さよなら東アジア競技大会

ボウリングマガジン誌によりますと、大会最終日の５月２６日（土）の翌日から
わずか２日間で設備すべてを撤去しなければならないということで、撤去２日目
（最終日）の２８日にもういちど金岡体育館を訪れてみました。

体育館内はすでに（当然か・・）ピンセッターなどはなく、あとは床面の撤去の
工事を行なっていました。作業は１０人くらいでしょうか・・皆さんてきぱきと
やっておられました。

なんかこんな光景を目の当たりにするとさみしい気分になります・・・・。

（なお、画像に不都合・不適切があればご連絡下さい。
修正・削除いたします。）


まだのぼりなぞ立っていてそれらしい雰囲気です。	「プレ～］の時にもきた体育館裏口です。やっぱり撤去作業真っ最中。	近くに行ってみると・・。これはボールリターンですね・・・。	「残りピン表示板」とでも言いましょうか・・・。

これもボールリターン。東アジア競技大会のステッカーがその時を物語っています。	今回はちゃんと工事関係者の方の許可をもらい館内撮影。	レーンの下の床がこんなになっていたとは・・・。水平を保つのが大変そうです。	観客席を撮影。やっぱり下から見るとかなり上の方にあります。

工事真っ最中というのになぜかマイボールが転がってます。左はレーンメンテのマシン。	外の駐車場にはピンセッターらしき「鉄のかたまり」が整然と置いてありました。またどこかで使われるのでしょうか。	近くに寄ってみると、「ＡＭＦ」の文字が見えます。これはピンがはいる部分と思います。（？）	また、金岡公園にいつもの静けさが戻ってきます。（ちょっとさみしいです。）