2002.06.30
■3site交流会実施■

■昨晩は、東京から高速道路を5時間かけて、わざわざ盛岡まで訪ねにきてくれたMakitoさんMayumiさんと、盛岡で飲みました。

本邦初公開、右端の鉢巻きオヤジがアタシで、真ん中お二人がMakitoさんとMayumiさん、左端のデブはだれだったっけ?あ〜あ、公開しちゃってホントは良かったのかなあ?

Makitoさんこと山村さんとは、過去に一度秋葉原で偶然ニアミスはしたことは有るものの、お話するのは初めてですし、Mayumiさんとはホームページを読んで想像していただけの初対面。
偶然の力による運命の出会いに感謝しつつ、長年の懸案であった楽しく一緒に酒を飲む機会を得ることができました。

なぜか旧知の間柄のような感じで、ホームページで感じていたとおりの魅力有る人柄のお二人と自然体でいろいろな話題に花を咲かせ、あっというまに時間が過ぎ去りました。
2軒飲んだ後で、盛岡3大麺の内の二つをゼヒご紹介しようと「じゃじゃめん+チータンタン」と「冷麺」をさらにはしごをしたら、さすがに腹がパンパンに膨れて、まだまだお話ししたいことも沢山有ったような気持ちを残しながらも体力的限界となり、再会を約束しながらお別れしました。

じゃじゃめんを喰った香醤のカウンターにて、山村氏の爪によって壁に刻まれた我がsite名、あは!。

今日から明日にかけてお二人は久慈、宮古、遠野、花巻、平泉、東山町と県内を駆け回って岩手を堪能してくれるそうです。
その間、美味しい食材との出会いと、楽しい思い出が沢山出来ることを期待したいと思います。

インターネットという実態の無い場でのコミュニケーションであっても、現実の姿と大きく変わらないで相互にイメージを伝えあうことが出来ていたということが、今回の出会いで確認できました。
HP上の文章という間接的な手段で伝えたメッセージが、一つ一つはぶれが有ることはあっても、継続の積み重ねで、書いた人間の実態の個性をそれなりに反映していた。ということでしょうかね。
インターネットの力、改めて恐るべし、と感じつつ今回はその恩恵に感謝感謝。

■ワールドカップ、いよいよ今日の決勝で終わってしまいますねえ。寂しくなりますよ。
ドイツのオリバー・カーン、格好いいですねえ、でもリバウドの神業シュートも見たい。 ああ、もうどっちにも勝たせてやりたいですなあ。

ホスト国としての日本人の対応は、海外でも概ね評価が高かったようでなによりです。
日本人が君が代を歌ったり、日の丸を振ったりする行為が、余計な思惑を伴わないで自然に出来たということも、新しい経験でしたが、これがこれからどのような流れに繋がっていくのか、期待と不安合い交互する思いです。

韓国は準決勝まで行ってしまった結果、ホスト国としての役割は全うできたのでしょうか?日本がホストに徹しられたのは、ベスト16で終わってしまったからでしょうか? いろいろ、考えてしまいます。
ただ、日本代表が負けた前も後も、他の国のチームの試合を純粋に最高のサッカーを見たいという気持ちで多くの人たちが楽しんだことは、日本人の意外な素晴らしさを再発見したような気がします。
それにしても、他の国の人たちは既に長年熱狂して楽しんでいたこんなに素敵な世界を、日本人はようやく今頃知ったというのも改めて悔しい話しであります。
開催国でなくても楽み続けられるワールドカップ・サッカー文化が、今後も日本に定着して欲しいものです。

ということで、いままでちょくちょく愚痴ったアタシの気持ちは、100%この方の「時事評論34 勝ち負けよりも大切なもの──サッカーの審判について」(混沌の屋形船さん経由で知りました)で言っていただいております。我が意を得たり!という気分です。
(しかし、この方のページ、かなり楽しめそうだなあ。)

■PismoのOSXがかなり不調。
複数のアプリケーションで、稼働中や終了時に風車が回り出して実質フリーズ状態になるのです。
ノートンユーティリティ使っても改善されず原因不明。う〜ん、なにか機嫌を損ねることしちゃいましたかあ・・・?。

