2000.04.29
落ち穂拾い

熱しやすく醒めやすく、おまけに無責任な放言を繰り返す当siteでありますが、ここ数日のネタについてのその後のフォローを。

まず、AppleWorks6ですが、明るく親しみ易いインターフェイスと、機能の着実な充実強化という印象は、あっぱれわーくす。
ただし、日本人が潜在的に特に好きだという罫線の表づくりなど、従来の苦手部分は相変わらずのようです。
定型書式として作った表をロックしても、外枠がロックされるだけで、内枠の罫線はいつでも移動修正が可能というのはいかがなものか?
雛形として基本フォーマット的表組みを作っても、入力操作のちょっとした弾みで表の罫線が勝手に動いて不本意に形が崩れてしまう。
女房の依頼でAppleWorks6で表を作るも、手渡した後で女房が入力する度に罫線が動いてしまい、その都度悲鳴とともに修復に呼ばれるのはたまらないので、潔く「一太郎5」で同じモノを再度作り直した結果の感想。
つまり、不便な事は便利な事で、融通効かずで使いにくく、罫線の修正にもひと苦労する「一太郎5」だと、こんな用途では威力を発揮するわけでした。

たしか「Ward」の罫線機能もかなり強力だったようで、結局なんだかんだ言っても腐ってもoffice、本命はやっぱり「Ward」か?という心境も。
(近頃Microsftの企みにどんどんはまってしまってるアタシ、IE5でついに一線を越えてしまったか・・・?。)
とはいえ、値段を考えるととっても比較の対象ではないわけで、結果AppleWorks6は、”それなり”の逸品softってとこか、と、賛辞もちょっとトーンダウンぎみ。

Newer製G3カード用ドライバのバージョンが0.0.1上がっただけのメイン機は、あれほどトラブったMacOS9.0.4を載せても、今はなぜか絶好調。
この前も、そんな事を口走った矢先にクラッシュしたけれど、今回は本物みたい。
とにかく、安定、ビシバシと嘘みたく快適動作してまして、かえってなんだか不安(?)。
OS9以降使えなくなった、メニューバーからインターネット接続をコントロール出来る「PPP Menu」は、コントロールバーの「OT/PPP Strip」で代用するのにも慣れたし、同じく使えなくなった「麻雀青天井」の代わりは、「麻雀B-ROOM 1.0」という麻雀ソフトのお試し版で十分楽しめるし、スピード・ダブラー8が使えなくなっても、体感速度が落ちた感じもないし、と、とりあえず満足満足。
これで安泰な日々に慣れると、また刺激が欲しくなるのがいつものパターンなんだけど。

一方直るモノあれば壊れるもの有りで、現状一番稼いでる職能マシンのPB1400のCD-Rドライブがついに故障。
「このディスクはコンピュータで読み込むことが出来ません、初期化しますか?」と聞くから、やれるモンならやってみろ!とボタンを押すと、「ロックされているから出来ません」だと。
このマシンでのCD-Rドライブの利用頻度を考えると、要らないとは言えず、絶対必要とも思えず、ユニット交換費用3万5千円程度を思うと、十分悩ましい。
AirMacのベースステーションが買える値段だもの、とほほ。

DVD/iMacにバンドルされていたMacのビデオ編集ソフト、iMovie 1.0.2が今日から無料で配布されてます。
19.2MBで、落とすのに45分程度かかりました。
うちはタイムプラスだからその経費たったの100円以下で手に入った事になります。
ビデオカメラ編集が簡単にできるそうで、なんだかとても凄そうなソフトです。
FireWire端子付きのG4かPismoで使えるそうです。
でも、実は我が家には壊れたままの10数年前のVHSCビデオカメラしかないのです。

10年毎に集まっている、高校時代の学年同窓会がいよいよ今日開催。
やるぞ!と言われた時はその気十分だったのに、いよいよ目前に迫るとなんとなく気後れしてくるのはなぜ?
おまけにここ数日、連日の酒浸りの日々で、もう酒はもういいよなあという心境も・・・。

