2004.04.30
■フリーソフトとはいうものの■

「携帯画銘菓」というフリーソフトが有るのです。
デジカメ画像を自動的に受信機種に合ったサイズと解像度に変換をして、パソコンから携帯電話の待ち受け画像としてメール発信するというソフト。
コレ自体はとても素晴らしく便利なソフトなのです。
しかし、コレを使って実際に画像を送ると、広告と称したメールも一緒に届くようであります。
でもって、このメールが、ほにゃららな世界のご案内メールなもんだからちょっと困ります。
女房の携帯に犬の写真を送った時に、初めて気がついて焦りました。
これって、以前のバージョンではあり得なかったことなのですが・・・。
フリーソフトだからということかも知れませんが、コレに気づかずによそ様に送くったりすれば、もろひんしゅくを買うというか、本性がばれるというか、いずれ危ないことおびただしい訳であります。
分かって使うなら、画像だけ落としてその後メールは見ないで捨てれば良いとしても、せっかくの素晴らしいソフト、これじゃあちょっと幻滅ですなあ。

(環境設定で、画像置き場のサーバーアドレスを変えればいいのかも。)
2004.04.29
■新しい音楽環境■

■過日導入のREX-Link1は、やはり、ほぼ10m離れると、プッツリ切れます。
一旦切れますと、電波到達範囲に戻っても、アプリケーションレベルで色々やっても、再び音が出ることはありません。
USBジャックから、発信装置を外して、も一度繋げると再起します。
レーセーに考えると、単に約10mのピンコードと同じ機能だとも言えるケド。
足にからまる心配がないだけのメリット。されど、それこそが!無線故の価値なんだから・・・。
ノートパソコンをiPodの母艦にしていて、家ではちゃんとしたオーディオのスピーカーでも聴きたい。
けど、オーディオのアンプとの距離が結構あるし、パソコンに繋げるケーブルはACアダプターのケーブル一本だけにしないと、身動き出来ない気配だよう。
という人にお勧め。
ディスクトップパソコンとオーディオ装置が同じ部屋なら、ピンケーブルを壁にはわせて繋ぎっぱなしという方が、経済的でしょうかね。
部屋の好きな場所でMacを膝に乗せて、更新文をテキスト・エディタで打ちながら、好きな音楽を適宜ボリューム調節したり、スキップさせながら満足できる音で聴くことができる。というのが今のところ、アタシにとっての満足の理由です。

ああ〜、しかしどんどんグータラの快感にはまっていくアタシ〜・・・。

しかし、iBananaさんも書いておられてますが、iTunesによって音楽産業が大きく変わらざるを得ない状況になってきているのを、新しいiTunes使ってみてヒシヒシと感じます。
どんどん、新しい音楽の楽しみ方が提案されて、それが聴く立場からの発想なのでとても筋が良くて、結果音楽産業界も受け入れざるを得ない状況にもっていかれているような。
一時期のNapsterの存在も、音楽をIT世界の中でデジタルデータで手軽に楽しむという新しい可能性を示したという意味で貢献度大だった思いますが、著作権等を踏まえた社会の中での明確な位置づけを行って定着させているのはAppleだと思いますね。
ということで、特にあからさまに産業優先の日本の保守的レコード業界は、いいかげん無駄な抵抗をやめて、時代の趨勢に任せた、消費者ニーズを汲んだ新しいビジネススタイルを取り入れて欲しいもんであります。
そうすりゃあ、iTunes Music Store in Japanも晴れて開店できて、日本の音楽ファンも新しい可能性を手に入れて、今よりちょっと余計に幸せになれるんだろうになあ。

■今日から7連休です。
何して過ごそうかなあ、と思っているうちに、なんもしなくて、連休明けを迎えないようにしたいものです。
とりあえず、釣りとカメラかな。おっと、2年ぶりの車の洗車も課題であった!

