日時:2005年10月15日(土)
天候: 快晴
同行者:達観
<ルート、通過時刻>
通過時刻 |
ポイント名 |
コメント |
7:04 |
林道途中の駐車場 |
急だが整備されていて歩きやすい道 |
8:56 |
薬師岳 |
北岳の眺めが最高 |
10:30 |
地蔵岳 |
山頂にて珍しく爆睡 |
11:20 |
地蔵岳出発 |
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11:35 |
鳳凰小屋 |
ダッシュで下る。足場もよく気持ちいい。 |
13:02 |
南精進滝 |
濡れた大きな岩は滑りっぱなし。 |
14:16 |
青木鉱泉 |
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参考までに
駐車場: 林道途中は5台くらい。普通の駐車場はけっこう停められる
温泉: 青木鉱泉 1000円くらいだったか?
■山行の計画
今年最後のアルプス級の山になりそうなので、おいらはトレイルランのペースで行きたかった。達観もペースを合わせてくれるとのこと。
前日の降水確率は70l・・・次週に延期しようかなと躊躇するおいらに、「雨の中も歩いてみたい」と達観。思いきって決行したが、今シーズンの山では一番いい天気になった。行ってよかったーー。
■山行の記録
5時出発で青木鉱泉へ向かうが、こんなに林道が長かったっけ・・・久しぶりだったので時間を読み間違えた。しかも、車をとめる場所が中道(なかみちと読むらしい)の林道の駐車場よりさらに上に、車をとめられることを聞いていたので行ってみる。青木鉱泉よりさらに20分かかり、準備をして出発したのは7時を過ぎてしまった。
ここが車をとめた場所。
まあまあの急登だろうか。早足で上ると2時間弱で薬師小屋の裏手にひょっこりでた。しかしいい天気だ。天気予報が大はずれ。365度(松田聖子のライブではそう言っていた。w)の大パノラマ。
稜線は景色を楽しみながら、達観に見えている山を説明しながらのんびり行った。
甲斐駒ヶ岳方面からみる北岳は秀麗だが、こちらから見ると巨人で盟主の風格は迫力がある。
駐車場 7:04 → (?分) 112分 → 薬師岳 8:56
→ (115分) 94分 →
地蔵岳 10:30
山頂にて昼食おにぎりタイムをすると、ぽかぽか陽射しが暖かく、猛烈な睡魔に襲われて昼寝をしてしまった。山頂にこんなに長くいたのは久しぶりだなー。奥穂は2〜3分だった・・・
たくさんの地蔵と甲斐駒ケ岳
さて、下りは気合をいれてみた。(最初だけだったが・・・)地蔵岳から鳳凰小屋まで15分、、さらに小屋から五色滝まで
15分、五色滝から白糸滝まで20分で駆け下る。そこから南精進滝までは斜度もキツイが、濡れた大きい岩が多く、ソールの減ったゲルフジでは滑りっぱなし。ペースダウンし慎重に行く。3年間頑張ってくれたゲルフジともサヨナラだな。
南精進滝で滝を見て休んだりして15分ほどロス。そこからはゆるやかな下りなのだが、最近は膝に違和感があったので無理をせず、ペースを落としゆっくり遊びながら降りてきた。
地蔵岳 11:20 → (50分) 15分 → 鳳凰小屋 11:35
→ (150分)87分
13:02/13:17 → 南精進滝 (80分) 53分 → 青木鉱泉
14:16
下山後、おいらだけ車を回収に行く。1時間以上かかって帰れば、たっこんはその間風呂に入って、やまめの塩焼きを食べながらビールを3本飲んでいてご機嫌だった・・。おいらはすぐ出発・・トホホ
登山口まで車でいったり、回収する手間を考えたら、下のほうに車をとめたほうがずっとよかったかなあと思った。
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