旅行のページ VOL.6 山陰編(SANIN)

          第4日目 鳥取(TOTTORI)

       
       

 

第4日目(最終日)は、山陰旅行の締めくくりとして鳥取砂丘に行きました。

上の4点の写真は、1枚目から3枚目が鳥取砂丘で、4枚目が鳥取駅バスターミナルで撮影したものです。

本来の予定では、前日に行く予定でしたが、曇天のために延期しました。

とにかく広大で、遠くに居る人たちが、まるで胡麻粒みたいに見えました。

母によると、以前はこれよりもっと広大で、傾斜しているところは、かなりの傾斜度だったそうです。

平坦部を歩いている時は、さほどでもなかったのですが、傾斜部にさしかかると、砂に足をとられるのか、

足が滑り、そのため、足取りが重くなり、なかなか思うように進むことが出来ませんでした。

砂が、靴の中に、極力入らないように気を付けて歩いていましたが、最終的には、無意識のうちに大量の砂

が靴の中に入ってしまっていました。

砂丘ということで、通常ならラクダに乗れるのですが、残念ながら、連休中ということも重なり、乗ること

が出来たのは中学生までの子供達だけで、大人は乗れませんでした。

  ・・・・大人が乗れたのは、静止状態のラクダのみでした。

    ・・・・「乗れないなら仕方がない!でも、動いているラクダに乗って記念撮影したかった・・・・!!!」 

                                       ・・・・というのが率直な思いです。

        ・・・・ということで、子供たちが楽しそうにラクダに乗っているのをうらやましく思いながら撮影しました。

下の写真は、砂丘から日本海を望む小高い部分から、撮影した日本海です。(一部です。)

       
       

他の砂丘の写真集はこちら⇒ 鳥取砂丘写真集(TOTTORI SAND DUNE GALLERY)             

 

砂の芸術作品(一部)

〈古都アユタヤの遺跡(タイ)〉
〈エローラ石窟寺院とその彫刻(インド)〉
〈ベルセポリスのレリーフ像(イラン)〉
タン・ジョ・ヘン・茶圓勝彦作
スダサン・パタナイク作
タン・ジョ・ヘン作

他の砂の芸術作品集はこちら⇒ 砂の美術館(SAND MUSEAM)世界遺産・アジア編〜アジアの風にのって〜写真集

 

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第4日目 鳥 取(TOTTORI)

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鳥取砂丘 砂の美術館(第2期展示 世界遺産・アジア編〜アジアの風にのって〜)ホームページ【公式サイト】へ

鳥取砂丘 ホームページ「とっとり砂丘王国」へ(リンクのページ50.からもご覧になれます)