2004.01.27
■修理完了■

■PBG4は、無事本日、手元に戻ってまいりました。
間に休日をはさんだせいで、不在期間3日ということで、これは結構すばらしい早さでは。
ウイークデイであったなら、48時間対応ということでしょうか。
そこに至るまでが、実は険しかった訳ですが。

一部であれCDメディアを認識していたこと、ターミナル設定で症状が変わったことなどから察するに、super drive自体の機械的不良というよりは、コントロール系統の不良ではないか?とも思っていたのですが、なんと!交換された部品はsuper driveユニットではなく、ロジックボード!だそうであります。
Mac歴11年目にして、こんな大故障との遭遇は初めてです。

いままで、故障といえばPB190CSのトラックパット不調と、PB1400CのCDdriveユニット故障と、PB2400Cのクリックボタン陥没事件程度で、さほどの大修理は経験していなかったので、ロジックボード交換とは、よほど運の悪い他人事の災難だと思ってましたからね。
まあ、今年になってからの腰痛の日々も、よほど運の悪い人を実践しているような気もするのだけれど。

(しかし、Macの故障ってPBに偏ってるんだなあ・・・つくづく・・・。)

ところで、DVD-R driveと言うものは、2倍速の機種は2倍速用メディアを使わないとだめ。
たとえば、もっと高性能だと思って4倍速用メディアを使うと、実は1倍速でしか記録できない、ということらしいですねえ、今日初めて知りました。
そんでもって、今2倍速用メディアが品薄なんじゃそうな。
アタシの初DVD-R機であるPBG4のsuper driveは、まさにその2倍速機なんだもんね・・・。

■腰痛で寝姿に制約があるせいか、どうも最近睡眠不足兼疲労蓄積状態。
日中頭がぼや〜っとするし、眠くなるし・・・。

毎日同じようなものを同じような量食っているつもりなのに、過日ようやく70kg台に復帰したかと思ったのも束の間、また80kg台に戻ってら。

2004.01.26
■Macの法則■

■ろくに使う間もなく、修理で手元を離れている間に、PBG4は来月から$300程度の値下げがあるかも知れないんだそうな。iPod買える差額じゃ〜っ!
「こんなこと、Macの世界じゃ常識なのさ、」では有るが、噂どおりだとすると、見極めの悪さがやっぱり悔やまれまする。
初期不良にせよ、値下げにせよ、今回はかなりどうも、そっち方面の感性が裏目裏目に出ている感じ。

でもって、修理センターからメールが来ていて、修理が終わって今日発送されたとか。
明日は再会できる見込みです。
果たしてアタシの予想どおり、不良drive交換だったのでしょうか?
ちゃんと直って無事もどってくれば、まあ良いんだけどね。

教訓とすれば、iBananaさんの言うとおり、故障原因は手元で確認しながら休んで半日かけて徹底糾明し、次の対応を早め早めにすること。でしょうかね。

■今朝は久々に、出勤前の犬散歩。今年初めてでした。
先週までは、良くなっているのか悪くなっているのか分からない腰の状態で、特に起き掛けの朝は、神経が馴染むまで足が猛烈に痛くなって歩行もままならない状態が続いていましたが、ようやく峠を越えたか?の気配です。
体重も、夕べ寝る前の測定で、ついに80kgを切って、79.5kgでありました。
とりあえず治癒能力の存在を実感。

■USBのフラッシュメモリーというヤツがありますが、あれって小さくて便利な分、どっかに無くしてしまいそうでもあります。
あれに、タイピンみたいなクリップ付けて売ったら、いろんな所に挟んでおけて、紛失防止にもなるし、便利だと思うけどなあ。
こんなこと既に、だれかが実用新案とってますかね?
そういやあペン型というのは、たしか有ったような気がするけど、サラリーマンにはネクタイピン型も有って良いのでは、とフト思ってみたりしたもので。

2004.01.25
■ヘルスメーターの日々■

■今やアタシの今年の優先目標は、当然体重を減らすことでしょう。
椎間板ヘルニアは、そもそもデブからくる弊害の一つであろうから、その他潜んでいる数多くの弊害を含めた警鐘ととらえることにしましたからね。
アタシって前向きでしょ。