夕べは、家に帰ってから3台のMacに、Apple提供怒濤のアプリケーション・アップデートを施して、さらに、殆ど使う機会の無いFireREXのファームウエア・アップデートまで見つけて、結果それだけで夜が更けました。
しかし、今時のリリースで、ラトックのファームウエア・アップデート用のユーティリティーソフトが、OS10.2以前でしか動きませんってどおいうことじゃあ!
しゃあないので、久しぶりにOS9.2を起動させて対応。
さすがになんとなく、過去のOSという印象もヌグい切れませんでしたワ。

2004.04.26
■遠隔操作の快感■

■ということで、昨日漏らした無線ジュークボックス化の秘密兵器、実は現物到着です。
ラトックの REX-Link1
受信側はこんなちっこくて、電源入れると赤に、ネットワーク中だと緑に、頭ポヤンと光ります。なんとなくR2D2みたいな風貌です。
PCカードアダプタと大きさを比べてみてくださいませ。

発信側はちょいとでかい。
引っかけて壊さないようにせねば。

受信機のそばでデジカメのスイッチいれたら音がとぎれたり、AirMacでインターネット検索したら、ごくたまに雑音入ったりもするようです。(デジカメもやっぱりデジタル機器なんだなあ!)

とはいえ、通常は殆ど雑音皆無でクリア。
音質自体も、こんなもんだと思って聴く分には、予想外に満足できる音です(?)。
意外に重心の低いしっかりした音で、Pismoと直接ピンプラグで繋いだ音と、さほど変わらない感じです。まあ、所詮圧縮ソースなのですからね。
なにより、Pismoで更新打ちながら選曲もボリュウムも自在に、無線でコントロール出来てしまいますのは、もー感激!!!
設定は殆ど無いに等しいし、使ってみればつくづくもっと脚光浴びて良い、便利で実用的な道楽(?)製品だと思いますよ。
もっとも、今回アタシが買ったのだって、発売後結構月日が経ってしまっていますけど。
使ってみないと解らない快感!ですかね。

今回は、クレバリーが一番安かったみたいです。
家の中での使用では、安物のFMトランスミッタよりはずっとましなのではないでしょうかね。(バッテリー駆動じゃあないですし。)
いずれ、個人的には予想以上に大変満足してますですよ。はい。

通信範囲は公称約10mとのことですが、実際どの程度まで使えるかは、これからじっくり検証いたします。

2004.04.25
■春雷の夜■

■気がつけばあっというまに一週間。
2日続きで飲み会があって、2日続きの二日酔いだった一週間。液キャベの効果久しぶりに実感しました。
その間、桜は満開となりましたが、雨が降ったり、強風が吹いたり、今朝なんぞはついに雪まで降りやがって、当地では今年は全く花見どころではありませんぞ。
年にたった1回のこの季節なのに・・・。

でもって、
昼間こんな写真を撮って遊んでいたら、

今はこうです。我が家の庭。
時折ピカッと光って、雷まで鳴ってます。やれやれです。

■Pismoジュークボックス化は、それなりのパワーのあるアンプに繋げばそこそこ楽しめる音が出ることを確認して、プロジェクトはいよいよ佳境に入ろうとしております。(そんなたいそうなもんじゃあ無いってば!あは)
結局自作キットのKT88アンプじゃあ、繋いでるスピーカの能率のせいもあるけど、全くパワー不足で気の抜けた音しかしなくてダメと諦めて、デンオンの石のアンプの方に繋ぐこととしました。出力側のゲインの問題ですかねえ。
デジタルソースにアナログというか、アナクロというか、玉のアンプで鳴らすって組み合わせが、心情的に良ろしいかもなあと思い込んでみたんですけどね。

現状約12GBの個人的嗜好音楽の居間での音楽ファイルの垂れっぱなしというか、流しっぱなし環境は、そこそこ満足できる音でもあって、個人的には非常に心地よいのですが、アタシ好みの癖の有る嗜好も反映されておったりするもので、夫婦関係が悪化した時にはうるせえとか言われてモロ文句来そうであります。
でもって次は、Pismoとオーディオ間の無線化をたくらんでおるのですな。
要するに、グータラ嗜好生活の音楽環境の追求なわけです、実はね。

ということで、Pismoをオーディオと繋いだ代わりに、今までストリーミングラジオ受信機にしていたPB1400をテキスト入力マシンにして更新を打っているのですが、久しぶりのシャキシャキとしたキータッチは気持ち良いです。
でも、小さいくせして結構重いんだなあ、コレが。
おまけに、ちょっと欲出すと、メモリー不足ですなんて、懐かしいアラートが出てしまうし。

