2000.2.15
お馬鹿者で行こう!

ええっと、昨日はバレンタインデイだそうで、まあ全く関係無い歳ですけど。
我が家の女房からは久しぶりにチョコレート貰いました。
今年は珍しく、この時期夫婦喧嘩してないかったもんでね。

唐突ですが今「ベッサR」が欲しいのです。
久々に物欲をくすぐる、待ちに待ったレンジファインダーカメラの登場と申しましょうか。
国産レンジファインダーカメラのミノルタCLEが手に入らなくなってから20年近く。
殆ど諦めきっていたのに、昨今降って沸いたような突然のレンジファインダーカメラブームはこれも一つのレトロ志向世紀末現象なんでしょうか?。
コニカの「ヘキサー」も良いけど、あっちは余計なモードラ付いたりしていて高いし、「安原一式」はあまりに無骨。モチロン本家ライカは高値の花。
スタンダードなスペックをしっかり押さえて、人間機能依存型回帰性能で、リーズナブルな価格設定の「ベッサR」は、上下カバー部分がプラスティック製だと言うことだけがちょっと惜しいけど、いじって楽しそうでファッショナブルで(内心ブレイクなんかしないで欲しいと思いつつ)、と、こりゃあ〜ブレイクの予感。
これを機会に、そろそろ写真遊び復活しようかなあとも思っています。

家の近くの本やに行ったら、パソコンソフト売場のwindowsソフトの群に紛れて、箱が潰れかかったMac用クラリス・オーガナイザーが現品処分価格で一個置いて有りました。
定価12,000円が処分特価2,400円!
コレって、いわゆるPIMという個人情報管理ソフトってやつですな。
「ハリーポッターと賢者の石」1,900円を買うのに数日迷った一方で、使い物に成るかどうかも解らないソフトを、割引価格に負けてあっさり買ってしまうアタシって実に情けない。
ということで「ハリーポッター・・」と一緒にレジへ。
家に帰って早速インストールしたら、意外と使えそう、と思って週明けの昨日職場用Macにインストールしたら、これが良く落ちる。
古いソフトだからなあ、う〜む。

最近、こんな馬鹿なことやってる歳かなあ、と思う事が多くて、そろそろ店閉めようかなと思ったりもしてるんですが、夕べ酒飲んで、つらつらおもんみるに、じゃあ小利口になってナニが出来るんだい?と開き直ったところです。
馬鹿が足りない世の中、馬鹿になって続けるのも良いかも?と。
site閉める時には別の理由で。

2000.2.11
正規窓窓族見参

今日は何の祝日だっけ?げんこつ記念日?建国記念日でしょ。はいはい。要するに休みだったらなんでもいいか。
ということで、なんだか今日は土曜日みたいな感じのする金曜日。
今夜は「クレヨンしんちゃん」と「一心太助」を見てから寝るのを忘れないようにしよう〜っと。

今日ようやく、憎まれ親父のアタクシも正規のウインドウズユーザーになれました。たぶんだけど。
なんのなんの、去年買ってそれっきりにしていたウィンドウズ98のユーザー登録を、ようやくオンラインで行ったということでありますが。
でも、このためにはバーチャルPC上でのウインドウズからインターネット接続する必要がありまして、ついにこのために、めんどくせ〜なあと思って避けてきたウインドウズ上でのインターネット設定を先週やってしまった結果なのです。
設定自体は、まあやってみれば簡単だったけど、それでもユーザー登録発信までの道のりは、なんでだめなんだよおおお!?俺のどこが悪いってんだよおおお!!という気持ちを何回も味わったのでもありました。
とにかくこれで晴れて、ちょっくら速くなったという噂の、ウインドウズ98のセカンドエディションアップデートCDが買える身分になったハズ。
要するにそれが欲しいばっかりに登録しちゃったということなんです。
だって、ウインドウズのバージョンアップって、ウインドウズ・プラットフォームからアクセスしないと落とせない仕組みに成っているようだし、バーチャルPC上のインターネットはさすがに遅くて遅くてね〜。
しかしウインドウズの世界って、相変わらず意味不明日本語表示の世界でありまして。アレが抵抗無く理解できると言う人は、日常の言葉遣い考え直した方がいいんじゃないのかね?

