2003.02.23
■Virtual PCのパフォーマンス■

iBananaさん、早速のレスありがとうございました。
考えてみれば、どうもアタシの質問のし方が不味かったようですね。
ver.5からOSXに対応したものの動作が遅くなってしまって、ver.6ではOSXでも実用的なスピードになり、win98でver.4でのOS9.x程度まではイケるようになったかな?
てな感じでとらえていれば、まあ、良いのでしょうか。
てえことで、放っておいたアップデート、申し込んじゃおかな、と思っております。

しかしVirtual Mac良いかもですねえ。
でも、同様の構想をMacOS普及のためトロイの木馬的にやったら、と唱える人もいるくらいで、それってやっぱりMicrosoftにとっては嬉しい展開が訪れるとは思えませんけどね。

■お気に入りsiteの一つだったけど、最近ごちょと無沙汰していたがんばれゲイツ君を久しぶりに覗いてみたら、相変わらずお元気そうで、ユーモアとウイットに溢れた書き込みは絶好調という感じです。
アタシはコレを読んで、一人で部屋でケタケタ笑ってしまいました。特におしまいの方の「CtlとAltとDelのキー」の件は、最近すっかり我が身のコトとなっておりますので。
中には気分悪くする人もいるかもしれないけど、やっぱお勧め!

2003.02.22
■やっぱり不信■

■VirtualPCがMirosoftに売られてしまったそうで、あんまり嬉しくないっすね。
まあ、殆ど、いや全くと言っていいほど実用的には使ってませんから、アタシの場合。
だから、このせいでこれから問題が出てくるって訳でも無いような気もしますけど。
でも、なんとなく、有れば何かと、という程度の、まあ保険的気分のsoftなんすけどね。
Connectix社は、以前はVirtualPlayStationをSonyに売ったんですよね。
あんときのSonyの目的は、プレステのエミュレーションソフトを法廷闘争で駆逐出来なかった次の方法の、飼(買)い殺し目的だった訳だけど、今度のMirosoftの真の目的はなんじゃろなあと考える訳ですよ。
MacUserのためにVirtualPCをも〜っと使いよくしてあげよう、なんてことをあの会社に限って本気で思っているとは考えられなくて、つまり楔を打って将来を含めた主導権を握っておきたいということかも、OSエミュレーションという技術のね。
当面の一番の目的は、Mac版の方ではなくて、Windows版の方のVirtualPCが可能にしてしまった、Windows上でLinux等他の(Windows帝国を脅かす)OSを動かすこと、を阻止するためを目的にしているんじゃないかと・・・。
とりあえず、しょうがないので、保留していたVer.4からVer.6へのアップデート、今の内にしてみるかなあ〜などと考えてみたり。

ところで、そもそもOS9.xのVer.4から、OSXのVer.6というパターンだと、実際速くなるんでしょうか?
iBananaさんあたりご存じかも?教えて頂ければ幸いですが。

■一方(なにが?)、Wordのお節介機能の対策が、今朝の朝日の土曜版に載ってましたわ。
なあるほど、「オートセレクト」で設定すればよいのか、毎日毒づいてはいても、説明書なんぞは決して見ようとしないアタシにとって、納得の記事でありました。
やはりWindows使っていても、心ある人は鬱陶しく思うのは一緒か!なんて共感を持ったりして。はは
Mac版Wordも同様の設定で直ることも確認できました。当たり前だけどな。
しかし、そんなお節介機能を足してバージョンアップと称して金取ってるんでしょうな、あの会社。
設定をoffにして使うヤツにとっては、余計な機能をむりやり買わせられているってことじゃん。
そんな機能を追加するより、より軽快に、かつ安定したソフトにして欲しいぞ!つったく!!と不本意ながらも使わないと仕事にならない立場のオヤジは思うのであった。
でもって、そんな作業の仕事を家に持ち帰ってしまった今週末。

その感想、なんか良く分かります。アタシも実は見ていてイライラしてきましたから。
でも、なんか、又見たくなるんですよ。ハリウッド映画とは異なるあの独特の程良くぬくもりと湿り気の有る世界には、つい心地よさを禁じ得ないのであります。
ヨーロッパ文化の持つ深さの一面なんだと思うんすけどね。

2003.02.20
■で、どっち?■

■近づいて来るときは、嫌だなあと憂鬱に思っていたのだが、去ってゆく時期になると、なんだか寂しい思いになってしまうのが、他の季節に無い、冬の特徴かもしれませぬ。
雪景色が広がる地域性のせいもあるかも。

