● ワラ畳の残留農薬の分析結果

  1. 目的

    近年、農作物に対して無登録農薬の使用の実体が明らかになってきている。また、シックハウス症候群の原因と成りうる物質として厚生労働相が農薬系の物質に対しても室内濃度指針値を示している。そこで、当店が通常使用している畳表、畳床からの有害物質の発生の有無を平成14年7月に(財)宮城県公害衛生検査センターに依頼し分析した。測定対象はクロルピリホス、ダイアジノン、フェノブカルブ。

  2. 結果報告書





  3. 室内濃度指針値

    クロルピリホス1μg/G(0.1μg/G:小児)
    ダイアジノン0.29μg/G
    フェノブカルブ33μg/G

  4. 結果

    上記、(財)宮城県公害衛生検査センターからの報告書の通り、測定対象のクロルピリホス、ダイアジノン、フェノブカルブは検出されなかった。また、測定対象3物質以外の有害物質も測定前の簡易検査では検出されなかった(検査センター担当者)。
    なお、分析を行なった試料畳は畳表、畳床とも当店で通常一般家庭に使用している材料であり、分析の為に特別な加工を施した製品で無いことを付け加えておく。