トルシェからベンゲルねえ・・・。ちょっと違うんじゃないのかなあ?
確かに無能な監督では勝てないかもしれないけれど、監督換えて必ず勝てるという事でもないと思うけどね。
換えるべきは、いかにも旧態日本的に胡散臭い協会内部役員のような気がするんですが。
トルシェ効果でせっかく変わりつつあったのに、その最終結果が見られないのはかなり残念。

2000.04.26
視覚と聴覚

PismoでDVDの洋画を見ていてフト気が付いたんですよ。
音が小さいと、台詞が分かりにくいんです。
念のため言っときますが、アタシの理解出来る英語の台詞なんて、ほんの限られた少しの単語と熟語だけでありまして、自慢じゃないが洋画を見る場合、字幕を読まないとストーリーが全く理解出来ない程度の外国語能力なのであります。(威張ってどうすんだ!)
だからといって、吹き替え映画は嫌いなんですが・・・。

だから、英語の台詞なんて聞こえなくても、字幕さえ読めればストーリーが理解できると、ついこの間まで思っていたんです。
ところが、たまたま自分の部屋で映画を見られるという環境を手に入れて、その小さな再生装置でそれなりの慎ましい音量で映画を見てみると、ちゃんと台詞としての単語が聞こえる有る程度の音量にしないと、映画を見ていて落ち着かない。
その原因は、字幕として目から導入される台詞の情報が、唯一視力からだけではスムースに頭で把握できないためでは無いか?と思い至ったのであります。

これは、アタシが今日に至るまで何回も洋画を見ていた結果、いつのまにか耳で自然に英語を理解出来る体質に到達していたというわけでは決して無くて、つまり、目で字幕を追いかけながらも、無意識に台詞の音声がイメージとしてリンクされながら、言葉の意味を認識し理解しているという、高度(?)な言語認識プロセス処理が、英語ダメ人間のアタシの頭の中で行われているのを感じたというわけです。

英会話習熟の極意は、意味を一旦和訳してから話すのではなくて、単語の音で意味を直接イメージしながら話すことらしいのですが、それに通じる逆方向の情報認識プロセスであるような、違うような・・・。
とにかく、自分の頭の中の、つまり人間の脳の無意識に行われている認識行為という世界を改めて確認したような、新たな発見をした気分であったわけですよ。
だからなんなの〜?って言われると、う〜ん、なんだけどね〜・・・。

音の話しのついでなんだけどね、Macのアピアランスでサウンドをonにして使うと、特にプラチナサウンドだと、グラフィック表示がテキパキと、実際以上に俊敏に動作しているような気分になれるんですね。
これなんかでも、視覚と聴覚の関係って面白いなあ、と思っている訳ですよ。

なんだか、気のせいかなあ〜と思っていたら、このところ実はカウンタの上がるペースが速いんですね。
といったって、まあメジャーなよそ様とは全く比べモノにはなんないんだけどね。あはは。
でも、かつては平常一日4カウント(!)程度の時もあったこのsiteなのに、ここ数日アタシにすればぎょっとするくらい多いアクセスが有った事になってるんですよ。
なぜでしょう?トラブル・ニュースさん経由でしょうか?
いずれにせよ、新しいお客さま方におかれましては、よろしくお願いしますね。感謝感謝。
でも、プロバイダのカウンタサービスが壊れているだけなのかも知れないんだけど・・・。

2000.04.25
アタシ怒ってます

先日来の雨と山の雪解けのせいなのか、最近川が随分増水しているなあと思って居た矢先、JR東北本線の鉄橋の橋脚の基礎が流されて、いっしょに線路も傾いたとか。
県南方面だから直接関係ないか、と思っていたら、不通区間の代行運転が始まったせいなのか今日は朝から電車の遅れで遅刻。
復旧には1週間以上かかるとのことで、今週の通勤は波乱の気配。

