2003.02.15
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■10.2.4インストールしました。
いつものことですが、実際どこがどう良くなっているのかは、さっぱり分かりませんが、まあきっと良くなってるんでしょう、多分ね。
気持ち動作が軽くなったようにも感じますが、これは職場で毎日、とろいくせして度々「不正な処理をやったから」とUserのせいを言い訳に動かなくなるwindws98マシンと、お付き合いさせられているせいかもしれません。
実はあれって、OS更新してから、特に悪くなったような気がする。
家のMacに入れてるVertualPC経由のwin98も、この間同様にOS更新したら「不正な処理」のとぼけたアラート出るようになったし。相性のせいでしょうかね?
microsoftの悪意の陰謀か、噂通りの善意の無能さのせいのどっちかだと思うけどね。
■フレッツ・モア の3.25Mbps効果は、ブラウザ画面がパッと一瞬に表示されること。76MBのOSXのアップデートファイルが2分程度でダウンロードできたこと。ビットレート128kbpsのストリーミングラジオ局からの曲が全然途切れずに再生できるようになったこと。
など、これはやはり速いということは良いことだ、と十分納得させて頂いております。
たとえ、申し込んだ時に9,800円だった買い取りモデムが、キャンペーンで8,900円になっていることを、今朝の新聞チラシで知ったとしても。
■仕事の帰り道、電車の発車待ちで新星堂に入ってみる。
代わり映えのない品揃えのDVD売り場を眺めたあとで、CDのコーナーも覗いてみたら、フォーククルセイダーズのコーナーなんてのが有った。
そう言えば、はしだのりひこ抜きで、去年の暮れ再結成したんだっけ。案の定半分は再結成バージョンのCDであった。
でも、その下の段には「5つつの赤い風船」だの、「ハッピーエンド」だの、悩ましくも懐かしい、あの当時のLP復刻CDがずらりと置いてあって、なんだか、心の中を見透かされたようで、嬉しくも恥ずかしくも不愉快という、不思議な気持ちを味わう。
クラシックコーナーのはずれには、1枚あたり数百円の輸入CDセットがあって、ああ、これがiBananaさんが紹介されていたヤツだなあ、と思って眺める。殆どグラム売り感覚だなあ。
音楽産業もデフレか?と思いつつ、今まで何回も発売された演奏の焼き直しと思えば、今のDVDの値段と比べても、これが妥当かもしないとも思う。
Bill Evanceとの競演版もカップリングされた、トニーベネットの同様のBOXを気にしながら帰宅。
■今朝の朝日新聞岩手版を見てちょっと驚きました。
ここ数ヶ月の動きも、対応が遅きに失していたという感じをずっと感じてはいましたが。
通算6年間お世話になった身としては、その当時一緒に働いた方々の顔を思い出しつつ複雑な思いです。
■北朝鮮が核攻撃するとしたら、アメリカを狙うんだろうか?それとも確実なところで日本を狙うんだろうか。
いずれその時のアイツらは、破れかぶれの破滅覚悟なんだろうけど。
なんてことを、最近フト、考えたりします。
北朝鮮問題が有るから、今はアメリカに協力しなくては、てなことを言っている人達は、その意味が、日本の当面の安全の身代わりに、よその国での多数の一般の人達の殺戮を認めていることを自覚して発言しているのだろうか?
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