■2000.11.30■
CDめ〜っけ

仕事の帰り道、そういやあ駅ビルの新星堂が新装開店してたっけ、と思いだして寄り道。
DVDコーナーが充実していたことの余波か、いやいやこれが世の中のニーズちゅうもんでしょうけど、なかなか見つからないでついに売り場から消滅したかと一瞬思ったほどの、一段と狭まったJazzコーナーをようやく発見。
さほど期待もせずに覗いてみれば、北欧のマイナーレーベルの発掘アルバムなんてのが目に留まって、つい2枚を購入。
ここいらへんが、中央資本の中央資本たる腐っても鯛ってとこでしょうか。
地元のレコード屋には出来ない芸当ですなあ。
2枚とも同じレーベルで、いかにもヨーロッパサウンドと言う感じの、透き通った中でメリハリのある、かつてのステープルチェイスを彷彿とさせるサウンド。
スタンダード中心の、ウラジミール・シャフラノフ・トリオがなかなかの掘り出しモノって感じ。
ああ、元々そういうシリーズなんですけどね、確かに。
リーダーは初めて聞く名前だけど、サイドはジョージ・ムラーツとアル・フォスターだから悪かろうハズは無いのねん。

ということで、ここ数週間飲み会続きで財布の中身が心許ないはずなのに、こういうの見つけるとつい手がでてしまうのは昔からの悪い病気。
過日のテレビで見た情報によれば、女性の側からの離婚原因の第一位は亭主の浪費なんだってさ。
まあ、CD2枚でみくだりはんってこともないでしょうけど、こういうのって積み重ねだからね〜。

ということで今日は、ウラジミール・シャフラノフ・トリオを聴きながら、NapsterでTUNAMIをダウンロードしたのであった。

あしたは、混浴露天風呂温泉忘年会。
はめはずして怪我しないようにしなくっちゃ。

うわ〜っつ、明日からついに12月じゃないか〜!!

■2000.11.29■
外来種対策

雪がちらつく今日この頃、襟をたてて寒さをしのいで、いよいよ東北の冬が始まりました。
それにつけても鍋と日本酒の季節でもありますなあ。

■過日の新聞によれば、岩手県でもブラックバスやブルーギルの繁殖地が拡大しているため、改めて外来魚種の放流規制に力を入れることとして、漁業権設定の河川や湖沼での再放流の禁止を規則として定めることを検討中だそうな。
再放流というのは、一旦釣った魚をよその池等にゲリラ放流するだけでなく、そもそもキャッチ&リリース自体が禁止され、さらに生きたままでの魚の持ち帰りもダメ。
違反すると1年以下の懲役または50万円以下の罰金だとか。
対象魚種も、コクチバス以外にオオクチバスやブルーギルまで幅広く規制するのは、全国で新潟県に次いで2番目の対応だそうです。

これに従うとなると、バスを釣ったらその場で殺して持って帰って料理して喰うか猫に喰わせるか、それが嫌なら生きたままの魚を藪の中にでも捨ててこいてえことになりますなあ。
生態系の保全とはいえ、生き物を扱う行為として、喰うこと以外の処置にはちょっと心が痛む思いはあります。
とはいえ、国内でのバス撲滅絶対支持派のアタシとしては、一部バス釣り派の御乱行と脳天気な言い分を聞くにつけ、まだまだ甘いぞとも思うんですけどね。

昨日のクローズアップ現代では、奄美大島で当初のターゲットだったハブより島の在来希少種が好物となっているマングースや、和歌山県でのニホンザルとタイワンザルとのハーフ猿の駆除の話しが取り上げられていました。
生態系の維持のために駆除せざるを得ないのはやむを得ないとは思いつつ、駆除対象が生き物であるということに、そこに至る状況を作ってしまった人間の罪の深さを改めて感じます。
もっとも、猿の混血の話しは、この国に住む人間自体がすでに元々混血状態である現実を考えると、理屈では解ってもなんだか身勝手な話しだと思わないこともなくて、実際、純血主義的人種偏見に繋がるとの反対意見もあるようです。

ということで我が家では、初夏にダムで釣って持って帰ってきてしまって、やむなく水槽で飼っていたブルーギルの最後の1匹が昨日死んで、計5匹の外来種駆除が完了したことになりました。

■2000.11.25■
増税

■コードネーム「フォルテッシモ」のMacOS9.1がゴールデンマスターを迎えたそうな。
いよいよ現行MacOSの血を引く最後のバージョンとなるのでしょうか?
どうせなら、9.9.9くらいまで行ってMacOSスリー・ナインなんてのも良いと思うけど。