過去にさかのぼって考えて見た結果、容疑者は「aqua font 2.0」の気配濃厚。
外したら今のところ復調の気配。ふ〜うむ。

2002.06.26
■うえるかむ■

あの〜、とにかく、良くも悪くも、ど田舎ですう〜。
がんばらない宣言の岩手県です。
まあ、そおいうことでよろしくお願いします。わはは。
酔っぱらって帰ってきて、おお、前半0対0かあ、という状態。
トルコがんばってんねえ。パチパチ

2002.06.25
■準決勝■

■結局みちゃいました、終わりまで。
高さに勝るドイツが一瞬のチャンスをモノにして逃げ勝ったと言う感じ。
カーンがとにかく凄い!素晴らしい!!強くも美しいセーブは、見ていて点が入りそうな気がしませんもんね。
さすが世界最高のゴールキーパー。

審判批判があれだけ出た後ですから、今日のはさすがにちゃんとしたゲームでしたね。
ちゃんとしたゲームであれだけできるんだから、韓国チームりっぱですとようやく認識。
実はドイツ応援してました。まあいいじゃないですか。
ニュースも中継も、韓国寄りの放送ばっかりで、なんとなく違和感感じてましたからね。

問題なのはミスジャッジじゃなくて、故意に歪んだ判定をしているのではないか?ということなんですよね。
そおいったことを真正面から取り上げると、なにか不都合な事があるんですかね、この国のあの業界では。

■頭丸めずにすみました。でもあぶなかったなあ〜。

2002.06.23
■Jazzでも聴きながら■

■ということで、トルコ vs セネガルはスピードとパワー全開の、これぞワールドカップというサッカーを見せていただけました。
審判もニュートラルだったので、ホント良かったです。
日本チームは、あんなに凄いトルコと試合したんだなあ・・・と、ちょっと負けを納得できた気分。
しかあ〜し!つくづく審判が白けさせてくれた試合がなんぼ有ったか!!ということも反対に再認識させていただいた試合でもありました。
この調子だと、ブラジル優勝、準優勝韓国かもなあ。

■なんだかんだ言って、最近一番気持ちよく音楽を聴ける環境は、3.75畳パソコン隠れ部屋のJBL4312+エレキットTU-870真空管アンプ+Cube G4/450MHz+iTunesとなっているのである。
しかし、たった2W/chのアンプなのに部屋の狭さと能率が良くて抜けの良いスピーカーのおかげで、ほんに心地よくJazzを鳴らしてくれる。いやあクラシックだってそれなりに悪くないっす。
実はJBL4312は2年程前に、ちょっとした経緯でしょうがなく貰ってあげた代物なのだが、元々の我が家のメインスピーカーの4333Bよりず〜っと「ジムラン的」で、最近惚れ直してます。
純粋オーディオ的というよりは、カーラジオから突然流れてきた好きな音楽に聞き耳を立てる喜びの延長にある気持ち良さ。
そうやって聴いているMichel PetruccianiののBesame Muchoがまた絶品だと思うのですねん。

■最近、デジカメ遊びが面白くなってきたというのに、ここんとこの梅雨模様の天気で、カメラともつい疎遠になりがち。
写真はピーカンじゃないと、って思ってしまうところが半端なノリを証明してるのか。

■週末に仕事上の大チョンボを思い出したら、今朝の明け方の夢にまで出てきちゃった。
その通りだったら、まあ、いまさらどうしようもないので、そのときは頭でも丸めるかあ・・・。

■今日は38cmのヤマメにお目にかかろうと、噂の川に行ってきたけど、みなさんお出かけのご様子で、遊んでもらえませんでした。
釣ればナーバスになる変な釣り人のアタシですが、釣れないと腹立たしい怒りの気分になるアタシです。
これはいったいなぜなんじゃ?と自問自答すると、「へぼ!」という自分自身への罵りの一方で「魚居ないんじゃないのこの川?ちゃんと放流してるのかよお、」という気持ちも有るようでありまして、これはなんとも我ながら情けない答えなのだけれど、しかし、魚の気配が無い川って実際寂しいもんですよ。

