僕の手にはウクレレ

 #5 テディブーカ

僕は現在、リンカネというユーミン・コピーサークルにギターで参加している。
(ハードロック小僧だった昔の僕を知る友人達は意外に思うようだが)

ある日、バンドで知り合った女の子、さゆちゃんとさっちゃんにウクレレを
教えてあげた。バンドでコーラスを担当していた二人は、ウクレレの大きさ
(この場合は小ささかな?)と音色に興味を持ってくれた。その数日後には
僕は、彼女達の「マイウクレレ購入作戦」の為に楽器屋めぐりに付き合った。

彼女達の手に入れたウクレレはフェイマスとナンシー。
共にマホガニー単板のよく鳴るコストパフォーマンスの高いウクレレだ。
世間のウクレレブームの熱がどんどん上がる中、二人はメキメキ上達していった。

二人はペティブーカが大好きだ。ぺティーブーカはキュートなウクレレデュオで
色々な曲をウクレレでたくさんレコーディングしている。
さゆちゃんとさっちゃんは、二人でハモって遊べるペティブーカの曲
(ハワイアンのスタンダードナンバーなど)をたくさん練習した。
いつしか二人は「テディブーカ」と名乗りだす。

99年夏にぺティブーカが大阪のHEPにイベント出演の為にやってきた。
メンバーチェンジのため、ぺティさんは僕達の知っているぺティさんでは
なかった。30分ほどの短いステージだった。
最前列でかぶりついて観ていたテディブーカは、ラストナンバーの
「ウクレレレディ」でなんと一緒にウクレレを弾き出した。
ぺティブーカ&テディーブーカの記念すべき初競演だ。
ライヴ終了後、二人がウクレレケースにサインしてもらったのは言うまでもない。

この年の終り、僕はリンカネ広島支部でベースを弾いているウクレレ太王(後述) と共にテディブーカに従えられて「ウクレレユーミンズ」としてアメリカ村で ライブハウスデビューを飾った。

←戻る?

続きは気が向いたら書きます。。。

僕の手にはウクレレ