立石春まつり


立石の春は多くの人でにぎわいます。春の舞台となるのが、ひとつは、八ツ松:相野にある枝垂れ桜”相野の花”。そしてもうひとつは、尾首の池のほとりに咲くソメイヨシノ”尾首の桜”です。

相野の花は、小さな池の畔に佇む枝垂れ桜です。持ち主の竹崎さんが息子さんの誕生を祝い、50年前に植えられたもので、その枝振り、池に映る様は見事。多くのカメラマンがシーズンになると訪れます。


相野の花

尾首の桜

愛鱗会では、毎年4月上旬に、立石全体を会場に見立てた”立石丸ごと春まつり”を実施しています。


2022年立石まるごと春まつり

桜の開花に合わせ、4月2日(土)、3日(日)の両日に開催を予定しています。(天候等により中止とする場合があります)ただし、新型コロナウイルス感染症対策のため、「うどんの釜あげ」は行いません。地元で採れた特産品やお餅などをお土産にどうぞ!また、開花期間中は夜桜のライトアップを行いますのでぜひご覧ください。

会場までの道案内



2019年のライトアップの様子