2002.06.22
■ほっと一息■

■ようやくの週末。
仕事の山もとりあえず乗り切ったか?という気配にほっと一息の週末。
今日は竜川で7gのルアーを放り投げて尺ヤマメ達と遊んでいるハズであったが、朝まで続いていた昨日からの雨と、貯まった体のだるさで、かろうじて犬の散歩はしたものの、結局あとは家でゴロゴロの土曜日。
ぐうたらすればするほど、体も気持ちも怠さが増して、なあ〜にもしたくない気分。

ということで午後からは、先週発作的に購入したマービン・ゲイのベスト盤を聴きながら、サッカーを見る。
こんなお気楽観戦は、日本戦じゃあ出来るハズがないのですが。
しかし、このCDのジャケット写真のマービン・ゲイは、過去に見慣れた髭面じゃあなくて、ペロンとしたいかにもそれっぽい顔なのだ。やっぱそおいう意味の名前なの?

■共同開催国ということで、TVの解説は韓国よりの解説なのだが、見ている方はここまで来ると意外にそうでもない人も多いんじゃあ?
韓国選手はたしかに凄い!!けども、審判がまともなら2−0でスペインが勝ってたような気もするけどねえ。ちょっと後味悪し。

結局トルシエは、あの試合でそもそも勝つ気がなかったんじゃないか?という疑念が、アタシも拭えないんですよねえ。
混沌の屋形船の荻窪さんが詳しく解析してらっしゃいますねえ。

■バスパワーのFireWier機器を電源が入ってる状態で繋ぐと、Mac本体のFireWireポートの回路がまれに壊れる可能性が有るんだそうですね。
修理はロジックボードの交換と聞くと、今まで何気なく使っていた外付けHDDを使うのもついビビる。

■カップ麺の盛岡冷麺、意外に悪く無い。麺が細いのが微妙に食感を変えてますが。

2002.06.19
■・・・燃え尽きました・・・。■

■まあ、こおいう日がいつか来ることは、ちゃんと認識していたつもりでしたけどね。
いざ、そうなうと、やっぱ辛く悔しいだすよ。
う〜ん、選手起用に3つ文句が有る、でも済んだことだからね、監督も替わるんでしょうしね。
一夜明けたら、あれやこれや、今更言ってもしょうがない話しをグチグチ言うのはやめようと思えるようになりました。(でも言いたい!でも言いたくない!)

ホントに今回の選手諸君は良くやった!、けど、韓国戦を見た後では(悔しくてチロチロ摘み見しただけですが)、メンタル、フィジカル両面で、ベスト8のレベルには、やっぱまだまだってことなんでしょうね。
願わくば、これだけ楽しませてくれた彼らが、今回の経験をバネにさらなる活躍の機会に恵まれ、充実したサッカー人生をこれからも歩んで欲しい!そして又我々を楽しませて希望を与えて欲しい!という気持ちです。はい。

ええと、まあそういうことで。

■無理やり話題替えますが、そおいやあ、IE5.2が出ましたね。使ってみました。
文字が滲んで見えるのは、サッカー見たあとの涙目のせい?と思ったら違うんですね。
ブラウザ画面で、いわゆるフォントのアンチエイリアス処理がされるようになったらしいです。
でも、OSXで、フォントサイズごとに意図的に処理をキャンセルしていたのに、ブラウザ風情が勝手に設定変えるなあ〜っ!。
他は何が変わったのか、全然わっかりまっせんけど。
しかし、文句のついでに、Wordのお節介機能の数々もなんとかならんもんでししょうか?
不満も言わず使いつづけている方々には、ホント尊敬(飽きれつつではありますが)します。

■しかし、なんでこんなに、次から次ぎへと、問題課題が押し寄せてくるんだろ?
疲れたなあ、いいかげん一息つかせてくれえ〜。
ということで、週末は釣具屋の兄ちゃんが言っていた38cmのヤマメが釣れたという(だから、もう他にはいないのかも知れないけど)川に、久しぶりに行ってリフレッシュしたいと思うあたしなのであった。

■ということで、藤村さん、まだ見て頂いているんすかあ、正直うれしいっすよお〜!

