースタイム680分のところ、休憩含んだ時間で438分は対比0.64かあ。どの山頂でもそれなりにゆっくりしてたわりに悪くないな。
菜畑山近くのデイリーストアまで2人乗りで移動、達観を下ろし一人で車を回収にいく。養豚場の脇の道をスクーターで行ったのだが、前輪がいきなりスリップした!糞を踏んだのだった。スピードが出ていないからよかったのだが危うく転ぶところだったよ。
達観を拾った時間は16:20頃。今は日も長いし体力的にも充分余裕はあるが、所用のため早く帰らなければならないので鳥ノ胸山はあきらめる。
おいらの腹痛のため、スタート時間が遅れてしまってあきらめたのは残念だがまた来よう。
今回も登り残しがでたし、山へ行くたびに、あちらこちらに登り残した山が出来てしまっているな・・・なかなか計画どおりにいかないものだ。
石割山山頂でも多くの人が。けっこう登ってくるんだなあ。