部屋の天井
 一般的な天井は「平天井」ですが、「平天井」にも種類があります。
 ①竿縁天井(さおぶち)
 ②格天井(ごう)
 ③敷目天井(しきめ)(「目透かし天井」ともいいます)
竿縁天井(正面が床)

 通常どれかになるのですが、現在は「敷目天井」が一般的です。
この「竿縁天井」と「敷目天井」では天井板の張り方が違うので注意が必要です。
 「竿縁天井」:竿が床の面と平行(天井板は床の面と直角)
 「敷目天井」:天井板が床の面と平行    となります。

床の天井
 床の天井は元々「竿ぶち天井」が普通だったので、あまり重要ではありませんでしたが、現在の「敷目天井」が一般的になると一枚板を使用するようになり高価なものになってきました。ここで重要なのは床の天井は一枚板である必要はないということです。
ある公共の茶室の場合ここにボードをはっていましたが、こんなことをするくらいなら竿ぶちにして普通の板を使用するべきです。またこの方が安価に仕上がります。

敷目天井(四畳半)床(四畳半)