妙高小谷林道

2001年5月20日(日)晴


その1




略図

GWも終わりそろそろ夏の兆しが訪れました。
とは言いながらも新潟の山々はまだ雪化粧が残っています。
今回はいつもメンテナンスでお世話になっているK氏をナビシートに乗せての林道走行です。
きっとまた雪でダメだろうと思いつつも走らせました。
結果は案の定・・・。


ということで今回は番外編「車高ノーマルの95プラドも結構走る」ということでレポート してみます。






R18号妙高高原駅付近から妙高杉野原スキー場方面へ左折。
スキー場のリフトを横目でみながら九十九折を登り標高を稼ぎます。
標高1300m付近で笹ヶ峰高原です。
乙見湖を左手に見ながらさらに進むと「妙高小谷林道」へ続きます。
ダートの路面は全くのフラットです。

ダート開始

一度湖から離れますが、再度湖畔にでます。

乙見湖

もう少し進むと広場に出ました。
ちょうど妙高山が非常に綺麗でした。
思わず記念撮影。

妙高山をバックに

辺りには水芭蕉が咲き乱れていました。
画像ではよくわかりませんが、実は辺り一面に咲いていたのです。

水芭蕉がこんなに!
ダート開始から6.5kmでまたもや雪が出てきました。
が、この辺りは除雪されている模様。
しかしこのあと約500mで30cmくらいの雪が路面全体に・・・。
歩いて様子をみてみましたが、ずーーっと続いている模様。
という事で今回も完走は断念です。
しかしここまで来る途中に天然のバリケードみたいなセッションがありました。
次ページをご覧下さい。
この後またもや雪で断念


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