久しぶりに夜11時以降にインターネット接続を試みるも、プロバイダーまではすんなり繋がっても、その先が全く動かず。
テレホーダイ・タイムになってインターネット回線が急に込み合う、いつもの状況の結果でしょうが、考えてみれば、テレホーダイに加入している人だけがそのような状況になるのであれば、文句を言う筋合いも無いけれど、そのために関係の無いインターネット利用者全体が、特定の時間帯不便を被るという状況は、公共インフラを特定の人達によってスポイルされている訳で、非常に迷惑な話しであります。
こんな状況を作るNTTの料金制度ってのが、そもそもふざけた話しでありまして、国際的に回線利用料金が高過ぎるとの指摘をこれで回避しているつもりでしょうが、本末転倒の状況を作って居るわけで、利用者が納得出来る金額の、まともな定額制度をさっさと導入したうえで、テレホーダイなんか止めてしまえとココロから思っているのであります。

「千葉すず」のお話
理論的に問題の整理が出来ない体質の「協会」と言われる組織の本質は、一皮剥けば日本の社会のどこにでも有る話しですが、国際競技への選考でありながら、それが国際標準と乖離しているから、出た結果にはやはりなんとなく納得できず、気の毒な気もします。
好き嫌いじゃなくて、矛盾の無い明確な方針である事を説明できる内容であれば、結果として税金を負担する国民にとっても納得できた訳なんですが。

プロ化が一番遅れているのが「協会」だ、というサッカー界の話しもこの間、聞いたばっかりだし。
女子マラソンの時もそうだったけど、社会の意識がどんどん変わって、ボーダーレスの価値観が広がる中で、組織を牛耳る乗り遅れた老人達が醜態をさらしているという感じがまだまだ有るわけで、特にスポーツ界は顕著ですねえ。
運動馬鹿がそのまま上がって支配していく構造の世界だからなあ・・・。

「土曜日投票」のお話
投票率を下げるために土曜投票?なんでしょうね本音は。
そんな事を単純に考えそうな我らの総理大臣だから、寒いっす。

8.5inchのモノクロDSTNから、9inchのカラーDSTNを経て、現在11inchのTFTカラー液晶画面と、着々改善されている我が仕事ディスプレイ環境なのですが、Pismoの14inch液晶を体験してからというもの、この現状職場液晶画面作業環境がなんとも狭っ苦しく感じるようになってしまって困ります。

かといって、Pismoを事務仕事用になんてつまらん使い方はしたくないし、もし今のPB1400が突然コケテ、しょうがなく後継機を買い換えるとしたらiBookになるのかな?
でもミスマッチだろうなあ。
いっそ、DOS機に転ぶのが手っ取り早く安いのかもな〜?
なんて、戯けた事を考えて遊んでいる今日この頃。
Macの世界、こんな冗談が突然現実になったりするらしいから、怖い!用心用心と。

ようやく長い更新スランプから脱出の気配。
それが良い事なのかどうかは?だけど。

2000.04.24
蘇る下戸体質

あっちこっちに貯まった義理で、酒飲みの機会が異常に増えてます今日この頃。
一方、数週間前から始めた晩酌原則一日おきの生活は、意外な事になんのストレスもなく継続中であります。
さらに二日酔いがからむと、2日続きで飲まない日さえあったりして、この間までの、毎日酒飲み生活のよりどころはいったいなんだったんだい?てな疑問が湧いてくるのであります。
単なる生活習慣の惰性で飲んでただけで、実は俺ってホントはさほど酒が好きだった訳ではなかったのね?なんて思ってるこの頃。

ただし、そのせいなのか?基本的に酒に強くない下戸体質が復活して、一旦飲むとさほど飲んだ記憶もないのに翌日二日酔いというパターンが異常に増えた感じ。
単に、「飲んだ量を記憶出来ない体質」になってるだけかもしれませんが。
とにかく桜の季節を目前に迎えて、今週もなんでか4回も飲まにゃあならんことになっているのは、これもちょっと困ったモンだと思いつつ、酒は弱い程度の方が身のためかもとも思うこの頃。

