高田公園の花見と日本酒

2001年4月14日(土)晴


いつも世話になっている新潟のK氏とその仲間達から花見に行こうと誘われ
上越市にある花見で有名な「高田公園」に行くことになりました。
夕方に一時雨が降ったこともあり、人出は思ったほど混んでもいなく
絶好の花見となりました。
夜空に映し出される高田城などをみながら結局店に入ってお酒を飲むことに・・・


ここ高田城公園は徳川家康の六男、松平忠輝の居城でした。
約四千本の桜が植えてあるそうです。
桜
ライトアップされたお城が綺麗でした。

夜の高田城
お堀には無数の桜&提灯&屋台が・・・
お堀に並んだ桜並木
しばらく桜見物した後、座れる店を発見して中に入ってみると・・・ 日本酒も置いてあるお店
中に入ってメニューをみると、ナント越の寒梅600円、 雪中梅600円。
ホンモノかなぁ、と疑いつつオーダーしました。
メニュー
升にコップではなく、1合にはちょっと満たないグラスにがれとりあえず、飲んでみることに・・・
すると、味はホンモノでした。
最初に雪中梅を飲みながら、寒梅と飲み比べて・・・。
運転手(マークUのオーナー)には悪いけど、その他3人で利き酒でした。
日本酒の瓶


今回、夜桜見物&銘酒飲み比べ・・・。ラッキーな1日でした。
ちなみに上記銘柄のお酒、東京界隈では1合1000円程度です。
雪中梅はここ上越が地元ではありますが、なかなか手に入らないお酒です。
でも、おいしかったぁ。






アウトドアトップページへ

ホームへ