■夢で、でかい魚を手で捕まえる夢をみて、起きてテレビを見たらフライとルアーで渓流釣りをやってる釣り番組が映ってて、こらあモウしょうがないなあと、家で撮ってインクジェットプリンタで印刷した己の顔写真を持って近所の釣り具やに行って、今年も年券の申し込みを行ってまいりました。
なぜか今年はあんまり乗りが良くないのですが、去年逃がした魚が川で待っるはずだし、何より、熱しやすく冷めやすいというそしりが同居人の口から出そうなのが悔しいし・・・。
てなことで、年券ができるのは一週間後で、連休にはとりあえず間に合いそうです。
さて、今年はどこの川で釣りはじめて、どんな釣果が待っていることやら。

2004.04.19
■床屋のOA化ってどうすかね?■

■床屋に行ってきました。
いつものように、眉の下剃りますか?と聞かれましたが、未だその意味が解りません。
剃った場合、剃らない場合、アタシの顔はどう違ってくるんでしょね?
前回は、めんどくさいので要りませんと答えた記憶があるので、今回はお願いしました。
だからって、どう変わったのか、やっぱり全然わかりません。

床屋に行くときは、今度こそは思いっきり短く切って、気分転換してやろう!なんていつも思うのですが、結果は元々の髪型の延長でこざっぱりするだけ。
短めに、と頼んでも、切る方は、さらに具体の注文が無いかぎり基本路線を踏襲するし、頼む方こそがは、いざとなると怖じ気づいてそれ以上の注文をしていないわけですから当然の結果です。
大胆な決断が出来ないのは、新しくイメージする髪型が、果たして自分に似合うのか?という不安が有るわけでありまして、失敗したら、約1ヶ月、自分だけの思い過ごしであったとしても、恥ずかしい思いを抱えて毎日過ごすこととなりますからね。
でもって、アタシは考えた!
床屋さんに、パソコンとデジタルカメラで、髪型シミュレーションシステムかなんかを置いてくれて、それを基にして事前にカウンセリングしてくれれば良いんだろうなあ。
誰かが既に考えてそうなアイデアだけど、我が町ではそんなお店聞いたことないです。
欲しいな。そんな店。
それなら床屋嫌いのアタシでも、しょっちゅう行きたくなるかも。少なくとも月に一回くらいは。
もっとも、シミュレーションした通りにカット出来る腕が伴うコトが条件だろうけど。

■せっかくのお花見シーズンを目前にしているのに、昨日今日と嫌らしいくらいに強い風の毎日です。
盛岡は7〜8分咲きというところでしょうかね。
毎年思うのですが、桜というのはいかにも日本人好みの木であるなあと、つくづく今年も思っています。
梅の木というのも、何となく日本的なところは有るのですが、なんというか、いかにも凛として咲いている様が、なんとなく禁欲的なのに対して、桜というのは、もう、まったく本能が爆発したような咲き方で、狂おしくも一気に咲いて、一気に散っていく様は、日本人の隠された本能を見せられているような気がします。

■いよいよPBG4のファイナルバージョンが出るらしいですが、アタシの環境では、いつまで経ってもPismoとCubeがメインです。
要するに、CPUパワーを必要としていない利用実態だということなんだろうなあ・・・。

2004.04.18
■主治医乗り換え■

■ヤブ医者ノートンが、今後Macを診療拒否するらしいですな。
新しいバージョン出たと思えば、OSのバージョンアップですぐ使えなくなるし、完治率に疑問を感じる場合多いし、もともと、気合い入ってなかったし、そろそろ乗り換えようかなと思っていたので、ああそうかいという気分です。
でもって、次の主治医は評判の良いディスク・ウオリアにしようかな、と思ってたんですが、日本語版リリースがダラダラと遅れてますようですね。
アマゾンで調べたら、在庫切れ又は製造中止です、なんて書いてあります。やれやれ。
そんなおり、Techtool Proの乗り換えキャンペーンをやっていたので、手持ちのノートンシステムワークスからの乗り換えということでポチリ。
ディスクメンテナンスソフトといえば、ディスクウオリアーかDrive10が評判良いみたいですが、こっちの方はデフラグ解消ツールと割り切っても良いかなと思いまして。
でもって、乗り換えキャンペーンでは、手持ちの乗り換え元ソフトのシリアル番号が必要ですと書いてあったけど、申し込み時にシリアル番号入力した記憶が無いんだよなあ・・・・(?)。
もっとも、乗り換えソフトのバージョン指定が無いので、殆どのMacユーザーは実質対象に成るのかな?
ところで、OSXはすぐに断片化するけど、ノートンやらのバージョン遅れのメンテナンスツールでデフラグしても良いものなんでしょうかね?
自分でやってみれば解ることではあるけどね。
ウィンドウズには自前で付いてるデフラグツールだけど、Macにもこれだけは付けて欲しいよなあ。