■一方のOSXは、ここにきてG3、G4アップグレードカードメーカー各社がサポートを表明して、改造派には楽しみが増えそうなんですが、ビデオカードが2枚以上刺さっているのや、純正HDD以外へのインストールもダメみたいで、サポート外機種にとって状況は相変わらず寒いようです。
でもこれって正式版ではモチロン解決されるんでしょうねえ。
これじゃあサポート対象機種だってHDD増設したら使えなくなる訳で、いくらなんでもシャレになんないのです。

■やれやれ、夕べも飲み会でしただよ、・・・。
で酒といえば、現行ワインの税率は同じ醸造酒で同程度のアルコール度数の日本酒より低いんだそうですね。ちっとも知りませんでした。
で、大蔵省は今度、やっぱり増税して現行の2倍にしようと企んでいるんだそうです。
でも、720ml瓶入り現行40円の酒税が2倍の80円になるダケだそうです。
最近600円台のワインを飲んでる身としたって、こんな程度だったらあんまり影響ないような気もするんですけど、1万円のワインも酒税自体はやっぱ現行40円なんでしょうかね。
業界は一応ピリピリしてるそうです。
このところの経済状況での税収難では、目が付けられて当然の話しかもしれませんけど。
発泡酒もビールと同じ税率にしたいそうですね。そうなったら元々が節税商品の発泡酒なんて存在意味なくなるけどねえ。
タバコの税率上がって困る人達の気持ち、おかげでチョットだけ解る気分です。

■今年は年賀状、もしかすると積年の課題、元旦配達出来るかも?
甘いか?

■ハードディスクって最初充分有ると思っていても、いつのまにか結局使っちゃうんですよねえ。
たいして重要じゃないファイルも、家の中や机の上と同じで、つい捨てるとなると躊躇しちゃっていつのまにか溢れちゃうんですよねえ。

■今日は庭に成ったカリンの実を使って、ジャムと蜂蜜着けでも作ろうかと思ってます。
カリン酒は数年前に作ってみたけど、甘すぎてちょっとね。

■2000.11.24■
通信内訳解析結果

■フレッツ・ISDN導入を検討するために過去数ヶ月のNTT料金を確認したところ、フレッツ・ISDN導入後の予想請求額、基本料金+4,500円+税込み=7,696円を上回った月は先月だけという実績であることが判明。
過去の請求額の内訳には、Pismoの内蔵モデムの利用分や通話料金も含んでいることから、実態の利用形態からフレッツ・ISDN導入によって通信回線使用料を低減できる訳で無いことが判明。
常時接続のメリットを活かす、新しい使い方をしなければ意味が無いってことみたい。
NTTもようやく来年には、DSLサービスを始めるそうなので、スピードアップのメリットが有るそっちを待とうかい?てな雰囲気。

■ちなみに、これを機会に改めてNTTの請求内訳を確認したら、アタシが使っているISDN回線じゃない方の今月支払い分の内訳に、ダイヤルQ請求分5,974円ってのが見つかりまして、犯人はだれだ〜っ!!
去年の今頃は、KDDからの請求が来てびっくりしたのですか、今回のはどうも次男坊のドラクエ・ゲーム攻略siteへのアクセスのような、いやいやそうとも限らないんだけれど・・・?
思わぬ展開に、やれやれという事なのでありました。

■またしても、早とちり。
今月号のMacPower誌の付録で付いてきたMacOSXのガイドブックによれば、「システム環境設定」の「ログイン」で、あらかじめユーザー名とパスワードを入力しておけば、いちいち起動の度毎に再入力しなくて良いのでした。
なりほど、なるほど、ちゃんと考えてるじゃん。これで良いのだ。
で、ユーザー名を「root」といれると、システム管理者の立場でログインできるそうで、てことは「ログイン」の登録をそうすれば、設定の変更にもいちいちパスワード入れなくても良いってこと?それは今度試して見ましょうね。
なんだか、少しづつ新しい掟が解ると、ちょっとばかり親近感も沸いてきたような・・・。
いかんいかん、とにかく、まだまだMacOSじゃあないぞ〜〜〜〜!!
バッテリーメーターをいつも表示しておくための起動項目の設定はどうするんじゃい?等々他にもまだまだ解らない事だらけなんだからさ。
正式版ではとにかくもっと努力するようにねっ!

