■2000.09.30■
ささやかな贅沢

■メモリー価格がまたもや暴落の気配だそうです。
128MBのPC100規格のRAMが1万円を切りそうだとか。
PB用は汎用品じゃあないから、そこまでは行かないだろうけど、この間256MBを手に入れたばっかしのアタシにとっては、ちょっとばかり穏やかじゃないぞ。
これからの人は、ここ当分の推移に気をつけられたしだね。

■いまどきの、200万画素の、ちょっとした普及価格のデジカメを買えるくらいの値段。
息子のシスコンが買えるくらいの値段。
冬タイヤ1台分の値段。
スキー板片足分の値段。
ネイビー・ブルーのブレザー1着の値段。
で、4ポンドに耐えられる糸が90mしか巻けない、ちっぽけな、たかがリールを買っちゃった。
それが高いのか?安いのか?
来春までは、おそらく出番はないだろうけど、クルクル回しては、ちょっとした贅沢を感じつつ、今はささやかに満足。

■この夏飽きるくらいに聴いて、さすがに飽きたゴンチチの季節も、どうやらすっかり過ぎ去った気配。
秋の夜長、たまには音楽を聴いて過ごすのもいいなあと思いつつ、そろそろJazzの季節か。
気が付けば、一番気兼ねなくJazzに酔える場所は車の中、という実態になってらあ。

■鼻風邪がなおらん。
と思ったら、目も口の中も痒くてたまらん。アレルギーなのかも?

■この間が今シーズンの最後のつもりだったけど、今日ちょっと時間がとれたので午後の2時から志戸前川へ。
正味3時間程度居た結果、10cm程度のちびヤマメと20cmを越えるイワナがかかって、ようやく納得してシーズンを終えることが出来ました。
ヤマメはリリース、イワナは途中でバラシてしまいましたが、ようやく失い欠けていた自信がちょっと戻ってきたような。

■明日からはついに10月、今年度の折り返し。
未だ半分あるような、もうそこまで来ちゃったような。


■2000.09.29■
サンマの頭で風邪ひいた

■ついにこの間、アタシの2シーズン目の川釣りが終わりました。
県内は今月いっぱいが漁期とはいえ、アタシにはその間これ以上川に出かけられそうな日が他に無いようなので、過日は仕事を休んで(正確には、来月の休日出勤日の先取り代休を頂いて)川に出かけたという次第。

今回は、今までの稗貫川での坊主4連発にようやく見切りを付けて、シーズンの最後を飾るべくアタシにとっては、今まで坊主経験の無い相性が良い気仙川へ。
ところが釣り始めてみると今回は、いつものポイントから魚は現れず、そこそこに確認できたはずの魚影も皆目見えないというありさま。
つるべ落としの秋の日、日が落ちるまでの残りの時間を気にしながら早々に見切りを付けて川下の別のポイントへ。

そこは前回、小振りとはいえヤマメとイワナを1匹づつ釣り上げたポイントで、前回の夏の渇水時期にはちょっと濁り加減だった川の水も、ここ数日の秋雨で十分な水量を得たのか澄んで美しく、近くの畜舎から時折流れ来る特有の臭いが残念とはいえ、今度こそはと期待して上流へ向かいながらキャストを繰り返すも、ここでもなかなか魚の気配は感じられないまま。

その途中、川幅の殆どに川石を並べて川の流れを人為的に誘導し、唯一の流れの先に竹で編んだ籠状の仕掛けが置いてあるのを発見。
釣り人は、決まったルールと条件の基で釣りを楽しんでるというのに、こういう地の利を活かしたラクチン一網打尽的発想は、いくら地元とはいえいかがなものか?
自分に置かれた釣果への不満も混じって、つい不快に感じたのでありました。

その場を行き過ぎてさらに釣りを続けていた途中、今まで綺麗だと思っていた川底に、なんと生のサンマの頭が、それも何個も川底に転がっているのを発見。
おまけに、よおく見れば、足下の周囲にはその他の生活廃棄物的ゴミもあちこちに散らばっている有様。
なんで山奥の渓流にサンマの頭が転がってなくちゃあ成らないんだ?!!!地元の人間だからといって環境を私物化して汚していいのかよ!つったくモ〜!!
と、その有様を見た途端についに頭のどこかで、何かがプッツンと切れたらしいのでありました。

