ハムスターのページ
01 |
02 |
03 |
01・・・チュー太(ゴールデンハムスター・ノーマル短毛・茶白・オス)
02・・・アニー(ジャンガリアンハムスター・ノーマルグレー・メス)
03・・・ハリー(ジャンガリアンハムスター・スノーホワイト・オス)
01の写真は飼育したハムスターの中で唯一のゴールデンハムスター(ノーマル茶白・オス)のチュー太です。
呼ぶときは、「チューちゃん」と呼んでいました。
この子を選んだ理由は、以前に飼っていた同種のメスのジェニーが来てわずか数日で死んでしまい、
母が責任を持って「元気そうで活発な子」と選んでくれた子だったからです。
体長が18センチで体重も300g〜400gはあり、片方の手のひらに乗り切らず左右の両手を合わせてようやく
乗り切るような大きな子でした。
最初はあまり慣れてくれず、手や指をガブッと噛まれ、消毒しなければ行けないほど流血したこともあり、
慣れてくれるまでには時間を要しましたが、
来て1ヶ月も経過しないうちに、手からエサを食べてくれるまでに慣れてくれました。
しかし、来て2年が経過しようとしていた頃にハダニ(吸血ダニ)にやられて、衰弱死してしまいました。
写真は、夜の一時にゲージを開け、ヒョコッと出てきたときに撮影したものです。
02の写真は、ハムスターを飼い始めて、4匹目のジャンガリアンハムスター(ノーマルグレー;メス)のアニーです。
名前は、「アニーよ。武器を取れ!」のアニーから取りました。
呼ぶときは、「アニーちゃん」と呼んでいました。
この子は、慣れてくれるのにはさほど時間を要しませんでした。
来たときは、本当に小さく「この子、ちゃんと育つのかな?」とちょっぴり不安でした。
しかし、日が経過するにつれどんどん成長し、最終的には、体長が10センチ、体重が36gまでに成長してくれました。
かなりのお転婆で、手に乗せてあげると落ちるのではないかと思うくらい活発に動き回っていました。
時々、ゲージの出入り口下部の金網を上の歯でピンと跳ね上げて音楽を奏でていました。
この子は、他の子たちと違い、最後は天寿を全うして天に召されました。
写真は、夜の一時に、ティッシュボックスに乗せて、遊んでいる様子を撮影したものです。
03の写真は、飼ったハムスターの中で一番最後に飼ったジャンガリアンハムスター(スノーホワイト;オス)のハリーです。
名前は「ハリー・ポッター」のハリーから取りました。
呼ぶときは「ハリー」と呼んでいました。
この子もアニー同様に慣れてくれるのにはさほど時間を要しませんでした。
来たときは、アニー同様小さく、「この子、ちゃんと慣れてくれるかな?」とちょっぴり不安に思いました。
しかし、日が経過するにつれ、手に乗ってくれるほど慣れてくれました。
手に乗せてあげたときは、落ちるのではないかと思うくらい活発に動き回っていました。
しかし、そんな姿を見せてくれたのは一時期だけで、その後、お腹に大きな腫瘍ができてしまい、それが原因で
来てから約1年半で、天寿を全うすることなく、天に召されてしまいました。
写真は、夜の一時に、旅行用のキャリーケースの上で遊んでいる様子を撮影したものです。