■2000.11.23■
契約変更

■このところ飲み会が多くて、これは予想通り予定通りの展開なんだけど、いざ始まってみるとなんだかもう息切れしそうなんであります。
実は夕べもだったのよ、とほほ。
決して飲み会が嫌いなアタシじゃあ無いんだけど、数えてみると年内この先7~8回程度の飲み会が有る勘定で、年内毎週1回ではこなせないという数じゃあござんせんか。フギャ〜ッ!
それぞれの会は、それなりに義理もあれば意義も有るとはいえ、気も遣い金も使い体も使うこれからの恐怖のロードを考えると、さすがのアタシもウ〜ンと唸ってしまいます。
ようやくへこんだ腹が又出てくる恐怖、半端じゃない推定会費累計額の恐怖、酔っぱらって帰っての家人からの冷たい視線の恐怖、おまけにその内何回かは次の日の苦痛と自己嫌悪も付いてくるだろうことの恐怖。
このばかばかしさは、いかにも世紀末ですなあ。

■そろそろ年賀状の準備を、と例年どおりグラフィックソフトで絵柄を作ろうと思ってるんですが、ヘビの絵ってのがなんだかいまいち乗りが悪い。

■そもそもモバイル目的に買ったPHSですが、アタシの生活パターンでのモバイルはファッションでしかない事に気づいて久しい今、AppleがVAIOみたいなサブノートをさっぱり出してくれない現状では、ファッションにすら利用出来ない現実となっております。
まあ、今のPismo持ち歩いたって、この間まで腹に巻き付けて歩いていた7kgのお肉を考えればよっぽど軽いんだけど、ファッション的にはやっぱでか過ぎだからね〜。

職場では多少遅いけど「モバイル・コネクター」が意外にも使えてしまうし、PIAFSだったかPIASFだっかかも判別出来なくなった昨今のアタマで、本人すら覚えていない電話番号に万一かかってくる電話は間違い以外にないという実態だから、普段は電源も切りっぱなし。
ここ数ヶ月は基本料金しか払ってないという実態をなんとかせねばと考えてました昨今。
ということで、解約までに踏み切れない軟弱なアタシは、とりあえず契約コースを変更することとしました。

ドコモショップに行って、どうのこうのめんどくさそうな変更手続きを、と勝手に思い込んでいたら、なんだ電話1本で申し込めば5分後からは変更されてるそうじゃあないですか。ガクッ!
いつかなあ・・・と思っていながらも、ついずるずると今日まで引きずっていたのが、こんなに簡単にできるんならもっと先にやってれば、というのはこの手の話しのいつものパターンであるわけですが。

2,700円/月の標準コースから、1,980円/月のデータ・プラスコースへ変更。
単位時間の通話料金が3倍になるけど、PIAFSのデータ通信料金は同じ額で変わらず。
おまけに1,000円分の通信通話料が込みだってんだから、本来サッサとコッチにしとけば良かったのに、買った当時の電話屋の姉ちゃんが、データ通信なんてよーしらんヒトで、こっちじゃないとPIAFS使えないと騙されたまま、間違いが気が付いた後もついめんどくさくてそのまま今日に至っていたのでした。

ここ数年、少なくとも差額720円/月を余計に支払ってNTTdocomoの黒字に貢献してた訳ですねえ。
年間8,640円、2年で17,280円、3年で25,920円ですか、こういうのを愚かな消費者と言うんでしょうね。
もっとも、桁の違う無駄を他でいっぱいやってますアタシですからねえ・・・。
よーし、今度はフレッツ・ISDNだ。

■2000.11.21■
湯豆腐の季節

■いやあ〜、うちのページの戯れ言はあんまり真に受けないで下さいませね、殆ど勢いで書いてるようなモンですからして。はは。

■冷たい風が巷を吹いて、たしかに湯豆腐がいい季節になりましたねえ〜。
もともと日本酒はあまり得意でないアタシなのに、なぜか昨日はよりによってやや甘口の日本酒をけっこう沢山のんじゃって、それがまたなぜか、いつもの舌にこびり付く嫌な後味もなく、旨いなあと思いながら飲めたのが不思議。
単に良い酒だったってことでしょうか?まるでいつもは悪い酒しか飲んでなかったってことになってしまうなあ。体調が良かったせいかも。
つまみは湯豆腐と牡蠣フライと鯵のタタキ。
湯豆腐には出汁昆布の他、椎茸とネギも入ってました。
ポン酢タレだったのが、ちょっと違うんじゃあないの?と思ったけど、まあ豆腐好きだからこの際許す。
やっぱ湯豆腐には日本酒ですよねえ〜!

