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築地魚河岸(うおがし)三代目編
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【配 役】
赤木 旬太郎(エリート商社マン;退社後、築地で働く;魚河岸3代目)・・・・・大沢 たかお
鏑木 明日香(旬太郎の恋人;服飾デザイナー)・・・・・・・・・田中 麗奈
英二(築地市場の仲卸「魚辰」の大黒柱;明日香の異母兄妹;旬太郎の兄貴分)・・・伊原 剛志
千秋(魚辰スタッフ行きつけの小料理屋「千秋」の経営者)・・・・森口 瑶子
金谷(旬太郎の商社マン時代の元上司)・・・・・・・・・・大杉 漣
金谷 順子(金谷の妻)・・・・・森下 愛子
喫茶店アルプスのマスター・・・・・ 温水 洋一
喫茶店アルプスのママさん・・・・・峯村 リエ
漆原(旬太郎の商社マン時代の上司)・・・・・佐野 史郎
ハルオ(築地波除神社の宮司)・・・・田口 浩正
真田 正治郎(鮨屋「真田」の主人;徳三郎の親友)・・・・・・・・柄本 明
牛尾(銚子漁港の荷主「一番丸」の社長)・・・・・・・・・六平 直政
片岡 十四郎(片岡青果の若旦那)・・・・・・・・・・鈴木 一真
鏑木 徳三郎(魚河岸の2代目;明日香・英二の父)・・・・・・・・・・伊東 四朗
・・・・・・・他
【STORY】
エリート商社マンだった旬太郎が、脱サラをしてまで築地市場「魚辰」において、魚についてのノウハウを学びながら、
奮闘し、やがて、魚河岸三代目にまで登りつめる物語である。
エリート商社マンだった旬太郎は、かつての上司である金谷がリストラに遭ったのをきっかけに、辞表を出して退社し、
恋人の明日香の実家である、築地市場仲卸「魚辰」で働き始める。
初めのうちは、従業員やプロの客に避けられがちだったが、自分で魚を買い取り味を確かめようとするなど、築地市場に少しでも
溶け込もう(馴染もう)と努力するうち、仲卸「魚辰」の大黒柱であり兄貴分でもある英二に認められるまでになる。
また、何匹かの魚(劇中には出世魚ブリが5匹登場)からいちばん新鮮なものを見分けられるようにもなっていく。
やがて、魚河岸二代目で明日香の父である徳三郎に魚河岸三代目として認められ、魚河岸の後継者となる。
【感 想】
作品全体を通して、主人公の旬太郎が、脱サラして飛び込んだ築地市場に於いて、奮闘していくストーリーになっていました。
この作品は、決して感動や涙なしでは観られない作品でした。
旬太郎が逆境を乗り越えながら、最終的に魚河岸三代目に指名された場面では、さすがに感動を覚えました。
この作品を観て、「砂時計」同様に、私も見習わなければいけないと思った場面がいくつかありました。
続編第2編がどのようなストーリーになるのか、今から制作されるのが楽しみです。
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