玩具でありながら、お守りとしての役割ももつ猿はじき。「厄をはじき去る」の語呂にちなみ、厄よけの縁起物として人気があるそうです。竹の棒につかまった3cm位の小さな猿がバネを弾くと、はね上がります。松阪市中町にある岡寺山継松寺は、聖武天皇の四十二歳の厄よけに本尊の如意輪観音を宮中に移したとの言い伝えから、厄除け祈願のお寺として知られているそうです。
※右写真はイメージです。
>>特産品
>>TOPページ