2002年2月10日(日) スキーの簡単レポ 9日(土)夜、夕飯を食べて、準備をして、午後9時半に所沢の自宅を出発。 湯沢までの距離は186kmなので、全線下道で行くことに。 既に、セカンド、サードはフルフラットにしてあり、子供達はいつでも寝れる体制で出発。 目標は午前1時半の到着。 子供2人はやはり興奮しているのか、なかなか寝ないがそれでも 11時前には 寝息が聞こえてくる。 スキーに行くには早い時間なので、平均時速46kmくらいで走る。 順調に走行し、三国峠の手前から路面が雪になるも、かまわず進む。 三国峠からの下りは結構雪もあったが、前を大型トラックが走っていたので、 ペースカーに なってもらってここも順調。 結局予定通り、午前1時半に湯沢のスキー場に到着だ。 車内でビールを飲んでそそくさと眠りにつく。 翌日、午前7時半に目が覚める。 車内でおにぎりなどを食べて、着替えをし、早速滑り始める。 子供二人もけっこう上達した。 上の子(小学3年・・・今年で5シーズン目)はもうボーゲンなら完璧。 緩斜面なら転ばない。 中級者コースの急な勾配も転倒1回でクリア出来てた。 去年は6回くらい転んだのに・・・ 下の子(幼稚園年長)も今年で3シーズン目というのもあり、かなり滑れるようになった。 この子も中級者コースに行ったが、5回くらい転んでも、さすがに次男!! メゲルコトモなく、どんどん滑る。 途中お昼を食べたり、休憩したりもしたが、それぞれ、8本くらいは滑ったかなぁ。。。 ちなみに、妻はボーゲンしか出来ない為、そのうち子供達に抜かれることでしょう(^0^) で、僕は途中、前回の野良スキーでへっちに鍛えられたせいか、 コブにも挑戦したりして・・・(^^ゞ また、その部分を一応家族に披露したりと(父親の威厳を保つため)、とても楽しめました。 尚、自分のコブでの滑りを妻にビデオで撮ってもらったのですが、 やっぱり、僕はヘタです(^^ゞ さて、問題は帰りです。 スキー場の駐車場出口をでると既に、湯沢ICへ向けての大渋滞。 湯沢の町は、わりと知っていたりもしたので、得意の裏道作戦で、 なんとか17号へ出るも、 やっぱり渋滞。 駐車場出口から、45分かかって、なんとか湯沢ICにたどりつくも、ゲートでの案内板には 「関越トンネルから先、30km渋滞」との表示が!! この時の時刻は午後6時。 このまま関越に乗っては、夕飯を食べ損ねる(大人はいいが、うちの怪獣2匹は恐竜並に 「お腹空いたぁ!!」とわめくので)ゲートの手前でUターン。 R17を新潟方面へ走ってファミレスを探す(六日町まで行けば、 ファミレスがあった記憶が ある為。) だが、新潟方面も渋滞だ。 なんとか、午後7時、石打付近で「ハンバーグ&ステーキ」とかかれた店を発見。 幸い駐車場も空いている。 ということで、この店で夕飯だ。 4人用のテーブルも空いてて良かった!! (この後10分としないうちに、順番待ちが出来てた) 長男はしっかり起きていたのだが、次男はさすがに疲れて爆睡館。 なんとか、起こして夕飯を食べる。 多少グズったりはしたが、なんとかマジメに食べ始める。 恐竜二人にはガンバったご褒美でデザートまで与えてしまった(ちょっと甘いかな?) 夕飯も終わって午後8時、帰路に着く。 幸い、R17上り線の大渋滞も解消されており、湯沢ICまでは順中だ。 が、やっぱり、関越道は関越トンネルから渋川ICまで大渋滞。 しょうがない、また下道だ。 途中、苗場でちょこっと渋滞にハマったが、それ以外は順調。 沼田付近でまた混み始めたが、ここも裏道を使って、渋川ICに午後10時に到着。 このまま下道で行こうかと思ったが、その先で渋滞になった為、引き返して結局 渋川ICから関越に乗り、普段なら1時間くらいのところを1時間半くらいで所沢ICへ。 夜12時ちょっと前、無事に所沢の自宅へ帰着。 翌日、恐竜2人と共に、コイン洗車場に行き洗車。 上の子には外回りのワックスがけ、下の子には室内を掃除機での清掃をやらせる。 エッ!!僕?? 僕は監督だから指示するだけです(^^ゞ だって、運転手が一番大変だったんだから〜(笑) 今回のスキーでのダメージ・・・全くなし PS 外装には、前回のラインがたくさん入っていたなぁ。。。 |