Warksじゃなくって、Worksだってばさ。まったく中学生以下なんだからもう・・・。

てなことで、土曜日に走った先は、なんでか盛岡じゃなくてこの春開店したばかりの北上のOSシステムプラザ。
実は実家の用事の帰り道に4号線北上途中で立ち寄ったんだけど、店に有ったのは「Apple Works6アカデミック・パッケージ」だけで、生徒手帳携帯の息子を同伴していた訳でもなかったので購入断念。
結局翌日再度近所の電気屋に行って、1つだけあった一般向けパッケージを購入。
ぬあんと!値段表示がアカデミック・パッケージの値段で、一瞬不埒な下心を起こして喜んだんですが、考えてみればレジがポスシステムだからどうせ間違いはすぐ分かっちゃうんだよね。
「値段間違ってませんか?」なんて正直者のふりして購入してきましたよ。ははは
なるほどあれは、レジの打ち込み省力化だけでなくて、商品監理システム的効能も有ったんだなあと、いまさら関心。

このソフト、真価の確認はこれからという状況ですが、ちょっと使ってみた限りでもlook&feelがガラリと変わった以上に、中身も方もかなり充実してるようです。
表や表計算等のワープロ文書への各種機能の組み込が簡単かつ柔軟になるなど、至る所に確実な進歩を実感できます。
そしてアタシにとってはなんたって、ようやく採用されたドラッグ&ドロップ機能だけでも感動モノなのであります。
前バージョンではドラッグ&ドロップ機能対応してなかったため、別にエディタソフトで一旦文書の構成手直しをやった後、最後の最後にワープロ機能でレイアウト修正するという使い方してたんですが、これからはApple Works一発で済むのかも。

一方その代償として、全体としてやっぱり重くなってるのは感じますけど、性能面でのC/Pが高いという実感もあって、値段の割に重いという感想も。
G3/233MHzアップグレードカード搭載のPB1400では、各機能の立ち上がりにちょっと待たせられるって感じですが、入力状態では従前どおりの軽快さが保たれていて十分満足。
Mac版一太郎5なんかとは比べモンにならん程軽快です。
唯一不満なのは、現状で他のアプリケーションとの互換できるファイル形式の種類が極端に少ないことでしょうか。

とはいえ、気が付けばクラリス・ワークスはMacUserになって以来、アタシにとって日常一番活用しお世話になっているソフトなので、その後継ソフトの性能には他のソフトとはひと味ふた味も違って期待も関心も大きい訳であります。
真価を試して確認するには現状まだまだ時間不足ではありますが、実はこうしていながらApple Worksの新しい機能を試せば試すほど興奮進行形状態になっているのでありまして、久しぶりにドキドキできるソフトに出会ったという感じです。
この機能であの値段!と、一般コンシューマレベルのMac userにとってコレは買って損のないどころか、絶対買い!のsoftではあるまいか?と言うのが、現時点でのアタシの熱いインプレッションであります。

先日NewerG3アップグレード・カードのドライバが、たった数週間でまたまたバージョンが0.0.1上がったのに期待を膨らませて、性懲りもなく又もやOS9.0.4に挑戦。
パチパチ!今度はOK。。
仕事でバリバリ使うには安定性第一で、あえて新OSのリスクを負う必要も無いんでしょうが、所詮アソビで使ってる身といたしましては、やっぱり新しいOSにはそれなりの魅力を感じてしまうんですねえ。ようやく安心できました(?)よ。

前回のインストール法は、古いシステムに入っていたアプリケーション関連の追加ファイルを、新しいシステムに自動的に選んで入れ直してくれるユーティリティ・ソフトを使ってインストールしたんだけど、今回は昔のシステムから一つ一つ自分で確認しながら選んで、つまんでインストールし直すという、暫くぶりに結構手間のかかる方法であえてやってみたら、結果なんと訳のワカラン機能拡張ファイルやら初期設定ファイルがごっそりと昔のフォルダに余ってしまったのでありました。
それでも現状支障なく動いている新システムを考えると、過去のシステムには随分無駄なシステムファイルを入れてた訳でありまして、実は過去の不調の原因はコレだったのかもなあとも思っています。
一方、システムをこんな風にいじる事が出来るところがMacOSの面白いとこなんですよ。ね!

