映画のページ　ライラの冒険　黄金の羅針盤

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　　　　　ライラの冒険黄金の羅針盤編

【配　役（［］内は日本版吹き替え声優）】

　　　　ライラ・ベラクア・・・・・ダコタ・ブルー・リチャーズ（吹替：西内まりや）

　　　　コールター夫人・・・・・・ニコール・キッドマン（吹替：山口智子）

　　　　アスリエル卿・・・・・・・ダニエル・グレイグ（吹替：？）

　　　　セラフィナ・ベカーラ・・・・エヴァ・グリーン（吹替：？）

　　　　リー・スコーズビー・・・・・サム・エリオット（吹替：？）

　　　　イオレク・パーニソン（鎧熊）・・（吹替：緒方挙）

　　　　パンタライモン（ライラのダイモン）・・・・・・（吹替：成海璃子）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・他

【STORY】

　　舞台となるイギリス・オックスフォードで、幼い頃に両親を失いオックスフォード大学のジョーダン学寮で育てられた

　　 12歳の少女ライラが、謎の組織に連れ去られた親友のロジャーを含む子供達を救い出すため、真実を示す「黄金の羅針盤」を

　　手に彼女のダイモンであるパンタライモンとともに冒険の旅に出る物語である。

　　ライラの行く手には、出会いもあれば様々な困難も待ち受ける。

　　まずは、コールター夫人との出会いで、出会った当初は、話が分かりあえたが、ライラが北の大地に「黄金の羅針盤」

　　を持って、旅立つことを知るや否や、「黄金の羅針盤」を彼女のダイモンを使い、ライラから奪い取ろうとするようになる。

　　第2の出会いであるジプシャン族との出会い、第3の出会いである魔女のセラフィナ・ベカーラとの出会いを通して、謎の組織

　　のアジトの在処を探って行く。

　　そして、最後の出会いとなる鎧グマ、イオレク・パーニソンとの出会いが、冒険の旅をさらに前進させる。

　　最終的には、謎の組織のアジトを見つけ出し、ロジャー達を救出することに成功する。

【感　想】

　　　　作品全体を通して、12歳の少女ライラが真実を示す「黄金の羅針盤」を使い、冒険を進めて行くというストーリーになっていました。

　　　様々な出会いを通じ、ロジャー達を救出するため、謎の組織に立ち向かう勇気ある姿に心を打たれました。

　　　さすがに、ライラがロジャー達を救出したシーンでは、胸が熱くなりました。

　　　第2弾が制作されるのが今から待ち遠しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　築地魚河岸三代目/インディジョーンズクリスタルスカルの王国/ハリーポッターと謎のプリンス