MacNews4Uさん経由。
ドライブするとき危険な曲な〜るほど。
昨日は、クラシックCDを20枚程追加リッピングして、結果手持ちCDの9割程度をiTunesに入れました。
当然iPodともシンクロさせて約12GBとなりましたが、シャッフル結果、当たる曲が微妙に変わるんだろな。ドライブで使う時はに気をつけなければ。
もっとも、「ワルキューレの騎行」は持ってないけど。

■このところ、めっぽう朝起きが辛い日々で、こりゃあ何かの病気かも?とすら思っていたら、過日の朝は体も軽くすんなり起床。
その日とは、用事があって休みを取った日。
病は体ではなく、気持ちの方だったのかも・・・。

■タイヤ交換した愛車
(気がつきゃもう20年程の付き合いかあ)。

■桜が咲き始めたというのに、風強すぎ!!

2004.04.17
■春支度■

■冬眠あけの準備の一環、とりあえず車のタイヤ交換を重い腰を上げてようやく。
年に2回、春と初冬のいつもの行事なのですが、行うにはいつも気合いが要ります。
今回は、腰を壊した身でもあることだし、いくらかでも楽に出来ればと思って、初めてクロスレンチと電動ポンプなるものを購入してみました。
いままでは、あったら便利かもと、思いつつも、まあそのうちにと、車に付属の工具で済ましながらのタイヤ交換歴ほぼ四半世紀年だったのですが、実際使ってみれば、たった千数百円の投資がこんなに効果絶大とは!まさに目から鱗の体験。
ボルトの着脱に無理なく力が入り、作業速度もアップする劇的効果に感動してます。
空気圧調整の方も、今までは自転車の空気入れで一本あたり60回の上下動を要していたのですが、多少ウルサいけど電動ポンプでラクラクだったし、今回の2つの道具に対しては、得した気分半分と、今まで使わなかったことに対する損したような気分半々という感じ。
おかげで、体は疲れたけれど、腰にさほどの無理なく作業が完了できました。
自分でタイヤ交換する人には、コレは是非お勧めの道具ですよ、今更かも知れませんが。

■でもって、タイヤ交換をもう一台。
こっちは自転車。
20数年前に買ったアラヤのMTBは、年に数十日しか乗らなかったので、タイヤのすり減りは無かったのですが、さすがに年月を経て、タイヤ自体が風化して変形し、直進もままならない状況となったので一本3,000円で換えのタイヤを買って来て自分で交換しました。
パンク修理は、しょっちゅうパンクさせる息子のおかげで、今やお手の物の技となっていましたので、タイヤがリムごと簡単に外せるMTBでの交換は、初めてとはいえ思っていた以上に簡単。
今回のタイヤはスリックタイプなので、町を走るには音も静か、転がり摩擦も振動も少なくすくなくて、至って快適。
体に風を受けて走る自転車も、改めてなかなかに気持ち良いものですねえ。

■過日女房が携帯に乗り換えて不要となったPHS。
そろそろ解約しようかと思いつつ、そういやあ633SってBluetooth対応だったよなあと思い出し、試しにPBG4でインターネット接続を試してみれば、使えるじゃあありませんか!なんと言っても、コードが要らないというのは魅力的。
ということで、料金プランをデータプラスに換えて、棚からぼた餅的にモバイル環境整ってしまっていました。
実のところ、使う機会なんて殆ど無いんだろうけどな・・・。

2004.04.15
■桜■

■朝の出勤途中に見たときは、2分咲き程度だった石割桜でしたが、仕事帰りの途中ではほぼ満開となっていました。
盛岡は、ようやくこれからお花見シーズンです。
春のせいか、貯まった疲れのせいか、朝全く起きられず、このところずっと、犬の散歩さぼって、ダメ飼い主状態。

