エピソード2 |
2001年12月16日(日) 昨夜騒ぎ過ぎたのか、朝起きれない・・・。 隣で北川さんが寝ているのをいい事に、 自分もまったりしてたら、 ただしさんが起こしに来てくれた。 実は二日酔いの3歩くらい手前でした(^_^;) 朝食には昨夜のカレーもあった!! 昨夜にも増して美味しかったぁ!! それと、take@裸族さん持参の牛タン!! これまた美味しくって!! 昨日あんなに飲まなければおいしい朝食がたくさん食べれたのだろうなぁ。。。 ・・・とちょっと反省。 今後は夜のお酒、控えようかしら・・・(^_^;) 後片付けをして、いよいよ赤城オフロードパークへ。 到着すると、shoichiさん、おのさん達が出迎えてくれた。 受付を済ませて、いよいよ走りはじめる。 すると、いきなり きたがわさん がおもしろい所を発見しあっさりクリア これを見てみんな熱くなりはじめる。 まずは、ただしさんがアタック!! 右フロントフェンダーをヒットさせそうになり断念。 |
「サイドバー付きなら 大丈夫でしょ!!」 と悪魔のささやきをつぶやく(笑) ということで、イケさんもアタック。 が、やっぱり厳しい。 サイドバーがガリガリ音を立てはじめて断念。 |
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大きいタイヤのおのさんなら 大丈夫っしょ!! との声を聞いておのさんチャレンジするも・・・クリアならず・・・ |
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続いてたろうさん。 最近いろんなところで いろんなクルマをやっつけている せいか気合充分。 しかしここはなかなか うまくいかない。 何度かチャレンジしているうちにどうやらスイッチが入って しまった模様。 で、結果は・・・。 |
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あちゃ〜っ。 このあと3人掛かりで ステップに乗って たろうさん無事脱出!! |
ところでマフラーは大丈夫? |
このあと、ジムニーの竹のさんがアタック。 すると、何事もなかったかのようにあっさりとクリア。 その後、「ジムニー行ったんだから隊長行くしかないでしょ!!」 との言葉を受けてらんらん登場。 かなり良いラインで行くも、タイヤが落ちてしまう。。。 残念!! 更に、白い綺麗なY61のじろさんがアタック。 エッ!!って思うほど綺麗なクルマでアタックも、 やっぱりサイドステップが当ってしまうため断念。 そろそろお昼という時間になって、東北組、北陸組が帰途につく事に。 しょう☆ちゃんに集合写真を撮ってもらい、お別れの挨拶。 自称北陸組の私は名残惜しいのでもう少しいることにする。 いざとなれば、所沢に帰るという手もあるし・・・。 残ったメンバーは昨日たろうさんや隊長がお世話になった ジムニー殺しの沢へリベンジしに行くことに・・・ エッ?僕? 僕はもちろん、雄翔号を置いて、shoichiさんの横に乗ってお勉強です(笑) |
まずは、shoichiさんがアタック。 昨日たろうさんが擦った壁をよけるもリヤドアのバイザーが破損!! どうも神は高いところが苦手なのでしょうか? でもドアはセーフ!! さすがです。 さらに、登って隊長が擦った岩にはもうちょっとというきわどいところまで 近づいたのですが、 ここもセーフ!! さすがです!! でも、その上はかなり掘れていて、 ウィンチを使って脱出。 |
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その後、きたがわさんのピカチュウ号。 なんとピカチュウ号は昨日らんらんがヒットした岩を跨いで登るという 荒れワザを披露して登っていく。。 が、しかし、shoichiさんと同じところでやっぱり断念。 でも、ナイスタイミングでレスキューの為、ペラシャフトは折らないで済みました。 なんでも、ペラシャフトの悲鳴が聞こえたとか・・・。 続いて、ジムニーの竹のさん登場。 必死でガンバルもやっぱりジムニー殺しの看板に偽りはなく、断念。 |
さらに続いてただしさんのアタック。
左の岩壁はなんとかクリアして、 右の岩ももう少しってところで、 上がらない。。。 そのうち、 そばにいたみんなが右ドアを 囲み始めた。 |
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ナ、なんと マジンガー号の フロントドアがベコリ・・・ エッ!! 音しなかったんですけど・・・。 か〜なり、イッテます。 しかし、このヘコミの位置、 らんらんよりも 50cm後ろについた為、 あとで、ただしさん曰く 「隊長に50cm勝ってマス」 とのこと!! 恐るべし、 マジンガー&ただしさん。 実はただしさんも負けず嫌い? |
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で、結局ただしさんのヘコミの後、お腹もすいたぁとの声も出始めたので広場に戻って 昼食の準備に。 ここで、きたがわさん、竹のさん、じろさんは帰路に着くことに。 また遊んでくださいねぇとお別れの挨拶。 昼食は各自持参ののカップメンなどでした。 さらに、朝の残りのシメジとベーコンのソティーも隊長が焼いてくれました。 |
お昼を食べてのんびり、 まったりしていたら、 たろうさんが 「ていくさん、95運転してもいいっすか?」って。 「もちろん、構いませんヨ〜。 でも、レカロははずさないでねぇ」 とお願いしました。 たろうさんがグルグル回り始めたのをみて 「へぇ、95ってこういう風に 動くんだぁ」 と自分のクルマの動きを見て関心してました。 |
僕はしっかり見張ってました(笑) |
「じゃぁ、今度は78乗せてぇ」 とたろう号を運転してみました。 たろうさん曰く同じ1KZでも78と95では随分違うそうですが、 素人の僕には良く分かりませんでした。 (たろう号もマニュアルだったけど・・・) 今度、舗装路で乗せてもらえば、もう少し違いがわかるかも・・・ はやく、違いのわかる男に成長しなくてわ・・・ どうやら、みんないたるところで、クルマを交換して乗ってた様子。 その後僕はたろうさんに個人授業をしてもらいました。 キャンバーターンとか・・・ 今回は途中でちょこっと傾斜計を見る余裕もありました。 でも、30度も傾くとすっごく怖い・・・ たろうさん曰くプラドは42度まで大丈夫らしいけど・・・ 一段落して、そろそろ日も傾いて来たので撤収することに。 僕は寒さに耐え切れなくなってきたので、方向が逆と言うことも有り 一足先に失礼することにしました。 お疲れさまですぅとの挨拶の後、雄翔号に乗り込んで らんらんの前を通り過ぎる時に隊長がとても優しくメテオを鳴らしたのです。 う〜ん、やっぱりメテオの奏でる響きはいいなぁ。 なんとか、車検代ごまかして買っちゃいたいなぁ・・・ その後、僕は雪の新潟を目指して帰りました。 夜よりも日中の方が寒かったような気もする今回のJオフでしたが、 みんなの心はとても暖かでした。 来年もさらなる暖かな気分で楽しみたいです。 皆様、ありがとうございました。 ちょっと早いですが、良いお年をお迎えください。 |