でもって、晩酌止めて2週間など、一応痩せようと思った生活続けています。
(でも夕べは、去年の暮れに冷蔵庫の野菜室に入れていたオーストラリア産スパークリングワインを半分のみまひた。一応、週末は良いことにしてるもんで。甘いか・・・) でもって、ここ数年、怖くて全く上がることの無かった家のヘルスメーターにも頻繁に上ることとしています。
寝る前が82kgで、朝起きて直ぐが80kg、昼食後が81kgという結果。
つまり、寝ている間に汗と代謝で2kg減って、日中の飲み食いで2kg増えるという実態でのようです。ふうむ、なるほど。

■ということで、PBG4は昨日の夕方、徳山さんのトラックに乗って旅立っていきました。
いつ帰ってくるんでしょうかねえ。

■昨日は、雪に埋もれていた愛車を発掘したあと、放っておけば庭の犬小屋を直撃する場所に貯まっていた1階の屋根の雪を、2階の窓から出て雪下ろし。
今の腰にはちょっと酷だったかも・・・。
これも、設計瑕疵への自己フォローアップなんだからしょうがないのだけれど。
どうやら、ゴロゴロ・グータラしていることが、腰には一番優しいようで。

■Road of the Ring/王の帰還は、いよいよ来月から公開だそうな。
しかし、3時間26分だって!
この季節、へたすりゃ、2回もトイレにいくかもな。
水分調整してでないと、やばいかも。
見逃した場面はビデオで見るという手もあるとはいえ。

■ことえりも結構利口になったそうだし、今回はパスしようかなあと思っていたATOK16でありますが、結局、ついふらふらとダウンロード購入してしまいました。
決め手は、アタシの名前の「高」の字が、今回のバージョンでついに正しい方の漢字が使えるようになったことです。
でも、その字が自分のホントの名前だったってことは、実は成人してしばらくたって、土地の登記のために戸籍謄本をとって初めて知ったというお粗末。わは
今回のバージョンのATOK、変換早くて頭も良いし結構心地よいです。意外に満足。

■音楽CDのリッピングも当たり前になって、今度はDVDのリッピングなんてことに興味を持ち始めています。
プロテクトがかかっているし、出来ても音楽のリッピングほどに利用価値は無いような気もするし、でも、なんとなくチャレンジしたくなるのは嵯峨ですかねえ。
でもって、このソフト使うと簡単にHDに取り込むことができるのですねえ。
でも、字幕が出ないし、相応のHDD容量必要だから、これだけじゃあ実用性無いですけどね。
でも、なんとなく、面白い。ちょっとはまりそうな危険な世界。

2004.01.24
■とりあえず一段落■

iBananaさんのご助言どおり、朝9時に電話したらすぐ繋がりました。
家の電話はダイヤル回線なので、プッシュボタンの選択が使えず、音声ガイダンスをまるまる2回も聞かせられましたけど。
でもって、ようやく持っていって貰うこととなりました。
本日18:00〜20:00の間に徳山さんがとりにくるそうです。
箱は向こうで持ってくるので、本体だけを渡せばいいそうです。やれやれ。
いずれ、なんとかこれで円満に決着が付けば良いのですが・・・。(まだちょっと不安)
これって、Pismoの呪いだったかも・・・・。

ということで、ブウ垂れ更新はもうこの程度にしたいです。
悩ましいのは椎間板ヘルニアの痛みだけで充分ですから。
しかし、今年は春から、縁起が悪いのか?いや、良かれ悪しかれ当たり年というべきか。

■日中は、雪が止んで、日が差して、屋根に積もったの雪も溶け始めました。
ということは、屋根の下に停めている車の落雪対策を考えねば、また車にえくぼができてしまうということです。
ドスドスと、豪快な音をたてて、雪が落ちてまいります。
とりあえず使い古しの毛布を掛けて、気持ちショック・アブソーブ・・・。

■このあいだ届いた「ディーバ」を、ちょっと見るつもりが、結局全部見直してしまいました。
もう既に何回も見て、ストーリーは分かっていたつもりでも、実際見直すと、粗筋以外の殆どが既に記憶に無いことを確認いたしました。
これはこれで新鮮で、悪くない忘却力。
やっぱ、好きですねえ、この映画。
現実に全くはあり得そうも無いストーリーがそれらしく綴られる大人のファンタジー映画でしょうか。
勝新と志村が出てるって?はは。
好みもあろうか思いますが、皆様も、機会がありましたら是非ごらんになることをお勧めいたします。

■当siteのサポーターとなって頂いた大野方榮さんから、正月に頂いた、去年聴いたベストsongsのリストを皆様にも公開させていただきます。
新しい音楽を積極的に聴こうとする事の少なくなった昨今、大いに刺激になりました。
考えてみれば、Popsはジャンルの拘束の殆ど無い世界で、だからこそ今でもミュージシャンの挑戦があって進化が続いているのかなあと感じます。
それと比べると、JazzもClassicも進化という点では既に止まった世界かも。
皆様、知っていらっしゃる曲、あるいはミュージシャンがいくら有りますでしょうか?

