日時：2005年08月05日（金）、6日(土)
天候： 晴れ
同行者：たいがとキャンプ

参考までに 　駐車場：　八島湿原駐車場　トイレ、売店あり。時期には混雑する。 　温泉：　　白樺湖畔　すずらんの湯 ■山行の計画 たいがと男２人で霧ヶ峰のオートキャンプ。場所は八島湿原の鎌ヶ池キャンプ場。前回トレイルランの途中に見つけたところだ。 駐車料2,000円に１人1,000円。たいがと2人で計4,000円と、オートキャンプ場からすれば安いほうらしいが、おいらからするとクソ高い。 しかし前回、横を走ったときのロケーションがよかったので行ってみることに。広場で遊ぶために、グローブやバット、サッカーボールを持っていき、ずっとたいがと遊んでいた。 夕方や早朝は時間を見つけてゼブラ山方面に走りにいくことも計画していた。 ■山行？の記録 １日目 夕方はのんびり本を読んで過ごすたいがをおいて、物見岩〜蝶々深山を往復で走ってきた。近いからといってペースをあげて走ったらけっこうしんどかったっけ。そういえばビールも３本飲んでいたんだっけ。・・ 物見岩への登りから見たゼブラ山方面明日の朝はこっちを行ってみよう。 事前にネットでここのキャンプ場の情報を集めていたら、管理人のおばさんがおっかないとの情報があったけどたしかに・・・・おいらたちとは特になにもなかったけど他のお客さんにけっこうキツい口調で口うるさかったっけ。トイレや炊事場、いたるところに××禁止とかけっこう強い口調で書いてあったっなあ。こういう人ってたいがい・・・・・・ 今まで快適に過ごすためのキャンプってやったことなかったけど、人工の建造物や灯りが一つも見えないところで星空を見ながらゆっくり酒を飲んで楽しかったな。こういうのもたまにはいいかな。 ２日目 前日の夕方、物見岩〜蝶々深山へ軽く走ってきたが、この日は、朝５時半頃おきて（自然に目が覚める。）、たいがが しっかり寝ているのを確認して走りにいく。 携帯電話や時計、カメラなどいっさい持たずに出かけたので画像やタイムなどの記録はないが・・・・ 画像は前日の夕方撮ったやつです。 八島湿原からゼブラ山方面へ。ここの傾斜は物見岩方面よりなだらかで走れる。かなりいい感じの道。山彦の北の耳、南の耳のへんでは自然に走り出したくなるような素晴らしいコースだ。 湿原周辺では終わっているニッコウキスゲもまだまだ咲いているしアザミのあんちゃんみたいな紫の花や白、赤と咲き乱れけっこうきれいだったなあ。 エコーバレースキー場の最上部のリフトの近くを通る。こんなに上までリフトがあるのか。冬にリフトを降りて歩きたくなってくる。クロカンスキーもやってみたくなるな。 車山乗越、蝶々深山を通り物見岩からキャンプ場へ。コースの一部を除き、ほとんどを走ることができた。時間はよくわからないが約１時間３０分くらいだったか。 テントに戻ったらたいがは起きていて、「遅いじゃあないか」と怒られました.・・・