中野さん、ついにPismo到着おめでとうございます!
早速AirMac環境も構築とは全く羨ましい限り。
アタシの場合は、今年の暮れまでにはなんとか・・・。
いずれ今回の新しいウエポンで、今後のHP開設に拍車がかかることをご期待申し上げます。

長期宿便状態から、久しぶりの大更新となった感じ。う〜ん、ちょっとカタルシス!
これでまたちょっと休めるかな・・・。
しかし相変わらず、スタンスが良く分からんsiteだよなあ・・・。

2000.04.20
Apple Warks

うはははは。
これだけ思うように事が運ばないと、もう開き直るしかないですよ。

仕事も私生活も、さ〜っぱりでありまして、3月が過ぎれば・・・が予想通りやはり甘かった事を認識しております。
こうなりゃ困った時の神社のお払いしかないか・・・。

ところで、Apple Warksがいよいよ22日に発売だそうです。
えー、windowsのお方々にとっては耳慣れない名前かと思いますが、名前から連想するとおりのいわゆる「統合ソフト」というやつでありまして、コレ一本でワープロ、グラフィック、表計算、データベースが使えるというビクトリノックスのアーミーナイフみたいなソフトなんでありますね。
まああえて言えば、windowsのofficeパッケージみたいなもんですが、こちらは値段が8,800円と比較にならんほど安いわけで、連ちゃん飲み会赤貧状態のアタシですら、つい、買ってもいいかなあと思うソフトなわけです。
モチロン、値段が値段ですから、サポート出来るファイル形式がかなり限定されているなど、プラットフォーム間のファイル互換はもちろん、Macプラットフォーム同士の異なるワープロ文書の使い回しすら、かなり限定されたものとなっているようですが、逆にローカルなMacの世界では前身のクラリス・ワークス以来、デファクト・スタンダード的存在なので、意外に使えるヤツなんでありますなあ。

今月号のMacPower誌によれば、ようやくドラッグ&ドロップ対応になったらしくて、個人的にはもうこれだけでも買いなのであります。
おまけに表作成機能も充実とのことで、真偽のほどは使って見てからでも良しとして、週末は久しぶりにOAシステムプラザへ走るか?と思っております。

盛岡の桜は来週でしょうかね。でも一応明日はお花見飲み会なそうな。
桜の開花なんか待ってられねえということらしいです。
よりによって掛け持ち2カ所ときたもんで、いまからもう疲れています。
実はこれで4週連続金曜日宴会なのですが、過去3回は翌日必ず二日酔いパターンを踏襲してしまってまして、さて明後日はいかに?
このところの飲み会の多さははっきり言って異常です。
ちなみに来週もんなんですよ、とほほ。

2000.04.19
すみませぬ

ちょっと私的にトラブルを抱えて、最近更新がなかなか出来ない状況にあります。
高齢化社会の問題は身体的劣化もさることながら、精神的劣化も回りの人間にはなかなか大変な問題であります。
潜在気質の先鋭化という奴ですが・・・。
いずれ、復帰まで、暫く、すみません。

2000.04.17
ちょっとだけ物欲

金曜日の飲み会で忘れた傘を探して、仕事の帰り道飲み屋さんに行ったらちゃんととっててくれました。
そのまま帰って来たので、なんか借りが出来た感じです。

今日買った雑誌で見かけたんですが、ちょっとくすぐる新製品がありました。
USB接続でCFカードリーダーにもなるMP3プレーヤー「KANA2000」って、こりゃあ凄い発想だと思いました。
おまけに11,800円って、ちょっと前のCFカードリーダーの値段だもんね。
こうなりゃ多少音が悪くても許すね、きっと。

