2003.05.10
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■てっきりOSバージョンアップが原因と思っていたFirerWireHDDトラブルでありましたが、どうやらこれはPismoのハードウエアトラブルであることが判明。
そおいやあずっとまえ、初期のFireWire端子はホットスワップ時に異常電圧が生じて回路が逝ってしまう可能性が有る、ってどっかのサードパーティーメーカーが指摘してたっけ。Appleは否定してたけど。
どうもその症状を具体的検証することとなったみたいです。
そういやあ、OSのバージョンアップより以前に、iPod繋いだ時に認識しなかったコトがあったっけ、あの時だったかも・・・。
でもってFirewWireが死んでしまうと、SCSIもUSB2も無いMacにとって、大容量ファイルの転送は不自由きわまりなくなるのを改めて実感。
具体的には我が家唯一の、アナログ音楽資産移動式録音機能で得たデジタル資産のCD-Rメディア化や、システムメンテナンスのためのファイル移動が実質不可能になっちまうわけでありまして、この先を考えるとこれは大いに困ったことなのです。
でもって今後考えられるの対策を考えてみたところ。
1 47,000円+消費税で、Appleのデリバリーサービスで修理を依頼する。
2 新製品発売前の値崩れPBG4/877MHzを借金して買う。
3 「やわ」な現行機はパスして、6月まで待って新型15inchPBG4を借金して買う。
4 いっそ録音専用と割り切って、99,800円で売っていた値崩れiBookを買う。
5 やっぱどうせなら、スペックに余裕のある新型のiBookにしちゃう。
6 FirewWire変換PCカードとACアダプターを手に入れて、必要な時だけごちゃごちゃと繋いで使える環境を準備する。
7 やむを得ず行う大きめのファイル転送は、LANケーブルを使って、長時間かかる不便は精神の力で克服する。
結論は7番目ですかね。あるいは6番。
いずれ、先月ようやく36回払いを完済したばっかりのPismoだった、というのが個人的に大いに泣けている訳であります。
しかし、CUBE/G4のFireWire端子も同様の危険性が指摘されていたっけ。
こおいうのは伝染するからなあ・・・。
■うちの県議会が、全国的にこんなに注目されたのは史上初。
しかし、あれほど紛糾するほどの意味のある話かよ、ばっかだねえ岩手県、と全国の人たちがそろそろ思ってる頃でしょうねえ。
所詮は、選挙で県議会与党から転げ落ちた自民党が、与党に返り咲いた自由党の推薦候補だったサスケ議員に、悔し紛れでなんくせ付けてる、自民・自由近親憎悪的代理戦争の世界に見えてしまうし、これが逆でも同じことが起きていただろうしねえ。
まあ最初はおもしろがってましたが、ここまでこじれて時間を費やしている様子は、地元一県民といたしましても、つくづくお寒い限りであります。
この勢いを引き継いで、本来業務の活性化にも活かされれば良いのでしょうが・・・。
個人的には、精神論的風貌の議論はどうでも良いコトかと思ってます。
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