納得行かないな気分を引きずりつつ、さらに川を釣り上ってはみたものの、やはり魚の気配はゼンゼンなし。
「このままで、日本の川はどうなるのだろう?」という開高先生の昔のCMでのお言葉を突然思い出しながらやむなく戻ると、さっきの仕掛けの場所に辿り付いたのでありました。
居るカモ知れない籠の中の獲物への興味と、アンフェアだという気持ちと、魚が居ない不満がない交ぜになった時、アタシの心に悪魔が囁いたのでありました。

あたりをキョロキョロ見回して、だれも見て居ないのを確認の上、かごの一番奥を縛っていたロープを外して、アタシは魚類の正義の味方、と自分自身に言い聞かせながら組んであった竹を力任せに手で広げて、入った魚が逃げられるよう底に穴を明け始めたのでありました。
しかし、なかなか硬く組んであった籠のため、竹を引き分けて穴を明ける途中、つい力あまって手が滑り、川に尻餅。
ウエーダーの腰から水がどっと進入して、パンツやシャツまで一瞬にして濡らしてしまったのでありました。
ソレにもめげず、ついに底に穴を明けて籠の中を覗いてみれば、川から流れて入ったらしい収穫の過ぎた傷んだカボチャや、川端に生えているクルミの木の実がゴロゴロ出てきただけで、実はそこにも魚影は無し。
若干の罪悪感と、ジメジメした腰の辺りの不快感を引きずりながら、さらに魚を求めて移動したアタシだったのであります。

途中、集落の道路の下に良い型のヤマメが何匹も群れているのが見える淵を発見。
いかにもだれもが狙いそうなポイントと見えて、近くに寄ってこれでもかこれでもかとルアーを替えつつ、腰の辺りが濡れたまま幾度となく投げ続けても、魚はゼンゼン反応せず。
結局、魚はいるのにゼンゼン無視される、という去年とほぼ同じパターンを味わいながら、ついに夕暮れてとぼとぼと帰宅の途に付いたのでありました。

家に帰ってみるとなんとなく寒気、どうやら濡れた衣服を着たままのせいですっかり体が冷え切って居た様子。
その夜からは鼻水たらたらで、一夜明けた体調は、くしゃみ、鼻水、鼻づまりの、どうやらすっかり風邪の症状。
事の是非はともかくも、人がせっかく作った罠を勝手に壊した天罰、自業自得の結果なのかと神妙に納得。

去年の最終日に誓った目標が幸運にも達成できたのが今年、今年の最終日の経験を基に果たして来年はいったいどんな目標を設定したらいいのか、鼻をぐずぐずさせながらの思案中。

■2000.09.25■
オリンピックを見ながら、つい人生と世の中を考える

■秋雨の日々で、昨日からもう陰々滅々ですよ。
なんたってこの雨じゃあ川に行く気にもなりゃあしない。
で、憂さ晴らしに、ついに欲しかったリール買っちゃった。
実際に使う機会はきっと来年春以降なのに、撫で回してはルンルン〜♪♪。
実際馬鹿としか言いようがないぜ、全く。

■シドニーオリンピックも、いよいよ今週だけになりましたね。
勝った!負けた!(ここ数日は逆か?)で一喜一憂。
悲運に同情し、一方でひたむきな努力が花開き実を結んだ事を祝福しつつ、見ている人それぞれが、悲喜こもごもの宿命を背負った自分の人生にも照らし合わせて感じているんでしょうか?(うひゃ、こんな事言うのって恥ずかしいな〜。)
柔道なんか、なんじゃありゃあ!審判総括だあ〜!って感じだった一方で、マラソンの彼女は凄かったですねえ!!!
痛々しくもうなだれた表情の篠崎の姿が目に残っていての対比は、やっぱ来世紀は女の時代の本格的到来なのかもなあなんて、フト思っちまいました。

サッカー負けた時は、母校の高校が何十年目かぶりに夏の甲子園の地区予選決勝戦に残って、接戦の末目の前で負けた時の気分の再来で、次の日の朝のマラソン中継を見るまでは寝ていてもズーット残念を引きずっていましたからね。
負けちゃ居なかったのに、気持ちで負けてそのままずるずると負けましたという、つい昔の体質が出たという結果が、余計やりきれない気分にさせてくれました。
でも高校野球と違って救いが有るのは、今回の選手達には次ぎの目標が2年先にちゃんと約束されているって事ですね。
とにかく90分間イライラしながら観戦していると、その間飲むビールの量も結果かなり過ごしてしまって、試合終了時点ではすっかりできあがっていたという顛末。 そんでもって、せっかく減らした体重のリバウンドにおびえる今日この頃。

