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 今現在、飼っているのが、メダカです。最初は25匹ほどを35センチのプラケースに入れて飼っていました。

 その後、6匹ほどにまで減りましたが、残った6匹のうち、オス・メスとも3匹で、一昨年、その3匹のメスが卵を産み、

 子メダカが25匹ほど誕生しました。

 去年には、更に60匹ほどの子メダカが誕生しました。とにかく生まれたばかりの子メダカは動きが素早く、

 すくい取るのが大変でした。

 子メダカを見つけると、親メダカに食べられてしまわないようにとすぐにすくい取り、別のプラケースに移しました。

 大変でしたが楽しかったです。

 その後、子メダカは、一昨年・去年に生まれた子共に、数は半分に減ったものの、すくすくと成長しています。

 特に一昨年生まれた子は、親メダカと変わらないくらいの大きさになりました。

 可愛いもので子メダカ達は、母や私が水槽のそばにいると、エサがもらえるものと思うのか一斉に寄ってきます。

 一方、親メダカは6匹→5匹→4匹→3匹と日が経過するにつれ、1匹ずつ数が減っていき、現在は、メスが2匹残るのみとなり、

 これ以上子メダカが生まれる可能性が全く無くなりました。

  先日、生き残っていた2匹のうち1匹が死んでしまい、とうとう残り1匹になってしまいました 

  これで、親メダカが全く居なくなるのが、時間の問題となりました。

  そして、今月7日の未明に最後まで残った残りの1匹も死んでしまい、親メダカが全滅してしまいました

  なお、子メダカは、一昨年生まれた子と去年生まれた子とを別々の水槽に入れて飼っています。

  そして、子メダカが一昨年生まれた子、去年生まれた子共に、産卵適齢期となり、子メダカの子:いわゆる孫メダカが

 5匹生まれました。←とにかく、糸くずみたいで可愛い〜〜〜です!!!

 その後、孫メダカの更なる誕生を願い、卵の入った桶を置いて様子を見ていましたが、孵化する様子が全くありませんでした。

 しかし、その後、子メダカが毎日のように産卵したため、1日に1〜2匹の割合で誕生し、現在、14〜15匹ほどにまで増えています。

 最近になって生まれた子は、ゴミや水草の切れ端などとの見分けが全くつかず、また、何処にいるのかさえも分からないほど小さいです。

 不思議なことに、何故かトンボの幼虫(ヤゴ)らしきものも2匹、誕生しました。(←そのうちの1匹は先日死んでしまいました。)

 最初は、メダカの奇形かなと思いましたが、よく観察してみると、足が6本・尾が3本あったので、トンボの幼虫(ヤゴ)と確認しました。

 私が考えるには、水草(カボンバ)に購入時からトンボの卵が付いていたとしか思えてなりません。

 この14〜15匹の孫メダカは、先日、全滅した親メダカの生まれ変わりのように思えてなりません。

  孫メダカは、全ての子が毎日、水槽の中をピョンピョンと泳ぎまわり、可愛らしい姿を見せてくれています。

  なお、子メダカ(一昨年生まれた子と去年生まれた子は別々の水槽)と孫メダカは、別々の水槽に入れて、飼っています。

 

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