Kenny Rankin / Here's that rany day
Blossom Dearie / Fred Astaire
Noel Pointer / Super woman
Rod Stewart / You go to my head
Maria Joao / em tao pouco tempo escureceu tanto
Maria Joao / um choro felij
キリンジ / 陽の当たる大通り
キリンジ / メスとコスメ
キリンジ / 千年紀末に降る雪は
東京ザビヌルバッハ / Rain of Zero Gravity
東京ザビヌルバッハ /Bird Conduct 2
富田ラボ / 眠りの森
Ed Motta / Mentiras Faces
Ed Motta / Falso Milagre do Amor

こちらも、機会があれば皆様是非お試し下さいませ。
新しい発見が待っているかと思います。

2004.01.23
■続・続・サポートへの遠い道のり■

■今日は午後2時過ぎに電話しましたが、奇跡的に一発で通じました。
電話かけるたびに応対のサポートさんは違いますが、一応応対記録を使って継続的なサポートを心がけててはいらっしゃるようです。
というか、そもそも応対は症状に対する対応のマニュアルを検索して伝えてくるだけの雰囲気で、まあ、だれが対応しても同じなんでしょうね。

でもって、大雪です。
暖冬の今年は、こんな天気は無いもんだと思ってましたけど、やっぱ冬です。
すっかり靴が埋まる程の雪を蹴散らしながら、たまに滑って転びそうになりながら、雪だるまになって帰宅いたしました。

とまあ、話を突然別の方にもっていきたい気分です。
今日は、ターミナルへのコマンド入力を指示されましたよ。
電話で、Sudo kextload t /System/Library/Extensions/IOHDIXController.kext/なんてのを聞きながらメモするなんて、もう〜うんざり。
それでも、改善という結果がついてくるなら我慢するけどね。
MacOSに問題が無いとみたら、今度はUNIXを疑っているらしいのですが、帰宅して早速入力した結果、今まで認識していたCD-ROMも読み込めなくなって、唯一音楽CDだけしか認識しないようになりました。
まあ、おかげさまで半端な期待がふっとんだ訳です。
明日は休みなので、こんどはじっくりと文句言ってやるべえと思っておます。

「Macは好きだけどAppleは嫌いだ。」ですか、おかげでようやくその気持ちを共有できる気分です。
ホントは、もっと別の話題をお伝えしたかったのに、なんだか今週は不毛だなあ。

2004.01.22
■続・サポートへの遠い道のり■

■昨夜は今年2度目の宴会でしたが、今日は腰痛の二日酔い。これはさすが凄まじいものがありました。
も〜お、疲労困憊。

疲れたといえば、PBG4のスーパードライブ問題も、既にウンザリムードです。
前回の翌日に再電話して、また我慢して待って、ようやく通じたサポートスタッフに症状を話すと、パワーマネージャーのリセットをやってくださいとのこと。
期待しつつ家に帰って実践すれば、一旦認識するも8秒後DVDの回転が止まってダメ。

日を改めた今日、さらにまた待たせられてようやく通じた別のスタッフから、今度はOSの再インストールをしてみてくれとのこと。

そもそもアタシンの心には、ハードウエアの初期不良という潜入観念があるので、自主的に行うべきだった原因確認の手だてが確かに不足していたかもしれないけど、こんなまどろっこしい対応で時間も、携帯電話代も無駄に浪費されている事だけで、イライラがどんどんつのるのであります。

で、また家に帰って、ダメな予感を抱きつつ、一応OSの再インストールを行おうと思って付属のインストールディスクを確認したら、なんとメディアがDVDでありまして、これをスロットに入れるとディスクは一旦認識されるけれども、案の定、インストールが途中でストップ。

ということで、DVDディスク起動で読見込み出来ない事自体、もはやソフトウエアの問題でないことが証明されたと思いますので、明日また電話して、こんどこそ修理発送の手続きをしなくてはならない訳です。
しかし、いったいいつになったら、この問題から開放されるんでしょうか?

