プラドの祭典2

ページ3






「ワープ明け!!そこには・・・」



道の駅鳴沢を出発した12台はコンボイ走行で 一路、本栖ハイランドを目指す。
先頭は誰だったのだろう・・・ ちなみに私は最後尾から2番目を走っていた。
最後尾はtake(タケ)@神奈川さんとの W take コンビ である。

無線からはヘッチー&ミッキーの絶妙のトークが聞こえてくる。
思わず爆笑しながら、あっという間に本栖ハイランドへ到着

受付をすませて、所定の場所に雄翔号とtake(タケ)号を 仲良く並んで止める。

今回、私とtake(タケ)@神奈川さんとは麦秋館からの参加の為
サイトは近中組とは分かれてしまう。
まぁ、夕食後は入り乱れるとのことなのでtake(タケ)@神奈川さん と共に荷物を運んでタープを建てる
と言っても、私の腰の事を思ってくれて、ほとんどtake(タケ)@神奈川さん がタープを張ってくれた。
しかし、我々がタープを張った地盤は非常に固く、ペグがなかなか入っていかない。
にもかかわらず、take(タケ)@神奈川さんたら愚痴一つ言わず 一生懸命ハンマーを叩いてくれて・・・。
take(タケ)@神奈川さん、お手伝いもせずにスミマセンでした& ありがとう。

タープが建て終わった頃、ちょうど開会式が始まった。
一同、大会本部前に集合して開会式に臨む。

開会式後はいよいよフリー走行の時間である。



三々五々、みんなが散っていく。
とり合えず、私も雄翔号 に乗ってマジンガー号、らんらん号、タケ号の後をついて行く。
初めてのオフコースである。
まるではるか昔に「さよなら」を聞いた時のような感動を覚えてた。(サブッ)
タケ号と雄翔号
タケ号と雄翔号の2ショット



みんなは果敢に難しいところを走っているが、私はなるべく平らなところを選んでの 走行(笑)
やっぱり2インチアップを考えようかなぁ(ボソッ)
タケ号と雄翔号
タケ号の可等式サイドステップ、いいなぁ・・・





バラン☆での攻防

そうこうしている間に、これ以上はノーマル車高ではやばいということで、
タケさんが「ていくさん、ヨコに乗ります?」と暖かい言葉を掛けてくれた。
とても綺麗なタケ号のナビシートに乗り込み、 マジンガー号、らんらん号
に続いて奥へと入っていく。

タケさんの95には格納式サイドステップが付いていた。
オフを走るときには上に上げでクリアランスが確保できるスグレものだ!
密かに「いいなぁ」とチェックしてしまった。

マジンガー号はどんどん登っていく。
なるほど、マジンガーの由来がわかった気がする。



すると、なんともおいしそうな場面に出会った。
らんらん号がハマッテいる。左フロントホイールの内側に岩が食い込んでしまったのだ!! 結局ここはウィンチで脱出。
やっぱり見せ場を作ってくれる隊長&らんらん号だ。
らんらん号
岩がホイールにはさまってしまったらんらん号



この後、shoichi@神号のエントツが飛んだところを生で見てしまったり等々みんなの 素晴らしい走りを口を開けて「すげぇ」って感じで見てました。
下回りだけでなく、時には上方にも注意が必要なんだと実感。
やっぱり全てを制するのは情報なんだと再認識した(サブッ)
shoichi@神号
この画像は飛んだ後かなぁ・・・



それからウィンチってこうやって使うんだとこれまた生で見れたことも感動。 らんらん号
ウィンチを使うらんらん号


結局この後も更なるステップをクリアしながら時刻をみると既に18:00。
夕食の時間だ!!









次ページへ

前ページへ

オフ会メインへ

ホームへ