2004.04.13
■・・・■

■輸入CD規制反対!な〜んて言ってるばやいじゃあないのかもですな。
でも、非常にコメントしにくい現実が有るのも事実。
あちこち、歯切れの悪い論評も目につきます一方で、軽率な行動が原因だとする読売新聞などもあるようです。
3人の拘束事件だけをとらえれば、全くそのとおりかも知れませんが、日本人故に解放されないという現実は、拘束された3人のせいでは無くて、日本という国自体の評価を背負った結果とも言える訳で、イラクでの出来事全体をふまえながら、日本のとっている行動の意味を改めて問い直される必要があるかと思います。
そもそも、自衛隊派遣が単に人道支援が目的だなんて、うさんくさい建前としか思えない事実もある訳で。

2004.04.10
■二日酔いの休養日■

■本日は予定通り二日酔いでありました。
夕べからそおいう予定でしたから。
回復に午前の11頃までかかりましたが、家の人間はそれぞれ朝から皆外出だったので、誰に気がねすることなくぐうたらの週末。
このところ、色々忙しく公私とも予定に追われる日々だったので、体は苦痛でも心はなにやらリラックス。

■我が家の家族用MacもそろそろOSXではないか、と過日、初代iMacにパンサーを入れてみたら、試しで入れていたジャガーを消すとき、同じパーテイションに入っていたOS9のシステムフォルダも一緒に消してしまいまして、結果IEの「お気に入り」が一緒に消えてしまったぞ!と、かあちゃんに怒られました。
そおいやあ、初代iMacは起動HDDが8GB以下じゃないとだめだから、20GBのHDDをパーテイション切り分けて、システムフォルダだけをジャガーと一緒に入れておったのを、こってりと忘れておりましたのです。
かあちゃんは、どうせインターネットブラウザとメールだけ使えればいいんだから、新しいOSなんて余計なことしないで頂戴という言い分。
とはいえ、iPhotoだって、iTunesだって、隣に置いているケンウッドのHV7PCだってコントローできるしさ、と、つい余計なお節介をしたくなるじゃあありませんか。ねえ。

■実は、このiMacにはProximのUSB接続無線LANアダプタを使っていたのですが、OSX対応をいつまで待ってもしないので、ついに見切りをつけて、この間コレを手に入れました。(Proximの方は、結局サポートしないことになったらしいです。一時は開発しますなんて言ってたんだけどねえ・・・嘘つき!)
これで我が家の初代iMacでもOSXでインターネット接続できるようになったという訳です。(一時試したコレガのイーサネット接続無線LANは、我が家の環境では不安定だったので結局止めました。)
しかし、この環境整備も結局余計なお世話と言われそうなので、当面はOS9を起動OSにデフォルト設定しておくことになりそうですな。
まあ、所詮道楽ですから。

■写真もアップしようかな、でもめんどくさいな〜、と思ってたら、ちゃんとiBnanaさんがフォローしてくださいました。感謝感謝です。
で、今度はとりあえずコレコレ試してみたいですねえと、虫が騒いでおります。
アタシの場合は、まさかE5cまでは行かないとは思いますが・・・。

■iTunesにfourplayのクリスマスアルバムを入れていたら、iPodのシャッフルプレイでこの季節突然かかってしまって、なんか赤面します。
消さねば。

■いわば、国外で発生した日本向けのテロだったのでしょうか。
予想の形態とは異なるとしても、自衛隊が派遣されることで、起こり得る出来事だったのかも。
こうやって、やはり戦争に巻き込まれていくのでしょうかねえ。
しかし、うちの息子と同じ歳だよなあ・・・。

2004.04.07
■耳栓チューニング■

■今日は、久しぶりの東京出張があったので、用務終了後銀座に足を伸ばして、ようやくアップル・ストアを覗くことができました。
なあるほど、洗練された店舗ですな。素敵です。
(でも、その後行った有楽町ビッグカメラのカオス状態も魅力ありますけどね。)
手ぶらで帰るのもなんだと思って、ミニステレオプラグ〜ピンプラグのモンスターケーブル買って帰りました。
Pismoとアンプをこれで直接繋ぐと気持ち、結構いい音の気分です。
実はVolumeLogicの効果かもしれませんが。

