防災活動


安全で安心して住める地域をめざす立石地区では、平成16年12月に、町内でも先んじて自主防災会を立ち上げ、防災・減災に関して「自助」・「共助」・「公助」の対策が必要と言われる中で、特に「共助」を活動の重点に置き、地域の協働体制の確立に努めてきました。毎年6月に開催する総会において年間の活動計画をたて、10月から11月にかけては、消防署や消防団など関係機関と連携して自主防災訓練を実施しています。
しかしながら、少子高齢化による若者不足などにより、年々活動が厳しくなっています。そこで、令和4年度の総会において、抜本的な組織の見直しを図りました。今後は、より機能的な組織体制を維持するとともに、新たな「地域防災計画」を策定し、災害時に誰一人犠牲者を出さない、持続可能な地域づくりを進めます。


立石自主防災会の組織体制



立石自主防災会規約