旅行のページ VOL.2 広島(HIROSHIMA)

   
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旅行のページ第2編として、広島に行ったときのことをお話しします。

下の4点の写真は、2泊3日の予定で、広島へ行った際に、平和のシンボル:原爆ドーム(元広島県産業奨励館)を

元安川を挟んだ対岸から撮影したもの、間近から撮影したもの、平和記念碑と平和記念資料館を撮影したものです。

 

       
       

 

再度行くきっかけとなったのは、高校1年生のとき、初めて母と行ったときに、平和記念資料館で原爆でのあまりの惨状に

胸が締め付けられる感じがしたためで、それ以来、恒久平和を願うようになり、2002年から2004年まで毎年8月に訪れました。

この原爆ドームは、核兵器の恐ろしさを世界に知らせるため、負の世界遺産として登録されています。

少しでも早く世界中に、恒久平和が訪れてほしいと願っていますが、未だに、紛争や戦争が絶えません。

核兵器も一向に廃絶される兆しすら見えません。

今年4月に、アメリカのオバマ大統領が、チェコの首都プラハで行った「核兵器を使用した唯一の国として、核兵器廃絶に対して道義的責任がある。

他の同盟国と協力し核兵器の無い世界を目指す。」という演説には感銘を受け、核兵器廃絶・恒久平和に対する思いが一層強まりました。

しかし、こういった思いとは裏腹に、今年5月に、北朝鮮が地下核実験を強行しました。

このことに関しては、「再度、世界中を戦争に巻き込みたいのか!」と強い憤りを感じました。

早く、早く、世界中から紛争や戦争がなくなり、恒久平和が訪れてほしいものです。

 

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