■しかし、コップの中の嵐ってことですか、コップの水も飛び散ったようですけど。
大山鳴動ネズミ一匹?な〜んかね・・・。つまんねえなあ。
あの世界の世紀末土壇場騒動はこの程度ってことですかね。
どんな理由にせよ、秩序を乱す事が悪だとしか考えられないヒトも、巷に大勢居ることを知りました。
心情左翼のしっぽを残したままのアタシですから。

■フレッツISDNの案内がNTTからも届きました。
田圃に落っこちる環境でも、ちゃんとサービスエリア内みたいですね。

■2000.11.19■
見物気分

■政治空白をつくるなったって、国民の目から見ればずーっと前から、ブラックボックスの真空状態に近かったと思うんですけどね。
自らの権力を温存させる理屈に、国民のためなんて言葉を安易に使って欲しくないもんです。
しかし野中広務って人は、口の達者な面白いおじいさんですねえ。あの浪花節の前ではちょっとした理屈はどっかに吹っ飛びますからねえ。

ということで、なんか面白くなってきたなあという感じは否めないわけで、さて、過度の期待は控えつつとりあえず明日の顛末やいかに?
今日の朝の政治討論番組は、どこを見てもあの2人でしたねえ。
マスコミも、なんだかとっても嬉しそうでした。
しかしこういう状況でも、田中真喜子は相変わらず評論家を続けるんでしょうかね?

そろそろページ新しくしないと文字化けしそう。
ああ、そういえば今日はMacPowerの発売日だったわん。

■2000.11.18■
やっぱり重い!

■以前職場のTくんが貸してくれて、悪いこととは知りながら CD-Rにコピーを焼かせてもらっていたCDが目に留まって、部屋に籠もって久しぶりに聴きながらの更新。

このコピーディスク、もともとの素性をメモってなかったので、実は今聴くと誰のなんというCDだったのか分からない。
改めて聴けば結構ご機嫌な演奏で、たぶんバイブがゲイリー・バートンみたいだから、チック・コリアとのCDかもしれないけど、その割にはチック・コリア臭さがないから違うかも知れない。
「これいいっすよ」と言われて借りた時は、まあ後でゆっくり聴けばいいなと思ってコピーして、つい放っておいたのがこの結果。
好きな曲を聴くと、入っていたLPやCDのジャケットデザインを無意識に連想するように、ジャケットという顔のイメージが無い音楽ソースのそれ自体はチョット寂しい。

■今日は、過日正式版が配布になったネスケ6、約14MBをダウンロードして試してみました。
英語版なので、デフォルトのままではsiteの日本語表示ができなくて、設定し直しが必要でした。
いつのまにかすっかりIEユーザーになっていたアタシにとって、久しぶりの懐かしいネスケは、今までの面影が全然無いインターフェイスに一新されて、これはこれでなかなかにセンス良く感じたのですが、ベータ版よりはマシになったとはいえ画面の表示速度が相変わらず遅いのがなんとも怠い。
おまけに最近すっかり馴染んでしまった、マウスのスクロール・ホイールに対応しないのがよけいに、いかんともしがたい思いを募らせてくれます。
結論として、今更こんなの出してどうするつもりだったの?ってな感じで、今となってはかってのブラウザ戦争の結末を見る思いです。

■ところで、いつだったかの更新で、Eudra4.3がマルチアカウント対応していないと書いた記憶があるのですが、ほんとうはちゃんと対応しておりました。
良く確認しないまま書いてすませんでした。お詫びして訂正します。

■かつての単身赴任中の夜、全クリ目前でバグって以来、ショックで挫折したままの恨みのスーファミ版「女神転生」の、windowsバージョンを今日は見つけて迷ったあげく購入。
VirtualPCで遊ぼうという魂胆だったけど、いざ実際に動かしてみると楽しめる域に達するにはやっぱり重過ぎ!