せめてサポートの当初は、メールで対応すればもうちょっと効率的に対応できると思うんですが。
アタシにとっては、ApplelStoreの信頼のメッキが、はがれてきたって感じ。

やっぱり遠くのAppleStoreより近くのOAシステムプラザだったか?と思うんだけど、USキーボードとメモリーダブルキャンペーンにこだわった結果だし・・・。

これで修理で傷でもついて帰ってきたら、あたしゃホントに切れるぞい、ガルルウ〜ッ!

2004.01.19
■サポートへの遠い道のり■

■あちらこちらのHPを眺めていると、アップルサポートにお世話になっていらしゃる方が結構いらしゃる。
そおいった意味では、MacUser歴11年目にして初めてお世話になろうとしているアタシは、未だ未熟者。
今まで踏み込んだ事の無かった新しいMacの世界をいよいよ体験しようとしているのだと思えば、これも喜ぶべきか。
もっとも、昔は地元のNCRが対応してくれたから、こんなことは要らなかったんだよなあ。

でもって、今日早速仕事の合間に電話したんだけど〜・・・通じない。
「混雑しているので順番に繋ぎますのでお待ち下さい」との録音アナウンスを、間に訳のわからん音楽を挟んで4回ほど聞かせられて、こっちもいい加減我慢できなくなった頃、なぜか携帯電話が圏外になって切れてしまった。

そんなにMacの故障が多いのか?そんなに要領の悪い客が多いのか?そんなに説明能力の無い担当者ばかりなのか?
いずれとっても忙しいみたいです。

最近めっきり対応が良くなったと聞いていたアップルのサポートなのだが、アタシの場合、そもそも入り口の、風除け室より先に進めない。あたしゃこれだけで既にうんざりしてますぜ。
いくら修理対応が早くなってるって言っても、サポートにアクセスできない時間だって無駄だしね。
そもそも、日中外で勤めている人間にとっては、家でじっくり待ちながら電話しようにも受け付け時間外だし。
もっと迅速に確実にアクセスできる体制なり方法なりを考えて欲しいもんだなあ。

雪はよふけすぎいにい〜雨へと変わるだろうう〜、という天気予報どおり。
明日の朝、冷え込んで町中スケートリンクにならなければ良いけど。

2004.01.18
■とほほ・・・■

■いいかげん、腰ネタから離れなくては、と思いつつ、他にコレといったネタないし、意識の殆どが実際そうなのも事実だし・・・。
でもって、今日は散髪に行ってきました。
洗髪時の体勢が怖くて、今まで伸び伸びにしていたのですが、案の定、洗髪は腰には苦痛、髭剃りがその分快感でありました。
いやそれよりなにより、カットしてくれた理髪師さんが、とっても美人さんで、ちょっと得したなあの気分、あはっ。

■昨日アマゾン探検していたら、数週間前には品切れだった「ディーバ」が1本だけあるという。
これを逃すと次ぎがないかも?と、まあ、実はそうでも無いんだけど、結局申し込んじゃいました。
音楽と、洒落ていかにもフランス的なシニカルさを備えたストーリーと、こってりした色遣いの映像がたまらなく好きです。
見慣れたハリウッド映画で描かれるアメリカ人の生き方にそれほど違和感がなくても、 「アメリ」もそうだっったけど、フランス映画を見ると、フランス人の生き方や人生観って、日本人と全然違うと思ってしまうのです。ホントにそうなのかどうかは?ですけど。

でもって実はこれも、LDからの買い換えなんだけど、そのうちブルーレイのHD VDVDなんてので出てくるかもしれないなあ。
でも、LDの行く末には、もうすっかりしょがねえモードなんです。フィルム素材のソースをプログレッシブモードで見ると、その差歴然ですからねえ。
とりあえず、次ぎのLDからの買い換え映画ターゲットは「ブラジル」かなあ。

■PBG4のsuper driveが、実は初期不良みたい。
CD-Rとしては認識されるけど、CD-Rや、DVD、DVD-Rとして全く機能せずが今になって発覚。
修理かあ・・・とほ。
初期不良って初めての経験。(ちょっとムカッ、かなりガッカリ。)