ようやく憎まれ口叩く元気が戻って来たところで、又次回のこころだああ〜。

2000.2.10
ゆらゆらの正体見たり・・・

フト気が付けば、最近フロッピーディスクというものを殆ど使ってないです。
振り返って見れば、ほとんど使う必要が無かったということなんですね。
机の脇の空き箱には、かつて使ったフロッピーがバサバサと置いてあるけれど、その殆どが一旦書き込みされて以降、再度読み込みの機会を得たものが何枚あったのか疑問な存在?
職場での利用形態とは別に、家庭であえて外部メディアにデータを保管する目的はその殆どが気休めの一応バックアップであり、通常使うHDDの容量がギガ単位となった今、バックアップしたいデータ自体もそれに合わせて肥大化して、FDは殆ど役に立たない容量のメディアになってしまったいう事なのでしょう。
iMacがFDDを付けなかったことで、いろいろ議論を呼んだのが一昨年の秋。
コンシューマー・ユースとしてFDDを付けないことの先見性を改めて理解するのでありました。

近頃うんざりするようなニュースが次から次へと起きるけど、気が付けば半年以上前の事件はすっかり忘れてる。
あ〜そんな話しのあったけねえ〜と、すっかり忘却の彼方という感じ。
昨今の事件同様に、その時は、ぐえ〜っ!ひ〜っ!とショックを受けたり、一応義憤を感じたりしながらも、結局さっさと忘れてる。
被害の当事者にとっては一生の事ですが、その他国民は総ヤジ馬状態で番組終わればそれっきり。
加害者の意識が、現実とフィクションの世界を錯覚してるんじゃないか?と思わせる一方で、その他国民も現実をフィクションの世界と混同しながら"内心楽しんでる"という構図が有るようで、なんだかこれも怖いことだなあと思うのであります。

アタシのパソコン室でモグラになっていると、たま〜に本棚がユサユサと音を出しては、かすかに揺れる時が有るのです。
地盤が緩んだか、柱が腐りかけたか、さてまた日頃恐れて居た積載荷重オーバーで梁がたわんでいるところに、ダンプカーでも近くを通って揺さぶったか?とその度不審に思いつつも、なぜか近くを自動車が通った気配もなし。 それならポルター・ガイスト現象か?、それにしては真っ昼間、茶碗もナイフも飛ばないし、と不思議がってのここ数年だったのであります。
先日ようやくその原因を掴んだのであります。
その正体は、我が家の東方約100mを走っている新幹線。
我が家からはよほど気をつけないと列車の走る音も聞こえない距離なのですが、揺れた!と思って耳をすますと必ずかすかに列車が通過する音が聞こえるのを発見。
この現象は、部屋の壁に本棚を並べてさらにその上にソフトの空き箱積み重ねている、線路とは一番奥に位置するアタシの部屋だけで確認出来るのですが、いわゆる低周波騒音というヤツがこれなんだろうなあと、とりあえずこの先まだ15年もロ〜ンが残っている我が家の無事に安堵しつつ、科学した気分に妙に納得の今日この頃。

どうもマンネリです。
そろそろ、身の振り方考えるか・・・。

2000.2.8
3Kcount!御礼

週末からの症状が続き、結局人並みに風邪で伏せることとなりまして、昨日は仕事を休んで一日寝ておりました。

たまに風邪程度で寝込むなら、その間のんびり好きな音楽聴いて、本読んで、いっそ枕もとからインターネット、それ以外はな〜にもせずに据え膳上げ膳のきままな生活を2〜3日!と、お気楽生活を夢見ておりましたが、現実となるとそんな夢見た事柄ぜ〜んぜ〜んやる気無しで、最高体温38度の状態下で我ながらよくあんなに寝られるモンだと思う程に、芋虫同然状態となってひたすら寝てました。
その結果、午後あたりから腰や背中が痛くなって、ただ寝ているだけの生活でもそれなりの苦痛が待って居ることを体験。
つくづく健康が一番!というあたりまえの結論に達した訳であります。