2002.06.15
■おしごと■

■今日は休日ですが仕事しました。
いわゆるイベント出勤です。
なんとなく達成感の無いまま一日を過ごしました。
こおいうのって、いつもの事ながら疲れもひとしおです。

■eMacはeかも、なんてね。
でもファンの音と廃熱がちょっと問題らしいとの情報も。
ソネット・テクノロジーからCube用の1G/cpuカードがでるらしい。
きっと欲しくなりそうだけど、値段もなかなからしく、これは困ったことになりそうです。

2002.06.14
■とりあえず、ばんざ〜い!!!!!■

■わああ〜おお〜〜!!
予選突破の達成感の一方で、いよいよ本戦!
本音、一転目標が又遠くに行ってしまったような気もするけど。
でも、今日はとびきりビールが旨い!

しかし平日3時半からのキックオフは、休みをとれれば良いとして、それが叶わなかった身には酷でしたぜ。
前半45分、唯一インターネット経由で知る展開は、少なくともスポーツ観戦でのTVとの情報量の格差を改めて実感。
全然仕事が手に付かないアタシに気を遣ってくれた優しい上司のお計らいで、某所に移動して後半45分はしっかり観戦。2つのゴールでは同様の境遇の仲間とともにしっかり歓声もあげることができました。
なんてったって、今日という日はもう一生訪れないんでありますからね。

しかし、とにかくなんと言っても今日の快挙はすばらしい。
政治が国民に期待を与えてくれない分、よけいに感動的なのであります。わかってるのかねえしかし。
たった4年たらずでも、やれば出来る、日本だって捨てたモンじゃない、と国民みんなに示した訳ですからね。
思えば、先制すれば次は守りに徹するという実はネガティブ思考で、肝心の試合でいっつも逆転負けしてた日本チームだった頃をを思い出すと、ホント技術もさることながら、精神面での進歩も著しいっす。素晴らしい!!

ということで、次はトルコ戦!しかし、今日と同じ、3時半キックオフだってさ。
こんどこそ休みとるぞおおおおおと、思ったら、またもや抜けられない仕事が予定に入っておった。とほほ。
でも、今日の展開もあるしなあ、と、密かに打開策を検討中。

2002.06.13
■ちょっと更新■

■サッカーの試合がないと、更新しないのかよお、と言われてしまいそう。
なんだかだるくて、眠くて、調子悪いんですよ、と、とりあえず言い訳を。
最近TVと仲良く成りすぎてるせいかもなあ。
明日は健康診断じゃ。体重怖い。

明日は、いよいよなんだよねえ〜。
午後から休んでTV観戦と思ったら、つまらねえ仕事が入っちまっただ。タク。
職場で歓声を上げることもできずに、あの時間帯をどうやって過ごすのだろう、アタシは・・・。
がんばれニッポン!(心情左翼に相応しくない表現だよなあ・・・。)

2002.06.09
■胡散臭さ■

■うっひょ〜い!!!勝ちました〜!!勝ち点合計4。
ということは、やっぱチュニジア戦は絶対勝たねばならぬのだ!しかし、肩凝った〜。
中田のミドルシュート入ればさらに凄かっただろうなあ・・・。
日産も、サッカー日本チームも、フランス人リーダーのおかげで強くなったんですねえ。
小泉総理の観戦の姿がTVに映ってましたが、混迷の日本の政治を変えるには、いっそ総理大臣もフランス人に・・・!。てへ。
次は14日の金曜日です。
======================
■誰が何と言おうと、とにかく今日は運命のロシア戦の日なり。
楽しみであり、苦痛でもあるなりね〜。