2004.01.15
■腰痛の日々■

■私事の腰痛ネタにお応え頂き、恐縮しつつ感謝申しあげます。
元々、高校時代に山岳部員だったことから始まった腰痛持ちのアタシでありますが、登山とは、自分の足元しか見えない苦役であると悟って以来、部活を離れてからはとんと自ら山に登ろうなどという意識が生じることもなかったのですが、ある時職場の同僚に誘われて、未だ登頂の経験の無かった岩手山に登ることとなったのでありました。
高校卒業以来ほぼ10年以上も経った頃とはいえ、昔とった杵柄と十分残っていた体力で、登頂は難なく成功したものの、帰りの下り坂で事件は起こったのでありました。
途中列を外れて小用を足して戻って見ると、仲間の2人の顔は恐怖に引きつっていたのでありました。
何事か?と聞けば、たった今目の前数メートル先に熊が現れたとか。
これは急いで降りるのが得策、と判断した彼らは歩幅を広げ、途中からは下り坂を走るようにドスドスと地面を蹴って下山。
それを追いかけるアタシの腰には、その都度Gの衝撃が絶え間なく響いたのでありました。
その後、なぜか片足が痛いと思いつつ生活していた数ヵ月後、本格的腰痛に見舞われ、約10日の自宅療養の日々の中でようやく思い当たった原因が、あの熊からの逃走下山だったのであります。

ちなみに、ようやく歩行に支障がなくなった頃、催事場で開催されていた輸入品バザールに出かけ、安いバナナとグレープフルーツをたんまり買い込んで玄関にたどりついた瞬間、両手にぶら下げた果物の荷重に耐えかねた病み上がりの腰に再び激痛が走り、そのまま転げ込むように部屋に倒れこんで、再度動けなくなったというとどめの一発を経験してから、ほぼ20年後の今回の再発だったのであります。

しかし、当時と異なるのはMRIの検査が加わって、圧迫されている神経の箇所が具体に推測できるようになったことで、これは進歩だなあと感じているのですが、具体の治療内容は、今のところシップと消炎鎮痛薬の処方だけであり、これは昔と殆んど変わっていない実態があるようで、なかなか難しい病ではあるのだなあと思っています。

ちなみに、iBnanaさんから有り難くご配慮いただいた腰痛ベルトは、病院から与えられ、現在毎日着用しながら仕事人をやっております。

前回更新時点で、この程度なら楽勝と思っていた痛みですが、実は毎朝起きてから神経が圧迫に馴染むまでの数時間は、キリキリと左足のふくらはぎが痛んで、かなり辛い毎日となっておるのですよ。とほほ。

2004.01.12
■オンラインmusicストア■

■暇なもんで、あいもかわらずiTunesMusicStoreを彷徨っております。
思いつくままあれこれ試聴をくりかえしてみますと、ああこれも良さそう、おおこれも聴いてみたい!、と、一曲$0.99だったらついどんどん購入してしまいそうな気配を感じております。
これは結構危ないほどの新しい魅力だよなあと、実感の気配。
気になったのは、自分の好みのジャンルから探そうと思うと、品揃えが沢山あるようで実は意外に選択できるアルバム数が少ないと感じること。
それから、アーティストごとの検索があれば便利そうだけどなあ。
ただ、未知のアーティストの曲を一曲単位で試聴しながら買えるってことは、新たな発見の機会が増えることに間違いないと思いました。
いずれ、日本での開店が待ちどうしいです。
しかし、これじゃあどんどんデブ症になるよなあ・・・。

あしたから、ちゃんと仕事です。
大丈夫ですかね、体調じゃなくって、気持ちの方。
療養という建前のぐうたら3日で、もうすっかり伸びきってます。

2004.01.11
pm
■療養メンテナンス中■

■つうことで、な〜んもせんで、個人的には連休3日目です。
ヒマなもんで、遠慮しておりました(?)PBG4/15inchのインプレッションでごぜえます。選んだのは、1.25GHzCPUのUSバックライト付きキーボードで、1Gメモリーであります。

第一印象、キレイ!とにかくキレイ!!
お店ではあんまり良くみてなかったケド、とにかく、細部に至る部品の治まりと仕上げが美しい!
PCノートマシンにもカッコエエマシンが沢山あるんでしょうが(アタシほんとはそう思ってないけどね)、いくら表が奇麗でも、とにかく裏が全くダメね。
OSライセンスの関係で、裏面にべたべたとシール貼らなくちゃならかったりするから、デザイナーもはなから全く手抜いてますから、もうトテモ汚いのですね。
そこんとこ、OSとハードが同一会社というメリットで裏も表も一体的に奇麗。