そんな状態にあってもメールの確認は日課。いんや、これは精神的生活習慣病というべきか。
風邪で休んでてそんなことしていいのかな?という女房の非難の目をかいくぐってインターネットアクセス。
一応HPも確認したら、アタシが寝込んで更新不通状態にもかかわらず、いつものお客様はおいでいただいていたらしく、念願の(?)3000カウントを越えていたということでありました。
そんな事で、更新してないのを確認しつつ3000番目のアクセスという結果になったんじゃないでしょうか?このような事情をお察しの上お許し願います。

とはいえ、まあこれも一つの節目、皆様ありがとうございます。
該当のお方はどなただったのでしょうか?メールでも頂ければ幸いです。

今日は幾分症状改善の気配だったので出勤。
もう寝ているのは飽きてしまったのと、なんだか寝ているとどんどん病人にはまってしまう自分が怖いというあたりも正直な理由です。
風邪薬のせいか浮遊感の中ちょっとラリッタ感じでの一日でありましたが、社会に身を置いて感ずる安心感というか充実感を改めて確認したところです。

2000.2.5
上がりもせず、下がりもせず

頭が痛い。
いやお馬鹿な家の犬の話じゃなくって、ついに罹ってしまった風邪の話。
ズキズキと重く痛いっす。
鼻もぐずぐず、くしゃみも出るし。
ただ肝心の熱が上がってこないんだすねえ。
平熱35.8度の低体温体質だから、37度まで上がった時はけっこう辛かったんだけど、今は36.5度前後を上がったり下がったり。
スパッツと熱上げて、さっさと直そうと今日はじっくり犬の散歩までやったんすけどね。
熱が上がらないということは、ウイルスをヤッケられないということなんでありまして、これはへたすると長引くのかも。
実際結構辛いっす。
ぐすん。

2000.2.4
馬鹿も風邪ひく立春の夜

そもそも道具に頼る根性が間違ってる。
犬も人も、真心でつきあえばなんとかなるのでありますね。
愛こそ全て。
きっとね。

しかし、なんで殺しちゃったの?
ベンガルトラは、な〜んにも悪くないと思うけどね。
悪いのは飼っていた人間だぜ。

これは、やはり、風邪でしょう。
皮膚が痛くて顔が火照ります。
明日散歩できるでしょうか?
どうせなら平日だったら良かったのに・・・。

2000.2.3
騒音加害者の憂鬱

鬼は〜外!、福は〜内!
てなわけで、から豆食い過ぎで気持ちが悪い節分の夜であります。

朝起きたら喉が痛い。
夕べ寝ていた時に、隣で寝ていた女房に何回もけ飛ばされたおぼろげな記憶があるから、きっとバカ口をあけてガーガーいびきをかいて寝たせいかもしれぬ。
いや、もしかしたら人並みに風邪なのかも。

昼休みに足を延ばして、ようやく念願のヘッドホンを買った。
と思ったのもつかのま、使ってみようと箱から出したらコードが短い。
Macの後ろにあるヘッドフォン端子に繋ぐと、顔をディスプレイにくっ付けて聴かなきゃならんほどである。
パッケージをよ〜く見たら、ちゃ〜んと「コード長さ0.6mタイプ」と書いてあった。
どうやらヘッドフォンステレオのケーブルリモコンに繋いで使うタイプだったみたい。
しょうがねーなあ、息子にくれてやるしかないか。
ということで、職場でゆったりMP3環境はなかなか整わないのでありました。