■ディレクターカット版が届いたので、久しぶりに最初から終わりまで、「アマデウス」を観る。
通しで観るのは気が着けば10数年ぶりかも。
今回追加されて初めて見るシーンでは、元の版との前後のストーリーの違いなどを考えながら、新鮮な思いで観る。
全体のイメージとして、サリエリの姿が正当化され、モーツアルトの傲慢さや情けなさが強くイメージされた印象。
追加カットによって、物語の説明が具体的に補足された分、抽象性が薄れてイメージの広がりを妨げているような気もしました。

いずれにせよ、今回のディレクターカット版の全編3時間は、観る側にとってほぼ限界であり、元の版のカット内容は巧妙かつ妥当かと思われました。
それにしても、出演部分を全てカットされていた俳優というのも、気の毒ではありますが。

映画のラストでは、心にポッカリと間隙ができたような気持ちを久しぶりに味わい、その後むしょうにモーツアルトが聴きたくなって、手っ取り早くサントラ盤をiPod用にリッピングしたり。
しかし、もし、モーツアルトが、せめてあと10年長く生きていたら、さらに素晴らしい未知の音楽が世の中に膨大な量溢れていたのかもしれないなあ、などとも思いながら、そのせつないほどの美しさに酔いつつ聴き惚れるこの頃の日々なりね。

この映画を観て、無意識に心情を重ね合わすのは、モーツアルト?それともサリエリ?
人それぞれでしょうねえ。アタシは、どっちもですけど。

2003.02.15
■モア切り替えの結果・体感編■

■10.2.4インストールしました。
いつものことですが、実際どこがどう良くなっているのかは、さっぱり分かりませんが、まあきっと良くなってるんでしょう、多分ね。

気持ち動作が軽くなったようにも感じますが、これは職場で毎日、とろいくせして度々「不正な処理をやったから」とUserのせいを言い訳に動かなくなるwindws98マシンと、お付き合いさせられているせいかもしれません。
実はあれって、OS更新してから、特に悪くなったような気がする。
家のMacに入れてるVertualPC経由のwin98も、この間同様にOS更新したら「不正な処理」のとぼけたアラート出るようになったし。相性のせいでしょうかね?
microsoftの悪意の陰謀か、噂通りの善意の無能さのせいのどっちかだと思うけどね。

■フレッツ・モア の3.25Mbps効果は、ブラウザ画面がパッと一瞬に表示されること。76MBのOSXのアップデートファイルが2分程度でダウンロードできたこと。ビットレート128kbpsのストリーミングラジオ局からの曲が全然途切れずに再生できるようになったこと。
など、これはやはり速いということは良いことだ、と十分納得させて頂いております。
たとえ、申し込んだ時に9,800円だった買い取りモデムが、キャンペーンで8,900円になっていることを、今朝の新聞チラシで知ったとしても。

■仕事の帰り道、電車の発車待ちで新星堂に入ってみる。
代わり映えのない品揃えのDVD売り場を眺めたあとで、CDのコーナーも覗いてみたら、フォーククルセイダーズのコーナーなんてのが有った。
そう言えば、はしだのりひこ抜きで、去年の暮れ再結成したんだっけ。案の定半分は再結成バージョンのCDであった。
でも、その下の段には「5つつの赤い風船」だの、「ハッピーエンド」だの、悩ましくも懐かしい、あの当時のLP復刻CDがずらりと置いてあって、なんだか、心の中を見透かされたようで、嬉しくも恥ずかしくも不愉快という、不思議な気持ちを味わう。
クラシックコーナーのはずれには、1枚あたり数百円の輸入CDセットがあって、ああ、これがiBananaさんが紹介されていたヤツだなあ、と思って眺める。殆どグラム売り感覚だなあ。
音楽産業もデフレか?と思いつつ、今まで何回も発売された演奏の焼き直しと思えば、今のDVDの値段と比べても、これが妥当かもしないとも思う。
Bill Evanceとの競演版もカップリングされた、トニーベネットの同様のBOXを気にしながら帰宅。

■今朝の朝日新聞岩手版を見てちょっと驚きました。
ここ数ヶ月の動きも、対応が遅きに失していたという感じをずっと感じてはいましたが。
通算6年間お世話になった身としては、その当時一緒に働いた方々の顔を思い出しつつ複雑な思いです。

■北朝鮮が核攻撃するとしたら、アメリカを狙うんだろうか?それとも確実なところで日本を狙うんだろうか。
いずれその時のアイツらは、破れかぶれの破滅覚悟なんだろうけど。
なんてことを、最近フト、考えたりします。
北朝鮮問題が有るから、今はアメリカに協力しなくては、てなことを言っている人達は、その意味が、日本の当面の安全の身代わりに、よその国での多数の一般の人達の殺戮を認めていることを自覚して発言しているのだろうか?