持ち運びするマシンのモノとしての魅力として、これは結構大切なコトだと思うんです。たかがビジネスマシーンであれば、まあそれでも良いのですが、アタシが手にいれたのは、レッキとした道楽マシーンでありますからな。

ちなみに、アタシの持ってるNECのケータイなんて、ああいうものこそ、裏表という概念無く全体がまともにデザインされるベキと思うのですが、はっきり裏面があって、楽屋裏みたいなデザインされてます。
どうも、日本の工業デザイナーって、手抜きばっか考えてる人多いんじゃないすかね。
なんでそんなもん選んだっていわれるかもしれませんが、まあ、そのときはそんなもんだと思ってましたからねえ・・・。

話が横道に逸れてしてまいましたが、次の印象は、キーボードの感触が今までのPBとは全く違うこと。
過去では、PB1400のキーボードがカッチリしっかりとした感触で、個人的に好みだったのですが、それとも違うタイトなフィールで、これは今までのPBと違うキーボード固定方法を採用した結果と聞いております。
ストロークも程よく、アタシのPB遍歴の中ではベストの叩きごこちではないかと。

今現在感じる不満は、膝に置いて使う時に、液晶パネルの開口角度がもっと欲しい事ですかねえ。
それから、スロットインのスーパードライブが安っぽくて回転音がウルサいのが不満。
でもって、問題の液晶画面のホワイトスポットは今のところ現れていませんし、さくさくと動作いたしておりまして、あと5年はこれで行きたいと、今の時点では思っております。はい。

■ATOK15の電話番号辞書ファイルのアップデートが有ることは知ってたけど、ダウンロードするにはパスワードやらの入力が必要で、めんどくさいのでそのままにしてましたが、なんせ、ホレ、ヒマなもんで、貰えるもんなら貰っておこうと思って入力しようとしたんですう。
実はパスワード登録自体が済んでなくて、過去にハガキかなんかで登録済みの内容と照合するためにメールアドレスの入力を求められまして、入力したら、今のアドレスじゃないらしく、記憶に有る過去のアドレスを思い出し入力するも全部蹴られてしまって、まさかと思いつつ初めてプロバイダ契約したときのアドレスでようやく通りました。
これ、2代前のプロバイダのアドレスで、もうすっかり記憶の外にあったもので、探そうにもどこにも控えはないし、途方にくれつつ、念のためアタシのHPのバックナンバーを調べたらありましたあ。
ユーザー登録ってメールアドレスで確認するケース多いけど、プロバイダ変えたら、その後もどっかに記録しておく必要あるのですかもね。

■椎間板ヘルニアというのはですね、腰が痛いというよりは、その部分の脊髄の間からはみ出た軟骨がそばを通っている脊髄神経を押して、その結果、圧迫された神経が通っている先が痛くなるのが辛いのですよ。
アタシの場合は左足なんすが、これがまた、いやあ〜な痛みなんです。
ちなみに、何番目の脊髄の軟骨がはみ出るかによって、痛みや神経障害の出方が違ってきて、場所によっては小便や大便などの排泄障害が出る場合もあって、こんな時は生死に関わるので、緊急手術が必要になるそうです。
ちなみにMRIで見た結果、アタシの場合は下から2番目の隙間からはみ出ているらしいです。

2004.01.11
am
■音楽への好奇心■

■昨晩からまた降った雪で外は真っ白ですが、過日大野さんから頂いた、CD10枚に渡る膨大な音楽データお年玉を賞味中の日々です。
いままで自分の知らなかった音楽を聴くというのは、新しい発見があって、楽しみの世界が広くなった気分です。
音楽というのは、生にせよ録音にせよ、対価を支払う時は推測と期待で選ぶ訳だから、そこには当然当たりはずれがある訳で、リスクを恐れてつい守りに入ってしまうと、いつの間にか自分なりの限られた分野しか知らないってことになるんですね。
それでも、学生時代には、周囲に友人という情報源があって、影響を与え合うことで、新しい音楽との出会いもあったのですが、気が付けば周囲には、職場の不満を言い合える人間に不足は無くても、音楽の話題を共有出来る人間が居なくなっており、むしろ「今までの自分のテリトリーで十分これからの余生に不満はないさ、」などと開き直って久しい始末で有った訳です。
そんなことで、新たに接した未知の音楽の数々には、当然好みというフィルターで選別される訳ですが、きっと世の中には、まだまだ知らないけど、自分好みの音楽が膨大にあるんだろうなあ、と改めて実感させて頂くのに十分だったのでありました。
まあ、このことは音楽だけの話で無いわけですが、未知の分野への好奇心というものを、出来ることならこれからも失わないでいたいものだ、と思った次第です。
未だ全部を聴いてはいませんが、ロッドスチュアートの渋く歌ったyou go to my headと、シェルルグランが好みですねえ。
ミシェルルグランの曲は、アタシの好きな2本のフランス映画である、「ディーバ」と「アメリ」のちょっとシニカルなノリを感じます。