■デジカメって、出たばかりの頃は、撮って直ぐ見られるという、ポラロイドカメラに競合するようなオモチャ的要素が売りだと思ってました。
案の定ポラロイドは駆逐されてしまいましたが、最近は銀塩カメラも脅かす存在になってきたようです。
実際、サービス版プリントサイズで比較する限り遜色無いというか、それ以上だったりするほどに画質があっという間に向上してるし、パソコンディスプレイで写真を見るということがあたりまえに成りつつある昨今ですからねえ。
便利さの機能と画質の性能を備えてしまえば、いよいよデジカメがカメラのスタンダードになる日も目前のような気が、過日久しぶりに一眼レフを使ってみて思った次第です。
デジタルというのは、どれがホントか分からないという胡散臭さが、一抹払拭出来ないアナログ育ちのアタシではありますが。

■ワールドカップのおかげでマスコミの目を逃れてほとぼりを冷まそうとしてる人たちがいっぱいいるような気がするこのごろ。
彼らも、日本チームの活躍を期待してるだろうなあ。別の目的で。

■「T-room」のGoogleの検索で、ついに1ページ目でヒットできるようになりました。
これも皆様のおかげです。
しかし、だれでも思いつくような名前だったと思わざるを得ない程、同名のsiteがあるんですねえ。

「Macintoshトラブルニュース」さんのところによれば、インターネット接続環境でMacOfficeXのWordを終了させると、終了に1分もかかる時があるそうな。
そおいやあ、確かに風車が回って暫くしてから終わるようである。
で、その原因はというと、ソフトの終了時自動的にファイルのやりとりをインターネット経由で行っているせいらしいとのこと。
どこと何をやりとりしているかは、想像の域であるが、いっそMicrosoftの悪口をいっぱい書いてみるのも良いかもしれない。
善意に解釈すれば、製品パフォーマンスの自動フィードバックシステム、とも思えるけど、だったら公にしても良いはず。
どうもあそこの会社の情報に対する認識というか思い上がりというか、まあやっぱり胡散臭いものが有るなあ。

■新生NewerからPismo用G4/500MHzCPUカードが!
G3/500からでは、メリットが疑問。せめてG4/667なら気持ちも動くけど今度は値段の問題もあるでしょう。
Newerの再生自体はとっても嬉しいとしても。

2002.06.08
■疲労困憊■

■疲労回復にマッサージ椅子でゴリゴリ。
そおいやあ夏のボーナス払いで買ったんだった。
もうすぐ支払いだな、ゴリゴリ。

■ちょっと楽になった気分でパソコン隠れ部屋でネットサーフ。
暑い!
おまけにハエが一匹ブンブン飛んでる。
ヒトをイライラさせるために存在しているのではないかとすら思ってしまう。
五月蠅いとはよく言ったものだが、今はもう6月である。
今年は冷夏ってほんとかなあ?
AirMacBaseStationのコンデンサーが心配なり。

■昨日は久しぶりにNikonF3とスピードライトを引っ張り出して写真を撮りました。
3月に退職された職場関係先輩方々を囲む会というヤツでありまして、会費節約のためアタシがカメラマンとなって自前で記念写真を撮ったのであります。
一斉の記念写真はアタシも一応写っておきたいので、スタンドに固定してシャッターボタンだけを押してくれるよう会場のホテルマンに頼んだのですが、念のためもう一枚とお願いしたら、そのままもう一回シャッターボタンを押してました。
手で巻き上げるカメラって、世間一般では記憶が風化した仕様なんだよなあきっと。

久しぶりの銀塩一眼レフで、おまけにストロボの設定の記憶が朧となっており、一応役割は果たした格好ながら、ホントに撮れてるのか大いに不安。
こおいった点では、直ぐ確認出来るデジカメって便利だよなあ、やっぱり。
そおいやあデジカメのプリント・サービスってのが有るのをすっかり忘れておりました。
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■MacOS10.1.5入れました。
なにがどうなったのか、現状の利用状況では実は全然解らないのであった。
しかし、ここまでちまちまとバージョンが上がると、OSの入れ直しの時のオンラインアップデートの時間が馬鹿にならんのだよね。きっと。
おお、だからここにきて単独アップデートが出てるのか、3つも!
CD-Rメディアで入手できるだろうジャグアは、ハードウエアスペックへの要望が高そう(?)だから、PismoもCubeもいよいよちと不安なり〜。