我が家のおばか犬どもが、留守中吠え巻くっているとの隣の犬嫌いのオババからの苦情がありまして、実は昨日から頭を痛めているのでございます。
亭主が単身赴任中だから町内会の班長が出来ないといっては一年交代のルールを破るは、自分とこで一切投資しないまま我が家で作ったフェンスで境界を主張しながら生け垣の枯れ葉が飛んでくるといっては文句を言い、犬の事も臭いうるさいと文句を言ってくるオババなので、つい素直になれない我が家なんであります。
しかし、非は確かに我が家にあるのでございますからして、なんらかの手をうたなければならない訳ですが、不在中の狼藉行為をいかにして改心させるか?これが問題なわけですよ。
なにやら聞くところによると、吠えると悪臭ガスや電気ショックが走るという首輪もあるらしいのですが、ちょっとしたショボイ装置のクセして、一つ2万とも3万ともするらしく、人の弱みにつけ込んだ悪どい価格設定。
これを2匹に用意するのはこれまた懐に痛い話しなのでありますし、間違って外れてアグアグされでもすれば一瞬にして投資がドブに落ちるという仕組み。
つくづく犬から尊敬される権威もないまま、興に任せて2匹もの犬を飼った自らを恥じるばかりなのでありました。
AIBOだったら吠えないだろうなあ。
つづく

2000.2.2
2月突入3,000間近?

いやあ〜あの〜その〜・・・。決して、その〜・・・。と恐縮いたしております。
今まで言いたいことを好き勝手に書き続けていたこのsiteでありますが、いつか書きたいと思っていつつ、つい書くのをためらっていた事が前回のテーマでありまして、ついに書いちゃったらちゃんとリアクション頂戴しましてね。
ここにおいでになる方、多数の愛煙家がいらっしゃることは存じておりましたけど・・・。
はい、そういうことで。

$がジリジリと値を上げてまして、びくびくしてます。
この間買ったG3カードの決済が未だなもんで、円が1円下がると精算額が500円程度上がる計算。
買った時と比べると既に約2円も下がってるから、1,000円も高くなっちゃった勘定になる。
決算時にいったいいくらの為替レートになっているやら?
今月いっぱいは、ニュースの為替相場を見るたびハラハラさせられることでしょう。

2月は歳祝いの月。
ここ数年、なぜか周りに対象年齢者が殆ど居ないのは、人事採用がコンスタントで無いということでありまして、年齢構成にむらが有るということです。
だからどうなんだ?って話は、とりあえず飲み会の機会が減ったという事なんですが。

今月はいよいよMacWorldExpo2000inTokyo開催の月。
目前になって予想どおり迷ってます。
負債も物欲も飽和状態、懐が寂しい上にお仲間も未だ見つかって無いし。

今度はフジのデジカメで、なんとスーパー・ハニカム採用432万画素だって。
例の縦長フォルムの128,900円。いずれ今のアタシには縁が無いモノである事だけは事実。
フルスペックで撮れば、1枚の写真で8MBスマートメディア1枚が吹っ飛びそうでありますな。

最近犬の散歩さぼるのがすっかり定着してまして、その代わり朝と夜、数十分間狭い庭で2匹勝手に遊ばさせて発散させております。
おかげで、なんとなく唯一有った権威と信頼を失いかけているような気もしてます。

MP3ファイルをWindwsでもUnixでもMacでも読めるという「ISO9660」という規格でCD-ROM焼きしたら、なぜかアルバム名のフォルダと中身の曲が違ってる。
MilseDavisのアルバムの1曲目に、なぜか選んでもいないリー・リトナーの曲が入ってた。
念のため、オリジナルのファイルを確認したけれどそっちは異常無し。
おっかしいなあ〜?

なんでですかね〜、このところほぼ毎日更新状態ではありませんか。
つい更新してしまうんです。
その分いつもどおり中身が薄いですけど、あんまり濃いのも考えものだから。
ところで、今月中というか、ここ数日中についに3,000カウントを突破しそうな気配ですが、実は2,000カウント突破記念と言うヤツをついつい未だ交付してないのですね。
な〜んかソレっぽいものが見つからないんだよねえ〜(ごめん、ごめん、いい加減で)。
だから3,000カウントの記念はもう最初から有りません、多分ね。
でも、申告あれば又気が変わるかもねえ・・・。どうしよう?