■行き帰りの新幹線車中のお友達はもちろんiPodな訳だったです。
老眼進行して以来文庫本疎遠になってますな。さびし。
でもって、この間買ったAppleの耳栓イヤホンなんだけど、コレ、やっぱり耳に旨く収まらんのですよ。
大小中と3種類のパットが付いてましたが、どうも円錐形の形そのものが、少なくともアタシの耳穴とは合わないみたい。
ちょっとした弾みですぐ隙間が出来て、その度に低音が痩せて音のバランスが悪くなるのです。
ついに車中で我慢ならずに思い立って、初代sonyの耳栓イヤホンのゴムパットを外してAppleのイヤホンの方に強引に取り付けてみたら、これが大正解。
外見は本体とパットの間に隙間が出来て見栄えは悪いのですが、耳に入れればきっちり収まるようになって、この効果で特にピアノの音が腰が据わって抜けが良く、sonyとは音のエネルギー感が全く違うのが歴然となり、これにはホント大満足。
Jazzだけでなく、モーツアルトのピアノコンチェルトも、とても気持ちよく聴けるようになりました。
やっぱりフィット感なんだよなあ、と納得してます。
同様のお悩みの方は是非お試しを。(sonyの耳栓イヤホンが必要なんだけど。)

2004.04.04
■遅ればせながらの新年度■

■もうすっかり週刊T-room状態です。
てなことで、ついに4月となりました。
出かける前はちょっとめんどくさいですが、いざ歩き始めれば犬の散歩も気持ちよい季節です。
田んぼの土手には蕗のとうが花を開いて、タンポポやおおいぬのふぐりも沢山咲いていて、空ではピイヒャラとヒバリがホバリングしてました。
3月は別れの季節だけれど、一月過ぎた4月は再生の季節という感じで、さて、今年度は何してやろうかな、という新たな目標を探す気持ちになっております。

■Pismo完全ジュークボックス化計画は、外付けアンプに繋いだ音がいまいちで、ちょっと期待外れでありました。
一言で言えばナローなんですな。な〜んかラジオみたいな音。
そんな折り、みみずくさんVolumeLogicというソフトを紹介されていたので早速試してみました。
Pismoの内蔵スピーカで初めて効果を確認した時はちょっとした驚き。
エレキットのKT88パワーアンプに繋ぐと、結構なパワー感を感じるというか、このソフトによってゲインが上がった分だけ、ダイナミックレンジが広がる感じ。
さらにその後、Cubeに入れてiTunesを再生してみると、鬼太郎の目玉親父スピーカがなかなかの鳴りっぷりと成り、ちょっと手放せない存在の予感です。
物理的ハンディを背負ったサイズのスピーカを、出力側のイコライジングで強引に補正するという感じのソフトでしょうか、オーソドックスなオーディオとは異なる、デジタルだから可能な技術ですねえ。
結構気に入ってしまって、確かに9.95$ならお買い得、ディスカウントメールがこなくても検討の余地十分有りだと感じています。

■過日、休日の残業帰りに寄ったOAシステムプラザでiPod用in-earヘッドフォンを見つけてしまいました。
つい、げっと!
家に帰って早速繋いで聞いてみると、なんじゃあこりゃあ!てな音で、今まで使っていたsonyのインナーイアタイプに比べると、パワーとメリハリが有る一方で、繊細さ皆無の半端じゃない荒々しさ。
とりあえず、Pismoのヘッドフォン端子に繋いで、iTunesファイルをボリュームあげて数時間鳴らしまくって、エージング。
その甲斐あって、パワーがあって、抜けが良く、高域の透明感もあって、少なくともJazzには悪くない音で、今までのsony製と比べると、個性が有って魅力の有る音となりました。
海外製品と国産オーディオのスタンスとして、ここらへん、昔から変わってないような気がしますね。
しかし、どうもアタシの耳の形との相性がいまいちで、ぴったりフィットしません。
耳栓型イヤホンは、電車やエレベータなどで、シャカシャカと音が外に漏れないのが、音もさることながら気に入っている大きな理由なのですが、反面、この手のイヤホンは、ドライバ自体の音より、フィット感の方が実際に聞く音の評価を大きく左右するので、こっちの方こそ、形やら素材やらで、もうちょっとなんとかならんかい!という印象であります。
本命は、やっぱシュアに行き着くのですかねえ。


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