■週末は、家族と久しぶりに海でハゼ釣り。
20cm程度の大きさが14匹釣れて、我が家の食卓に並べるには十分な大漁。
でもフト周りを見回せば、上には上が・・・。
その後、海中に捨てられてあった極太針金クズを釣り上げてしまって、その重さでついにリールを壊してしまった。理不尽な!
家に帰って天ぷらにした味の方は、なぜか去年の感動の味とはチト違うんだなあ・・・。

■美しい景色をつい無意識に、観光地的基準で評価しているような気がするのです。
美しい景色って、実は身近なドコにでもまだまだいっぱい存在していて、それに気が付かないまま、ただ観光地としての商品価値だけで評価して切り捨てている結果、いつのまにか壊したり失ったりしているような気がするんだけれどね。
川釣りを始めて、車の移動途中のあちこちの景色を気にするようになって、ようやく分かった今日この頃の話しなのだけれど。

■2000.09.22■
ホットシンクの誘惑2

■オリンピックのネタ頼りで、今月の更新はなんとかしのげそうであるなあ。
■やっぱりTRGproが良いみたい。だが・・・。
■いよいよあと1週間だ。ん?
■シマノのステラか?新しいツインパワーMg.か?そのうちウエダのボロンのロッドも・・・。いずれにせよ使えるのは来春以降だってのにさ。
■近頃なんとなくヤケクソの物欲って感じだ。
■週末はハゼ釣りにでも行こうと思ってるんだけど、天気がねえ・・・。
■この間煎って作ったカレー粉ブレンドセットのお味は、かなり辛かったけどなかなか好みのインド風でした。ぼちぼち料理の秋ってのもいいかもな。
■最近すっかりユニクロづいてます。オックスフォードのBDシャツなんか、値段を超えて着心地が良いのです。衣料業界の変革が始まっているのを感じています。
■美術の秋、音楽の秋、文学の秋、感傷の秋、食欲の秋、体育の秋、どれにする?


■2000.09.21■
ホットシンクの誘惑

■「Palm Desktop」で遊んでみました。
やはり結構つかえます。気分は殆ど乗り換え状態です。(PIMソフトとしてね。)
一回クラッシュを経験してびびってしまったPM8500も、再挑戦の結果無事使えるようにもなりました。
こうなると実際にpalmあるはその互換機とホット・シンクなるものを経験してみたい、てえのが人情というもんでありますな。
人間関係でも、クラッシュ寸前は度々あっても、ホットシンクてえのは、なかなか得られるもんじゃあないですからね。ついゾクゾクとしてこようてえもんです。(いったいナニをかんがえとんじゃ!)
タダでソフトを配ったPalmにとっては、こういう輩の存在こそ思う壺というパターンなのかもしれません。
Palmにするか、Visorにするか、さてまた・・・。
たかがPalm互換機、どれをとっても似たようなもんかと思いつつ、雑誌のバックナンバーを探して実際調べてみれば、実は拡張性については多種多様。おまけにモノクロとカラーが有ったりするし。
沈思黙考の末の結論は「帯に短し襷に長し」やっぱり今回も見送りかなあ〜?

■勝ってもスッキリ出来なかった前回と、まけてもガッカリしないで済んだ今回。
とは言え、ついに祝決勝リーグ進出!
またビールを飲みながら応援できるわい、ルンルン。(毎日飲んでるってば!)
でも昨日は故有って飲めなかったからね。(だから負けたのかあ・・・そんなこと無いって!)
こうなりゃあもう一回、ブラジルと当たって、16番フォワードのルーカスごとぶちのめして欲しいところですが、とりあえず次の23日にはベストメンバーでアメリカ突破を期待。
それから、釜本の悔しがる(?)顔が見たい。


■2000.09.20■
秋晴れ、あっぱれ!