■夏が夏らしかったせいか、今年の冬はしっかり寒いのかもしれません。
平年より早い初積雪の昨日に続いて、今日もまた夜になって雪が降ってます。

■2000.11.17■
理想のMP3プレーヤ

■ついにフレッツISDNのご案内がプロバイダーから届きました。
盛岡市の一部地域が対象だそうで、通勤途中に田圃に落っこちるような周辺環境の我が家が、対象区域内に入っているのかどうかは未だよく分からないんですけど、とりあえず申し込んでみようかしら?という雰囲気。

心配は、外出先の電話や、PIASFでの通信が維持されるのか?ってことだったのですが、プロバイダーに照会したところ、今までの通信環境は全てキープされるんだそうです。
さてさてどうしたものやら。
とりあえず今度は、エリアの確認が先でしょうね。

■アイワの「xp-mp3」を探して電気屋へ寄ってみまたが、やはり現物は無し。
ついでに店頭に並べてあった各種ポータブルCDプレーヤーを眺めて、中に納めるCDの大きさを考えれば当然の事とはいえ、改めてポータブルと言うにはデカいその大きさを確認。
ちょっと迷ってしまいました。

ということで、現状まだまだ帯に短し襷に長いポータブルMP3プレーヤーの理想の姿をついでに考えてみました。

往復4時間程度の道のりをリプレイ無しで楽しめる、音が良くて、それなりに小さく軽いポータブルなMP3プレーヤーというのがアタシにとっては理想。
その条件では、1分1MBに換算して240MB以上の省電力リムーバブル・メディアを使うか、CD1枚分がだいたい入る60MB以上の低廉でMDより省スペースの記録メディアを、とっかえひっかえ使うかのどちらかだと思ってます。

となると現状の本命メディアは、1Gと320MBが有るIBMのマイクロ・ドライブか、一歩譲って250MBのZIPくらいなもんでしょうか。
どちらもモーター駆動タイプだから、電源の保ちが問題になりそう。
CFカードを使うMP3プレーヤは既にあるけど、消費電力が大きいマイクロ・ドライブに対応するには電源対策が必要だろうし、音質的充実にもさらに期待したいところだし。

どっかの家電メーカーさんに、ここいらの線でなんとか製品化してもらいたいところなんですけど、どうすかねえ?・・・。
ビットレート128kでエンコードすると、CD1枚分に容量がチョット足りない40MBのポケットZIPを使ったプレーヤなら、Iomegaから近々に出るらしいです。
これも一応検討の余地あるかも。

MP3ってパソコンが無いと使えないってとこが、いまいちメジャーになれないんでしょうね。
時代のあだ花で終わるのかもな、という気も・・・。

■2000.11.16■
まめに健康

■高コレステロール治療には大豆が効く。と米国心臓協会(AHA)の栄養学委員会が発表したとか。
大豆蛋白による血中コレステロール値を下げる効果が確認されたんだそうです。
効果を得るには一日30〜50gの大豆蛋白の摂取が必要とか。
そう言えばこの夏は、豆腐と枝豆をいつになくたっぷり喰ったよなあ、アタシが最近痩せられたのは、コレの効果も有ったのか?

「大豆食品は従来アメリカ人にはあまり好まれない味だったため、今まで消費が進まなかったけれど、これを機会に大ブレイクするかも?」だそうです。
健康のためなら味は二の次、健康問題への感心は何処も同じということでしょうか。
アメリカでの消費が進めば、輸入に頼っている日本の大豆食品価格にも影響がでるのかも。

■懐メロ三昧にもそろそろ満腹ぎみ。
まあその程度で良いんですね、アレは。
でも、これをきっかけに「マービンゲイ」と「ダニーハザウェイ」のCDでも買ってみようかな、なんて思ってます。
どうです、「悪魔のソフト」もちゃんと音楽産業の振興に寄与してるじゃないですか。
こういう行動がないと、アタシの環境ではタダ単に、NTTの収益増に加担するダケになっちゃいますからね。

しかし、今改めて聴いてみると、Rolling Stonesって意外にいいんですねえ。アノ当時コテコテのBeatles派だったアタシとしては、Stonesは同じUKロックバンドゆえに、どっちかというとむしろ避けてましたからね。
それから当時、直立猿人的バーバリアン・イメージだったGrandfunkの「ハートブレーカー」をついに見つけましたが、今聴いてもグイングインと乗せてくれて、こりゃまた良いんだす!!

■アイワが、ポータブルMP3CDプレーヤーを23,000円(!)で発売したようです。
sonyが立場上出来ない事(多分ね)は、とりあえず系列のaiwaでやるって手は、VHSビデオの時もそうでしたね。
この手の製品、素性の良く分からない海外製品では既に有りましたが、国産というところが、音質面とかで安心できるような気がします。
アタシにとってまだまだ本命の姿とは言えないけれど、これにはとりあえずの食指が動いているところです。

since1/16/1998

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