妙高小谷林道

2001年5月20日(日)晴


その2





まず、このセッションに来たとき「エッ!!ナニコレ??」って感じでした。
クルマから降りて様子をみてみると、「たぶん行けるんじゃない?当たるとしたらマフラーエンドかなぁ・・・」
と思いつつ同乗のK氏にナビを頼んで
久し振りにローレンジへ!!
「さぁ、がんばれ!!雄翔号!!」
そしたらあら不思議!!
なんなくクリア・・・





雄翔号の能力 雄翔号の能力 雄翔号の能力
まずは登りからチャレンジです。
マフラーが当たらないかビクビクしながらのチェジンジ!!
右端の画像の後、平らなところに出るところでマフラーが若干ヒットしました。
テールパイプの後端部分をほんの少しでしたが・・・



このあとマフラーヒット 雄翔号の能力 雄翔号の能力
次に同じところを下ってみました。
最初の溝を越えるところで再度マフラーエンドをヒット!!(左端画像のすぐ後です)
サイドステップがヤバイかなと気にするもガイドのK氏は「大丈夫」との事。(右端画像)
でも、ドライバーズシートからはヒヤヒヤモノです!!
実際には5cmくらいのクリアランスがあったそうです。



雄翔号の能力 雄翔号の能力 雄翔号の能力
この状態で下を見るとかなり怖いです!
なにしろ初体験ですから・・・
一般の林道でどうしてこんな所があるの?と思いつつも、「いやぁ楽しいなぁ!」
と思いました。




雄翔号の能力 雄翔号の能力 雄翔号の能力
ここまで来ればひと安心!
いやぁ楽しいひと時でした。
ノーマル車高の95プラドのポテンシャルを改めて知りました。
さすがは、「ランドクルーザー」を名乗るだけあるのですネ。
この後思わず「雄翔号」のボンネットに頬擦りして「ありがとう!!」と言いました。




今回のダート走行距離・・・約14km





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