■清々しい秋の日よりであります。
でも、こうやってぼんやり心地よい気候を楽しんでいる間にも、木々はどんどん色づく準備をしていて、やがて葉が散って、あっという間に又冬がくるのですねえ。
一日があっという間に過ぎてゆくという感じの今日この頃、ぼちぼち冬眠の準備を始めなくては。

■先週本屋でハリーポッターの2刊目を見つけて早速買ったのに、その後はなんとなく手が着かず、家のJBLのスピーカーの上に放り投げたまま。
持って歩くにゃあ重すぎるし。

■禁漁を目前にした今になって手に入れたってしょうがないのに、ついに定番といわれるアノ(?)渓流用スピニング・リールが欲しくなってしまった。
やっぱり良さそうなモノは、そのカタチも他と一線を画して良いのだなあ。
だんだん欲しいモノの値段が上がっていくのは困ったものであるのだが。

■果たしてブラジル戦を見てから更新できるかどうか?・・ということで、その前に更新。
とにかく日本良くやった。イライラさせられながらずるずるいく過去のパターンがすっかり払拭された今のトルシエJapanには、新世代の実力を見せつけられている気分で、これは良いなあと思うのであります。
これが決勝戦だと思えばいいじゃん。結果は二の次ぎ、思いっきり暴れて欲しいもんです。
でも欲を言えば、中田、森岡を入れたベストメンバーだったらなあ・・・と、つい、悲観的なものを引きずった感情にもなってしまうのではあります。

■今月号のMacPowerに、「PalmDesktop」が付いてました。
元々これは、昔々のクラリスオーガナイザーを母体にしたPIMソフトなんだそうで、PalmとディスクトップMacでデータをホットシンク共用するためのスケジュール管理ソフトなんだそうであります。
ということで、実はPalmが無くてもMac用PIMソフトとして充分使えるンでありますなあ。

アタシャ今年の春、売れ残りの処分品で、ディスコンとなって久しいクラリスオーガナイザーを見つけて2,800円で買ったんでしたが、今となってはまるで馬鹿みたいな買い物だった訳です。
なんたって、今回は最新バージョンで、お試し版とはいえ制限事項一切無し。
つまり実質フリーソフトなんでありますね。

インストールして起動してみれば、なんと機能満載、PIMソフトとしてはもう充分な内容みたいです。
実は、今日までアタシは、スケジュール管理に「MemoDiary」というシェアウエアを、ちゃんと登録して5年程度使ってきたのですが、これは単にカレンダーにイベントを記入するダケという単純機能。まあ、それが良いと言えば良かったんですけどね。
でも、「PalmDesktop」は、住所録等のPIMソフトが求められる他の機能の殆どが付いていて、なおかつそれぞれの連携が使いよく整理された、実際これはもう優れもののsoftだと思います。
月間、週間、日程がタブのクリックで一発切り替えられるのや、表示デザインが好みに合わせて色々換えられるなど、それだけでも感動もの。
但し残念なのは、起動がちょっと遅いというか、Palmのメーカー表示画面が一旦出てから画面表示されるのが、タダの宿命とはいえ惜しいのと、データが貯まると起動がさらに遅くなるというソフト自体の重さってのもチョット難有りですね。
でも、タダ!!タダなんだよねえ!
こうなると「MemoDiary」からの乗り換えを、本気で考えているのでありますよ。

オンライン上のここからも、落とせますので、環境が許す方はゼヒお試しを。
ただし、職場のPB1400/G3:233MHzだとばっちりOKなのに、なぜかアタシのメイン機のPM8500では、現状では起動するとマシンごとクラッシュという状況も有ったりして、ちょっと環境を選ぶみたいなのはご納得の上でどうぞという事ですね。

近頃PDAには挫折加減のアタシだったのですが、先日たまたま足を運んだ先で、刈谷君にWarkPadを見せびらかせられたばっかり。
さらに今回かなりイカシタ「PalmDesktop」との遭遇、さらに2万円を切った新型Palmが発売中って状況は、なんとなく運命のフォースを感じる状況なのであった。

■2000.09.18■
糖質50%offで応援すれば、勝利の甘さも半分ってこと?

