2000.1.26
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スピードマニア症候群
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更新疲労、更新不能、更新不通。
前回「Monica」のレジストレーション成功に気を良くして、またまた「Kaleidoscope」の登録をAirMail発送したのであります。
海外版シェアウエアの送金だから紙幣精算となるわけで、前回の「Monica」では$20が3,000円という理不尽な換算になってしまうのが不満で、たまたま手元に有った$札を送ったけど、今回は$25が3,000円という納得できる換算だったので円札で送金。(これってナイショにしなければならない事だけどね)
やってみれば簡単。郵送料はたったの110円ですから。
起動の度に後ろめたさを感じている気の弱い善人の皆さん、気に入って使い続けているシェアウエアの代金は、やっぱりきちんと支払いましょうね。
は〜るばる海を渡って5日間、アメリカから400MHzジーサンが我が家に到着。
やってきたのはNewerのMaxPowerG3/400MHz/1MB。
蓋を開けて、元の奴を引っこ抜いて、新しい奴を差し込むだけでマシンの性能が激変するCPUボード。
この間取り替えたビデオボード同様、実はCPUボードも今度が2回目の取り替え。
Macもクルマもスキーもスピードにはまってしまうと、これはもう麻薬の世界なのでありまして、今までの250MHz版は、結局ほぼ1年間だけのお役目で引退。
アレも当時は結構高くて、実は今回買った400MHzのほぼ倍の値段。
アノ後の生活の辛かったこと・・・。とほほほほ。
過去の投資額を活用期間で月割りしたらいくらだ?というような不毛な発想止めるとしても、良い子は決してまねをしてはいけませんの世界なのだ。
結果?トーゼン速いっすヨ。
「羊の皮を被った狼」ってコピーありましたけど、まさにソレ!。
一番重い作業の、バーチャルPC使ったWindows98上でのWardも、アタシのタイピング程度であればほぼ追随できて、充分実用になる感じの早さを実現。
ビデオも速くなってビュンビュン状態です。
250MHzを266MHzにクロックアップして使っていた前のヤツと比べて、134MHzアップで50%速くなったのがこの体感結果だとすれば、500MHzだったら・・・とつい・・・バカッ!
「オトナの道楽は金が掛かるんである。」というどこぞの雑誌のエッセーの開き直りの一文書に背中をド〜ンと後押しされた結果の、クリック一発の顛末。
そうそう、これは道楽。いかにも不毛な道楽だけど、バカボンのパパだからしょうがないのだ。
レレレのレ〜
純正アピアランス機能を使ったディスクトップカスタマイズソフト用の新しいAquaのテーマで出てました。(と思ったら、なぜだか今日の夜には閉鎖されてますねえ・・・?)
前のヤツのリファイン版だそうですが、ずいぶん進歩してます。
ジェリービーンズというか、ストロー寒天というか、Aquaの目玉イメージが実現されてます。
Kaleidoscopeをタダで使うのに抵抗ある人はこちらをどーぞ。
かなり近くなってます。でもやっぱりKaleidoscopeのスキームには負けてるナ。
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