2003.02.13
■モア切り替えの結果■

■夕べは職場の仲間とニンニクの丸焼きをパカパカ喰いながら、どぶろくカパカパと飲んで過ごして、その見返りと言えば今日の重度の二日酔い。結局午前中は布団の中で過ごして、午後から仕事。
職場に行っても、夕方までフワフワとしておりましたけどね。
どぶろくが悪かったのか、ニンニクが悪かったのか、いずれこの取り合わせでは以前も同様の苦しみを味わっていた記憶がいまさら蘇るのでありますが、懲りずに忘れちまうんですねえ。

iBananaさん、同じ町に暮らしていて、似たような場所を徘徊(失礼)している割には、その後なかなかお会いする機会に恵まれませんね。
我が家の数件先に、この間ADSLを引いた方がいるのですが、8M契約で1.5M程度だそうです。
そんな情報を聞いて、ちょっと弱気になっておりましたが、いよいよ今日がフレッツ1.5M契約からモアへの切り替えの日でありました。

二日酔いの朦朧の中、昼前に今日が切り替えの工事日だったことを思い出し、布団を抜け出してチェック。
うをっ!!そんな、でもやっぱりそんなもんだったか・・・。


月100円程度の負担増じゃあ、こんな結果もしかたないか、と思いつつがっかりして出勤。

でも、アレって工事前だったかも、と帰宅後再確認。
じゃ〜ん!!わはは!!!そうです、アレは切り替え前だったんすね。


うほほ〜っ!!感涙条件しっかりクリアですがな、ウルウル!
実際の体感速度となると、今までの2倍以上と言うほどには感じないですけど、テスト結果を見るだけで十分満足。いや確かに速くなってます。
12M上限で1/4程度のスピード、てえことは次ぎの20Mでは5Mを期待して良いの?
いずれiBananaさん、参考になったでしょうか?これなら申し込んじゃいそうですね。なるほどモア。

amazon.comを初めて使って、「アマデウス・ディレクターカット版」を購入。
月曜日の夜手続きして、昨日到着。
15%offで送料無料。代引き使うと250円かかるけど、新星堂のポイントカードは、実質5%還元だから、2,500円以上のまとめ買い物をすれば、徳ということですな。

2003.02.11
■予知能力?■

■昨日の飛び石連休の中日は、どうせ休んでも所詮ビデオとパコン浸りの非生産的一日と見切りをつけて出勤。
駅に着いてホームで、今日一日の応援歌で勢いをつけようと、iPodのイヤホンを付けながら、ふとバッハの無伴奏チェロソナタの何番目だったかの曲のフレーズが頭に浮んでメロディーを口ずさむ。
そしてiPodの再生ボタンを押した瞬間、なんとイヤホンから流れてきたのが同じ曲!!
もちろん、アタシのiPodは、いつでもランダム再生モードで、入っている曲は705曲。
1/705の確率。というより、フト頭に浮んだ曲が選択されたというのが凄い。
その数秒後、バッテリー切れでiPodは眠りについたのでございますが、ついにホット・シンク状態の関係になったのかも。
普段特に気に入って良く聴いてるという曲でも無いのに、その時に限ってというのがなんだか凄い。もしや予知能力?
でも、それ以外のキレは全くなかった一日。アレで使い切ったのか?

■日本酒をカレーで味わってみる。
いや、ホントは家に酒と言えるものが日本酒しか無い日に、晩飯がカレーだったってことなんだけど。
カレーに合う酒は、唯一ビールだけということを、痛いほど確認。

■遅まきながら、「AI」を観ました。
ちょうど、映画熱が醒めきっていたときの封切りで、今日までずっと見損なっていた映画。
過日、1,500円という、人を馬鹿にしたような値段で売っていたDVD。
正直言って、あたしゃ久しぶりにウルウルと感動しましたぜ。
スピルバーグとキューブリックが一緒に構想を練ったということですが、全体スピルバーグ的基調でストーリーが進みながらも、終盤になって、ほぼこれは「2001年宇宙の旅」地球未来バージョンではないかと思わせる、キューブリック的世界で結末を迎えるという感じ。
ストーリーに辻褄が合わない所が有るとか、スピルバーグ得意のマザコンネタだとかということは、実はどうでも良くて、単なるSFの世界を越えた、寂寥感に溢れるの不条理で切ない愛の物語なのでありました。
本国アメリカでの人気はいまいちだったそうですが、自分達が石油を存分に使いたいがためによその国に戦争を仕掛けることを正義と思っている人たちには、到底感じる事の出来ない映画なんでしょうな。
けど、そんな国で作られた映画だというのが、彼の国の懐の深さも感じます。
又見直したい気持ちには当分なりそうもないけど、手元に置いておきたい映画の1本。