■ワールドカップのついでの観光なんでしょうか。
試合会場の無い岩手の盛岡でも、今週は外人さんの観光客が、ちらほら目立ってます。

■eMacって、コストパフォーマンス高い!
初めて買うんなら絶対お買い得みたいんなんだけど、我が家には縁がなさそ。

■いらいらすること連続の一週間でありました。
全てアタシの不徳の致すところであります。
ということで、今週末は休養に徹しごろごろと過ごす予定、ですが〜・・・。

2002.06.04
■悔しいけど勝ち点1!■

■うっち〜っ!!!
なんだよお、あのコスタリカの主審はいったい!!
勝ち点1もそりゃあ今までのことを考えれば感動せにゃあならん結果だとしても、勝てたんじゃあないの、って思っちまうのは欲というもんでしょうか。

ということで、今日は個人的に入会している業界団体の年度総会があり、そこに出席のため午後はお休みをとり、総会終了後は席で飲んだ酒で顔を赤くしながらそそくさと駅へ。
まだ明るいうちの普段なら乗れない時間の電車に乗って帰宅して、キックオフにちゃんと間に合いました。
頻繁に襲うビール性尿意に中断されながらも、寝ころびほろ酔い気分の観戦でしたが、前半はともかく後半は燃えましたねえ。

やっぱ日本強くなってますよ。
取られたら取り返す、ということが出来るって、意識自体も替わっているんだろうなあと思います。
外国に行って活躍しているスター選手が混じっている効果も大きいけど、なんだかんだ言ったってトルシエ効果が大きいですよ。
とはいえ、とりあえず予選残り2試合も、見ていて気が休まらないんでしょうけどねえ。

そういやあ、普段ならこんな時間に乗ってるはずのない同業者も同じ車両に乗ってたっけ。
しかし、サッカー好き意外にとっては、なんとも鬱陶しい一ヶ月なんでしょうねえ。

2002.06.03
■まとめて1本エラーの種?■

■いやあ、久しぶりに喰ったら、ははは、美味かったんですよ、実はですね。
鮎、ヤマメ、イワナと川魚それぞれ味の違いが分かるようになったのは、釣りを始めた最近ようやくのような気もしますが、個人的な好みもその順番です。
要するに、自分が捕った魚を喰うのは、どうもなあ、ということダケですね。
その割にはダラダラ書いちまったアタシですが、底が割れちゃいましたね。
だって、目を見ちゃうともうダメなんすよ。「手を汚したくない」という表現が一番的を射てるのかも。

■最近、Macへの投資意欲が減退してます。
振り返ってみれば、一年以上もMac買ってない(!!)ですもん。
だって過去の実際がそうだったんだもんねえ。あきれたことに。
アタシがまともになったのか、Macに魅力が無くなったのか?
そこそこ使えるPowerのディスク・トップとノートの2台があれば、それ以上は所詮中村俊輔だということにようやく気づきましたからねえ。

それよりOSXがもすこしまともになってくんないんでしょうか。
アタシんちでは、複数のテキストファイルをディスクトップに置いておいて、開こうと思うファイルをダブルクリックしても、選んでいない特定1種類のファイルだけがしつこく開くなんて、Windowsを小馬鹿に出来ないようなバグがたまに実行されますからねえ。
OSXがもっとまとも、というかOS9.xに比べてしっかりと進歩した面が有り、かつその他の点では後退していないと納得させてくれるOSになって、その時マシンパワーが足りなくなったのなら、喜んで買い換えようじゃあないかい!

