飛行機(航空機)のページ
JAL(日本航空)747-400型機 |
ANA(全日空)737-700型機ゴールドジェット |
UNITED(ユナイテッド航空;米国)747-400型機
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上の写真は、国内外の主要航空会社の主力航空機の模型(モデルプレーン)を撮影したものです。
1枚目は、日本航空の主力機747-400型機(747型機の最新鋭型)で、通称ジャンボ機と呼ばれています。
この機種は日本国内の主要空港(羽田・成田・中部・関西)から海外主要都市を結ぶ国際線に投入されていますが、
最近では、最新鋭機777型機も国際線に投入されるようになり、初期のものから退役が始まっています。
特徴は、両翼に2個ずつのエンジンが取り付けられ、航空機の中でも、エンジンの出力が最大になっています。
初期は747-100型機で、747-100と747SR-100に分類されます。
特に、1985年に日本航空747SR-100型機が起こした群馬県上野村の御巣鷹山への墜落事故は
・・・・・死者520名をだす航空史上最悪の航空機事故だったそうです。
この事故では、遠縁の人が一人巻き込まれたと母から聞きました。
★事故詳細は、こちらからご覧下さい。
私は、未だにこの機種に乗ったことがないので、近い将来、海外に行く機会があれば、乗ってみたいと思います。
★ボーイング747型機に関する詳細は、こちらからご覧下さい。
2枚目は、全日空の最新鋭機737-700型機で、国内線のみならず近距離の国際線に投入され、
通称ゴールドジェットと呼ばれています。
機体の色は、全日空オリジナル塗装とゴールド&白の2種類があります。
私が航空機を利用したのは、
往路:名古屋(中部)⇒福岡(全日空239便)・復路:宮崎⇒大阪(関西)(全日空?便)が初めてでした。
往復とも、737型機(機体タイプ不詳)だったと記憶しています。
この機種は、未だに生産が続行中で、現在は、737-800型機を中心に生産されています。
日本国内でのこの機種による事故は、2007年8月20日に沖縄の那覇空港で起きたチャイナエアライン120便炎上事故で、
幸いにも死者はでませんでした。
★ボーイング737型機に関する詳細は、こちらからご覧下さい。
3枚目は、ユナイテッド航空(米国)の主力機747-400型機です。
特徴は前述した日本航空747-400型機と同様で、アメリカ国内と海外主要都市(日本も含む)を結ぶ国際線に投入されていて、
松阪から一番近い中部空港でも、行った時などに国際線の離発着場で時々見かけます。
近い将来、アメリカに行く機会があれば、乗ってみたいと思っています。
★その他機種に関する詳細→BOEING 777型機 BOEING 767型機 BOEING 787型機
AIRBUS A320型機FAMILY AIRBUS A330型機/A340型機 FAMILY
AIRBUS A300-600ST型機 AIRBUS A380型機FAMILY
日本航空(JAL)ホームページへ(リンクのページ16.からもご覧になれます)