■このところのビールは、カロリーハーフのキリン・ラガー・ライト。
舞の海がダンスしているアレですよ。
旨い不味いというよりも、いくらかでもデブを心配しないで飲めるためにはまずはローカロリーってことです。
だからつまみは、ここんとこずっと冷や奴。

でも、夕べのスロバキア戦を見ながら、いけ〜っ!いけ〜っ!とついつい数がいっちゃって、糖質50%offも累計量では過剰なほどたっぷりのカロリーを飲んでしまったのでありました。
おかげで、3連休明けのスーツのズボンが心持ちきつめ。
ヤっバイなあ。

しっかし、なんで昨日はブラジルが負けたのねんのね?!
こうなりゃ明後日も負けて頂きたい!
スロバキアも最終戦くらい意地をみせろよなあ・・・と、まあ身勝手な話しとは充分知りつつ、実際厳しい現状に勝利の感激もちょっと陰るのでありました。

■128+256=384で、さあOSXどんと来い!です。
う〜んでも今は正直オーバースペックです。

しかし、OSXって、実はなんとなく懐疑的心境を拭いきれないOSなのですね。
伝え聞く情報によれば、マルチ・タスク、メモリー・プロテクトなどのモダンOSとしての条件がついに実現する一方で、従来アプリケーションの不具合が多発しつつ、現行OSでほぼ完成の域にあるバーチャル・ディスクトップのコンセプトが、これ以上の充実が実現されるより、むしろ母体のNext stepに引きずられて後退する気配さえ危惧されているようだし、Macの今までの基本的スタンスなはずの、パーソナルなコンピュータの意味するところとは矛盾するような、起動時に面倒くさくもパスワード入力を要するマルチ・ユーザー仕様もなんだかなあと、思うのであります。

プレビューリリース版の使用報告がここでも紹介されてますけどね。
来月はいよいよ日本語版もでるようですし、詳細は今後順次明らかにされていくんでしょうが、期待半分、不安半分ってとこですかねえ。

■メイン機のHDDが残りすくなくなってきて、またぞろ虫が疼いてきた今日この頃。
残り少ないとはいえ、合計3GBはまだまだ余裕があるのに、IDEの20GBが2万円弱で買えるって状況がついその気にさせてくれるんである。
もっとも、今入っているデータを移動させるためには、さらにベアドライブの外付け用ケースが別に欲しくなるんだけどさ。

■秋風が吹いて、ちょっと熱が冷まされる感じの今日この頃。
なんかばかみたい。

■2000.09.17■
ゲコゲコ

■まあなんだかんだ言っても、日本が勝つと内心嬉しいもんです。
オリンピックは代理戦争、潜在的国粋主義者の顔が覗く、など、まあ今更ひねた話をする歳でもないし。
しかし、最近の日本の若いモンは凄いね。ネガティブな面ばっかりが世間をにぎわしていた昨今、一方で凄いヤツは凄いんだなあと改めて感心します。
今日はサッカーと野球ですね。

■今年、我が家の庭に住み着いてる雨蛙は、鳴き声がでかくて結構うるさいのです。
特に一匹、際だってでかい鳴き声のヤツがいて、ああ、あの蛙が又鳴き始めたな、とついキャラクターすらを感じさせてくれます。
この一匹が鳴き始めると続いて合唱が始まるのです。なぜか我が家の庭だけで。
この状況は、なんとなく我が家で蛙を放し飼いしてる感じで、又隣りの家のおばはんに文句言われるんじゃあないかとちょっと気になるほどです。
で、なんで雨蛙かというと、新しいライム・カラーのiBookを見ると、つい口を開いた雨蛙に見えてしまうもんで。

■Pismo用のメモリーは、チョット高めだけどOAプラザでPC100規格専用を買おうと決めました。冬のボーナス払い第1号借金か?

■先日折った竿の修理があがってきて、保証が効いても8,500円なんだそうな。
な〜んだ。
これがあまり良く知らなかったこの世界の常識らしいけど、折った状況が際だって無理をさせた記憶が無い自分にとっては、品質責任体制にどうも納得行かない結果では有るのです。
結局当たりが悪かったってことかなあ。未だ1回しか使ってなかったのにこの結果、ああ、損した!

ところで3連休中の釣果?言いたくないし、考えたくも無いです。

■ああ〜じめじめするなあ・・・。台風のせい?
暑い!だったらビールだ!!
オリンピック見ながらビールって、良いかもしんない、こうなりゃ夕方までどんどん蒸し暑くなあ〜れっ!!!


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