■でもって、最近OSXがオカシイのです。
CubeもPismoもブラウザ使ってて風車止まらなくなったり、iTunesが凍ったりと、なんだか絶不調。2つのマシンで同じような不具合ということは、共通の原因がなんとなくノートンシステムワークスを入れてからのような気もしつつ、手元にそれしか無いから仕方なく(前々からシマンテックに対する不信感がどうも拭えん)ノートンユーティリティーのDisk Doctrで調べてみれば、軽微なエラーとして、作成日時が不正(Win的な表現で嫌だよなあ)なファイルが、4,000くらい有ると出た。
一応修正ボタンを押したら、さすが4,000ファイルは修復にも時間がかかったけど、おかげでなんとなく回復した気配。
この間のOSの入れ替えが原因かも。
個々の軽微なエラーも4,000も集まると累積で重大なエラーになるのかもですぜ。

2002.06.02
■釣り好きのジレンマ■

■日差しも雲も、ああもう夏なんだあ、と思わせるの昨日でありました。

昨日は、例によって釣り。県内一、遊魚料の高い稗貫川に行ってきました。
とはいっても、一日たったの1,200円ですから、釣った魚の数で割り替えそうなんてオバカなコトを考えない限り、一日飽きるくらい川で遊べると思えば安いもんです。
もちろん、遊魚料に比例して魚が釣れる訳ではないので、坊主の連続だった年もあれば、2年前には念願の30cmのヤマメを釣った川でもあるのです。

今シーズン、なぜかルアー竿ばっかりを手にとっているアタシなのは、実はフライへの自信を喪失中で、内心確実に釣れることを期待してしまっているからでしょう。でもって昨日もルアー。
川は日差しを照り返して、かすかに生臭い川特有の空気が蒸すようにさえ感じる暑さ。
魚達も活性の季節を迎えていたと見え、ピンクのアワビ模様のスプーンにいきなり30cmをちょっと下回るくらいのイワナが食いつき、次は23cmくらいのヤマメが、と午前午後で結局計6匹の魚を釣り上げた上々の釣果でありました。

とまあ、素直に結果を喜べればいいんですが、釣りは好きだけど、魚も好きというあたしは、釣った魚は姿を眺めたら逃がしてやりたい。でも家に持って帰って家族に見せて自慢もしたい、という、釣れたら釣れたでいつも川の中でジレンマに悩むこの頃なのです。

そもそも大きなフックで魚を傷つける釣りをやっておいて、楽しんだ後は逃がしてあげたいなんて言うこと自体が偽善的自己満足なのは解ってるつもりなんですけどね。
これが開高先生言うところの絶対矛盾的自己同一なのか?(そんな低レベルの話じゃ無いのか?)
とにかく、釣れなくて不満、釣れても心は晴れない性分には全く困ったものだと思うのであります。

小さな神社の裏側が崖になっていて、その下がいかにも魚が居そうな暗くて深そうな淵を見つけて、下流側にかろうじて降りられそうな降り口を見つけて淵の側まで辿り着きキャスト。
ミノーでは反応が無く、白いアワビ模様のスプーンに換えた一投目が水中に落ちると同時に、繋がれていたナイロン・ラインがぐーっと川底近く引き込まれ、竿の先をしならせながらリールで巻き上げて姿を見せたのは、小振りながらとても綺麗なヤマメ。
しかし、口の奥深くエラにまで刺さったフックはなかなか外れず、難儀してようやく外した頃には自力でネットから出ていけそうもないまで弱らせてしまって、結局今シーズン初の持ち帰りに。
ちょっと後味の悪い思いが区切りとなり、未だ日没にはかなりの時間を残して竿をたたむこととなりました。

せめて、フックが小さくてリリースしても比較的ダメージの少ないフライに、これを機会に転向するかあ、と、思ってしまった釣果でもあったのです。

■釣りの途中、枯れ枝を踏む物音に気づいて振り返れば、カモシカが。
おまけに、アルビノ?!
こっちを警戒しながら暫く目を合わせてから、川を横切って渡っていきました。

ちなみにこちら、釣りsiteではありません。うふ



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CubeG4/450MHz/640MB
PowerMacintosh8500/G3-400MHz/288MB/XclaimVR128/StorageFighterATA66-20GB(IBM)/SCSI-4.5GB(IBM)
PowerBook2400/G3-320MHz/80MB
PowerBook/500MHz/348MB
NuEdit1.5.3J,Fetch&etc.
NikonCoolPix950,CanonIXYdijital&NikonCoolScanII