日時: 2007年02月12日(月)
天候: 快晴。
同行者:達観
<ルート、通過時刻>
※記録が残っていません。
通過時刻 |
ポイント名 |
コメント |
7:50 |
緑ヶ丘スポーツ公園 |
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11:30 |
深草観音 |
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参考までに
駐車場: |
緑が丘スポーツ公園にはたくさん |
温泉: |
岩下温泉は休み。春日居町駅の足湯は、電車がすぐ来てしまった。 |
■山行の計画
■山行の記録
塩崎駅に自転車を置き、朝7時50分頃には緑ヶ丘スポーツ公園を登り始める。いつもの武田の杜コースだが今日は先が長いので走らず全力早歩きで登っていく。
和田峠の道に出たところで青少年キャンプ場のほうへ行くが、途中でいきなり道がなくなる。この日はこんなことばかりだったなあ・・・
上帯那の集落の上までアスファルトを行くのがイヤだったので25000分の1地図にある山道を行くが、登り始めがまるでわからない。ここかなと思って登っていくと配電盤の大あんちゃんみたいな建物でいきなり道がなくなるが、踏み跡を見付け行ってみる。何度も道を失いそうになるが、ところどころあるテープを探しながら行く。ちょうど顔のあたりに小枝が当たったり棘棘の木だらけでまったくペースはあがらない。
金子(きんす)峠には宗教の建物が立派にたっているが人の気配はない。花崗岩の淡雪山をすぎ興因寺山へ。急坂に枯葉が厚く積もっていてすべる。ここでは踏ん張るのでふくらはぎへの負担が大きい。興因寺山は見晴らしがよくいい眺めだ。標識もないし鉄塔はいらないが。
ここから積翠寺まではけっこうな急降下。武田の杜の遊歩道と合流ししばらく行ったあと、なんとか園地という地名のところを里に下りようと行くが、途中いきなり道がなくなる。踏み後もあるが方角も違うので引き返したりするがみつからない。けっこう手前に降りていく道があった。ここは歩いている人も多いと思うのだが、どこかもっと違うとこに道があるのかな??
上積翠寺から要害山、深草観音の登りの手前で11時30分頃昼食タイム。とはいってもパワーバーとゼリーで補給するだけだが。
深草観音、昔ここはお寺だったそうだがいいとこだな。苔むした雰囲気はいい。岩を穿った中にいる仏さんを見るための長いハシゴを登る。
ハシゴと中の様子
そこで今回のいちばん大きな謎が。見学のためのハシゴをおりて、ハシゴにむかって左手の道へ進んだのだが大きな間違いだったのかなあ?どこかに岩堂峠へ進む道があったのかわからず行ってしまった。
岩を巻いて尾根伝いの道になるが道が急に悪くなる。引き返そうかと思ったが踏み跡もしっかりついていて赤いテープもところどころある。地図で確認しても進む地形や方向はあっているので行ってみた。しかし岩堂峠へまったくつかない。地図をみると、奥秩父の山岳地図と25000分の1の2つの地図で岩堂峠の位置は違うし、自分の位置を見失ってしまったが道は伐採跡もありしっかりあるので下ってみると、掘っ立て小屋のところにでてきて登山道に戻った。
ずいぶん遠回りをしたようだ。そしてこの後もミスをする。兜山に行く道を見落としてしまい、下のほうの休憩ベンチに着いてしまった。直登ルートを往復しようかとも思ったが、時間も大幅に遅れているし達観はややお疲れ気味なのでラスボスは避けることに。
下山口のあずまやから春日居町駅までは5km、ゴルフ場のわきやブドウ園の間を下っていくがロードは長く感じるな。
途中の楽しみにしていた岩下温泉旅館につくが月曜日なので定休日とのこと。おいおい月曜日って言ったって休日だぞ・・・日曜日から泊まっている人はいないのか?年間何日月曜祝日があるんだ?商売っけはまるでないようだ。
春日居町駅には足湯があるとのことなので行ってみるが、電車がすぐに来たので山梨市まで行って駅で着換え、タクシー900円でサッポロ勝沼ビール園にむかう。渇ききった砂漠が水を吸収するように生ビールを飲む。ほんとは充分な水分を摂ってから飲まなければいけないんだがいつもやってしまうんだよなー。
食べ飲み放題3,200円だが、おいらマトンはどうも苦手なので野菜を焼きながら生ビール7〜8杯飲んだ。
深草観音、岩堂峠、兜山はどこで間違えたのかどうも納得がいかないので近いうちに再度行ってきます。
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