東京は奥多摩にある百尋の滝を見に行こうと日曜日の午後から家族4人で
出発しました。
この「百尋の滝」は冬季(1月末から2月頃)には前面結氷するって
どこかのガイドブックに出ていたのを思いだし、どんな滝なのだろうと思いつつ・・・
奥多摩のこの辺り、短い林道が比較的多くあるのでついでに
いくつか行ってみようと「雄翔号」を走らせました。
でも、まさかゲートで封鎖されているなんて思いもせずに・・・
@ところが・・・「百尋の滝」へと分れる林道の入り口には写真のような ゲートが・・・。。 |
A看板には「5km先より・・・」と書いてあるものの実際には
分岐のところにゲートがありどうにもなりません。 |
B結局「百尋の滝」との分岐から約3km奥へ行ったところから
始まる「倉沢林道」へ行ってみることにしました。 この林道の先には「倉沢鍾乳洞」があると地図には出ていたので どんな鍾乳洞なのだろう?「日原鍾乳洞」よりは小さいのかなぁ・・・ などと考えながら・・・ この林道、非常に狭くまた路肩が頼りないのでゆっくりゆっくり登って行きました。 |
Cダート開始から約3km行ったところで土砂崩れによる道路の
流出に遭遇しました。 画像ではわかりにくいのですが、とても4輪では行けそうに ありません。 また前回の御荷鉾同様、この時もあとからモトクロスのライダーが登って来ましたが やっぱり引き返したみたいです。 |