というわけで第一弾を飾るのは、現在放送中の機動戦士ガンダムSEEDの新主役機、フリーダムガンダムとなりました。 現在SEEDのキットは1/144、HG1/144、1/100、1/60の４種類が発売されています。今回はリーズナブルな値段とコレクション性の高い 1/144フリーダムガンダムを題材にしていきます。

1/144とHG1/144は何が違うかというと、値段が３〜４倍違います。違う分だけストレートに組み立てた後の出来栄えが非常に違います。 ただ、1/144の方は主役機は勿論、脇役も発売されているので好みで選べばいいと思います。

さて、超超初級編と銘打ったのは、本当にガンプラ作成の基礎の基礎からやっていくからです。そして1/144モデルはこの題材にぴったり のキットとなってます。まずはパーツをご覧下さい。


たったこれだけです。何分400円のキットなので流石に細かな色分けとかはしてありませんね。写真は色塗りの練習をしていため 多少カラフルになってますが、製品はもっと色分けしてありません。特にシールドとか。
パーツを切り出す前にガンプラの各部分について説明します。

パーツを囲んでいる部分をランナーと言います。こいつは切断してしまっても全く問題ありません。パーツは見ての通りです。そして パーツとランナーを繋げている細い部分がゲートと呼ばれています。ではいよいよパーツを切り出していきましょう。

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