■今までレンタルで使っていたモデムは、フレッツ・モアに対応していないらしいので、これを機会に買い取りに替えることにしたモデムが到着。
いよいよ明後日が切り替えの日なんだけど・・・。

2003.02.09
■こ〜んな気分■

■ようやく、PowerBookG4(12inch)を見て触ってまいりました。
今はどうせ買える環境じゃないすから、OAシステムプラザへもつい足が遠のいたって訳です。
でもって、見た後の印象は、こ〜んな気分。


見た感じだけの印象では、銀色のiBookという感じ。個人的嗜好としては、徹底的に色気不足。
いかにもプラスティック、という素っ気ないキーボードなんて、なんだかSONY製のパソコン(VAIOという意味じゃないっす)みたい。
こうなってみると、アタシの場合多分選ぶとすれば、やっぱ今後出るだろう15inchの方でしょうかねえ。でも、もしかすると今の15inchの方が、モノとしての魅力度高いかも。
まあ、どのみち実現性は限りなく薄いですけどね。
本命(?)20inchシネマ・ディスプレイの方は、未だ展示はされていませんでした。残念、いや良かったのかも・・・。

2003.02.08
■それぞれの動向■

■YamahaがCD-R/WRから撤退。
そのうち欲しいなあ、と思ってたんですが。
我が家、未だ4倍速、おまけにSCSI。

Sonyは、17,19inchトリニトロンを生産中止だとか。
我が家のPM8500に繋いでいる17inchは、コーティングが剥がれて全面痘痕模様です。
液晶が安くなってますから、対抗した価格設定で収益性がどんどん悪くなってるでしょうからね。
あたしゃやっぱ、20inch シネマディスプレイ欲しい。お金があったらだけど・・・。

ヒンギス引退濃厚だそうです、未だ22歳!

■京セラがついにCONTAX Tシリーズのデジカメ版「CONTAX Tvs」を発売!
あのシリーズは、ツアイスレンズの味わいをコンパクトカメラで、というのが売りだったと思うのですが、たとえ500万画素にせよ、「ホントの絵」ってのが分からない(あるいは存在しない)デジタル画像で、あの微妙な写真の味わいを、というのは大いにクエスチョンだな。
高級コンパクトデジカメを所有するというもう一つの満足感は十分味わえるとしても。
欲しくない訳ではありませんけどね、そういやあ、アタシのCONTAX T2はここ数年引き出しに入ったままだなあ。

■「アマディウス」のディレクターカット版DVDがついに出た!(多分)
20分の未公開カットが追加されているそうな。コンスタンツエがあのでかい胸だしてサリエリを誘惑するんだそうな。「アマディウス」フリークのアタシとしては買わない訳にはいかない。
「アマデウス」のビデオは、トリミング版LDを散々見た後でようやく出た、シネスコ版のLDも手に入れて、これで完璧と安心していたら、世の中いつのまにかDVDになっていて、試しに買ったDVD版をプログレッシブ再生で見てみたら、色の鮮度、映像のきめ細かさに、こりゃあLDの時代は終わったなあと、不本意ながら納得してしまったばっかりなんんだけど、これでついに4枚目のコレクションとなりそう。
数年後にはブルーレーザーのハイビジョン版がでるんだろうけどなあ・・・。

■昨日この記事を見て、なんだか久しぶりにホントの当たり前のことを、そして、当たり前なはずなのに、実は自分の心の中で自信がなくなりかけていたことを、改めて真実であることを確認させてくれた記事で、とても心が軽くなりました。

2003.02.04
■あれやこれや■

■あと10日待てば、フレッツモア。期待しすぎないようにせねば。
所詮差額100円に見合った程度の速度アップなんだから。
ところが年末には、20Mbpsのサービスが始まるそうな。
モデム買取りにしたのは間違いだったカモと今更ちょっと動揺。
でも3Mbpsが出たら、感涙を流してヨロコビたいと思っておりますわ。謙虚だよねえ。