春から日本でも始まるという噂のiTunesMusicStoreですが、今のところは未だ関係ないと思いつつ久しぶりに覗いて見たら、曲購入の申し込みフォームが日本語になっておりました。
いよいよ開店の準備が進んでいるのかな?と思ったりして。(それとも、はなからそうでしたっけ?)
いずれ、こういった新しいシステムも活用しつつ、さらに多くの音楽を楽しんでいきたいものだと思っているところです。
改めて大野さんに感謝!です。

2004.01.10
■ちょっとクラッシュ■

■年末年始休暇明けの再起動中だったのに、途中クラッシュ〜!。
体重負荷を軽減すべく、年明けから徒歩通勤距離を一駅分増したり、エレベータ使わずに7階の職場まで歩いて登ったりを急に始めたのが裏目にでたみたい。
ついに歩行が辛いきつめの腰痛となり、昨日は久しぶりに整形外科の門をくぐって、X線写真にMRI検査をやって、その後電気マッサージやら腰引っ張りやら・・・。
その間、途中一旦帰宅を含めて、午前10時から午後5時半までかかってしまいました。
結局予想通りの椎間板ヘルニア再発でありましたが、まあ、動けない程でもないので、だましだまし通常の生活しながら回復を待つことになります。
こうなりゃあ、絶対に痩せるぞ〜っと、決めたんだ。

■iPod miniは噂の$100ではなくて、$249だそうでございまして、まあ妥当な設定かと。
新しいユーザー獲得と、今までのユーザーの買い増し需要ですかね。
タップリ入るヤツが1台と、セレクトした曲を入れる小さいヤツが1台。
HPが従来TypeのiPodをOEM供給受けて、PCにiTunesもプリインストールするらしいし、こりゃひょっとしていよいよ21世紀のウオークマンに化けるかも。
しかしアタシの場合、でかいボディーに5Gという半端な容量のユーザーになっちまってる。
従前モデルがグッと値引きされてしまって、さすがに最近5Gで物足りなくなって、衝動買いが怖いです。

アタシ的にMacworld SFで何が一番良かったかといいますと、新しいPBが出なかったことですな。あはは。
でも、iLife ‘04をたった2週間のラグで、安く手に入れそびれましたケド。

■ようやく冬らしい景色となりました。
ちゃんと寒いし。
通勤途中の橋から撮った北上川に来た白鳥達の図。

2004.01.06
■再起動中■

■だいじょぶ、ズボンが入るだろか?と不安だった仕事始めの昨日、出勤前の朝でありましたが、まあかろうじて。
しかし、9日間のぐうたらと飽食の日々の代償は、確実に身に蓄えられており、とりあえず腰痛にきています。いてて。
ということで、今年は、痩せます宣言! とりあえず、平日の晩酌を止めることと、職場ではエレベータ使わずに階段を使うこと、休日は登山すること、などで目標10kg減をなんとか、と思っているのですが・・・。(目標は高く、結果はそこそこに)

■家に帰れば荷物が二つ。
一つはようやく届いたPB/15inchであります。もったいぶってすみませんでした。
iMac/20inchのC/Pにも心動かされつつ、色々悩んだあげく、まあそんなコトに。
昨年末「30日に発送しました、4営業日以内には届きます」というApple Storeからのメールは貰っていたのでしたが、その間年末年始の休みだったんだもんね。

で、もう一つは、憧れの大野方榮さま(!)から送って頂いたジェームス・テイラーのCD。
アタシが以前、「Michael BreckerのNEARNESS OF YOUに入っている、 James Taylorが歌うDon't Let Me Lonely Tonightが、いっそう心に滲みますこのごろです。」と書いたのを読んで頂いて、大野さんも気に入っているというコレクションをわざわざ送っていただいたものです。
ありがたく、これからじっくりと聴かせていただきます〜♪。

