日時: 2005年09月30日(金)
天候: 快晴
同行者:達観
<ルート、通過時刻>
通過時刻 |
ポイント名 |
コメント |
5;03 |
駒ケ岳神社駐車場 |
急だが歩きやすい道 |
8:00 |
刀利天狗 |
刀利天狗付近では一部危険箇所も |
9:20 |
七丈小屋 |
修行だと思って歩こう |
11:15 |
甲斐駒ケ岳山頂 |
修行の後は極楽浄土が広がる。 |
11:30 |
山頂出発 |
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16:52 |
駒ケ岳神社駐車場 |
とんでもなく長く感じた。 |
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参考までに
駐車場: 竹宇駒ケ岳神社 トイレあり
温泉:
■山行の計画
今回は、初めての黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳。日帰り往復で予定を立ててみた。
■山行の記録
5時ちょっと過ぎに駐車場を出発。あたりはまだ真っ暗でヘッドランプ。駒ケ岳神社付近では登山道がわかんねえ。迷う。
途中朝焼け。
黒戸尾根は、一部のはしごや鎖場を以外は思っていたより歩きやすい道だ。七丈小屋にておにぎりタイム。約20分休む。
途中の吊り橋
山頂付近は紅葉がキレイでいい感じだ。
駐車場 5:03 → (150分) 107分 → 横手分岐
6:50 → (120分) 70分 →
刀利天狗 8:00/8:07 → (130分) 73分 → 七丈小屋
9:20/9:40
(150分) 95分 → 駒ケ岳 11:15
山頂へ到着してあたりを見回すと、盆地側から見れば大きく横にでっかい北岳も、このへんから見ると尾根を従える秀麗な姿は格好いい。
いくら見ていても飽きないななんて思っていると、もう帰り支度を初めている達観、「もう帰るっすか?」というおいらの問いに「もう食うものはないし、他に見えるものって山しかないじゃないか。早く帰って焼肉食おうぜ!」とのこと。山頂には10分ほどしかいなかったぞー
山頂の様子.
さて、下りはじめるも黒戸尾根の下りは手ごわい。歩けど歩けどつかない。
刀利天狗で休憩していると、上からありえないスピードで走って下ってくる人が。本物のトレイルランナーは早いな。刀利天狗からも、永遠と思われるほどとんでもなく長い下りが続いた。
北沢峠から登ったこともあるけれど、やっぱり甲斐駒は黒戸尾根からがいいな。昔の人が山岳信仰をしていた様子がいい。深田久弥さんも、ここの様子をみて日本百名山に入れたと思う。日本百名山の甲斐駒ケ岳の定義は、黒戸尾根からに限定したほうがよいと思った。
また機会があれば行ってみたいな。下りは絶対イヤだけど・・・
甲斐駒ケ岳山頂 11:30 → (340分) 322分→駐車場
16:52
登りと下りでタイムがあまりかわりませんでした。トホホ。
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