■毎日携帯するバッテリー機器4台。
ケータイ、WorkPad、Ixydgital、iPod
コッチを充電したと思えば今度はアッチ。
たいして使ってもいないのに、充電管理が煩わしいモグラ叩き状態。
せめて充電器が統一されれば良いのになあと思う。

■プロジェクターで見る映画というのは、アナログプレーヤーで聴く音楽みたいに、気合を入れて鑑賞せねばという雰囲気があるので、実際疲れます。
だから、気力体力が伴なわないと、なかなか使えませぬ。
使った分だけ確実に減るという事への、けち臭い根性のせいもある。
けど、モノも時間も消耗するという前提で、惜しみつつ気合を入れて鑑賞するというのは、ある意味悪くない。

■緩んだ陽気に何時の間にか体が馴染んでいたらしく、今朝は久しぶりに寒かったです。
体に染み込むような寒さでした。
コートの下に、上着を着忘れたかとすら思ってしまった。
ついでに己のボケを心配してしまった。

■通勤途中の頭の中で、突然アート・アンサンブル・オブ・シカゴが弾ける。
自分でiPodに入れていたヤツとはいえ、5GのHDDにオーソドックスなJazzが95%を占めるファイルの中からのランダム再生の結果である。
おおあたりい〜!という気分。
突然周囲の景色が違って見えましたね。
異文化による精神の浄化作用か。

■今年の年賀状の抽選は、4等切手シートが10枚当たり。
所詮当たったってせいぜい切手シートである。
でも、出した年賀状が約100枚だから、概ね同数が届いたとして約1割の確率。
これは意外にすごいことかもしれませぬ。
1枚の切手シートは130円分だから計1,300円分が還付されたことに。
もっとも、忘れた頃にしか使うことのない郵便料金だから、結局死蔵されるのが落ちなんだけれど。
今年は当たり年かも。
交通事故、ふぐ、高血圧には特に気をつけよう。

2003.02.03
■節分■

■今日が節分で、明日は立春。なんとなく光も空気も柔らかく感じるのは、単なるお気楽な思い込みのせいでしょうか?
ということで、いよいよ後一ヶ月待てば渓流の解禁ということでもある。未だ雪の残る川に立てる程の根性が自分に有るとは思えないにしろ。

久ぶりの映画鑑賞道楽のこの頃なのであります。
テレビの映画番組まで、つい見てしまうので時間が足りなくなることおびただしい日々。
しかし、結局受けて鑑賞するに止まる道楽というのは、音楽もそうだけれど、なんとなく空しさもつきまとうのであります。
せめて感想を独自の文章で彩り豊かに改めて表現出来る能力があるのならいざしらず、所詮好きだ嫌いだというレベルの感想しか書けないアタシにとって、人様が造ったものを味わうだけ、というのはなんか寂しい。
そおいった意味でパソコンというのは、創作的活用の幻想を与えてくれるだけ、やはり魅力が有るのかも。

■そうそう、この間またしてもインターネットが断線しまして、おいおい、plalaまたかよおお!と思ったのでしたが、職場から障害情報を確認したら該当するような報告は見あたらず。
家に帰ってみれば、やはり通信不能が続いてまして、おやおや、と思いつつ念のため機器確認して、試しにルーターの電源を一旦切って再度つないだら直ってしまいました。
実は、アクセス不能になる直前、久しぶりに海外無法地帯siteを面白半分、無謀に彷徨っていたのでありました。
もしかすると、その時逆アタックを受けてファイヤーウオール機能が働いたのかも。
これがダイヤルアップだったら、アクセス先をどこぞの外国に設定されていたのかも。
などなど、つまり危険な世界を改めて認識。
冒した危険に見合う収穫もありませんでしたし・・・。

2003.02.02
■・・・■

■さすがになんとなく、おちゃらけた更新ははばかられる気分です。
世の中の情勢が情勢だけに、色々な思惑が地球を駆けめぐっているのでしょうね。

つまらぬコトですが、最近つい毎朝見てしまうNHKの朝ドラなのですが、今やってるドラマの展開は、今回の事故で影響受けるんでしょかねえ?
先週なんか、「スペースシャトルで事故があるのは、それはそれでしょうがない、」なんて台詞を藤井隆君に言わせたばっかりで、もし放映スケジュールが1週間遅れてたらまさかそのまま放映は出来なかったろうなあ、スタッフは実は内心ホットしてるのかも、などと、余計なコトをつい。
いずれあのストーリーなら、こおいう事故が有った後では、配慮が必要な収録済みの台詞のいくつかは、まだまだあるのかも。
しかし、よりによって、というタイミングではあるなあ。


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