おかげさまで、とても嬉しい新年です。

2004.01.04
■社会復帰前日■

■長いようで、あっと言う間の9日間でありました。
結局予定とは全く異なる暮らしぶりとなりまして、つくづく自分の計画なんぞ年末年始のどさくさ(女房の怒濤のパワー?)の前では全く意味を成さないことを痛感。
予定していた映画ビデオ三昧も、アナログソース・デジタル化もままならず。

■「物欲は人生のスパイス」ですか。
さながら主従逆転エスニック状態のアタシですが、どっちかと言えば「物欲はストレスの代償」というのが現実ですな。

2004.01.03
■正月3日目■

■午前中にテレビみてたら、ウオーターボーイズやってた。
見始めたら、止まらなくなった。
終わったのは午後2時前となってしまった。やれやれ。
でも、こんなストーリーのドラマが今の時代に有ることは、トテモ良いコトだと思いました。

途中何回もラスト・サムライのCMが流れてました。
未だ見ていないので、うかつなことは言えないけど、サムライ精神というのは戦いの中ので証明されるのだろうか?それはそうなのかもしれないけれど、国際貢献という義を建前にした自衛隊のイラク派兵という現実との関わりを、つい警戒して思ってしまいます。
いずれ、ビデオレンタルが始まったら、見ておきたいと思ってます。
その後、大河ドラマ再放送リクエストNo1という、「独眼流正宗総集編」を見てしまって、今日はすっかりTV三昧の気配。
こっちも渡辺謙だよなあ。

本屋に行って「大人の科学」を購入。

結構ライカ風なのが良いね。
ついでにピンホールカメラ対応用に、スリックの三脚も購入。
今年の初買い也。
撮影実践は後日のお楽しみ。

ああ、今日も酔っぱらってしまったなあ。

2004.01.02
■初詣■

ダブル受験を控えた我が家、親としてできる事の一つ。
神頼みであります。(はい、普段は手抜きしてます、こんなときだけ、済みませぬ、八百万の神様。)
昨日元旦の午後2時半頃の並び始め、ほぼスタート地点。
盛岡八幡宮であります。

その後約40分経過。
おおもうちょっとじゃあ。
でもって、じゃらじゃら鈴を鳴らして、パンパンパンと手を3回叩いてお祈りできるまで、並び始めからの所要時間約1時間でございました。


■新年を迎えましてつらつらおもんみるにです。
HPと言うのは、世間に新しいチャンネルの窓口を開くことで、日常とは異なるコミュニケーション世界を得ることなんだなあと思うのです。
なので、このHPがある事で、アタシは、日常の世界と異なる交遊関係を持った精神的生活空間を得られている。
当然そこでは、日常お知り合えない方々との偶然の出会いが有ったりするわけで、これはすんげえお宝だと思ってます。
とまあ、そおいうことで、HPというのは、発信できる情報が有るかどうかではなくて、自分の個性を主張する機会を得ながら新しいコミュニケーションの可能性を見いだせる場なんですね。
ですから、せっかくの機会、より多くの方々がHPを持つということ、ここでオススメしたいというのが結論でございます。

■穏やかな正月ですが、アレコレのノルマを消化して、今日は年賀状も来ない日だし、よううやく一息という感じです。
休みは今日以外にあと2日もあるし。
あと2日しかないし・・・。

■3年ローンの代償は未だ届かず。
どうやら出荷したという元は、海外らしい。
こいつのせいで、今年から酒やめなくては・・・。はは。

2004.01.01
■あけましておめでとうございます■

■今年もできる範囲で、Macバカ続けるし、釣りバカも磨きをかけたいし、写真バカにもちょっと本腰入れたいし、オーディオバカはそこそこに(金食い道楽だから・・・)まあ、色々楽しみながら、心豊に過ごしたいものです、はい。よろしくお願いいたします。


since1/16/1998

CubeG4/450MHz/1.024GB
PowerMacintosh8500/G3-400MHz/288MB/XclaimVR128/StorageFighterATA66-20GB(IBM)/SCSI-4.5GB(IBM)
PowerBook2400/G3-320MHz/80MB
PowerBook/500MHz/768MB
NuEdit1.5.3J,Fetch&etc.
NikonCoolPix950,CanonIXYdijital&NikonCoolScanII