USB接続のD/Aプロセッサーってのも15,800円のお手頃価格!
一応オンキョー製だから音だってまあまあでしょうから、ちょっと遊ぶにゃ結構面白そうですよこれも。
USB経由でHDDレコーディングや再生ができるんですから(たぶん)。

MP3を再生出来るポータブルCD-Rプレーヤーってのも、世の中にはちゃんとあるようです。
カーステレオに繋いで使ってみたいです。

これらは決してメジャーな製品ではないけれど、ニッチなアイデイア商品ということで、お手軽価格も手伝ってつい物欲をくすぐってくれます。
MacUserにとっては、USB普及による恩恵の結果でもあるのかもしれません。
つい財布のひもが・・・。

中野さんもついにPismo?ふっふっふ、どんどん深くはまるMacの世界、熱烈歓迎!

お〜っと、山村さんはもう買っちゃったって!おめでとうございます。
どちらの方も、このPageをきっかけにしてお付き合い頂いている方々で、現在HP開設準備中なんですよね。
リンクさせて頂くのを、楽しみに待っております!

2000.04.16
ご無沙汰してま〜す

なんとなく、ずるずるとさぼってました。
毎日チェックしてくれた方々には、大変すんませんでした。
なんだかやっぱり更新スランプなんです。
いったい「このsite」って、なんなんだ?って感じです。

昨日は昨日で、3週続きの二日酔いの土曜日を迎えた週末でありました。
学習能力の欠如、自己管理能力の欠如、何でとでも言ってください。
今回はそんなに飲んだつもりは無かったんですよ。
傘も忘れてきちゃったし・・・。
実は今週の金曜日も飲み会なんですよね。

ああ、今日の午前中のあの時間はいったいなんだったんでしょうね?
ということで、今日も今日とて、いつもの事ながら突然起きるOSトラブルの修復にしょうもなく時間を費やすも、今回は結局修復までたどり着けず挫折。
悔しいけれど、昔のバージョンに戻しました。
復調は本ものじゃ無かったみたい。

しかしなんで?それもアタシだけ?そんなに特別な環境なんじゃろか?そうかもしんないな。
でもご近所のOさんは、新品のG4でOS9に手を焼いてるようだしなあ。
やっぱ、OS9ってちょっと?なんじゃないのかなあ。
メイン機は8.6に戻したら絶好調なのに、9との相性は最悪。
9.0.4でクラッシュしたら、なんとか大丈夫だったその前の9.0に戻してもダメになって、そっちも起動すらしてくれないのです。
今日は何回再起動やったんだろ?
新しいバージョン使うたびにトラブル抱えるんじゃあ、Microsoft馬鹿にしてらんないよなあ。
ということで、Pismoもあるけど、いろいろ手をかけたディスクトップには、また別の思い入れがあったりするもんで。

先日買った「Batman Forever」見る余裕がようやく出ました。
もちろん部屋に籠もってではありますが。
アタシにとっては久しぶりに見るBatmanシリーズですが、益々映像に凝ってて、いやあ、なかなかおもしろいじゃないですか!
といっても、もう随分前の映画なんだよねえ。
この回では、BatmanがVal Kilmerなんですね。昔ウイローやトップガンにでてましたね。
渋くてかっこいいです。
映画って見始めると続いてしまうんですよね。
そろそろ「Episord1」買っちゃおうかなあ、いや〜映画っていいですねえ。

ネタの具合に変わりはなくても、キーボードを打とうという気力がちょっと・・・。
愚痴の3月、ぼやきの4月ってとこかなあ。
マシンも持ち主の気分を共有してるってことか?つい擬人化するのがMac人の悪い癖だけど・・・。